記録ID: 877925
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ハイキング
関東
小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(富嶽十二景、二番)富士山見えず
2016年05月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 588m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:05
距離 8.6km
登り 588m
下り 794m
今日は、富嶽十二景の二番、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登りました。
<小屋平BSから小金沢山>
JR甲斐大和駅8時前の上日川峠行きの臨時バスで小屋平まで。小屋平バス停から石丸峠を目指します。歩き始めは8時30分前でした。
いきなりの急登なので、ゆっくり登るのが吉でしょう。
途中林道を横切るのですが、昨年の9月同様、林道の法面は崩れたままでした。
石丸峠手前で小金沢山が見えてきました。でも富士山は見えません。
石丸峠で小休止。笹原の中を熊沢山へ続くコースの感じが好きです。
石丸峠から天狗棚山に向かいます。天狗棚山は小ピークですが、相模川と多摩川との分水嶺の起点なので、侮れない存在です。
前回(昨年9月)同様、山頂では無線をやっている方がいました。電波が良く飛ぶのでしょうね。
天狗棚山からの眺めも良いのですが、今日は見通しが良くなくて残念。
ここから笹原が広がる狼平に降りて小金沢山に向かいます。
小金沢山手前の樹林帯は、高低差はそれほどでもないのですが、意外と歩き甲斐がある箇所でした。途中、コースアウトして、アスレチックのようなコースに間違って入ってしまいました。
小金沢山からも富士山は見えませんでした。
<小金沢山からすずらん昆虫館前BS>
ここから牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます。この区間は比較的フラットで笹原と明るい樹林帯が続きます。吹く風も気持ちよいです。鹿害なのか木の低い部分の樹皮がはがれているのが目立ちました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からも富士山は見えませんでした。
ここから、すすらん昆虫館前BSに向かい降りていきました。道標は日川林道、県道バス停などの表示でした。下り始めは立ち枯れの林の山腹を下ります。景色の良い露岩が所々にあり登りに使うのも良さそうです。
日川林道を横切る手前で伐採された斜面を下ります。眺めは良いのですが、日差しが強く暑かったですね。日川林道を横切った後も、伐採された斜面の端を下ります。
程なく林道に出て再びハイキングコースに入り、すずらん昆虫館につきました。
急な下りはあまりなく、ひざへの負担も少ないはすなのですが、結構ひざが痛くなりました。
これで、富嶽十二景の全19座中、13座完です。
<小屋平BSから小金沢山>
JR甲斐大和駅8時前の上日川峠行きの臨時バスで小屋平まで。小屋平バス停から石丸峠を目指します。歩き始めは8時30分前でした。
いきなりの急登なので、ゆっくり登るのが吉でしょう。
途中林道を横切るのですが、昨年の9月同様、林道の法面は崩れたままでした。
石丸峠手前で小金沢山が見えてきました。でも富士山は見えません。
石丸峠で小休止。笹原の中を熊沢山へ続くコースの感じが好きです。
石丸峠から天狗棚山に向かいます。天狗棚山は小ピークですが、相模川と多摩川との分水嶺の起点なので、侮れない存在です。
前回(昨年9月)同様、山頂では無線をやっている方がいました。電波が良く飛ぶのでしょうね。
天狗棚山からの眺めも良いのですが、今日は見通しが良くなくて残念。
ここから笹原が広がる狼平に降りて小金沢山に向かいます。
小金沢山手前の樹林帯は、高低差はそれほどでもないのですが、意外と歩き甲斐がある箇所でした。途中、コースアウトして、アスレチックのようなコースに間違って入ってしまいました。
小金沢山からも富士山は見えませんでした。
<小金沢山からすずらん昆虫館前BS>
ここから牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かいます。この区間は比較的フラットで笹原と明るい樹林帯が続きます。吹く風も気持ちよいです。鹿害なのか木の低い部分の樹皮がはがれているのが目立ちました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山からも富士山は見えませんでした。
ここから、すすらん昆虫館前BSに向かい降りていきました。道標は日川林道、県道バス停などの表示でした。下り始めは立ち枯れの林の山腹を下ります。景色の良い露岩が所々にあり登りに使うのも良さそうです。
日川林道を横切る手前で伐採された斜面を下ります。眺めは良いのですが、日差しが強く暑かったですね。日川林道を横切った後も、伐採された斜面の端を下ります。
程なく林道に出て再びハイキングコースに入り、すずらん昆虫館につきました。
急な下りはあまりなく、ひざへの負担も少ないはすなのですが、結構ひざが痛くなりました。
これで、富嶽十二景の全19座中、13座完です。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
すずらん昆虫館前BSからバスでJR甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ 軍手
防寒着
雨具
靴 AKU GTX
ザック 30L
昼ご飯
飲料 0.7L
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS GARMIN eTrex30x
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ D700 D-M10
|
---|
感想
・富嶽十二景の中では標高が最も標高が高い小金沢山、2番目に高い牛奥ノ雁ヶ腹摺山ですが、バスで標高を稼げ、かつ急坂や岩場が無いので、難易度としては、低いコースでした。
・栄和交通バスは、現金のみ。電子マネーが使えないのは、不便ですね。
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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