竜ケ岳・銚子岳・静ケ岳（白いヒツジと赤いツツジ：太尾〜南西尾根ルート）

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:48

距離 16.6km 登り 1,357m 下り 1,351m

7:33 太尾登山口
7:41 7:42 P533
8:22 8:23 長池
8:35 8:38 太尾最高点 P770
8:51 白谷越
9:21 9:32 P962 (太尾)
10:11 10:25 竜ヶ岳
10:41 P1053
10:46 10:47 治田峠分岐
11:19 静ヶ岳入口
11:45 銚子岳入口
11:50 12:09 銚子岳
12:15 12:21 銚子岳入口
12:41 セキオノコバ
12:45 静ヶ岳入口
12:58 13:14 静ヶ岳
13:37 13:45 P1047
14:43 14:45 南西尾根登山口
15:21 太尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口、下り口ともに駐車スペースありました。

コース状況／危険箇所等

登り下りとも道が分からない所がありましたが、藪が無く歩きやすいので、尾根から外れすぎないように進みまた、道が見つかるという感じで歩きました。
静ケ岳には南西尾根へ行く道案内が無いので尾根の取り付き探しが必要でした。その後も尾根の分岐点に出ると、GPSを小まめに見て方向を確認しました。

写真

5/21 7:32

太尾登山口の駐車スペース。

5/21 7:32

登山口が分からなかったので、尾根末端の植林地から取り付きました。

5/21 7:51

所々で広い作業道が出て来ますが、尾根を忠実に登ります。

5/21 8:19

P730のテープ。

5/21 8:23

水が無いけど、これが長池かな？

5/21 8:32

藪が無いので、道を外しても歩きやすいです。

5/21 8:39

庭園にあるような見事なツツジ。

5/21 8:39

鮮やかな色です。

5/21 8:47

道のすぐ横が崩れている、というか足元も崩れてスカスカです。

5/21 8:51

白谷越。

5/21 8:56

うわさの白ザレが出て来ました。
ここは、右から登るのが良いとヤマレコにあったのですが、景色に感激し、すっかり頭から飛んでました。
左から登って大失敗。

5/21 8:56

自然の芸術。

5/21 8:58

後ろを振り返る。
山の中ほどに見える白い山肌の所が、さっき通った崩壊地。

5/21 9:00

自然の芸術�供�

5/21 9:02

ザレ場を登り切りました。
左から行くと最後が急斜面で登れず、途中で右に移動しました。

5/21 9:06

かわいいツツジ。

5/21 9:22

ツツジ達に癒されながら登ります。

5/21 9:33

P962に到着。

5/21 9:33

前方はまだまだ登り。

5/21 9:34

P962からの展望。

5/21 9:33

石榑峠も見えます。

5/21 9:35

ここは、ツツジも綺麗です。

5/21 9:35

いい色です。

5/21 9:44

展望の良い尾根をどんどん登ります。

5/21 9:45

シロヤシオが出て来ました。

5/21 9:46

アセビの新緑も綺麗。

5/21 9:52

紅白です。

5/21 9:53

遠くにヒツジさん達が見えて来ました。

5/21 9:54

近くで見るも良し。

5/21 9:54

遠目に見るのも良しですね。

5/21 9:55

牧場に近づいてきた。

5/21 9:56

立派な株のシロヤシオ。

5/21 9:57

釈迦ケ岳、御在所山、雨乞岳。

5/21 9:57

日本コバ方面。

5/21 10:01

ヒツジの牧場に入りました。

5/21 10:02

ヒツジ牧場からの御池岳。

5/21 10:04

真っ白とまではいきませんが、いい花の付き具合です。

5/21 10:05

ヒツジ牧場からの日本コバ。

5/21 10:03

石榑峠からの道に合流。
笹が少し凹んでいる所が登山道。逆ルートだと入口が分からないですね。

5/21 10:13

竜ケ岳頂上に到着。
たくさんの人でした。

5/21 10:12

三角点と木彫りの仏さま。

5/21 10:16

石榑峠と釈迦ケ岳、御在所山。

5/21 10:16

釈迦ケ岳、御在所山、雨乞岳方面。

5/21 10:16

釈迦ケ岳、御在所山。

5/21 10:18

平野は霞んでます。

5/21 10:19

日本コバ方面。

5/21 10:19

静ケ岳、銚子岳、御池岳。

5/21 10:19

静ケ岳。

5/21 10:21

そして、メインのヒツジの群れ。

5/21 10:25

藤原岳とヒツジ。

5/21 10:26

ヒツジをアップで。

5/21 10:35

竜ケ岳からヒツジの群れに向かって下ります。

5/21 10:37

谷を下るヒツジの群れ。

5/21 10:38

御池岳とヒツジの斜面。

5/21 10:39

静ケ岳と大ヒツジ。

5/21 10:40

こっちは、ちょっとグリーンです。

5/21 10:41

白色が青空に映えます。

5/21 10:42

竜ケ岳を振り返る。

5/21 10:43

一列に整列。近づくとヒツジに見えないけど。

5/21 10:43

いい感じにカーブしてます。

5/21 10:44

静ケ岳の分岐近くから。
この風景も見納め。

5/21 11:07

静ケ岳へのルートを進みます。
こちらは赤いツツジ。

5/21 11:09

木の間から竜ケ岳方面。

5/21 11:29

銚子岳へ寄り道します。
途中でツツジの道を通ります。

5/21 11:30

前方に銚子岳。
ここから急な登りです。

5/21 11:38

振り返ると静ケ岳。

5/21 11:50

銚子岳に到着。

5/21 11:50

石柱がありましたが、三角点とは違いますね。

5/21 11:54

山頂からの展望。
左に御池岳。

5/21 11:55

右に藤原岳。

5/21 12:21

下る途中で。
ツツジと竜ケ岳。

5/21 12:24

竜ケ岳。

5/21 12:12

モミジの葉っぱが落ちているのをよく見ました。
なぜ、今頃落ちるのでしょう？

5/21 12:44

分岐点に戻って来ました。
次は静ケ岳へ。

5/21 12:46

二重山稜を登ります。

5/21 12:59

静ケ岳に到着。

5/21 12:59

静ケ岳の三角点。

5/21 13:02

御在所山、雨乞岳。

5/21 13:02

竜ケ岳と釈迦ケ岳、御在所山。

5/21 13:03

竜ケ岳。

5/21 13:11

頂上に人がたくさん見えます。

5/21 13:19

静ケ岳から西南尾根を行きます。
しばらく展望の良い尾根歩きです。

5/21 13:26

静ケ岳と藤原岳。

5/21 13:33

ツツジと御在所山、雨乞岳。

5/21 13:34

ツツジと竜ケ岳。

5/21 13:36

おもしろい形の大木。

5/21 13:43

ツツジの多いです。

5/21 13:47

ツツジと展望、素晴らしい尾根歩きが続きます。

5/21 13:47

ツツジとアセビの庭園。釈迦ケ岳、御在所山、雨乞岳が背景です。

5/21 13:57

黒い羽に白の可愛い模様を付けたチョウがいました。

5/21 13:57

名前を調べてみましたが、スミナガシかな。

5/21 14:11

背の高いツツジ。

5/21 14:12

花は上部に集中してます。

5/21 14:46

ここが尾根の末端です。

5/21 14:45

この近くにも駐車スペースがあります。

撮影機器：

CX3 RICOH

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

makomo

最近、ヒツジの群れで盛り上がっている竜ケ岳。行ってみたいけど混むのは嫌だなぁと思っていたら、先週のヤマレコで素敵なコースが紹介されていました。
でも、不明瞭な部分も多いとのことで不安もあります。最悪の場合も考えて、ビバークツェルトをリュックに入れて出かけました。
コースは、予想以上に素晴らしく、赤いツツジと白いヒツジ、それに大展望といろいろ楽しむことが出来ました。北陸からは、なかなか来れないので、銚子岳も登って来ました。ヤマレコの詳細な案内を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
今度は、大川入山で冬のヒツジを見てみたい。