武甲山・大持山/浦山口〜横瀬
- GPS
- 08:03
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:52
天候 | ☀/31℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
一の鳥居〜横瀬間はバス等無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浦山口駅から林道を歩ききった、登山口に登山ポストあり。 危険箇所は特に無し。 |
その他周辺情報 | 武甲温泉 800円 送迎バスがある模様 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
日焼け止め
携帯
時計
タオル
長袖シャツ
雨具
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
ストック
カメラ
|
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感想
武甲山リベンジ。
今回はcj2tszkに秩父セメント工場を見せたいと いう意図もあって浦山口から武甲山に登る。 西武鉄道・秩父鉄道合同のハイキングイベント があったみたいで、大勢が横瀬で降りていっ た。イベントではバスも出ていたみたいなの で、武甲山に行く足が無い人はそういうのを使 うのも手かも。
【ルート】 浦山口から武甲山は5km/1,000mだが、林道終 点まで緩やかなので、実際の登りはもうちょい 辛いと感じた。登山道は整備されてて登りやす い。 武甲山山頂は、件のイベントで人が大勢いた。 イベントとはゆかり無いと思うが、柴ワンコ2 匹が三角点タッチしててモテモテだった。(凄く キュート)
武甲山で昼食後、小持山・大持山を回る。 200mくらいのアップダウンが続く縦走路だ が、あちこちに「急坂」と書いてある。急坂登 り降りしたくなくて震える。いざ登ると、すれ 違う人も少なめで、雄大な秩父山系を見渡せて 結構感動した。
一の鳥居から横瀬までの車道歩きは2回目だけ どもう良いかなと思う。足裏が死ねた。自販機 も工場敷地内のを除くと駅付近まで無いし。次 行く時はバイクかレンタカーでしょう。
【アフター】 武甲の湯(800円)は浴場も結構広いし、食べ物も まあまあ。横瀬駅との間で送迎バス出している みたいだけど、運行状況が謎。武甲の湯で送迎 バスの時刻表ありませんか?と聞いたら、人が 集まったら出発するとか、謎の回答を得た。横 瀬駅からどういう風に乗ればいいのか不明。
【感想】 武甲山は石灰岩砕石で抉られているのとか、 登ってから見れる秩父市街や秩父山系の景色な ど、特徴があって面白い。
一方、定番のハイキングコースにちょい足し(小 持山・大持山と一の鳥居からの車道歩き)すると 味付けが大きく変わるかも。
ら、程よい感じになると思う。
【ギア】 フェニックス Thirsty S/S Zip Moc http://www.amazon.co.jp/dp/B00L9EYT5I スポーツ用半袖シャツ。若干高いかなあ、
いつつ。汗かいた割には最後までさらっとして ました。ジッパーの動きが若干渋いかも。
フェニックス attachable pouch http://www.phenixstore.com/fs/phenix/PH518BA14 同じくフェニックスのポーチ。計画書、マッ プ、コンパス、デジカメの収納用に。 ジッパーがシーリングされてて、雨降ってても 使えるようになっているけど、耐候性は未確 認。 留め具はフラップ状になっているが、
めればいいものやら。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ハイ ブリッド パラマウント メッシュ クルー http://www.amazon.co.jp/dp/B00VFY8BV0 The North Faceのメッシュインナー。メッシュ アンダーウェアでググると各社製品の評価を 行っているサイトがあって、ノースのが一番低 かったり。がっかり。 登ってる最中は上から押すとヒヤッとして汗 吸ってくれないやんと思ったが、山頂で汗冷え しなかったので、効果はそれなりにあった。ユ ニクロのシルキードライみたいに張り付くのも ないので値段相応の効果はあると思う。耐久性 とかはこれから。
C3fit パフォーマンスアームカバー http://www.amazon.co.jp/dp/B010ST5NZY/サイズは腕まわりで測る模様。 日焼けしたくないので購入。でも、amazon見 るとより安価でデザイン的にもいいと思うアー ムカバーがあったので若干失敗感。
ションの効果は不明。 前日チャリで出歩いたらそれだけで真っ赤に なってしまったので、肝心の日焼け止め効果も 不明。 メッシュインナーを半袖シャツの外に出すのは ダサそうなので、アームカバーのがいいのかし らん、なんて思ったり。
trangia(トランギア) ケトル0.6リットル TR-325 http://www.amazon.co.jp/dp/B000AR795W カップラーメンの湯沸かしに。でも、二人分作 るのには容量不足だった。多分600cc入らない し、カップヌードルBIGとかだと二人分では圧 倒的に水が足りない。 エバニューのアルコールストーブ(ゴトク使用) に60cc燃料入れて丁度沸騰させられる。時間 は、パン一個食べて、カップラーメンの蓋開け て、ちょっとだべってる位の時間で沸く。ス トーブをケトル内に納められるのも無駄がなく ていい。 900ccケトルだとアルコールストーブで沸かせ ないんじゃないか疑惑があり、2回沸かそうと すると時間がかかり過ぎるので、次からはソロ またはお茶用にすると思う。
先週ちょっと長距離歩いたので、今週は軽めにしましょうとnorietへ提案したところ、武甲山、子持山、大持山のルートが出てきました。
全然軽くない気がします。
これはヤバイと思い、今回、足元を軽くするために、トレランシューズを購入し、初投入しました。
秩父の山を登るのは今回が初めてです。
池袋7時発の西武池袋線で9時ちょうど位に浦山口へ着きます。途中の横瀬から武甲山が見えるのでテンションが上がります。横瀬ではごっそり人が降りて行きました。
秩父鉄道の登山イベントがあるそうです。
浦山口(というか秩父鉄道)はsuicaで出られないので注意してください。池袋で切符を買って乗るのが良さそうです。今回ハマりました。
武甲山は浦山口駅から登ると、1000m以上登ることになります。
浦山口の標高は240mだそう。駅員さんに教えてもらいました。
登山道はよく整備されており、ひたすら登っていく感じですね。
標高1000mあたりから、ところどころ眺望が良いところがあります。
武甲山の山頂付近は、イベントのおかげか、登山客がたくさんいました。山頂のトイレは使用不可だったので注意ですね。
山頂では、norietのアルコールバナーでお湯を沸かして、カップ麺を食べました。山頂で食べるラーメンはうまいですな。
武甲山から小持山へは思ったよりアップダウンがきつく、軽く後悔。
小持山山頂は標識がある位で座って休めるところはなく、すぐに大持山を目指します。
小持山から大持山の山道は、結構険しいのでここも注意が必要です。
→の看板が立っている箇所があったのですが、そっちに行ったところルート外れそうになりました。あの看板はソッチに行ってはいけないということだったのかな?
大持山からは緩やかな下りがしばらく続き、そこから一気に下ります。
山道を降りきったあとは、石灰工場の通りを横瀬まであるきます。
ある意味ここが一番つらかったかも。
そのまま武甲の湯まで歩いていって、温泉で汗を流しました。
トレランシューズは歩き方がわるかったのか、左足のかかとの皮がベロンと。
温泉がしみました。
武甲の湯からは、無料送迎バスが出ています。19時が最終便です。
全行程で天気がよく、かなり疲れたものの、気持よく歩けました。
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