那須連山・三斗小屋温泉
- GPS
- 11:31
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:42
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:47
天候 | 21日 晴れ、曇り、夕方雨 22日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝早くなら余裕あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
*峰ノ茶屋〜朝日の肩:狭い岩場のトラバースあり。すれ違い注意。 *隠居倉から三斗小屋温泉への下りのゴロゴロ石は滑りやすい。 *熊見曽根〜三本槍、熊見曽根〜隠居倉でもミネザクラは見られたが、日ノ出平の群落は見事だった。 |
その他周辺情報 | 下山後は那須湯本の「鹿の湯」へ 高温槽を取り巻く「常連客」は評判通り感じ悪く、実に不愉快。 どうにかならないのかな。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
携帯トイレ
ザックカバー
防水セット
笛
クマ鈴
携帯電話
帽子
即乾性タオル
スパッツ
雨具(上)
雨具(下)
防寒具
手袋
予備も
行動食
非常食
食料
水
ポカリ
お茶
コーヒー
テーピングキット
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ジェットボイル
予備ガスボンベ
筆記具
保険証
時計
温泉用タオル
着替え
ティッシュ
計画書
トレッキングポール
蚊取り線香
1/25000地形図
コンパス
ツェルト
ライター
マッチ
ガムテープ
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感想
二日間の好天が予想されたこの土日。
かねてから行きたいと思っていた三斗小屋温泉・大黒屋に予約が取れました。
一日目、三斗小屋温泉には15時にはチェックインし、ゆっくり温泉を堪能したい。
二日目は、お昼までには下山し、那須湯本の鹿の湯に入って帰りたい。
以上より、今回のようなコース選択となりました。
<眺望>
*那須連山はすべて良好に見渡せた。
*西方に雪を頂く山々が見えましたが、写真には写せず。
会津駒ケ岳方面でしょうか。燧ケ岳はわからなかった。
*南方には日光連山
*北東には安達太良、吾妻、磐梯山を確認できた。
*三本槍岳からは、白い飯豊連峰が見渡せ、最高の気分。
<人出>
*21日、縦走フェスティバルイベントがあり、どこに行っても人が多く、三本槍の上り下りは道が狭いこともあり、渋滞していました。
*三斗小屋温泉もほとんど満室だったみたい。
*22日の南月山も予想より人が多かった。
*ロープウェイ周囲にも登山の団体さんや観光客多数
<温泉>
*三斗小屋温泉・大黒屋には、岩風呂と木の風呂
1時間ごとに、それぞれ男女別に入れ替わります。
お湯はアルカリ単純泉、微温泉臭が漂う気持ちのいい温泉。
毎日でも浸かりたくなるようなくせのないお湯です。
*岩風呂は狭く、3人が限界。
ぬるめなため、いったん入るとなかなか上がれません。
混雑時は避けたほうがいいかも。遅い時間は空いていました。
*木の風呂は広く、湯温も高め。源泉投入量も多く8人くらいは大丈夫。
木造りの浴舎は昭和の雰囲気です。
*入浴は9時まで。早朝は6時から入れるそうです。
<三斗小屋温泉・大黒屋>
*家庭的雰囲気で心安らぐ。
*本館と新館あり。渡り廊下でつながっている。温泉は本館にある。
*布団はフカフカ、気持ちいい。
*窓には網戸なし。携帯型蚊取り、スプレーなどあるといいかも。でも、夜は窓を閉めてもやや寒いくらいだった。
*ご飯は17時と、7時に自室に運んでくれる。素朴な山の食事だけど、とってもおいしい。
*飲み物は宿の前の水場で自分で冷やす。
自分は到着後、すぐ飲みたかったので、隣の煙草屋さんで水で冷えたビールを買っていった。
<花>
*なんといってもミネザクラ。日の出平の群落は圧巻です。
*清水平と南月山にシャクナゲ
*下の方にはスミレやショウジョウバカマ。マイヅルソウ咲き始め
初めまして。
一昨年茶臼岳と朝日岳にいきました。確かにここの道大変でしたよね。
ここで他の方に花の名前教えてもらったのですけど、何にも覚えていませんでした。(^.^)
二日間に渡っての登山、うらやましいです。
私が下山したときは鹿の湯閉まっていました。
又参考になるレコお待ちしております。
sakura1029 さん こんにちは
5/21は縦走フェスティバルイベントがあり、どこへ行っても人だらけでした。
狭い道では立ち止まることもできず、写真も思うように撮れませんでした。
ダイナミックな茶臼、荒々しい朝日、飯豊連峰を望む三本槍、変化に富む山旅は深く心に残るものとなりましたが、少しだけ、東北の静かな山が恋しくなりました。
那須のお山は何度も何度も登っております。
しかし下山後に「鹿の湯」は過去一度のみ程度です。理由は私も不快に感じたからです。そしてなおかつ観光客で混み混みのお湯だからです。
ですので、私は鹿の湯源泉を引いてる近くの旅館やホテル、民宿などをオススメします(^^)
bunchan1223 さん こんにちは
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。自分も次回はそうしようと思いました
鹿の湯:たくさんいた観光客の方々は行儀よくおとなしく入浴しているのに、「常連客」の皆さんの高笑いが浴舎中に響き渡って、ちょっと異様な雰囲気でしたね
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