信州諏訪湖に一番近い八ヶ岳「峰の松目」と硫黄岳(桜平〜)WIF

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:05

7:27 桜平
7:55 8:00 夏沢鉱泉
8:51 8:59 オーレン小屋
10:10 10:17 峰の松目
11:19 12:01 赤岩の頭
12:30 12:42 硫黄岳
13:05 13:09 硫黄岳
14:14 14:27 オーレン小屋
15:02 15:05 夏沢鉱泉
15:29 15:30 桜平
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/21 7:56

さて、今日のお天気はと。。。

5/21 8:56

オーレンゴヤのメニュー。美味しそう。じゅる

5/21 9:14

峰の松目へと進みます。

5/21 9:16

いきなり関門あり。

5/21 9:24

アイゼンは不要ですがまだ残雪がありました。

5/21 9:37

樹帯の隙間から天狗岳が顔を出しました。

5/21 9:47

阿弥陀岳ど~ん。続いて中岳、赤岳、横岳が目の前に迫ります。

5/21 10:10

三角点です。

5/21 10:12

その昔、八ヶ岳は女人禁制だったそうです。以前は「峰の待女(まつめ)」と書かれており、ここで女性は待っていたそうです。

5/21 10:32

お次は硫黄岳目指します。

5/21 10:46

おっとここにも関門が。。。

5/21 10:48

全くその通りです。

5/21 11:04

ひゃ〜つめて〜。もっと綺麗な残雪触ればよかった。手が真っ黒。。。

5/21 11:13

振り向けば峰の松目。残念ながら諏訪湖は霞んでいてみえず。。。

5/21 11:20

やっとここまで来ました。

5/21 11:38

ちょっと赤岳を超えてみました(^^)b

5/21 11:29

絶好のポジションでお昼です。

5/21 12:04

これが、赤岩の頭でしょうか？

5/21 12:04

たぶんそうです。

5/21 12:05

硫黄岳のケルンが見えます。

5/21 12:07

赤岳と阿弥陀岳のアップ。

5/21 12:10

硫黄岳まであとふた息。

5/21 12:23

硫黄岳まであとひと息。

5/21 12:33

別ルートで登頂の友人と遭遇できました(^^♪

5/21 12:36

爆裂火口壁(@_@)
この爆裂火口壁先端に三角点があるので行ってみたいと思います。

5/21 12:45

約400mの道のりは意外と長い。

5/21 12:47

おいおい、この先行き止まりじゃん。。。((+_+))
三角点はこの先にあるそうですが、どのサイトを覗いても写真はアップされてませんでした。
ここで滑落したら間違いなく。。。なので、当然といえば当然。

5/21 12:48

行き止まり標識のすぐ左の爆裂火口壁の隙間から対壁を覗く。

5/21 13:06

戻って、ロボット雨量計後の裏側です。

5/21 13:07

なんと、ここに三角点が。。。でもこれは旧御料局三等三角点だそうです。

5/21 13:18

さあ、下山です。

5/21 13:42

オーレン小屋途中の樺林。まだ芽吹いてないのでちょっと異様な雰囲気。

5/21 14:03

5/21 14:03

オーレン小屋最後の分岐下の看板です。

5/21 14:25

ここは過去2回来ました。この看板、弄って弄っていじりまくってます。
最初は「オレ小屋」次は「オーレ小屋」(カフェオーレ)、今度はーに指2本で「オッレー小屋」(足前上げだしバージョンもあったがボツ)

5/21 15:26

オーレン小屋から夏沢鉱泉の間の鳴岩川の滝。朝と違って日が当たるのでとてもきれいに見えます。

5/21 22:41

奥秩父の両神山とは相対的にまだ花は少ないです。ようやく木々が芽吹き始めてる印象でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

PowerShot SX720 HS CANON

装備

備考

ストックは標準110cm、±5cmがgood。靴下は薄手を履いていったが、足裏がずれるので厚手がgood。

感想

purin11

諏訪湖に一番近い八ヶ岳、峰の松目(2567m)と巨大な爆裂火口壁が見ものの硫黄岳(2760m)に登ってきました。硫黄岳では別ルートで登頂を目指していた友人S君と遭遇することもでき、短時間でしたが楽しい一時を共有できました。天気も良くハイキング日和でした。