笹子峠〜達沢山※Connecting the root 2016 21th
- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 872m
- 下り
- 858m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:11
歩行距離=10.85km
標高差=443m
平均速度=2.57km/H
※全てGPSログより
山旅ロガー(測定モード15m)で記録(NV-U37が衛星ロストした為)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路状況:細いワインディングロード 駐車場:登山口に駐車スペースあり トイレ:道の駅「甲斐大和」にあり http://www.kcnet.ne.jp/~michi-ky/access1.html ※登山口周辺にはありません コンビニ:中央線「甲斐大和」駅周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.笹子峠からカヤノキビラノ頭までは危険個所なし トレースもしっかりあります 2.テープ等のマークは所々にありますが、多くはありません 3.カヤノキビラノ頭から少し先に、崩壊個所があります 注意すれば大丈夫だと思います 4.カヤノキビラノ頭〜京戸山間の一部にトレースの薄い所あり 5.カヤノキビラノ頭&京戸山では、分岐注意 6.ロープ場もありますが、使わなくても行けました 7.雨天時のコース状況は別物だと思いますので注意願います |
その他周辺情報 | 田野の湯 http://spa.sound-f.com/higashi-yamanashi/tano.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
帽子
雨具(ストームクルーザー上下)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×3)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
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感想
2016年6月4日(土)
今週は月初の棚卸しがあった為、また突発対応等ハードな一週間となった。
そして金曜日、蓄積疲労が心を萎えさせる……。
で、その金曜日は定時より早めに仕事を切り上げて帰宅した。
(^_^;)\('_') ォィォィ...
帰宅してすぐに軽めに( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!
風呂も飯も無しで、18時には就寝となった。
爆睡である!
こんなお疲れ状態ではハードな山行は無謀と言うものであり、
今週は軽めのピストンを選択する事にした。
ま、とは言え、お決まりの繋ぎルートである。
なるべく近場で、標高差及び距離の短い山と言う事で、「達沢山」を選択した。
ここは破線ルートなので腰が引けて未踏破になっていたが、
トレースがしっかりあると言う情報の下、重い腰が持ち上がった次第である。
もっもと、平沢峠〜飯盛山〜横尾山や、信州峠〜小川山などを歩いた経験上
破線でもルート表示があり、安心感があったのは事実である。
さて現地「笹子峠」直近の移動は細いワインディングロードになる。
早朝の移動なので、対向車の心配は少なく、
仮に対向車が居たとしても、そのライトでお互いに判断がつく。
だが、カーブの先の鹿はそうはいかない……。(-。-)ボソッ
1頭目の鹿と遭遇した後、日影笹子線はゆっくり走る事になった。
そして真っ暗い中、車1台しか通れないであろう笹子隧道を抜け、
車を駐車スペースに車を停めていざ出発。
ちなみに、笹子隧道は有名な心霊スポットらしい……。(-。-)ボソッ
5:00、登山開始。
標高差が少ない事とロープ場等がある事から、
ストック無しで登り始めたが、結構急勾配な登りである。
疲れている体には結構響く。
ただ先週、先々週に比べれば屁みたいな標高差と距離だと思うと
乗越えるのに、然程苦に感じなくなった。
また、ピークから達沢山までは下りになるので、
これが体力の回復時間となった。
途中の崩落個所は、1箇所だけ慎重になる場所があった。
写真は帰りのもので、その怖さが伝わらないが、
行きの下りではちょっと怖かった……。(-。-)ボソッ
なお、ここには掴るものは何もない。
ズルッと行ったら、そのまま崖下である……。。。。。(ノ><)ノ ヒィ
さて達沢山に到着したが、眺望は全くない。
元々曇り予想で眺望がなくても良いここを選択したのだから
当然と言えば当然だが、最近本当に眺望と疎遠になりつつある。
山頂は再登と言う事もあり、即効でUターンする。
この頃になると、体はしっかり山仕様になっている。
また水分補給は往復で500mLだけで、スタート直後の登りも
心で感じたものと、体が感じたものは別物だった様だ。
なお飛ばし気味に下りた登山道、一箇所間違えました……。(-。-)ボソッ
一応破線ルートなので、確認は十分にする必要はあります。
ちなみに下山時刻9:00と言う事もあり、
帰宅してから色々な所要を済ませる事ができました。
コメント
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drunkさん、おはようございますo(^▽^)o
お仕事お忙しかったようで、お疲れ様です〜!でもどんな時でも歩くのがdrunkさん(笑)
破線ルートですが、小川山のあのルートを経験してしまえば、余裕だったのではないでしょうか?✨✨✨飛ばして下山の時のはご愛嬌ということで(≧∇≦)崩壊箇所はなかなかのキレっぷりですね!!落ちたら止まらないヤツだ(^◇^;)💦
今回も眺望少なめお山にどっぷりコース✨新たな赤線つながりましたね♥
chi-suke さん、こんばんは。
知らぬが仏とは正にこの事でした。
帰宅して記録の為に、笹子隧道を調べたら、心霊スポットばかりがヒット!!
お、おお、恐ろしか〜。
なお今回で山梨百名山の内50座が繋がりました。
インチキありありですが……。(-。-)ボソッ
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