赤岳〜横岳〜硫黄岳(美濃戸)ツクモグサってこれ?
- GPS
- 08:55
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5:00の時点で2〜3台の空き、やまのこ村はもう少し空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸山荘〜行者小屋】 南沢。概ね問題なし。 【行者小屋〜赤岳】 文三郎尾根。ここからガレた急斜面。急な階段が続く。 【赤岳〜横岳】 岩場の細かなアップダウン。場所によってはすれちがい注意。 【横岳〜硫黄岳】 横岳からの下りをちょっと過ぎると、ゆったりした稜線歩き。 【硫黄岳〜赤岳鉱泉】 特に問題なし。 【赤岳鉱泉〜美濃戸山荘】 北沢。沢沿いの歩きやすい道。林道にでるとその先は退屈。 |
写真
感想
美濃戸口では、やる気満々でしたが毎週末の登山疲れからか?ペース上がらず(-""-;)
曇り優勢のちょっぴり残念な天気でしたが、この日の私にとってはありがたかった。
横岳へ向かう途中ヘリの音がし、荷揚げかな?と思っていましたが阿弥陀岳と赤岳の鞍部辺りでホバリングしていました、、、
気を引き締め再行動です。
硫黄岳で自身が歩いてきた縦走路を見る事ができ気持ち良かった!
ヤマレコで知ったツクモグサも見付けられ今回も楽しい山行になりました。
残雪をもう少し楽しみたいので、今週は北アルプスの針ノ木岳に行こうと計画していた。前日に天気予報を確認すると八ヶ岳の方が天気が良さそうに思われたので、急遽八ヶ岳に変更。美濃戸から赤岳、横岳、硫黄岳と10年以上前に歩いたルートへ。
駐車場で準備を進めると思いのほか肌寒くフリースを着こんで登り始める。行者小屋までは青空であったので赤岳山頂での八ヶ岳ブルーを期待していたが、ちょっと雲が多くなり残念。横岳周辺では最近ヤマレコでよく見るツクモグサが群生しており、なんだかうれしくなる。みんなつぼみでしたが...
硫黄岳からは歩いて来た稜線が一望でき、のんびりとくつろげた。
下山の楽しみは赤岳鉱泉でのラーメン。下山途中に頭の中でラーメンと幾度となくつぶやく。赤岳鉱泉に着くと豊富なメニューにビックリ。散々迷い結局味噌ラーメン。おいしい!今度はカレーも食べてみたい。
開山祭前日でもあったので、多くの人が訪れていたが、これからの盛夏、秋と八ヶ岳はますます混雑しそうである。美濃戸から歩いた周回コース上には、山小屋が5ヶ所もあり、食事、水分補給、トイレ等に困ることはない。このあたりも八ヶ岳の人気につながっているのかもしれない。
この時期南沢を行くと、絶滅危惧種ホテイランが咲いていたはずです。
もったいない。
komaskusaさん、こんばんは。
同日に八ヶ岳に行った人のレコを拝見するとホテイランと言うきれいな花が掲載されていて気になっていたところです。
絶滅危惧種なんですね。写真を見て惹かれました。
来年にでも再訪して見てみたいと思います。
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