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Yamareco

記録ID: 879177
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳 北穂高小屋には山を愛する人たちが集っていました

2016年05月21日(土) ~ 2016年05月22日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
33.8km
登り
1,828m
下り
1,824m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
6:30
60
7:30
50
9:10
80
10:30
11:00
150
涸沢ヒュッテ
13:30
北穂高岳
2日目
山行
7:30
休憩
0:10
合計
7:40
6:40
10
6:50
6:40
90
北穂高岳
8:10
6:40
150
涸沢ヒュッテ
9:10
50
10:00
10:10
100
横尾(横尾山荘)
11:50
40
12:30
10
12:40
ゴール地点
天候 21日 晴れ時々くもり
22日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡岩見平駐車場(第4駐車場) 1200円
上高地行きバス往復 2050円
5時45分が始発。始発でもすでに大勢乗っているので、沢渡岩見平から乗ると通路の補助席に座ることになります。
コース状況/
危険箇所等
涸沢ヒュッテの手前の分岐点から右へ直登していけば、北穂高岳まで続いています。
北穂高岳山頂直下が急斜面の雪道でした。足跡が階段状になっているけど、恐怖を感じました。下山時に、登山に慣れていない女性が怖がってしまって立ち往生して、後ろが渋滞していました。慣れている人は前向き(斜面は背中側)で、かかとにアイゼン効かせて降りていました。私は怖かったので後ろ向き(斜面はお腹側)で一歩一歩降りました。
その他周辺情報 北穂高小屋はご飯とお味噌汁はおかわり自由だけど、ご飯は茶碗小盛り。おかわりの時、「大盛りで」と申し出ても小盛りに少し増やした量。
今の時期、平日の宿泊数は3〜5人くらいらしいです。土曜日が15人くらいです。
沢渡岩見平駐車場から上高地へ 座席満席で補助席に座る
2016年05月21日 06:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 6:18
沢渡岩見平駐車場から上高地へ 座席満席で補助席に座る
徳澤へ ひたすら歩く ポケットにコンビニおにぎり入れて、食べながら歩く
2016年05月21日 07:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 7:32
徳澤へ ひたすら歩く ポケットにコンビニおにぎり入れて、食べながら歩く
横尾に到着 ハイドレーションで水分補給しながらひたすら歩く
2016年05月21日 08:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 8:15
横尾に到着 ハイドレーションで水分補給しながらひたすら歩く
休憩している人が大勢いた トイレ休憩する
2016年05月21日 08:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 8:17
休憩している人が大勢いた トイレ休憩する
写真撮ったらすぐに出発 橋を渡る
2016年05月21日 08:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 8:20
写真撮ったらすぐに出発 橋を渡る
緩やかな傾斜の登山道をひたすら歩く 親切なおばあさんに出会う
2016年05月21日 08:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 8:55
緩やかな傾斜の登山道をひたすら歩く 親切なおばあさんに出会う
本谷橋を渡る 5年前のGWは、この橋の周辺は雪が積もっていた
2016年05月21日 09:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 9:05
本谷橋を渡る 5年前のGWは、この橋の周辺は雪が積もっていた
アイゼン無しで涸沢ヒュッテまで頑張りたい ストックの先のゴムがいつのまにか取れていた
2016年05月21日 09:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 9:33
アイゼン無しで涸沢ヒュッテまで頑張りたい ストックの先のゴムがいつのまにか取れていた
夏山登山靴なので、ツルツル滑りながら登る
2016年05月21日 10:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 10:16
夏山登山靴なので、ツルツル滑りながら登る
奥穂高岳は5年前の5月に登ったことあるけど、北穂高岳は初
2016年05月21日 10:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 10:21
奥穂高岳は5年前の5月に登ったことあるけど、北穂高岳は初
下調べも何もしてきていないので、北穂はどこから登るんだろう、と斜面を見渡す
2016年05月21日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 10:31
下調べも何もしてきていないので、北穂はどこから登るんだろう、と斜面を見渡す
何となく登るルートが見えてきたので登り開始 足跡があったので安心
2016年05月21日 12:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 12:11
何となく登るルートが見えてきたので登り開始 足跡があったので安心
山頂直下の斜面までもうすぐ この人、ハンガーノックかバテたのか、全然進んでくれないし、横に移動もしてくれないので、足跡から外れて追い越す時、恐怖だった
2016年05月21日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 12:42
山頂直下の斜面までもうすぐ この人、ハンガーノックかバテたのか、全然進んでくれないし、横に移動もしてくれないので、足跡から外れて追い越す時、恐怖だった
急斜面を登りながら撮る 登り開始は天気良かったのにだんだんガスってきて萎える・・
2016年05月21日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 12:42
急斜面を登りながら撮る 登り開始は天気良かったのにだんだんガスってきて萎える・・
北穂高岳山頂に到着 辺りは真っ白だった・・
2016年05月21日 13:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 13:29
北穂高岳山頂に到着 辺りは真っ白だった・・
山頂で写真撮っていたらライチョウが飛んできた くちばしで雪の地面をつついていた
2016年05月21日 13:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 13:42
山頂で写真撮っていたらライチョウが飛んできた くちばしで雪の地面をつついていた
宿泊の受付が一番乗りだった 靴下がグチョグチョに濡れていた
2016年05月21日 13:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 13:50
宿泊の受付が一番乗りだった 靴下がグチョグチョに濡れていた
山頂で下を見降ろしたら、登ってくる人がいた
2016年05月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 14:33
山頂で下を見降ろしたら、登ってくる人がいた
小屋のテラスから前穂を眺める ここから見える前穂ってカッコいいなぁと思った
2016年05月21日 15:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/21 15:30
小屋のテラスから前穂を眺める ここから見える前穂ってカッコいいなぁと思った
登山靴濡れているので、小屋の外履きサンダル履いて山頂に行ったら、雪に埋もれて結局靴下がグチョグチョに濡れる
2016年05月21日 17:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/21 17:26
登山靴濡れているので、小屋の外履きサンダル履いて山頂に行ったら、雪に埋もれて結局靴下がグチョグチョに濡れる
明日は涸沢ヒュッテまで下りて、奥穂まで登ってみようかと考える 縦走はムリ
2016年05月21日 17:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 17:27
明日は涸沢ヒュッテまで下りて、奥穂まで登ってみようかと考える 縦走はムリ
鹿島槍や白馬が見えてきた 残雪期の山々の景色は見飽きない
2016年05月21日 17:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 17:27
鹿島槍や白馬が見えてきた 残雪期の山々の景色は見飽きない
予約キャンセルが3人くらい出たので、その分スペースが広く使えた
2016年05月21日 17:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/21 17:34
予約キャンセルが3人くらい出たので、その分スペースが広く使えた
微風の為、寒くない テラスでいつまでも景色を眺めていられる
2016年05月21日 18:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 18:41
微風の為、寒くない テラスでいつまでも景色を眺めていられる
山を愛する人たちが集って和やかに談笑していた 皆さん、毎週のように山登りしているんですね
2016年05月21日 18:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 18:43
山を愛する人たちが集って和やかに談笑していた 皆さん、毎週のように山登りしているんですね
疲労が溜まったのか、テラスでウトウトと眠りに落ちそうになる
2016年05月21日 18:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 18:45
疲労が溜まったのか、テラスでウトウトと眠りに落ちそうになる
もうすぐ日が沈む 三脚立てて本格的に写真撮っている
2016年05月21日 18:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/21 18:48
もうすぐ日が沈む 三脚立てて本格的に写真撮っている
ヤマレコユーザーさんは写っているのかな?
2016年05月21日 18:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/21 18:48
ヤマレコユーザーさんは写っているのかな?
常念岳は全く雪が積もっていなかった 飛騨側からの強風ですぐ解けてしまうと聞いた
2016年05月21日 18:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 18:48
常念岳は全く雪が積もっていなかった 飛騨側からの強風ですぐ解けてしまうと聞いた
笠ヶ岳の向こう側に日が沈んでいった そして風が強く吹いてきた
2016年05月21日 18:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/21 18:58
笠ヶ岳の向こう側に日が沈んでいった そして風が強く吹いてきた
常念岳の向こう側から日が昇ってきた 今日は1日天気良さそう
2016年05月22日 04:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 4:40
常念岳の向こう側から日が昇ってきた 今日は1日天気良さそう
寒いのを我慢して360度パノラマを楽しむ
2016年05月22日 04:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 4:44
寒いのを我慢して360度パノラマを楽しむ
もっと真っ赤に染まって欲しかった 奥穂高岳山頂で人が動いているのが見えた
2016年05月22日 04:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/22 4:54
もっと真っ赤に染まって欲しかった 奥穂高岳山頂で人が動いているのが見えた
笠ヶ岳と槍ヶ岳って結構距離離れているんだな、と思った 日帰り1周してみようと考えていた
2016年05月22日 04:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 4:58
笠ヶ岳と槍ヶ岳って結構距離離れているんだな、と思った 日帰り1周してみようと考えていた
黒部五郎岳のカールが見えていた 
2016年05月22日 04:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/22 4:58
黒部五郎岳のカールが見えていた 
北穂高岳木標が地面からすっぽりと抜けるなんて初めて知った 木標を担いで記念撮影している人もいた
2016年05月22日 05:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/22 5:01
北穂高岳木標が地面からすっぽりと抜けるなんて初めて知った 木標を担いで記念撮影している人もいた
靴の中は乾いていた 6年も経つとふちが大分破れてきた
2016年05月22日 05:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
5/22 5:12
靴の中は乾いていた 6年も経つとふちが大分破れてきた
もうすでに涸沢から登ってきている人たちが見えていた
2016年05月22日 05:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 5:16
もうすでに涸沢から登ってきている人たちが見えていた
歯磨きするところがトイレの手前の狭いスペース 夕食後、みんな歯磨きしたのかなぁ、と思った
2016年05月22日 05:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 5:18
歯磨きするところがトイレの手前の狭いスペース 夕食後、みんな歯磨きしたのかなぁ、と思った
このご飯の量なら7〜8杯はおかわり出来た ハンガーノックにならないように たくさん食べた
2016年05月22日 05:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/22 5:49
このご飯の量なら7〜8杯はおかわり出来た ハンガーノックにならないように たくさん食べた
別れを告げ下山する
2016年05月22日 06:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 6:42
別れを告げ下山する
急斜面を降下していく人たち 昨日は小屋の中で皆、談笑していたがバラバラに別れていく
2016年05月22日 06:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 6:44
急斜面を降下していく人たち 昨日は小屋の中で皆、談笑していたがバラバラに別れていく
写真で見ると緩やかに見えるんだけど、実際はかなりの急斜面
2016年05月22日 06:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 6:47
写真で見ると緩やかに見えるんだけど、実際はかなりの急斜面
急斜面は怖くてどうしても前向きで降りていけない 尻もちついて滑っていくイメージが強い
2016年05月22日 07:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/22 7:00
急斜面は怖くてどうしても前向きで降りていけない 尻もちついて滑っていくイメージが強い
上を見上げると、女性が怖がって立ち往生して、後ろが渋滞していた
2016年05月22日 07:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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5/22 7:04
上を見上げると、女性が怖がって立ち往生して、後ろが渋滞していた
この辺りまで下りてくれば、前向きでどんどん進んで行ける 暑いのでジャンパーを脱ぐ
2016年05月22日 07:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/22 7:29
この辺りまで下りてくれば、前向きでどんどん進んで行ける 暑いのでジャンパーを脱ぐ
テントがカラフルで綺麗 涸沢ヒュッテにも寄らず、ショートカットで左へ左へと下山していく
2016年05月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/22 8:02
テントがカラフルで綺麗 涸沢ヒュッテにも寄らず、ショートカットで左へ左へと下山していく
アイゼン、ピッケルをザックにしまって、ダブルストックで歩いていく
2016年05月22日 08:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 8:15
アイゼン、ピッケルをザックにしまって、ダブルストックで歩いていく
板チョコを食べながらひたすら歩く この本谷橋で休憩する人が多かった
2016年05月22日 09:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 9:14
板チョコを食べながらひたすら歩く この本谷橋で休憩する人が多かった
横尾でトイレ休憩する 1年前の日焼け止めクリームを顔面に塗る 効果あるのか否か解らない
2016年05月22日 10:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 10:00
横尾でトイレ休憩する 1年前の日焼け止めクリームを顔面に塗る 効果あるのか否か解らない
ニリンソウ?がたくさん咲いていた 一眼レフで写真撮っている人が多かった
2016年05月22日 10:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 10:14
ニリンソウ?がたくさん咲いていた 一眼レフで写真撮っている人が多かった
徳澤で初めてソフトクリームを注文してみた 食べている人多かった 食べながら上高地へ向かった
2016年05月22日 11:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 11:05
徳澤で初めてソフトクリームを注文してみた 食べている人多かった 食べながら上高地へ向かった
ソフトクリーム片手に猿を撮る 食べ物持って近づいたら襲ってくるんじゃないか、と少し不安になった
2016年05月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 11:10
ソフトクリーム片手に猿を撮る 食べ物持って近づいたら襲ってくるんじゃないか、と少し不安になった
のんびり歩いて景色を眺める 観光客とのすれ違いが多くなってきた
2016年05月22日 11:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 11:16
のんびり歩いて景色を眺める 観光客とのすれ違いが多くなってきた
明神を通過 大勢人がいた 上高地のテント場で油絵?を描き続けて57年という看板と絵画が気になった
2016年05月22日 11:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5/22 11:52
明神を通過 大勢人がいた 上高地のテント場で油絵?を描き続けて57年という看板と絵画が気になった
夏場の連休に比べれば人は少ない方だと思った 上高地からの登山はお金かかるので、新穂高からの方がいいな、と思った
2016年05月22日 12:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
5/22 12:34
夏場の連休に比べれば人は少ない方だと思った 上高地からの登山はお金かかるので、新穂高からの方がいいな、と思った
撮影機器:

装備

備考 ストックの先の、衝撃を緩衝するゴムが取れてしまいました。金具がむき出しになってしまい、傷つくのであまり使わないようにしました。

感想

涸沢から北穂高岳までどういうルートで登っていくのか知らずに登りに行ったのがマズかった、と思いました。涸沢ヒュッテまでひたすら歩いてきて、テラスで休憩しながら斜面を眺めた。何人か登っているだろうな、と思っていたら北穂の山頂付近で二人くらいの人しか見当たらなくて、涸沢ヒュッテでは皆ずっと休憩していて、誰も登っていかないので焦った。ヒュッテの看板でルートを確認して登っていったら、足跡がうっすら残っていたので辿っていった。手探りで登っていく感じで、ヒュッテで休憩して眺めている人たちから、「あいつ、ルート間違ってるぞ」って思われているんじゃないかって変な気持になった。1時間くらいひたすら登って後ろ振り返ったら、私に続いて登ってくる人がいたので少し安心しました。

北穂高小屋では、周りの人たちは先週〇〇に登った、とか談笑していました。

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