明神岳主稜で前穂高に抜けるバリエーション(南西尾根↑重太郎新道↓)

2025年08月30日(土) ~ 2025年08月31日(日)

• GPS: 16:18
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,790m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:16

距離 5.2km 登り 1,495m 下り 68m

6:11 上高地バスターミナル
6:15 カッパトイレ
6:22 6:23 日本山岳会上高地山岳研究所
6:32 岳沢湿原・岳沢登山口
7:18 7:24 岳沢風穴
10:18 10:24 明神5峰南西尾根の肩
10:59 11:28 明神岳5峰
12:17 12:18 明神岳4峰
12:37 12:38 明神岳3峰
12:52 14:04 明神岳2峰
14:27 明神岳

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:21
• 合計: 7:41

距離 7.4km 登り 298m 下り 1,722m

5:54 明神岳
6:18 6:33 奥明神沢のコル
7:20 7:33 A沢下降点
8:03 8:47 前穂高岳
9:15 9:23 紀美子平
9:31 9:42 雷鳥広場
10:03 10:16 岳沢パノラマ
10:28 10:34 カモシカの立場
11:09 11:29 岳沢小屋
12:16 12:17 見晴台
12:26 岳沢風穴
12:57 12:58 岳沢湿原・岳沢登山口
13:09 日本山岳会上高地山岳研究所
13:19 河童橋
13:20 カッパトイレ
13:25 13:34 上高地バスターミナル
13:35 ゴール地点

天候

1日目　晴れのちガス　夜は9℃ 風速5m🏕️
2日目　晴れ☀️ 眺望よし☀️

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

🚗愛知から19号でアクセスすると道中、何個か道の駅通るので便利
🚗さわんどBT🅿︎: 1日800円　🚻キレイ

コース状況／危険箇所等

前穂高岳まで登り基調だが、よっこらしょと岩を越える時は岩を降りる事が多い。岩は不安定な物が多く一つずつ確認して触った。明神岳本峰から前穂高岳側のがルーファイ力が必要。一段が大きい岩が多いので荷物に振られない様に慎重に降りた。

その他周辺情報

♨️さわんど温泉梓湖畔の湯: 750円　内湯＋露天風呂　水風呂なし
🍚むつみ食堂: 中抜け15:00～17:00

写真

8/30 5:07

m初めてのさわんどBT。5時には凄い行列で40分遅れた。
sさすが、上高地…観光客も登山者もいっぱい

8/30 5:07

mしかーし遅れたお陰でBMさんと遭遇！5年振り？その間に何度山でニアミスだったかw彼らは1デイジャンへ
s噂に聞く、強い人！

8/30 6:15

m相変わらず人に酔いそうな上高地
sさすが、北アルプスの玄関口…観光客も朝早いね。

8/30 6:17

m朝の焼岳はいつもピカピカしてる
sモクモクは出てない🌋

8/30 6:17

mいざあの山へ！（この時はどこがどこか分かってない）
sいつも河童橋からみてたあそこへ！あそこが主峰なのかな？あそこにピッケルかな？とか話してた。

8/30 6:22

m熊くまクマ…
s出ませんように🐻

8/30 6:28

m朝の爽やかな上高地を散策
sクマベル全部鳴らす🔔

8/30 6:29

m右側通行が合ってるの？
s関西派か関東派か？中部派は好きな方で…

8/30 7:08

m7番看板は風穴。この後ろにある尾根に乗る
s天然クーラーは下山時の楽しみに

8/30 7:35

m笹と倒木の急登の踏み跡をたどる
s南西尾根から！！CLの尻を追っかけます。

8/30 7:36

m倒木って地味に辛い
sでかザック…引っかかる

8/30 8:12

m時々尾根が細くなったり

8/30 8:50

m穂高の稜線。BMさんどの辺りかな？
s日帰りですごいなぁ…

8/30 8:59

sたまにハイマツ深め

8/30 9:06

mちょっとした段差も荷物あると地味に辛い

8/30 9:12

mこう見えて悪くなるのも荷物があるから
s荷物あるだけで全然違う…簡単に上がれない…重心がイマイチ掴めない

8/30 9:23

m右は地味に切れてるから慎重に。残地あるけど心もとない支点だった。持ってるように見えるけど流石に持てない。
sココも荷物あるとファイト1発だった　基本残地は怪しすぎる

8/30 9:24

m頑張れー！
s残地あかんのに触れてるね(苦笑)そのつもりはなくても本能だな…

8/30 10:05

m緩やかになってきた。ハイマツの中の踏み跡を辿る
sハイマツは優しくて強い。そして匂いが好き。

8/30 10:15

m雲が掛かってて暑すぎず助かる
s天候に恵まれとる

8/30 10:20

mテン場だ！
s)5峰手前の幕営地フラットでスペースも多い。

8/30 10:28

m気持ちいい稜線

8/30 10:29

mテン場めちゃあるやん！ん？それって5峰なんじゃ？
s)5峰の幕営地が1番スペース多🏕️フラットだし。景色も良いらしい！

8/30 10:30

mこの先のピークで向きが変わるから南西尾根の肩だと思い込んでた。

8/30 11:02

mピッケルピークは5峰です！この後スライドしたソロの人に教えてもらった。しかもその人は珠洲乃蒼さんだっただなんて！
sあぁ！珠洲乃蒼さんだったんだ！強いはずだ…参考にできないけどレポ拝見さしてもらってる。

8/30 11:06

mこの時はまだココが肩だと思ってたから、予定より押してるからテン場どうしようかと悩んでいた。
s ピオレドール賞ばりの5峰のピッケル。明神岳主稜のスタート地点的な。三ノ沢目指して独標についた時と似たような高揚感！

8/30 12:08

s朝のスタート遅延も巻き返してるので先のキレッキレに向かうよ👍

8/30 12:21

m3峰に向かう。遠くから見ると登れそうじゃんって思ったが冗談じゃない。スッパ落ちてたわ。
s直登できるらしいが…無理やろ

8/30 12:21

m巻きだから簡単かと思ったら、パッと見ると岩登攀するかザレ抜けるか。って感じで間のいい所を見つけるのに右往左往した。
s でっけぇ左巻きのてっぷり3峰とその奥の尖り2峰。間ノ岳と北岳みたいな

8/30 12:45

m1枚位花を撮っておく
sよく見るムラサキと白のちっこいやつ

8/30 13:03

m2峰の懸垂下降点。この辺り大きい岩でも動くからこの岩も全くもって怖い。
s残地いっぱい…すごいとこに支点とってる…怖すぎる、「これって絶対大丈夫なの？」と何度も聞いてた気がする

8/30 13:24

m今日崩れない事を祈って、衝撃を少なく降りる
sドキドキが止まらない…なぜなら今日は2人なので確認してくれる人がいない！！！

8/30 13:26

m降りて早々にクラックにロープ挟めてしまった事に気づく。さいちゃんに外してもらう。しくった。
s)降りるラインも大事なんだね…

8/30 13:35

mさいちゃんはこれまた凄い右にズレてくw
sなのに…高度感怖くてついつい低いとこに逃げる…

8/30 13:36

m戻ってきてーww
s 指示受けて真ん中に戻ってくる…

8/30 13:39

mロープ回収で細いクラックに挟まらないか心配で仕方ない
s新品の🟢残地ロープ…途中で終わっとるやん！！！怖！！！

8/30 13:50

m2回目の懸垂下降
s こんな重い荷物持った懸垂初めて…

8/30 13:51

m最後ちょっと空中になるから、ならない様に慎重に降りた。
s相変わらず荷物あると重心がイマイチ掴めず宙ぶらりんが怖い。登攀も懸垂も南山で荷物背負ってトレしようと思った。

8/30 14:09

mあとちょっとー
s この山塊の岩は動く。苦手なガレにザレに足を置いても手を触れてもでっかい岩もちっこい石も全部動くと思って。

8/30 14:10

m後ろが2峰
sすっご…あそこ降りて来たんだ

8/30 14:14

m明神岳本峰登頂！！
s)やったー🙌

8/30 14:15

m眼下には梓川が白く蛇行している
sココ崖っぷち…

8/30 14:15

m平たい石で整地されたテン場
s多分主稜で1番良い幕営地！スペースは少🏕️

8/30 15:21

s誕生日にもらったリッチなカサカサ飯…おいしかった💚しかもテントとマッチしておる💚

8/30 16:00

m2テンだと左右に50cm位ずつ歩けるスペースがある感じ
s3テン1張もしくはソロテン2張りがMAXだとおもう

8/30 16:02

m最高の立地
s至福の時間💚

8/30 16:13

mのんびりと空間と時間を満喫して…この後すぐに就寝
s今ココにいるんだぁと…とにかくしつこくドキドキしてる。

8/31 4:22

m夜中から風が出だして寒かった。防寒着を出す気力が無くて寒いまま朝を迎えた
s寒さに強い私は快適…半袖。

8/31 4:24

mテントから顔を出したらこの景色！（画像悪いけどw）ゆっくりと過ごす事にした

8/31 4:25

s朝の始まり、良い天気になりそう☀️

8/31 4:26

s貸し切り…もうなんとも言えない幸せ。ちゃんとマットの下を整地せず石ボコの上で寝たら、後日背中が痛くなった。

8/31 4:49

m富士山と南アルプス
s出発時間遅めてくれて感謝

8/31 4:51

m左奥が前穂高岳
s昨日はガスっててしっかり見えなかった山々が全部見える！

8/31 4:56

mテントの向こう行ってなかったな。と向かう私
s 山人生において1番「Wow!!」な幕営地＠明神岳主峰。My Nemoも感無量だと思う。

8/31 4:56

mそこから撮った写真。右から2峰、3峰、5峰かな？
sあんなとこから来たの？すごいね😍

8/31 4:58

mボケボケw
s撮れてなかった！笑

8/31 5:19

s雲の上からご来光☀️

8/31 5:19

m朝陽まで満喫した
s最高な瞬間

8/31 5:20

m焼けた2峰とテント
s焼けてきた！

8/31 5:34

s日が上がれば一気に朝☀️今日は乗鞍、御嶽もバッチリ！

8/31 5:38

mさぁ靴の紐を結び直して出発！
s前穂高へ！

8/31 5:39

m速攻右往左往した
sスタートからなかなか

8/31 5:48

mやっぱりココから降りるしかないかぁ〜この高さだとこの岩にガッツリ体重掛けないといけないなぁ〜この岩大丈夫かなぁ〜の始まり。
sなんせ私とめぐっちの登攀と岩歩き力に明らかな差があるので、ちょこちょこ「ココはいけるけど、ココは私は無理だー」と伝えながら進む。

8/31 5:52

m無事降りた。
s下山は特に怖い。荷物持って下向くのが怖い。

8/31 5:58

m降りるとキレッキレのザレッザレ
s 奥明神沢のコルでやらかすと完全に詰むので注意。そしてこの区間も怖いくらい崩れそう。

8/31 5:58

m本峰を振り返るとこんな感じ

8/31 6:06

m遠くから振り返るとこんな感じ
s 主峰は昔「穂高岳」って呼ばれていたみたい。今は「穂高岳」といえば前穂高、奥穂高、西穂高…ってことは、明神岳は今日から私の前前穂高。穂高郡のスターとなりました。

8/31 6:14

mここも左巻きで。中々ルーファイ頑張った。
sバリエーションだな！って思った！当たり前だけど。

8/31 6:27

m降りてきた所を振り返る。ロープは裸になってたりした。1ヵ所悪い箇所あった。なんせ触ったり足置く岩は全て確認するけど不安満載。無事コルに到着。

8/31 6:59

sこうやってみると…一体どうやってあそこ越えたんだ？って見える

8/31 7:02

mここの巻きはハイマツ沿いについてて安心。さっき拾った残地スリングを持ってきたら良かった。と思ったら、多分この先も1ヵ所悪い場所あった気がする。
sついハイマツに来てしまう、強くて優しいハイマツ。

8/31 7:24

s今日は槍穂縦走最高日和！

8/31 7:28

s最後のガレの詰め

8/31 7:39

mさぁ後はあの棒（この時は標識だと思ってた）目指してエコに突っ切る

8/31 7:44

s 標識に直登！

8/31 7:53

s明神岳の後ろには霞沢岳、まさに「I got your back‼︎」みたいな感じで。ココは守られているよ。いつもありがとうございます🙏
mいつも快晴なのはふみさんのお陰と思ってる

8/31 8:00

m前穂高岳登頂！
sやったー🙌

8/31 8:01

m登って来た峰々だー！

8/31 8:01

s割と山頂人少ないので撮りまくり！そして360°絶景！！
m写真撮ってくれたお姉さんは5連休どんなだったかなぁ？

8/31 8:06

s 【前穂高北尾根】案もあったけど、今回歩いた感じ、今の私ではまだそこは力不足、荷物を背負っての登攀力が圧倒的にない。成してさらに宿題ももらった、そんな山行。
m登頂終えても尚そう思ったのだからホント正直な気持ちだし身体もそう思っているのだろう。

8/31 8:10

s槍穂高にさら続く北アの峰々！

8/31 8:10

mはしゃぐはしゃぐw

8/31 8:11

8/31 8:12

8/31 8:13

8/31 8:37

s こうやって見ると霞沢岳がすぐそこに見えるし明神岳から繋がってそうに見える
m繋がってるよね。きっとw

8/31 8:59

8/31 9:12

s岩が動かないって…素晴らしい。
mホントそれ。動いたとしても全然気にならない程度でオモロw

8/31 9:14

s何度も「あそこ登ったんだね！」「あそこにテント張ってたんだね！」「トンガリの上で寝てたんだね！」「どうやって来たの？」ってしつこく聞いてた。笑
m歩いたってそういう事だねぇ自分たちの山と成った。

8/31 9:16

s重太郎新道で。こっから一般道、ちょっと安心だけど最後まで気を抜かない！
mなんせ人が多いからスライドに注意。それでも意外と渋滞になってなくて助かった。

8/31 9:58

sもう秋を感じる🍂
mアルプスの夏は短いねぇ

8/31 9:58

s「無知は最強」から脱した今、もう一度、槍穂を歩きたい
m私にはまだ未踏の地。トライしたい。

8/31 9:59

sあれよく越えたなぁ…しみじみ

8/31 10:00

8/31 10:00

8/31 10:00

sガイドの宣伝っぽい写真。いつも頼りにしてる頼もしいCL⛑️
mアザス！実際はヨボヨボと歩いてたけどw

8/31 10:39

s長ーいはしご🪜先に岳沢小屋が見える。もう少し！

8/31 11:02

sここら辺紅葉したら綺麗だろな。ナナカマドのトンネル🍁
mすでに枯れかかってたけど、無事紅葉してほしい

8/31 11:08

s岳沢小屋！みんな紅葉の時期涸沢だけど、こっちも良いんじゃない？テン場がこっちのがいい気がする🏕️
mプライベート感満載なテン場いい！

8/31 11:14

sシュワシュワ飲みたいけど残ってる自分で運んだ水で我慢！！

8/31 12:25

s7番風穴！

8/31 12:25

s涼しいーーー！今日は風が少ないからそこまで…とりあえずなるべく穴に近く涼を求めて…
m涼しいけど私はお腹を壊してしまいそうw

8/31 12:51

s一気に上高地感🕶️

8/31 12:58

s無事下山！！

8/31 13:00

sあそこ行ったの！

8/31 13:12

s明神岳を描いている方がいた。行ってきた山だから「自分の山！」になって、少し誇らしくてすごく嬉しかった！

8/31 13:13

sあそこらへんがあそこでもあそこがあそこで…今では明確に分かる！登る前とは明らかに見え方が違う！

8/31 13:13

s 私たちの山となった明神岳！
mさいちゃんのポジティプシンキングは本当に心強い！不安な気持ちを吹き飛ばしてくれてありがとう！

8/31 13:13

s 同行させてくれためぐっちに感謝…山の楽しみと厳しさと学びをいつも分けてくれる！
m憧れの山をまたひとつ手に入れた気分。今夏一番の冒険となった。

8/31 13:32

sシュワシュワ我慢したかいがあったー🍻世界一美味しいシュワシュワ！アクシデントなく、ケガなく無事下山！！
m本当は炭酸水かノンアルで良かったのに無かった。この後お腹ビックリしちゃったw

8/31 14:53

sさわんどBTからすぐの温泉♨️

8/31 15:37

s 汗だくなので沁みる…日焼けも沁みる…水風呂欲しかったなぁー
m水風呂、もしくは露天に水道欲しいね

8/31 15:43

s成分表…＿φ(￣ー￣ )

8/31 17:09

s安くてうまい😋瞬殺！やっぱり腹ペコだった！
m入店20分で帰るw

8/31 17:20

s会の先輩が教えてくれた下山メシ🍚でごちそう山でした！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

テン泊装備（シュラフ・テントマット等）登攀装備（ヘルメット・ハーネス等・ギア・クライミングシューズ等） 防寒具 雨具 ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ コンパス 筆記具 手袋 ﾀｵﾙ ﾛｰﾙ紙 行動食(2日分) 行動水(2日分) 非常食 免許証 財布 時計 ｻﾝｸﾞﾗｽ 携帯電話 個人薬 ストック
ｍ：活動時（スマートウールグレートップス・ＢＤクライミングパンツ・ミレー青フーディ・パタゴニアフーディニ）夜間（ＵＬダウンベスト）
（ダウンパンツ・フード付きインサレーション未使用）
（水4ℓ(1ℓ未使用)+ナルゲン）（おにぎり2・パン1・グラノーラ消費（菓子類は食べず））

共同装備

テント(森) 火器類(森)予備(西田) ザイル50m(西田) カム(西田)

備考

【さい】
💧水補給ZEROルートにつき、暑さも考慮して水5L＋ジュース1L＋ガッツギア2つを担ぎ上げた。結果十分足りた。水切れ起こすのが怖くてケチってたけどもう少しガブガブ飲んでもよかったなぁと思った。もしくはこんなに持ってこなくてもよかったかなぁ？と。心配性なので結局沢山持っていってしまうんだけど。
🍚食べ物全部カサカサ系とおやつ(ナッツ、あられ、グミ、チョコ)で。パンも1つ(6本入りスティックパン)だけ。かなり食べ物を絞ったガリガリ山行。最近、朝食べ過ぎで登り始めに気持ち悪くなってしまう事おおいので、①日目朝:おにぎり　昼行動食のガッツギア＋パン3本) 夜カサカサ飯　②日目朝カサカサ飯　昼行動食残りのスティックパン　意外と食べなくても私のカラダは動く事がわかった。
👙暑がり＋寒さに強い私にとって、夜は半袖のまま上にシュラフをかけて寝る程度で快適。全然寒さは感じなかった。この気温なら防寒着＋ビビィでも🉑
⛺️寝る時ちゃんとマットの下にザック置くとかして整地すればよかった。基本、どんなコンディションでも寝れちゃうタイプなのでボコボコでも寝ちゃうけど…今回はでかい石が腰にずっと当たってたので今になって当たってたとこが痛くなった。いい経験！

感想

めぐっち

いつからこの尾根に行きたいと思ってたんだろうか？やっと行ける事になった。
この稜線は岩がとても不安定で踏み跡も散らばっておりルーファイ力がとても大事だと思った。ゴーロを登ると誤った時のリカバリーは大変だし、上に登らず行こうと思うとザレザレだったりする。バリエーションはそもそも道が無いのだから当たり前。2人とも初めてのルートだったので、悩む箇所事に相談して先に進んだ。テント場は通常だとありえない場所ではあるし、岩々で背中が痛かったが、これも含めて本当に良い経験となった。
岩場をスムーズに越えられたし、トラブルも怪我も無く無事下山出来たのは、同行してくれたさいちゃんの存在は本当に大きい。いつもポジティブな発言をしてくれ励ましてくれる彼女には感謝でいっぱいだ、本当にありがとう！

さい

「明神岳は山岳会の人(a.k.a.山技術をたっぷり備えた岳人)が行ける山」と思っていたので永遠に夢の山に終わるかと思いきや、あの時の私が想像する「山岳会の人」にちゃんとなれているかは正直微妙だけども…憧れの山が挑める山となりました。

夏女、8月にまたひとつ夢叶う。おつかれ山でした！

コメント

珠洲乃藍

こんにちは。　明神岳お疲れ様です(^^)
５峰下でお話してたんですね^^;

主峰は景色良かったでしょう。　また、何処かでお会いできるとよいですね。

めぐっち

珠洲乃藍さん
コメントありがとうございます🥰
実はこの日お会いできるかも？とか思ってたんです。だから本当にお会い出来たのを後で知って、嬉しい反面気付かなかったのを悔やみました🥺
アドバイス通り主峰で泊まって最高でした！ありがとうございました✨
本当また何処かでお会い出来るのを楽しみにしてます🤩