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Yamareco

記録ID: 877010
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ハイキング
丹沢

西丹・同角山稜〜石棚山稜を周回(日帰り)

2016年05月20日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.7km
登り
1,550m
下り
1,541m

コースタイム

以下、主な地点の到着時刻を表します。
05:12 「大倉林道」ゲート前
05:30 同ゲート前(出発)
07:26 「ユーシンロッジ」(22分間休憩等)
09:11 「大石山」(10分間休憩等)
10:55 「同角ノ頭」(3分間休憩等)
11:58 「石棚分岐」(20分間昼食等で休憩)
12:36 「テシロノ頭」
13:09 「石棚山」
13:16 「箒沢分岐」
14:24 「大正の森分岐」
15:08 「仲ノ沢林道」
15:49 「小川谷出合」
16:01 「玄倉林道」ゲート前

※コースタイム=9時間20分
※総山行時間=10時間29分(撮影613枚、昼食、休憩等含む)
※総山行距離≒17.9Kⅿ(内林道≒8.8km歩き)
※総歩行数=25,239歩
※ルートは手書き入力です。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉林道ゲート前に駐車
コース状況/
危険箇所等
■大倉林道(〜ユーシンロッジ)
 数か所に落石痕あり。8つの墜道のうち2番目の「新青崩墜道」の長さは327m、しかもカーブしているため昼間でも真っ暗。舗装道ながら照明器具は必携です。
■同角山稜
 コースは明瞭。クサリ場、ハシゴ、桟橋の通過はもちろんのこと、ザレた斜面は要注意。特に「大石山」を通過してザレた急斜面(20mほど)のクサリ場は要注意です。また、「石棚分岐」まで大小8〜9のピークがありペース配分には要配慮。
■石棚山稜
 崟价分岐」から「テシロノ頭」を過ぎ標高1450mのベンチまでの間、シロヤシオが満開、トウゴクミツバツツジもほぼ満開。「ツツジ新道」に引けを取らない見事な花の競演?。予想外でした(写真ご参照)。
◆帚饗分岐」からいきなり急斜面。ガレ場、ザレ場の通過は要注意です。
「箒沢分岐」から次の分岐までほぼ植林の中。眺望は期待できません。急峻なガレ場、ザレ場、登山道の整備状況等からみてもマイナールートのひとつかな?現在、「山と高原地図」では破線ルート。これが消えることにならなければよいのですが・・・。
て刺検崑臉気凌后廖壁弦770m位)まで少ないテープ以外、道標はないものの踏み跡はほぼ明瞭。ただ、「西丹沢県民の森」、「大正の森」方面(いずれも右折れ)へは見送り直進、狭い鹿柵の間を抜け「仲ノ沢林道」に抜ける際、道標がないので、狭い三叉路で立ち往生。地図、GPSで確認。いずれにせよ右折れの方が出口は「穴ノ平橋」に近いだろうと判断、難なく林道に出れた。(三叉路を直進した場合の行く先は未確認)。
イ海了確任猟禀瑤里瓦一部は「紅葉の尾根道」としているので、紅葉の時季は賑わいを見せるのでしょう。
Α崔腑梁林道」においても落石痕があり、要注意です。
その他周辺情報 ■駐車場
  崑臍厠啼察廛押璽帆亜20台程度。
 ◆峽螢諒振供廖福崔腑梁林道」)の100m位先に3台程度。
■トイレ
 R76沿い「道の駅山北」。
 ▲丱皇筺崔安湖」前&同「大倉」前。
 「穴ノ平橋」近く(石棚山稜登山口)。
 ぁ屮罅璽轡鵐蹈奪検廣 利用可でした。水洗式、ペーパー完備。
■日帰り入浴・温泉
…立中川温泉「ぶなの湯」
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=241
∋核鳴健康福祉センター内「さくらの湯」
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1845
■「ヤマビル」対策等
神奈川県が次のURLで公開しています。(ご参考)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f550/p6670.html
■登山届(今回の所轄は松田警察)
 神奈川県警察のWebにて(簡単です)
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg0004.htm
■松田警察署のHPから登山に関する情報(ご参考)
https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes900.htm#top 
05:12ゲート前の駐車スペースに到着。すでに先着3台。右奥のゲートを抜けユーシンロッジを目指します。
2016年05月20日 05:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 5:28
05:12ゲート前の駐車スペースに到着。すでに先着3台。右奥のゲートを抜けユーシンロッジを目指します。
3つめの隧道を抜けると左手に定番の”ユーシン○○ー”。この日は放流直後なのか水量は少なめでした。
2016年05月20日 06:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 6:24
3つめの隧道を抜けると左手に定番の”ユーシン○○ー”。この日は放流直後なのか水量は少なめでした。
「玄倉林道」を歩くこと約2時間余り、分岐に到着。
ロッジへは左に折れ下り、橋を渡って5分程度。
2016年05月20日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 7:21
「玄倉林道」を歩くこと約2時間余り、分岐に到着。
ロッジへは左に折れ下り、橋を渡って5分程度。
07:26「ユーシンロッジ」に到着!
現在休館中。しかし、緊急用として一部開放中のよう。
外壁が剥がれ落ちるなど老朽化が進行中です。
トイレ棟はロッジ前の広場越に(次の写真)
2016年05月20日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 7:26
07:26「ユーシンロッジ」に到着!
現在休館中。しかし、緊急用として一部開放中のよう。
外壁が剥がれ落ちるなど老朽化が進行中です。
トイレ棟はロッジ前の広場越に(次の写真)
「ユーシンロッジ」広場のトイレ棟。
水洗式、ペーパーも完備。
利用可能でした。
※お手洗いの水栓のパッキンは要交換?
2016年05月20日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 7:26
「ユーシンロッジ」広場のトイレ棟。
水洗式、ペーパーも完備。
利用可能でした。
※お手洗いの水栓のパッキンは要交換?
「ユーシン公園橋」。
「同角山稜」コースへの登山口はロッジ左後方に架かるこの橋を渡ります。立派な鉄橋も錆が進行中。
2016年05月20日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 7:49
「ユーシン公園橋」。
「同角山稜」コースへの登山口はロッジ左後方に架かるこの橋を渡ります。立派な鉄橋も錆が進行中。
登山口から10分ほどで「東屋」に到着!
急登は続きます。
2016年05月20日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 8:01
登山口から10分ほどで「東屋」に到着!
急登は続きます。
08:43「大石」に到着!
定番の大きな岩。
2016年05月20日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 8:43
08:43「大石」に到着!
定番の大きな岩。
09:11「大石山」1219mに到着!
狭いながら2つのテーブルがあります。
2016年05月20日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 9:11
09:11「大石山」1219mに到着!
狭いながら2つのテーブルがあります。
09:24難所の1つ。ザレた20mほどの急斜面。
クサリ1本が頼りです。
2016年05月20日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 9:24
09:24難所の1つ。ザレた20mほどの急斜面。
クサリ1本が頼りです。
下から見上げて。
2016年05月20日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 9:27
下から見上げて。
このルートでいちばん長い鉄製ハシゴ。
三点確保(支持)でゆっくり、慎重に。
降りてから撮影。
2016年05月20日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:19
このルートでいちばん長い鉄製ハシゴ。
三点確保(支持)でゆっくり、慎重に。
降りてから撮影。
「ザンザ洞キレット」を越える木製の橋。
左右の木の葉が恐怖感を和らげてくれます。
2016年05月20日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:28
「ザンザ洞キレット」を越える木製の橋。
左右の木の葉が恐怖感を和らげてくれます。
10:55「同角ノ頭」1491mに到着!
山頂は広くベンチが3つ?
2016年05月20日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:56
10:55「同角ノ頭」1491mに到着!
山頂は広くベンチが3つ?
2016年05月20日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 11:06
11:58「石棚分岐」に到着!(道標は次の写真)
「バイケイソウ」の群生地。
一斉に開花する時期に来てみたい。
2016年05月20日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 11:59
11:58「石棚分岐」に到着!(道標は次の写真)
「バイケイソウ」の群生地。
一斉に開花する時期に来てみたい。
この分岐から「檜洞丸」までコースイタム35分。
今回はスルー、石棚山稜は左へ…。
2016年05月20日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 11:59
この分岐から「檜洞丸」までコースイタム35分。
今回はスルー、石棚山稜は左へ…。
この分岐点の「トウゴクヒメシャラ」の下で昼食。
ベンチが2つあり、よい休憩地です。
2016年05月20日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:18
この分岐点の「トウゴクヒメシャラ」の下で昼食。
ベンチが2つあり、よい休憩地です。
12:36「テシロノ頭」に到着!
2016年05月20日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 12:35
12:36「テシロノ頭」に到着!
登山道沿いの満開の「シロヤシオ」の大樹!
予想外で疲れが吹っ飛びます。
2016年05月20日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:46
登山道沿いの満開の「シロヤシオ」の大樹!
予想外で疲れが吹っ飛びます。
稜線から「犬越路」が視認できました。
2016年05月20日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:49
稜線から「犬越路」が視認できました。
ブナもヤシオに負けない美しい容姿!
2016年05月20日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:50
ブナもヤシオに負けない美しい容姿!
石棚山稜の”シンボル・ツリー”と言われる巨大な「カツラ」の老木。
2016年05月20日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:59
石棚山稜の”シンボル・ツリー”と言われる巨大な「カツラ」の老木。
ブナ林の中に続く木道。
2016年05月20日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 13:03
ブナ林の中に続く木道。
特別保護区に指定されているようで、大きく美しいブナ林の中を歩きます。とても静かです。
2016年05月20日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 13:06
特別保護区に指定されているようで、大きく美しいブナ林の中を歩きます。とても静かです。
13:09分「石棚山」1351mに到着!
2016年05月20日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 13:10
13:09分「石棚山」1351mに到着!
13:16「箒沢分岐」1304mに到着!
左の「大倉」方面へ。
いきなり急降下です。
2016年05月20日 13:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 13:16
13:16「箒沢分岐」1304mに到着!
左の「大倉」方面へ。
いきなり急降下です。
14:24「大正の森分岐」到着!
「箒沢分岐」から最初の分岐です。
直進(「紅葉の尾根道」方面へ)します。
この分岐の少し手前にベンチがあります。
2016年05月20日 14:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 14:24
14:24「大正の森分岐」到着!
「箒沢分岐」から最初の分岐です。
直進(「紅葉の尾根道」方面へ)します。
この分岐の少し手前にベンチがあります。
右側の橋を渡って「西丹沢県民の森」への道と合流!
2016年05月20日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 15:06
右側の橋を渡って「西丹沢県民の森」への道と合流!
「仲ノ沢林道」へ出る最短の、鹿柵の間を直進します。
2016年05月20日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 14:37
「仲ノ沢林道」へ出る最短の、鹿柵の間を直進します。
「紅葉の尾根道」沿いの新しい葉が逆光に映えて美しい紅葉の大樹。
2016年05月20日 14:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
5/20 14:45
「紅葉の尾根道」沿いの新しい葉が逆光に映えて美しい紅葉の大樹。
15:08「仲ノ沢林道」到着!
左奥の階段から降りてきました。
右の建物は水栓トイレです。
見えませんが曲がった奥の右手に2〜3台分の駐車スペースがあります。
ここから「玄倉林道」のゲートまで舗装道歩き。
道中、草花や「小川谷」の景色を楽しみました。
2016年05月20日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 15:10
15:08「仲ノ沢林道」到着!
左奥の階段から降りてきました。
右の建物は水栓トイレです。
見えませんが曲がった奥の右手に2〜3台分の駐車スペースがあります。
ここから「玄倉林道」のゲートまで舗装道歩き。
道中、草花や「小川谷」の景色を楽しみました。
15:49「小川谷出合」、三叉路に到着。
「玄倉林道」ゲートへは右の緩い坂道です。
2016年05月20日 15:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 15:49
15:49「小川谷出合」、三叉路に到着。
「玄倉林道」ゲートへは右の緩い坂道です。
16:01「小川谷出合」から10分程で到着!
今日歩いた距離の約半分(49%)が林道歩きでした。
無事の帰着、お疲れさまでした!
2016年05月20日 16:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
5/20 16:01
16:01「小川谷出合」から10分程で到着!
今日歩いた距離の約半分(49%)が林道歩きでした。
無事の帰着、お疲れさまでした!
以下、今日のルート沿いで出会った美しい草花類の一部を掲載します。(只今、花の勉強一年生、もしかして間違いも…?)
ヤマツツジ/ツツジ科
2016年05月20日 07:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
5/20 7:17
以下、今日のルート沿いで出会った美しい草花類の一部を掲載します。(只今、花の勉強一年生、もしかして間違いも…?)
ヤマツツジ/ツツジ科
マルバウツギ(ツクシウツギ)/ユキノシタ科
2016年05月20日 05:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
5/20 5:36
マルバウツギ(ツクシウツギ)/ユキノシタ科
ガクウツギ(コンテリギ)/ユキノシタ科
2016年05月20日 05:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
5/20 5:53
ガクウツギ(コンテリギ)/ユキノシタ科
ツルシロカネソウ(シロカネソウ)/キンポーゲ科
2016年05月20日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 7:16
ツルシロカネソウ(シロカネソウ)/キンポーゲ科
ん…?
2016年05月20日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 7:03
ん…?
ホソバテンナンショウ/サトイモ科
2016年05月20日 06:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 6:04
ホソバテンナンショウ/サトイモ科
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
(開花前?)
2016年05月20日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
5/20 8:36
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
(開花前?)
ヒメレンゲ(コマンネンソウ)/ベンケイソウ科
2016年05月20日 06:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
5/20 6:41
ヒメレンゲ(コマンネンソウ)/ベンケイソウ科
ん…?。
美味しそうなおまんじゅう?
2016年05月20日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:22
ん…?。
美味しそうなおまんじゅう?
2016年05月20日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:48
2016年05月20日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:42
2016年05月20日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 10:15
2016年05月20日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 11:35
2016年05月20日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:45
2016年05月20日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 10:14
2016年05月20日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 11:19
2016年05月20日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 12:42
2016年05月20日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 12:38
2016年05月20日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:38
2016年05月20日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 12:47
2016年05月20日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 12:24
2016年05月20日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 11:18
2016年05月20日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 10:59
クサイチゴ/バラ科
2016年05月20日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 9:09
クサイチゴ/バラ科
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
2016年05月20日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 13:26
クワガタソウ/ゴマノハグサ科
バライチゴ/バラ科
2016年05月20日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 6:50
バライチゴ/バラ科
ワチガイソウ/ナデシコ科
2016年05月20日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4
5/20 12:30
ワチガイソウ/ナデシコ科
ムラサキケマン/ケシ科
2016年05月20日 07:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
5/20 7:18
ムラサキケマン/ケシ科
ツクバネソウ/ユリ科
2016年05月20日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 11:11
ツクバネソウ/ユリ科
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)/イチヤクソウ科
2016年05月20日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 9:05
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)/イチヤクソウ科
?スミレ/スミレ科
2016年05月20日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5/20 9:52
?スミレ/スミレ科
ヤマツツジ/ツツジ科
2016年05月20日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 14:47
ヤマツツジ/ツツジ科
タチキランソウ?/シソ科
2016年05月20日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 9:46
タチキランソウ?/シソ科
マイヅルソウ/ユリ科
2016年05月20日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 11:52
マイヅルソウ/ユリ科
ニシキウツギ/スイカズラ科
2016年05月20日 15:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
5/20 15:21
ニシキウツギ/スイカズラ科
ミヤマキケマン/ケシ科
2016年05月20日 15:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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5/20 15:22
ミヤマキケマン/ケシ科

装備

備考 ■ヤマビル対策の1つとして150mlの小型スプレーを近くのDSで購入。20%の食塩水を作製し携行します。スプレー(容器)は直径4.5僉∩換18僂搬腓くないのでザックのポケットに収納できます。

感想

■今回のルートは、先週の⒓日、前夜の大雨により崖崩れにより「玄倉林道」が塞がれ通行止となったことから引き返し、急きょ東丹沢に挑戦した経緯があった中、林道の即日普及工事が進められその日のうちに通行可能となったことから、計画実現が可能となったものです。
大雨後の林道利用の場合、通行止めの予想をしておく必要性を痛感。
■今回の目的は、未踏の「同角山稜」と一部未踏の「石棚山稜」を周回すること、及びトレーニングでした。
■8〜9の大小のアップダウンを繰り返す「同角山稜」はよいトレーニングに、そして石棚山稜は、急こう配のガレ場&ザレ場の下りもよいトレーニングとなりました。
■「同角ノ頭」から「テシロノ頭」の間、シロヤシオを中心とした花を楽しむことができたのは予想外でした。「シロヤシオ」と言えば、「言わずもがな”ツツジ新道”ですよね。これに勝るとも劣らないほどの”花の競演”を楽しむことができたのは幸運でした。
※昨年、「ツツジ新道」のヤシオを見逃し諦めの「畦ヶ丸」登山でも、予想だにしなかった「シロヤシオ」を楽しめたことを昨日のことのように思い出します。
■今回のルートで出会ったのは10名足らず、とても静かで収穫の多い山旅でした。
最後までご覧くださりありがとうございました。

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