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記録ID: 868565
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

長沢背稜(東日原〜一杯水〜雲取山〜鴨沢)

2016年05月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
uk365 その他1人
GPS
07:46
距離
34.4km
登り
2,540m
下り
2,616m

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:35
合計
7:47
距離 34.4km 登り 2,540m 下り 2,624m
8:00
76
9:16
9:18
75
10:33
10:37
45
11:22
44
12:56
17
13:13
12
13:25
13:44
16
14:00
14:05
32
14:37
14:42
26
15:08
27
15:47
鴨沢バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩着7:18/奥多摩駅7:27→東日原7:51 \460
鴨沢16:03→奥多摩駅16:37 \630 増便がありバス2台で運行
その他周辺情報 奥多摩もえぎの湯 2時間\780 奥多摩駅から徒歩10分
17時前に到着しましたが男湯は入場待ち整理券で15分程待ちました
女湯は待ち時間なしでした
今日はここ東日原バス停からスタート。バスは奥多摩駅出発時にほぼ満員でしたが半分の方々は川乗橋で降りました
2016年05月07日 07:58撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 7:58
今日はここ東日原バス停からスタート。バスは奥多摩駅出発時にほぼ満員でしたが半分の方々は川乗橋で降りました
最初から急坂が続きます
2016年05月07日 08:04撮影 by  SO-02F, Sony
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最初から急坂が続きます
植林の中、ヨコスズ尾根をぐんぐん高度を上げる
2016年05月07日 08:19撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 8:19
植林の中、ヨコスズ尾根をぐんぐん高度を上げる
みごとな新緑のブナ林
2016年05月07日 08:34撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 8:34
みごとな新緑のブナ林
トウゴクミツバツツジでしょうか
2016年05月07日 08:55撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 8:55
トウゴクミツバツツジでしょうか
一杯水避難小屋に着きました。まだ誰もいません
2016年05月07日 09:16撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 9:16
一杯水避難小屋に着きました。まだ誰もいません
避難小屋から三ツドッケに直登するつもりでしたが、入口を見逃して巻き道を来てしまう。先が長いのでピークはパスします
2016年05月07日 09:30撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 9:30
避難小屋から三ツドッケに直登するつもりでしたが、入口を見逃して巻き道を来てしまう。先が長いのでピークはパスします
ここにもツツジのつぼみ。まだ葉が茂っていないので展望があり、これから進む雲取山が遠くに見えます
2016年05月07日 09:44撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 9:44
ここにもツツジのつぼみ。まだ葉が茂っていないので展望があり、これから進む雲取山が遠くに見えます
このあたりところどころに桟道が掛かっています
2016年05月07日 09:47撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 9:47
このあたりところどころに桟道が掛かっています
七跳尾根への分岐。アップダウンが少なく歩き(走り)易い
2016年05月07日 09:57撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 9:57
七跳尾根への分岐。アップダウンが少なく歩き(走り)易い
酉谷避難小屋への分岐。人気の避難小屋ですが今回は寄りませんでした
2016年05月07日 10:26撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 10:26
酉谷避難小屋への分岐。人気の避難小屋ですが今回は寄りませんでした
眺望が欲しくなり酉谷山はピークに上がる。東京都の北端
2016年05月07日 10:34撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 10:34
眺望が欲しくなり酉谷山はピークに上がる。東京都の北端
石尾根の左側に大岳山方面、奥には丹沢山塊まで見える。よく見ると丹沢山塊で雲が堰止まっている
2016年05月07日 10:35撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 10:35
石尾根の左側に大岳山方面、奥には丹沢山塊まで見える。よく見ると丹沢山塊で雲が堰止まっている
高丸山の右に富士山
2016年05月07日 10:35撮影 by  SO-02F, Sony
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高丸山の右に富士山
この辺の尾根は広いです
2016年05月07日 11:03撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 11:03
この辺の尾根は広いです
滝谷の峰を過ぎると滝谷の峰ヘリポート
2016年05月07日 11:09撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 11:09
滝谷の峰を過ぎると滝谷の峰ヘリポート
埼玉県側の眺望が素晴らしい。中央に両神山、左端に御座山、右側には赤久縄山から西御荷鉾山に至る西上州の山々が見渡せる
2016年05月07日 11:10撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 11:10
埼玉県側の眺望が素晴らしい。中央に両神山、左端に御座山、右側には赤久縄山から西御荷鉾山に至る西上州の山々が見渡せる
水松山下の天祖尾根への分岐。ここを右に上がる
2016年05月07日 11:23撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 11:23
水松山下の天祖尾根への分岐。ここを右に上がる
尾根に上がるとここも二重山稜っぽく広くなっている。ここで踏み跡薄い旧ルートに入り、小ピークを越えようとするルートミス。長沢背稜の主ルートはここで尾根を埼玉県側に捲きます。古い地図ではピークを越えるルートが書かれているものもあるようです(そのまま尾根をたどれば主ルートに合流できますが)
2016年05月07日 11:47撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 11:47
尾根に上がるとここも二重山稜っぽく広くなっている。ここで踏み跡薄い旧ルートに入り、小ピークを越えようとするルートミス。長沢背稜の主ルートはここで尾根を埼玉県側に捲きます。古い地図ではピークを越えるルートが書かれているものもあるようです(そのまま尾根をたどれば主ルートに合流できますが)
この小さな案内板が示す方向が主ルートです。20分ほどロスしました
2016年05月07日 11:47撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 11:47
この小さな案内板が示す方向が主ルートです。20分ほどロスしました
長沢山。長沢背稜の語源と思われるのでありがたく通過。このあたりから捲き道ではなくヤセ尾根を行くルートになります
2016年05月07日 12:04撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 12:04
長沢山。長沢背稜の語源と思われるのでありがたく通過。このあたりから捲き道ではなくヤセ尾根を行くルートになります
木の根の道
2016年05月07日 12:14撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 12:14
木の根の道
けなげにイワウチワ
2016年05月07日 12:26撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 12:26
けなげにイワウチワ
木の根と岩の道
2016年05月07日 12:27撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 12:27
木の根と岩の道
アズマシャクナゲ。花の時期に来たいものです
2016年05月07日 12:30撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 12:30
アズマシャクナゲ。花の時期に来たいものです
ダケカンバの林。空の青とのコントラストが美しい
2016年05月07日 12:41撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 12:41
ダケカンバの林。空の青とのコントラストが美しい
再び尾根が広くなり登りが緩くなると三峰神社方面との分岐。東京都第2の高峰・芋ノ木ドッケはこの先
2016年05月07日 12:52撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 12:52
再び尾根が広くなり登りが緩くなると三峰神社方面との分岐。東京都第2の高峰・芋ノ木ドッケはこの先
と思ったらピークに山名標はなく、少し下がったところの分岐に書いてありました。この先けっこうな急斜面を下る
2016年05月07日 12:55撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 12:55
と思ったらピークに山名標はなく、少し下がったところの分岐に書いてありました。この先けっこうな急斜面を下る
三峰神社からの主ルートと交わると道幅が一気に広がる
2016年05月07日 13:04撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 13:04
三峰神社からの主ルートと交わると道幅が一気に広がる
大ダワという地名多いですね
2016年05月07日 13:13撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 13:13
大ダワという地名多いですね
男坂を行きます
2016年05月07日 13:13撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 13:13
男坂を行きます
雲取ヒュッテの廃墟を過ぎて雲取山荘が見えてきました。テン場にはまだテントが少ない
2016年05月07日 13:24撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 13:24
雲取ヒュッテの廃墟を過ぎて雲取山荘が見えてきました。テン場にはまだテントが少ない
コーラ(\400)でお昼休憩。まだそれほど人は多くありません。西よりの風がやや強いですが、日なたは半袖でも寒くない
2016年05月07日 13:30撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 13:30
コーラ(\400)でお昼休憩。まだそれほど人は多くありません。西よりの風がやや強いですが、日なたは半袖でも寒くない
バイカオウレン。この辺り妙に虫が多かったです
2016年05月07日 13:48撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 13:48
バイカオウレン。この辺り妙に虫が多かったです
雲取山頂に到着。飛龍山から大菩薩連嶺の眺めが素晴らしい
2016年05月07日 14:03撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 14:03
雲取山頂に到着。飛龍山から大菩薩連嶺の眺めが素晴らしい
来た尾根を振り返る。遠くには多摩の街並み
2016年05月07日 14:04撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 14:04
来た尾根を振り返る。遠くには多摩の街並み
眺望を楽しみながら石尾根を下ります。団体さんを含め沢山の方々が登って来ています。GWの連休で皆さん泊りですね
2016年05月07日 14:07撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 14:07
眺望を楽しみながら石尾根を下ります。団体さんを含め沢山の方々が登って来ています。GWの連休で皆さん泊りですね
あっちを見ても
2016年05月07日 14:13撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 14:13
あっちを見ても
こっちを見ても見飽きない
2016年05月07日 14:22撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 14:22
こっちを見ても見飽きない
マルバダケブキ地帯
2016年05月07日 14:35撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 14:35
マルバダケブキ地帯
ここで石尾根を進むか鴨沢を下りるか悩みました
2016年05月07日 14:38撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 14:38
ここで石尾根を進むか鴨沢を下りるか悩みました
結局、鴨沢に降りることにしました
2016年05月07日 15:40撮影 by  SO-02F, Sony
5/7 15:40
結局、鴨沢に降りることにしました
早めに降りたぶん、お風呂に入ってひと休みする時間ができました
2016年05月07日 17:36撮影 by  SO-02F, Sony
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5/7 17:36
早めに降りたぶん、お風呂に入ってひと休みする時間ができました
撮影機器:

感想

奥多摩の最奥地の長沢背稜に行って来ました。距離があるので今回はトレランスタイルです。
東日原からのヨコスズ尾根ははじめ新緑の中でしたが、高度が上がるとまだ芽吹きの段階で、木々の枝の間からの展望を楽しめました。長沢山あたりからは木の根と岩の痩せ尾根を進む少しワイルドなルートで、最奥地らしさを感じました。
雲取山に上がると雰囲気が一変するのも面白かったです。

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