赤城山 鍋割山・荒山縦走：ヤマツツジ満開の鍋割高原、ミツバツツジの鍋割山・荒山高原、アカヤシオの荒山

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:58

距離 14.0km 登り 1,050m 下り 1,048m

6:11 鍋割山登山口
6:38 鍋割高原
6:54 鍋割高原最上段
7:32 鍋割山南斜面下
7:41 7:57 鍋割山
8:13 8:17 竃山
8:18 8:21 火起山
8:30 8:33 荒山高原
8:48 展望の広場
9:24 9:47 荒山
9:58 10:03 ひさし岩
10:10 南尾根の東屋
10:32 10:49 東屋
11:21 11:23 赤城森林公園南登山口
12:09 鍋割山登山口
12:09 鍋割山登山口

GPS　ロガー　時間6:01　距離14.0km
移動時間　4：33　停止時間　1:27
上昇距離累計　1534m　下降距離累計　1490m

天候

くもり　から　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋割山登山口の路肩Pに今回は駐車ができましたが、約5台ほど限定。公共交通機関利用なら、土日、国立赤城青少年交流の家までバスで、その後登山口まで徒歩約60分くらい。

コース状況／危険箇所等

鍋割山への登山道、荒山への登山道は、岩場あり。鍋割山登山口付近で、早朝、熊を見かけたとの情報あり。

その他周辺情報

日帰り温泉は、富士見温泉。県道4号線沿いには、有名なお蕎麦屋さんあり。

写真

5/14 6:10

鍋割山登山口　ヤマツツジも満開。

5/14 6:12

登り始め、こんなにキツカッタけ？　左は、ドウダンツツジも満開、右はヤマツツジを抜けて、突き当たりは右に降りて登り始める。

5/14 6:15

朝は、曇り空、ちょっぴり残念榛名山方面、でも見晴らし・ヤマツツジはこの時期だけ　岩を数々越える。

5/14 6:29

鍋割高原下段に到着。いきなり、両脇ヤマツツジ満開系のお出迎え。

5/14 6:30

ヤマツツジの壁を塗って登ろう。

5/14 6:33

たまには後ろを振り返りましょう。天気がよければ、とっても関東平野一望も。

5/14 6:33

鍋割高原のヤマツツジ全開

5/14 6:34

鍋割高原のヤマツツジ全開　今年も早くない？

5/14 6:35

鍋割山を見上げてヤマツツジ。

5/14 6:36

鍋割高原のヤマツツジ。このへん、中段です。

5/14 6:37

鍋割高原のヤマツツジ

5/14 6:40

鍋割高原のヤマツツジの中をぬって登ります。

5/14 6:45

鍋割高原のヤマツツジ　最上段　最高！

5/14 6:49

鍋割高原のヤマツツジ　最上段　最高！

5/14 6:49

鍋割高原のヤマツツジ　最上段　最高！

5/14 6:51

アオダモ

5/14 6:53

鍋割高原のヤマツツジ　最上段　最高！

5/14 7:00

こちらから、岩場登山開始。トウゴクミツバツツジがでてきました。

5/14 7:01

岩場登山。ヤマツツジも。この辺が限界。

5/14 7:19

すでに、へーへー。岩場と戦う。

5/14 7:22

タチツボスミレ

5/14 7:26

最後の岩場をよっこらしょ。ミツバツツジも綺麗です。

5/14 7:29

岩場上のトウゴクミツバツツジの森を抜け。

5/14 7:29

ちょっと、道草。すごいミツバの林を発見。

5/14 7:32

鍋割山南面下

5/14 7:37

最後の400うん段を登る脇目は、榛名山系と関東平野。ヤマツツジはまだ蕾。

5/14 7:44

鍋割山到着。

5/14 7:45

鍋割山頂より　東方面

5/14 7:45

鍋割山頂より　

5/14 8:02

鍋割山〜荒山高原　登山道のトウゴクミツバツツジ。

5/14 8:07

ヤマツツジは、まだ蕾。関東平野。晴れていないのが恨めしい。

5/14 8:12

竈山から、榛名山系方面

5/14 8:13

ズミもまだ蕾

5/14 8:14

竈山。ヤマツツジは蕾。鈴ヶ岳方面。

5/14 8:16

サクラスミレ

5/14 8:19

火起山より、鈴ヶ岳、地蔵岳、荒山

5/14 8:19

火起山より関東平野

5/14 8:19

火起山より地蔵岳、荒山、荒山高原。

5/14 8:20

火起山より鈴ヶ岳〜荒山

5/14 8:21

火起山を降りたところより関東平野

5/14 8:22

荒山高原に降りる、眼前は荒山。

5/14 8:25

5/14 8:31

荒山方面　＠荒山高原

5/14 8:32

荒山高原　WITH　トウゴクミツバツツジ

5/14 8:37

荒山登山道にて

5/14 8:38

さきほど登っていた火起山を振り返り

5/14 8:39

1輪だけ、シロヤシオ（ゴヨウツツジ）が咲いていた。

5/14 8:40

スミレ

5/14 8:48

展望の広場

5/14 8:59

ずんずん荒山へ　振り返りVIEWPOINT　鍋割山と関東平野が一望

5/14 9:00

晴れていればなー

5/14 9:08

トウゴクミツバツツジとヤマツツジ蕾の荒山登山道でした。

5/14 9:23

荒山登山道、岩場第二段から、アカヤシオが出てきました。
今回、荒山に来た目的達成。

5/14 9:24

荒山山頂付近のアカヤシオ

5/14 9:28

荒山山頂付近のアカヤシオ

5/14 9:29

荒山到着　アカヤシオがもう少ない

5/14 9:30

荒山山頂　岩場VIEWPOINTより　西側風景

5/14 9:31

荒山山頂のアカヤシオ

5/14 9:31

荒山山頂　岩場VIEWPOINTより　西側風景

5/14 9:33

向こうは、地蔵岳　荒山山頂　アカヤシオはもう終わりかな

5/14 9:35

荒山山頂より　地蔵岳、長七郎山方面

5/14 9:49

南尾根に下ります。アカヤシオは散り始めていました。

5/14 9:52

シャクナゲもラストかな。

5/14 9:58

ひさし岩から、地蔵岳〜長七郎山の絶景

5/14 9:59

ひさし岩から、東側

5/14 9:59

ひさし岩から、関東平野

5/14 9:59

ひさし岩から、望遠レンズでのぞいて、補正。下の山々では、すごい数のミツバツツジが開花中。

5/14 10:09

上の避難小屋に到着。これから、荒山高原・棚上十字路に向かいます。

5/14 10:16

5/14 10:20

上の避難小屋から棚上十字路までも、ミツバツツジですね。

5/14 10:23

コウグイスカグラ

5/14 10:24

上の避難小屋から棚上十字路までも、ミツバツツジ

5/14 10:30

沢もいい感じ

5/14 10:32

棚上十字路着。ミツバツツジもいい感じ。

5/14 10:33

芝の広場、荒山を望む

5/14 10:34

芝の広場から　ヤマツツジは蕾　鍋割山方面

5/14 10:34

芝の広場のドウダンツツジはまだ全然。

5/14 10:50

赤城森林公園南面登山口へ下山。トウゴクミツバツツジは咲いています。ヤマツツジはまだ蕾ですね。

5/14 10:51

少し晴れてきたかな、鍋割山

5/14 10:53

下山中のトウゴクミツバツツジ。

5/14 10:54

下山中のトウゴクミツバツツジ。

5/14 10:59

ズミが咲いていた。

5/14 11:08

ヤマツツジが出てきた。

5/14 11:09

荒山高原のヤマツツジ。

5/14 11:20

赤城森林公園南面登山口付近のヤマツツジ。

5/14 11:21

赤城森林公園南面登山口。明日は、赤城トレイルランニングレースで大賑わいだな。

5/14 11:29

林道を、鍋割山登山口まで戻ります。ズミが綺麗だ。

5/14 11:35

林道でたくさんのヤマツツジに出会えました。

5/14 11:40

そして、藤もたくさん咲いていた。

5/14 11:56

ああ山の中腹が赤いな、そして、予想外の林道少しUPで、鍋割山登山口無事到着。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

umayabashi

そろそろ、鍋割高原のヤマツツジの状況を確かめに行ったら、満開でした。お天気が早朝は曇りだったので、写真は残念でしたが、満開一面のヤマツツジを堪能。ヤマツツジは、標高約1,000mくらいまででしょうか。その後は、トウゴクミツバツツジの中の岩場を抜け、鍋割山南下でのトウゴクミツバツツジを堪能し、山頂まで、荒山高原までの登山道も、ヤマツツジは蕾。まだ足も大丈夫そうでしたので、一路荒山にもチャレンジ、荒山への上部は、トウゴクミツバツツジもまだ蕾も多かったけれど、荒山山頂付近では、アカヤシオやシャクナゲを楽しむことができました。鍋割山・荒山縦走コースでございました。