金峰山から甲武信ヶ岳への縦走〜楽しい疲れた〜
- GPS
- 64:00
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,553m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
天候 | 快晴。風が心地よかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西沢渓谷駐車場から塩山行きバス14:40臨時バスも出ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | 大弛小屋で泊まりました。僕一人だけ。小屋は清潔でよかった。カレーが美味しい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
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備考 | 必要のない軽アイゼン、大福、ゼリードリンク、水、着替えなど多く持ちすぎ、ザックが重すぎて、疲れた。ザックの軽量化を図る必要がありました。 |
感想
2日間とも快晴で、空は青く、山は薄緑、赤ヤシオ、シャクナゲが彩りを添える中を楽しく歩けました。瑞牆山荘から富士見平小屋までは瑞牆山に行く人と金峰山に行く人がともに歩くのでたくさんの人が歩いていました。瑞牆山にはたくさんの人が歩いて行きました。金峰山へは僕一人だけです。富士見平小屋からは一人のんびり歩けました。大日小屋手前の岩までは数人の人に会っただけでした。その岩でK大の2人に会いました。一緒に少し休憩して自己紹介して、金峰山でのんびりしますので、また会いましょうなど話して先に行きました。僕は、反省点として、ザックに荷物や水や食料をたくさん入れていましたので、かなり、重く歩くのがつらくなり始めていました。金峰山の稜線では休み休み歩いていたため、金峰山に着くと当然、彼らはいませんでした。金峰山には金峰山小屋で泊まる人、瑞牆山荘のほうへ戻る人が10人ほどいました。金峰山から大弛小屋まではまた一人で歩いていました。大弛小屋に着くと、K大の2人が待っていました。僕より1時間半も早く着いたそうです。コーヒーを飲みながら、山歩きの話をしました。小屋泊まりは僕だけでした。テント泊の人がたくさんいました。彼らもテント泊でした。小屋でおいしいカレーを食べ始めると、瑞牆山へ行って、それから小屋に来た人に会いました。19:00ごろです。彼もカレーを食べるいうので、少しおしゃべりしました。彼はライトをつけて、テントを張ったのでしょう。20:00に寝ました。
2日目は4時に起き、4時半に小屋を出ました。寒くもなく、さわやかな朝です。駐車場の向こうにお月様が見えたので、写真を撮りに行きました。K大の彼たちのテントはなくなっていました。2時ごろ出発すると話していたなあと思いました。国師ヶ岳までは1組の大学生と思われるパーティーと一緒でした。国師ヶ岳でそのパーティは引き返しました。国師ヶ岳からは一人のんびり歩いていました。一人歩きが大好きな僕にはうれしかった。甲武信ヶ岳の手前まではトレランの人、3人とすれ違っただけでした。のんびり歩いていましたが、やはりザックは重い(笑)。甲武信ヶ岳は人があふれていました。小屋の前も人でいっぱい。早く帰りたかったので、少し休憩をして、すぐに下山しました。ザックは重いですが、下りは少し早い。徳ちゃん新道の下のほうではシャクナゲが咲き始めていました。これから見頃を迎えるでしょう。美しかった。シャクナゲが新道の両側に生えていて見事ででした。
とても楽しく、のんびり尾根歩きを楽しむことが出来ました。感謝です。
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