2010KOBE 六甲全山縦走大会 男性陣出陣〜ペーターの結果はいかに?
- GPS
- --:--
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,688m
- 下り
- 2,651m
コースタイム
5:40須磨浦公園―6:00旗振山―6:10鉄誘枴山―6:25高倉台―(大渋滞ってか停滞)―7:02栂尾山―8:14妙法寺小学校―8:40高取山(荒熊神社)-9:12鵯越駅9:20-10:11菊水山CP―10:32天王吊橋―10:54鍋蓋山―11:08大竜寺―11:22市ガ原―11:51学校林道分岐―12:18摩耶山掬星台CP―13:15記念碑台―13:40ガーデンテラス13:45-14:16六甲最高峰―14:27東六甲縦走路分岐CP―15:10大平山―14:55塩尾寺―16:15宝塚ゴール(所要時間10時間35分)
天候 | くもり むっちゃ風が強い&寒い 北よりの風10mってラジオで言っていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の雨で足元がぬかるんでいるのかと心配だったが全然問題なかった。 |
写真
感想
いよいよ我が隊・男性陣の出陣!
今回の自分の目標は3つ
1.完全なる縦走(山道と車道どちらでもいいところも山道をゆく。最高峰にもよる)を目指す!
2.ストックは使わない(一応ザックには入れているが)
3.他の隊員に力の差を見せつける!(何のこっちゃ?)
誰と勝負する大会でもないが、何か燃えるものがなければ、この長丁場、気力が持たぬ。ってな感じで臨むのであった。
話はそれるが、14日と23日どちらに出るかであるが、週末が近いこともあり僕は23日にエントリーした。
が、土日休みの社会人にとっては14日の方がコンディション作りには好都合だとわかった。もう手遅れだが。
前日、残業なんかだったら睡眠時間がかなり短くなって、もう大変ってことになるのだ。
話は戻り、今回サポートを務めるのは隊員3号。
副隊長もサポート予定だったが、急遽やむを得ない事情があり3号だけになった。
よろしくな3号。
で、3号のお迎えで須磨浦公園に。
隊員4号ことペーターとの待ち合わせが上手くいかず、出遅れて4:55に到着。
14日のときよりも到着が遅かったのに、並んでる人の数は少なかった。
ラッキー!
気温も天気予報ではかなり冷え込むと言っていたが、並んでいるところは風もさほどきつくなく、思いのほか寒くなかった。
時間も5時となり、列も順調に進むが、それでもチェックするまでには35分を要した。
ペーターが用を足し、5:40スタート。(先に済ましておけよ、ペーター)
まだまだ辺りは暗い。ライトをつけ登り始める。
6:00 旗振山 ここまではストレスなく来れた。
6:10 鉄枴山
14日は鉄枴山へは大渋滞だったそうだが、今日は僕の見える限り前には誰もおらず、後ろも誰もついて来なかった。もちろん体力温存のためペーターは迂回させた。
真っ暗でちょっと心細かったが仕方あるまい。早々に完全縦走をあきらめる訳にはいかぬ。
大衆心理というか、最初の人がぞくぞくと鉄枴山に進んでいたら、きっとここは大渋滞だったのであろう。
ほどなくペーターに追いつく。
おらが茶屋から高倉台へ下りる階段も全くストレスなしに下りれた。
意外や意外。
しかし、このあと噂には聞いていたが激しい渋滞に見舞われることに。
栂尾山への400段近い階段にも近づくことなく、陸橋中程で足が止まる。
全く動かぬ。渋滞というより停滞だ!
陸橋を渡り、後ろを振り向くと人の波はすでに陸橋を越えていた。
焦っても仕方ない。ここでラジオを取り出し、ご贔屓のMBS毎日放送に聞き入る。
こんな日でなければ。ゆっくりラジオを聞くことなんてない。結局、宝塚まで聞くとこになる。
時折、面白い話で吹き出すこともあり、周りの人には「変な奴」と思われていたかも知れぬ。
「昨日11月22日は「いい夫婦」の日で、夫婦でオイルマッサージを始めたら旦那が2時間も
家に早く帰って来るようになった」・・・ってな話とか
(決してMBSの回し者ではありません)
何分かかったか、何とか階段にたどり着くも、階段を登りきる前にまたもや止まる。
この先、階段がなくなったところから、ひと一人しか通れない道になっているのだ。
須磨アルプスまでずっとこんな感じで、その上、尾根筋に出たもんだから北よりの風がビュービュー身にしみる。
お〜寒っ。
須磨アルプスを抜け、横尾台に出る。
「いくぜ、ペーター! 住宅地しかペースを上げるとこはないぜ。」
と言って早足になるがペーターとは離れてゆく。
しかし信号ですぐ追いついてきた。
そうだ100kmのときもそうだった。町中でどんなに早く歩いても、ほとんど変わりはないのだ。
妙法寺小学校まではペーターと一緒だったが、ここを最後に宝塚までペーターと会うことはなかった。
かなりの集団はバラけてきたようだが高取山でも渋滞発生。
まっ今日は2000人も歩いているのだ。仕方あるまい。
8:40 高取山 荒熊神社に立ち寄る。ここは前にトレーニングに来たとき3号が倒れ込んでしまったところだ。
この先からはようやく自分のペースで歩け始めたって感じであった。
9:12 鵯越駅
本日最初のサポート。3号が待っていた。
ここまで結構時間がかかり、小腹が空いていたので、おにぎりとゆでたまごをほおばり、すぐスタート。
そして本日最初のチェックポイントの菊水山へ。(10:11)
ハンコ押してもらい、そそくさと通過。
大竜寺まで一気に行く。
山門手前の自販機のところで3号待機。
しかし今日は腹が良く減るもんだ。寒いから普段以上にエネルギーを使うからなのだろうか。
TVコマーシャルじゃないが、「10秒間のエネルギーチャージ」をして先を急ぐ。(急ぐ必要はないのだが)
3号曰く、「ペーターとは、かなり離れており、摩耶山には間に合わないかも」
俺:「俺は平気だから、ペーター優先でサポートしたって」。ちょっと隊長風を吹かしてやった。
好物のアンパン等補充。もうこの先、宝塚までサポートはないと言う気構えで出発。
市が原付近は紅葉がすばらしくきれいであった。
真っ赤な落ち葉の絨毯の上を歩くところもあり、ちょっと感動!
さて、ここから摩耶山までが最大の山場か。1時間の辛抱だ!
何度か下見もしているので、心づもりはできていた。
12:18 摩耶山掬星台到着 やはり3号の姿はなかった。
ホットレモンをいただき、すぐ出発。
自然の家を過ぎると、前回トレーニングのときに膝上のモモに痙攣を起こした鬼門の場所だ。
やはり今日も左足に同じ傾向が現れたのだ。
そろそろストックを使うべきかとは思ったが、ストレッチを早めにやったら、もうちょっともちそうな感じであった。このまま行こう。
自動車道に出るも、このまま直進。車道を歩かず三国池の方へ。
ここでも誰もついて来ない。
また腹が減ってきたので、アンパンをかじりながらの歩行。ホンマ行儀の悪いこと。
丁字ケ辻で車道に合流。記念碑台へ。
途中、3号の車とすれ違うが、手を振っただけ。
13:15 記念碑台。 ここでも後悔しないように展望台へ立ち寄る。(無駄な体力を使うの覚悟で)
山頂付近は風がいままで以上に強く、歩いていても寒い。手袋もしているが冷たい。
13:40 ガーデンテラス もう我慢できなくなり上着を着る。ザックに忍ばせておいた使い捨てカイロも使用。
熱いお茶を購入しようとするが、500mlペットボトルのは冷たいのしかないのだ。
迷ったあげく、500mlペットボトルのファンタグレープ。(なんでやねん)
何か炭酸が飲みたくなったのだ。
ここからは徹底して縦走路にこだわる。
競争している訳ではないが、山道に行くと、さっきまで後ろを歩いている人が前にいる。
そして、また抜かすの繰り返しだ。
陸上競技出身者の悲しい性だ!
六甲最高峰にも立ち寄り、熊笹だらけのトンネルの上も制覇。
14:27 最終チェックポイントの東六甲縦走路分岐点到達
このあたりまで来ると、健脚揃い。
まぁ、みんな歩くことの早いこと早いこと。
自分も負けじとついてゆく。
「先に行ってください」って言われるが、そんな気ないですけど・・・
前に行くと、こんどは譲ってくれた人が後ろから突っついてくる勢いでついてくる。
おのずとスピードアップ。
さながらマラソン競技のレース展開だ。(なにやってんだ俺たち)
きっと、その人も陸上競技経験者なのだろう。(きっと同じこと考えてたかも?)
そんなこんなであっという間に塩尾寺へ。
あとは急激な下り坂のみ。
今日は膝も痛くならなかった。
あ〜、宝塚の街が見えて来た。
ナチュールスパのてっぺんも見えて来た。
そしていつものローソンも見えて来た。
16:15 宝塚へゴール
湯元台公園の階段を上がると、みんな並んでいた。???
チェック時間は16:30からだった。15:30からと勘違いしていた。
まだ15分あったのでザックを置き、ローソンへ小走り。
ビールを購入。
いつものワンショット。そして一人祝杯。
しばらくすると3号到着。
そして認定証・記念楯をいただく。
なんとか自分の目標も達成した。
あとはペーターの帰りを待つのみ。
ではあるが、寒いので先に温泉に入らしていただいた。
その上、時間つぶしに3号とお好み焼き屋で一杯やっちゃった。
すまぬ、ペーター。
お前が遅いから悪いのだ。
ペーターとは、「18:30 大平山です」を最後に音信不通になってしまった。
後で聞くと何やら携帯のバッテリー切れだったそうだ。
またヘッドランプも電池切れに見舞われたようであった。
予測を立て、20時前からペーターをゴールで待っていた。
で、20:30 ペーター到着。(30分も待たせやがって)
満面の笑みで3号に写真を取ってもらうペーターであった。(かわいいとこあるじゃねぇ〜か)
ゴール後は近くの居酒屋で祝杯。
(ペーターは温泉に行ったが、先に始めてしまった。たびたびすまぬペーター。お前が遅いから悪いのだ。)
しばらくすると気を利かせ、副隊長合流。
風呂上がりのペーターも合流。
ペーターの武勇伝を聞きながら、上手いビールを飲んだのであった。
3号、今日は一日ありがとうやんした。
副隊長、わざわざ完走を祝いに駆けつけてくれ、ありがとよ。
ペーターも、まあ良く頑張った!
三人とも、もっと辛くて感動あるイベントを探しておくからな!
とりあえず、これで来年は姉御と徳ちゃんだけになってしまったな。
みんなでサポートするからがんばれよ!
ps.ペーターよ、感想書けよ。
六甲全縦から5日が過ぎ、ようやく筋肉痛も治まりそうです。
下見なし、トレーニングなしのぶっつけ本番でありながら、
ゴールできたのは、隊長をはじめ副隊長や3号の事前レクチャーのおかげ。
さらに当日は3号のサポートに随分と助けてもらいました。
前半部分では、隊長に追いつけなくなって間もなく太腿の筋肉に緊張が・・・。
いくらトレーニングをしていないからと言ってもちょっと早すぎ。
一回目のサポートは鵯越駅の予定。
とりあえずはそこまで行かないと3号に申し訳ない。
鵯越駅前で3号が笑顔で手を振り迎えてくれると、
ホッと一息出来ました。
それにしても、2000人はものすごい人数です。
グループで来ている人達は、和気藹々と話をしながら歩いているけれど、
大半は独り黙々と歩いている人達。
それが、時には大渋滞を引き起こしながら進んで行くのです。
夜道の歩行あり、休憩もそこそこの長距離歩行、サポートありと
私はかつて経験したことのない山歩きでした。
最後の舗装道路の下り坂は、かなりつらかった。
斜めに歩いたり、後ろ向きに歩いたりで何とか凌ぎました。
ゴール直前で、3号のお出迎え。
ボロボロになりながらも、感謝感激の瞬間でした。
あれ?隊長がいない。
余りにも待ちくたびれて酔いつぶれてしまったのか・・・?
その後、隊長、副隊長とも合流し、
最高にうまいビールを堪能しました。
※来年、全縦に初めての参加をお考えの皆様へ※
コースの下見と十分なトレーニングと出発前のトイレは
必ず済ませておきましょう!
なんか、力の差を見せつけるなんて。さすが隊長
久しぶりに会社に行ったら、徳ちゃんが「昨日、六甲行ったら、大会してたみたいで、凄い人だったよ」と他人事のような発言?
「えー何でいってたの?」ときくと、ハイキングクラブとやらに入ったらしい(多分、婚活目的だと推測)「みんなも出てた?」というので、「私以外、全員、来年は私も徳ちゃんもでなあかんらしい」というと、「えー無理」と拒否してましたで。。。。
私も、かなり前からトレーニングしなければ、足を痛めてからまったく引きこもっていたし、この前から近所のジョギング始めたけど、やっぱり、すぐ歩いてしまう、かなり弱ってるわ。
さすが隊長
目標がドMですね!
しかしペーターもよくがんばりました。
努力が報われましたね!
これからもドMの大会参加
期待しています。
姉御へ
見習い隊員・徳ちゃんは、やはり見習いだったのか?
まだ1年あるし、洗脳するか
姉御は、きっと完走できるよ。
山はホント、身体に優しいよ。
見てるのが楽しいし、次、期待してるよ
TakaSyuuさん、昨夜3時までかかってアップした記録を早速、ご覧いただきうれしいです。
ドMねぇ?
自分は周りの人間を辛い状況に引きづり込み、
それを見て楽しんでいるドSと思っていましたが、
ドMと言われれば、考えてみると確かにドMですな
これからも二面性をもって活動しよう〜っと
yahoo8 さん、いやっ、隊長
ほんとすごすぎですよ
事前のトレーニングであんなタイムを出していた隊長なので、こんな目標たてるのも当然かもしれませんが、それを渋滞にもあいながら、ちゃんとやりきる
完全に、隊長たる姿を見せつけるところ、ほんとすごいです
それから、ペーターさんもほんとお疲れさまでした
みなさん、ほんと、夏のトレーニング、100kmウォークといろいろトレーニングをつまれた努力が、報われましたね
14日、23日とお互いにサポートしあい、縦走に参加完走された、隊長さん、副隊長さん、3号さん、ペーターさん、本当にお疲れまでした
そして姉御さん。
本当にすばらしい仲間ですね
Q-chanも早速のコメント、ありがとさんです
隊長って呼ばれてますけど、実は山登りは、ずぶの素人なんですよ
夏前に山に登ろうって、ふと思いつき、気の合うヤツに声かけたら今のメンバーになっちゃったのです。
で、どうせならいずれ100名山を全部制覇しようってことに…
ほんでもって現在に至ったわけであります
(結局、今年は100名山1座しか登ってないです。)
その間にヤマレコも知り、面白くなってきたって感じです
他の隊員も同感です。きっと。
素人なんで、あまり調子に乗ると、えらい目に遭いそうなので、ちょっとずつ勉強と経験を積みながら、色んな山に登ろうと画策しております。
来年の100kmは副隊長とペーターはきっと再チャレンジすることでしょう。
Q-chanも出てみたら?
まとめてサポートしまっせ
また姉御と徳ちゃんは来年の六甲全縦に挑戦させますわ
姉御は今頃くやしくて仕方ないと思いますので
それでは、身体に気をつけて、山ライフを引き続き楽しんでくださいませ
こんばんわ。
さすが超体育会系男児
目標が素晴らしいし、達成されて、また素晴らしい
12時過ぎの摩耶山では到底出会えませんでした
来年、隊長さんは出場されないんですか?
2回目になるとまた感じも変って、もっと楽しめるかもしれませんよーー
主人もゴール ペーターさんより少し前くらいでしたよ。
でも山に12時間も居れて幸せやったって言うてました
ありがとうございます
100km、前向きに考えてみようかしら
って言うのはさておき、次は、yahoo8さんの血の騒ぐスキーですね
「銀色のシーズン」。
私も映画館で見ましたが、あの八方尾根の景色は大好きで毎年1回以上は行ってるんです
といってっも、スキーが上手なわけじゃなく、スキーに行くのが好きなんですが
それでは、yahoo8さんも、引き続き山ライフ楽しんでくださいね
また、記録などの更新、楽しみにしています
こんばんは。
お疲れ様でした。
いや〜10時間半ですか。トレ−ニングの時と同じくらい
のタイムですね。あの渋滞でこのタイム、凄すぎ
ですよ。どうやったら出せるんですか?
皆さん、速い方ばかりで。刺激受けまくりです。
来春、日が長くなったら再挑戦します。
あらためて、こんなドMでドSな隊長についていくのに不安を感じています
私はちょいMぐらいなのでそこそこでお願いします・・・。
でも、来年の100キロはきっと完歩しますよ。
Q−chanも、一緒にがんばりましょう
みなさん、いっぱいコメントありがとうございます。
lunavioletさん、強風のため摩耶のロープウェイ止まってたらしいですね。
足、怪我してるのに丁字が辻からご苦労さんでした。
旦那さん、ほんまに 山が好きなんですね。
僕がそんなこと言ったら、帰ってこんでええよって言われますわ
来年は、サポートで高みの見物と行きますわ。
気が変わるかもしれませんが・・・
Q-chanへ
100km近づいたらご連絡さしあげます。
副隊長も誘っていることですしねっ。
マジ、あれは気力を根こそぎ剥ぎ取られるような苦しみが味わえますよ
で、「銀色のシーズン」ええやろ? 八方ええやろ? バックカントリーやろうって思うやろ?
(決して催眠術にかけてるわけでありません)
八方は昔、大学の山の家があって、よく山ごもりしてたところなんです。
僕にとっては、あそこでスキーが上手くなったと言っても過言でない思い出の地なんです。
最近は志賀ばっかですけど、たまに八方行くと、やっぱサイコーっす。
あ〜っ、またまたスキーに行きたくなってきた
さぁ、「私をスキーに連れてって」見よ〜っと
siriusさん、御褒めいただき恥ずかしいです。
(褒めてもらっても何もでませんでぇ〜 )
でも、僕のはきっとホントの山家さんからすると邪道ですわ
特に早さを競う大会でもありませんし・・・早く歩く必要なんて全くありませんよ。
もっと景色とか草木、雰囲気なんかを楽しまなきゃね。
僕からすると雪山に登っておられるsiriusさんの方がすごいっすよ。(写真から想像してます)
バックカントリースキーだけでなく、もう少し奥の方まで行ってみたいって思ってますもん
副隊長よ、俺と付き合ってると段々ちょいMからドMになってゆくよ
もっと刺激の強いの〜って
あ〜怖わっ (アホやぁ〜)
とりあえず来年は何としても100kmを完歩するのだ。
ペーターとQ-chanとともに。
俺は高みの見物やからなっ
ps.ペーター早く感想入れろ! みんなが注目してるぞ
弱気な話だしてきたら、またダメだししたるからな
隊長、ペーター(もはやだれも彼を隊員4号と呼ばない…)本当にお疲れさまでした。隊員3号です。
いやぁ、自分の時は不安いっぱいでしたが、今回のサポートは気楽なもんでした。
紅葉もいっぱい楽しみましたし
ペーター迎えに鍋蓋山頂まで行ったり、そこかしこに出没し、人間観察したり(ヤマレコユーザー参加者の方もおそらくお見かけしてると思います)
ただ、隊長のスピードには車でも追い付けませんでした。さすが隊長、これからはリタイヤ隊員を担いで登山できるようドSトレーニングにいそしんでください。(もちろん誰もついていけないので独りでお願いします )
ちなみに私はごく一般的な並みのSです。あまりいじめると逆上しますよ
3号よ。
アホ言え。
ちょっと前までは攻撃的やったけど、最近は、いじめられてるのもちょっと気持ちええって思ってきているやろ
歩きはじめてから肉体改造もされているやろけど、S<Mの精神的改造もされているはずや
私より後に出発して、ゴールは先でしたね。
タイムを見てたら、摩耶山ですれ違っています。
たぶん、私達を見かけたんじゃぁないでしょうか?
「チエックポイント」の看板の後ろのベンチに居りました。
摩耶までの前半戦、私にとっては思わぬハイペースだったため
かなり消耗してしまい後半戦の宝塚までは、もうボロボロでした
太腿がパンパンになってました。
もし隊長さんが、先頭集団に居られたら、各CPごとに単独首位
だったでしょうね。
順位やタイムを競う大会ではないですが、宝塚のゴール待ちに
並んで優越感に、浸ってみたいもんです
おつかれさまでした
mizuponさん、お疲れさまでした。
やはり摩耶山までが勝負でしたか。
前に全縦の攻め方を聞かせていただいてましたね。
改めて読んでいると、まあまあ作戦通り行ってたように思われますが、
思い通りに行かないからこそ、また出ようって気になるんでしょうね、きっと
今年の悔しさを来年の糧にしてください
そして宝塚のゴール待ちの優越感に浸ってくださいな
(僕のは偶然です。狙ってチェック待ちになったんじゃないんですよ
15:30から受付やっていると思ってましたんで。それと近所に早足の人がいたんで、デットヒートを繰り返していたからですわ)
毎日じんわりとプレッシャーかけておきながら、当日のサポートはドタキャン。
まことに申し訳ないです…
でも一度も歩いたことない道なのに、あれだけの距離、
歩きとおしたのはすごいです。
来年の100キロは、ウェイトを落として臨みましょう
隊長、私はどこまでもちょいMで行きますよ
ようやくペーターが感想を書いたな。
まっ諦めずにゴールしたことは価値がある。
来年の100kmも諦めずにやりなはれ
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