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Yamareco

記録ID: 873210
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

双門 弥山 鉄山

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:06
距離
19.5km
登り
1,927m
下り
1,929m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
0:53
合計
11:07
距離 19.5km 登り 1,927m 下り 1,929m
5:59
19
スタート地点
6:27
34
7:01
7:07
86
8:33
8:39
123
10:42
67
11:49
12:19
22
12:41
12:42
11
12:53
6
12:59
13:00
4
13:04
12
13:16
10
13:26
13:30
36
14:06
14:07
6
14:13
13
14:26
14:28
43
15:59
16:00
66
17:06
6:18 金引尾根・弥山川分岐さ
6:20 金引橋
6:27 釜滝
7:01 吊橋
8:33 仙人瑤離謄薀
10:42 河原小屋
12:19 狼平避難小屋
12:41 大黒岩
12:59 弥山小屋
13:02 弥山
13:16 大倒木地帯
13:24 修復山
14:06 鞍部 (香精山)
14:13 香精山
14:25 鉄山
15:11 草つきの展望台地
15:59 大川口
17:06 熊渡
天候
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊渡の駐車スペース
朝6時で満車です
2016年05月15日 05:57撮影 by  SOV32, Sony
2
5/15 5:57
熊渡の駐車スペース
朝6時で満車です
出発
2016年05月15日 05:57撮影 by  SOV32, Sony
5/15 5:57
出発
林道崩落地はまたまたきれいになっていました
2016年05月15日 06:03撮影 by  SOV32, Sony
5/15 6:03
林道崩落地はまたまたきれいになっていました
分岐を左
双門コースへ
2016年05月15日 06:18撮影 by  SOV32, Sony
5/15 6:18
分岐を左
双門コースへ
伏流水
2016年05月15日 06:23撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 6:23
伏流水
釜滝
しょぼしょぼの水量です
2016年05月15日 06:35撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 6:35
釜滝
しょぼしょぼの水量です
へつりポイント
足元の水なし
2016年05月15日 07:02撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 7:02
へつりポイント
足元の水なし
一の滝の滝裏から吊橋を撮影
濡れてしまいました
2016年05月15日 07:17撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 7:17
一の滝の滝裏から吊橋を撮影
濡れてしまいました
痩せ尾根
2016年05月15日 07:55撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 7:55
痩せ尾根
双門の滝
2016年05月15日 08:37撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 8:37
双門の滝
巖の双門
2016年05月15日 09:10撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 9:10
巖の双門
3週間くらい前に来たときは、割れ目が岩で塞がれていたのに崖下に落ちたようです
2016年05月15日 09:11撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 9:11
3週間くらい前に来たときは、割れ目が岩で塞がれていたのに崖下に落ちたようです
ザンキ平の肩を右に下ります
2016年05月15日 09:29撮影 by  SOV32, Sony
5/15 9:29
ザンキ平の肩を右に下ります
大きく下って弥山川へ
キリクチがいました
休憩して朝食
2016年05月15日 10:31撮影 by  SOV32, Sony
5/15 10:31
大きく下って弥山川へ
キリクチがいました
休憩して朝食
崩落地
巨石を乗り越えて進みます
2016年05月15日 10:42撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 10:42
崩落地
巨石を乗り越えて進みます
空中はしご
2016年05月15日 11:29撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 11:29
空中はしご
空中回廊
2016年05月15日 11:32撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 11:32
空中回廊
狼平で昼食
2016年05月15日 11:44撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 11:44
狼平で昼食
八経ヶ岳を左手に見ながら
2016年05月15日 12:59撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 12:59
八経ヶ岳を左手に見ながら
弥山小屋到着
2016年05月15日 12:59撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 12:59
弥山小屋到着
神社でお参り
そこから裏に回って鹿ネットを越えて修覆山に向かいます
2016年05月15日 13:01撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:01
神社でお参り
そこから裏に回って鹿ネットを越えて修覆山に向かいます
倒木を乗り越えて
2016年05月15日 13:19撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:19
倒木を乗り越えて
ルート選択が難しい
右に左に進めるところを探します
2016年05月15日 13:25撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:25
ルート選択が難しい
右に左に進めるところを探します
修覆山
休憩していたらご年配の方が大川口から登ってこられました
2016年05月15日 13:27撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:27
修覆山
休憩していたらご年配の方が大川口から登ってこられました
迷ヶ岳
こちらに進んではいけません
2016年05月15日 13:37撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:37
迷ヶ岳
こちらに進んではいけません
このあたりはテープがたくさんありました
迷ヶ岳は左、鉄山は右
2016年05月15日 13:41撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 13:41
このあたりはテープがたくさんありました
迷ヶ岳は左、鉄山は右
笹原でよい景色
正面に鉄山、後ろの正面が大普賢、右が行者還
2016年05月15日 14:00撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 14:00
笹原でよい景色
正面に鉄山、後ろの正面が大普賢、右が行者還
シャクナゲも咲きだしました
今年は当たり年かも
2016年05月15日 14:04撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 14:04
シャクナゲも咲きだしました
今年は当たり年かも
鉄山への登りは強烈
2016年05月15日 14:10撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 14:10
鉄山への登りは強烈
鉄山
この先、木の根だらけでミスコース
2016年05月15日 14:26撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 14:26
鉄山
この先、木の根だらけでミスコース
正面バリゴヤ、後ろ稲村
2016年05月15日 14:27撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 14:27
正面バリゴヤ、後ろ稲村
川迫ダムにトサカ尾、遠くに金剛山
2016年05月15日 15:01撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 15:01
川迫ダムにトサカ尾、遠くに金剛山
バリゴヤを見ながら下ります
2016年05月15日 15:44撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 15:44
バリゴヤを見ながら下ります
大川口の入口のハシゴが付け替えられていました
2016年05月15日 15:58撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 15:58
大川口の入口のハシゴが付け替えられていました
大川口から熊渡るまで1時間以上309号線をてくてく
振り返って鉄山
2016年05月15日 16:31撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 16:31
大川口から熊渡るまで1時間以上309号線をてくてく
振り返って鉄山
川迫ダム
土砂が堆積して水は少ない
2016年05月15日 16:36撮影 by  SOV32, Sony
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5/15 16:36
川迫ダム
土砂が堆積して水は少ない
撮影機器:

感想

1年ぶりに双門ルートで狼平まで
1人で不安だったのですが、途中で、100名山の大半を登られたベテランの方、山岳会のグループ、双門初チャレンジの方と合流させていただいて、安心して進むことができました
昨年4月に来たときは、危険なトラバースや高巻きでかわさなければならない倒木もあったのですが、整備されて特段の危険箇所はなくなっていました
また、テープも相当あり、ルートもはっきりしていました
旅は道ずれと申します
いつも一人で登っているのですが、皆さんからたくさんお話を聞くことができ、たのしい登山になりました
特に山岳会の活動は興味深かったですね
しかしながら、経験が少なく、人付合いもあまり得意でないので、連れ合いでもいなければ門をたたくのは難しいですね
狼平で昼食後、皆さんとお別れして一人弥山へ
弥山山頂で年配のグループの方に「こんにちは」と御挨拶すると「おー、はげあたま君、久しぶり」と声を掛けられました
記憶を思い返すと20年近く前、一緒にモトクロスをしていた先輩でした
人と人はいつどこで巡り合うか分かりません、悪事はできないものだと思いました
弥山からは修覆山へ
倒木地帯の下りは初めてですが、ルート選びが難しい
すぐに行き止まりになってまさしく右往左往しました
修覆山で休憩していると大ベテランの方が大川口から上がってこられました
地図にもない負荷の高いルートを余裕綽々と脱帽ものでした
鉄山核心部は木の根だらけ
ここで大きくミスコースしてしまいました
原っぱから遠くに川迫ダムが見えていい景色だなと眺めていて、ふと、ダムより向こうの熊渡まで歩かなければならないことに気がついて、ショゲてしまいました
鉄山は急勾配なので下りもきついです
ようやく大川口に到着後、1時間以上かけて熊渡まで戻りました

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