那須 茶臼岳（お鉢巡りのみ）

2016年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 5.7km
• 登り: 295m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:40

距離 5.7km 登り 295m 下り 588m

9:39 那須ロープウェイ山頂駅
9:45 牛ヶ首山頂分岐
10:08 10:18 山頂口
10:31 10:46 那須岳
11:00 11:04 お釜口
11:09 山頂口
11:14 11:15 お釜口
11:38 11:39 硫黄鉱山跡
11:41 12:21 峰の茶屋跡避難小屋
12:40 中の茶屋跡
12:53 12:54 登山指導所・登山ポスト
13:02 13:06 峠の茶屋駐車場
13:14 13:19 那須ロープウェイ山麓駅
13:19 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行：JR 那須塩原駅（上野発 6:46 東北新幹線 やまびこ203号) ー東野バス 那須ロープウェイバス停（8:05発 ロープウエイ行 フリーデイパス ￥2600使用)ー那須ロープウエイ　山頂駅（9:20発 ￥750）

帰：東野バス 那須塩原駅バス停（大丸温泉発 14:17 黒磯経由那須塩原行）−（那須塩原駅からは東北新幹線 )

コース状況／危険箇所等

山頂含めほぼ岩場オンリーの道行です。
道筋不明瞭な個所はありませんが歩きなれてないとキツイです。

その他周辺情報

那須湯本温泉 旅館ニューおおたか（大丸温泉バス停） 日帰り入浴は￥700

写真

5/6 9:46

定番（？）の9合目まで上がれるロープウエイ駅からのスタート

5/6 9:46

駅からの見晴らし

5/6 9:48

その反対側にはこれから上る茶臼岳
結構軽装の人もいます。

5/6 9:50

外輪山をぐるっと回るコースの牛ヶ首分岐

5/6 9:53

またそこからの見晴らし

5/6 10:28

5/6 10:28

方向を意識して撮影してないから遠方の山々については全く不明

5/6 10:29

相変わらず痛む向う脛をごまかしながらここまで登ってきました

5/6 10:31

5/6 10:31

一応、山頂着なのかな

5/6 10:33

鳥居があります

5/6 10:34

5/6 10:36

山頂標識

5/6 10:36

5/6 10:37

鳥居があるので祠も、お参りしましたけど。
祠の周りも岩だらけ

5/6 10:51

茶屋跡避難小屋への道、山頂からだとコースの出だしが地面の影に隠れていたため、すげえ急坂なんじゃないだろうかとちょっとビビってました

5/6 10:51

5/6 10:51

5/6 10:51

5/6 10:51

おお冠雪がきれい、方向考えずにとっているから同定できないど

5/6 10:55

元火口かな

5/6 11:00

避難小屋と朝日岳への山道が見えます
切り立っているなぁ。周りに木が無いだけなんだけどなぁ。あちらへ行く気がそがれるなぁ

5/6 11:00

5/6 11:27

5/6 11:27

振り返り

5/6 11:32

中腹から噴煙が上がっていますね、外輪山コースだとあの近くまで行くのかな

5/6 11:47

小屋につきました。
ちょうど良い時間なのでお昼。
この日、風は比較的穏やかだったのですが、ここは結構強く吹いてます。

5/6 12:17

5/6 12:25

チョットだけ朝日岳方面に足を延ばしてみたのですが、やっぱりあの細い道は歩きたくないかなぁ

5/6 12:25

よし、やっぱり降りちゃおう

5/6 12:32

というわけで下山道へ

5/6 12:32

黄色いのは硫黄なんでしょうか？

5/6 12:32

こちらの道は残雪の上を少しだけ横切るとかもありましたが、ロープウエイからの登りと比べると穏やかな道になってます。

5/6 12:58

登山口近くに祀られている山の神様

5/6 14:20

これは大丸温泉の駐車場から噴煙を上げる茶臼岳
駐車場にいた他の観光客が中腹に熊が見えると興奮していました。
（目ぇ悪いから分からん）

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

psyom

GW中3回目の日帰り行きは那須に行ってまいりました。
距離だけみると短いですが先日までの脚の疲れ（？）と、岩場の歩き難さと、高度感でおなか一杯の感じで、行動時間的には余裕があったものの朝日岳には行かず、茶屋跡避難小屋からそのまま降りてしまいました。

前半の岩場での自分のペースの悪さ、午後から天気が悪くなるという予報から判断したんですが（温泉に入りたかったというのもある）

単純に今回のような山に慣れてなかったのかなとも思います。
どーも岩場だったりガレている処の歩きではいつか滑るんじゃないかと必要以上に緊張してしまうんですよね。