大倉山ー剱を眺めに
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 945m
- 下り
- 945m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:46
心拍数が上がらず、汗をかかない程度のゆっくりしたペースを心掛けてはいるのだが、荷物が軽かったのでついペースが上がってしまった。
荷物が軽かったのは昼食&バーナー、コッヘルを忘れたからorz
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
未舗装の道は車でも行けるようだが(実際今日は11台止まっていた)、手前あるいはその近辺に路駐したほうが無難かも。歩いても10分くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明確で迷うことはなく、危険個所もない(と思う)。 ただし、登山口から1000mくらいまでは急登が続き(たまに緩やか)、そこを越えると急登は減る。急坂が多いので下山時は要注意。 |
その他周辺情報 | 「つるぎ恋月」で日帰り入浴(¥600) |
写真
感想
連休中に風邪(だったのかなぁ?)をひいて以来、やけに体がだるく疲れやすく、かつ、いつも眠たい状態が続いて、山もジョギングもする気が起きない始末。途中少し良くなって軽く走ってみたが翌日に疲れが残る、という具合に気力が湧かない日々が続いていたのだが、ようやく先週末あたりから回復基調になったのであまり高くない山で翌日に疲れが残らなそうな山を物色して富山百山のひとつ大倉山を選択。
馬場島へ行く途中の分岐点に立っている立派な看板がいつも気になっていた。
ガイドブックには未舗装道路の手前に車を停めて、と書いてあったのでそのとおりにした。周りには自分を含めて3台が道路脇に駐車。人はあまり来ないのかなと思って登山口まで歩くと、なんと11台の車が!人気の山なんだ。
しばらく登って下山途中の人とすれ違った際に、前方に男女30人のパーティーがいることを聞き、地元に愛されている山なんだなぁ、地元に愛されている山っていいよなぁ、高いばかりが山じゃないんだよなぁと変に感慨にふける。
この時期はすでに新緑の季節。枝や葉が伸びて頂上からの眺望を阻害していたが、雪のある時ならば360度の眺望が満喫できそうだ。
でも、頂上からちょっと行った先で剱、立山の展望がきくところがあったので登ってきたかいがあった。
春霞がなければもっと良かったがこの時期仕方ない。雪だ何だと言わずにもっと早く来ればよかったのだ。件のパーティー中には雪のある時にも登られる方々がおられて、口々に、頂上の祠を初めてみた、いつもは雪の下、とか雪があるときのほうが面白いとか話されていた。今日は完全夏道で雪のかけらもなかった。
急登が多かったので時間の割には足にタフな山行だった。疲れが残らなそうな、と少し舐めていた。
ガイドブックによれば山スキーで登るのも楽しいらしいが、急登過ぎはしないか?ルーファイ次第?チャレンジしてみようかな。
コメント
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下見をすまされたとのことで、次回はスキーですね。私はまだ行ったことがありませんので、できれば案内お願いします。
登高技術、ルーファイ等まだまだひよっこなのでご案内など滅相もない。
行ってみたいところはたくさんあるのですがビビりなもんで。
この界隈の特徴である『急登の取付き』汗がダラダラだったでしょう?
私も初めてこの山に登った時は木の枝葉が茂っていて、その隙間から剱岳を眺めたのを覚えています。
その次からは残雪期ばかり。
1度は雪のない時期に登っておくものだと思います。
気持ちも身体も自然に任せて回復させてください
はい、次はぜひ冬に。
そうかあ、この辺の取り付きは急登なんですか。登り始めに気を付けなければいけないですね。
体調は回復基調なので徐々に体を動かします。と言いつつ溜まったものを一気に出していきなり動き出してそうで怖いっす(笑)
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