ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 894972
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

三鈷峰〜夏のお花畑は準備中〜

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
8.2km
登り
908m
下り
891m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:37
合計
5:40
距離 8.2km 登り 908m 下り 908m
7:08
4
7:19
10
7:29
5
8:03
8:04
29
8:33
8:34
45
9:19
9:20
18
9:59
10:06
10
10:22
10:45
3
11:03
11:05
40
11:45
11:46
17
12:03
12:04
20
12:29
8
12:37
6
12:47
1
12:48
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、時々雷鳴あり
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:大山寺付近に数カ所あります。下山届けも。
道は明瞭ですが、崩壊地やザレ場がありますので要注意。
その他周辺情報 豪円湯院(600円、タオルつき、内湯はぬるめ)http://www.goenyuin.com/
植田正治写真美術館 http://www.japro.com/ueda/
麓の牧場脇から。傘雲?が掛かってるよ。
2016年06月11日 06:26撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 6:26
麓の牧場脇から。傘雲?が掛かってるよ。
奥宮への参道
2016年06月11日 07:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 7:18
奥宮への参道
小さな標識に従って、分岐を左に。
2016年06月11日 07:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 7:34
小さな標識に従って、分岐を左に。
ハイ、注意して登ります。
2016年06月11日 07:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 7:42
ハイ、注意して登ります。
稜線に出ると、樹間から大山北壁が見えます。
2016年06月11日 08:27撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 8:27
稜線に出ると、樹間から大山北壁が見えます。
正面が三鈷峰
2016年06月11日 08:28撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 8:28
正面が三鈷峰
サラサドウダンかな
2016年06月11日 08:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
4
6/11 8:17
サラサドウダンかな
中宝珠越通過
2016年06月11日 08:36撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 8:36
中宝珠越通過
中宝珠越の崩壊地、これは序の口
2016年06月11日 11:44撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 11:44
中宝珠越の崩壊地、これは序の口
北壁の偉容が間近になってきた
2016年06月11日 08:55撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 8:55
北壁の偉容が間近になってきた
上宝珠越到着。左下が砂滑りへの入口。
2016年06月11日 09:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 9:19
上宝珠越到着。左下が砂滑りへの入口。
麓の景色。ココからみた鈑戸山はまさに山の姿。
2016年06月11日 09:23撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 9:23
麓の景色。ココからみた鈑戸山はまさに山の姿。
分岐に到着。まずは三鈷峰を目指します。
2016年06月11日 09:38撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 9:38
分岐に到着。まずは三鈷峰を目指します。
お花越しの三鈷峰
2016年06月11日 09:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
5
6/11 9:41
お花越しの三鈷峰
このお花はまだつぼみ
2016年06月11日 09:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 9:42
このお花はまだつぼみ
こちらは咲き始め
2016年06月11日 09:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 9:46
こちらは咲き始め
シモツケソウもまだつぼみ
2016年06月11日 10:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 10:15
シモツケソウもまだつぼみ
ギボウシ?もつぼみ
2016年06月11日 10:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 10:46
ギボウシ?もつぼみ
ユートピア辺りは緑が優勢。白いお花が彩りを添える。
2016年06月11日 09:51撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 9:51
ユートピア辺りは緑が優勢。白いお花が彩りを添える。
最後の登り。
2016年06月11日 09:51撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 9:51
最後の登り。
三鈷峰に到着。虫が多くて落ち着けないよ。
2016年06月11日 09:56撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 9:56
三鈷峰に到着。虫が多くて落ち着けないよ。
山頂からの眺め、東の矢筈ヶ山方面
2016年06月11日 10:02撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 10:02
山頂からの眺め、東の矢筈ヶ山方面
山頂からの眺め、大山北壁。雲行きが妖しい気が・・・
2016年06月11日 10:03撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 10:03
山頂からの眺め、大山北壁。雲行きが妖しい気が・・・
山頂で出会った蝶。ギフチョウ?
2016年06月11日 10:00撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 10:00
山頂で出会った蝶。ギフチョウ?
イワカガミが残っていた
2016年06月11日 10:07撮影 by  GXR S10 , RICOH
5
6/11 10:07
イワカガミが残っていた
ユートピア避難小屋へ。
2016年06月11日 10:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
6/11 10:20
ユートピア避難小屋へ。
小屋の中はこんな感じ。
2016年06月11日 10:23撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 10:23
小屋の中はこんな感じ。
ブランチとします。
2016年06月11日 10:26撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 10:26
ブランチとします。
タニウツギのお花と剣が峰
2016年06月11日 10:50撮影 by  GXR S10 , RICOH
7
6/11 10:50
タニウツギのお花と剣が峰
慎重に通過するところ
2016年06月11日 11:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 11:08
慎重に通過するところ
緑を抜ける道
2016年06月11日 11:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 11:20
緑を抜ける道
ヤマボウシも咲いています
2016年06月11日 11:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 11:22
ヤマボウシも咲いています
三鈷峰を振り返る、時折雷鳴が。
2016年06月11日 11:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
6/11 11:41
三鈷峰を振り返る、時折雷鳴が。
見上げればブナの緑が綺麗です
2016年06月11日 12:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
6/11 12:17
見上げればブナの緑が綺麗です
この子は雨待ちかな
2016年06月11日 12:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
4
6/11 12:34
この子は雨待ちかな
豪円湯院でさっぱり
2016年06月11日 13:52撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 13:52
豪円湯院でさっぱり
湯上がりはコレで一息
2016年06月11日 13:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
5
6/11 13:57
湯上がりはコレで一息
折角なので、ココにも立ち寄りました。
2016年06月11日 15:51撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 15:51
折角なので、ココにも立ち寄りました。
館内から大山が見えます
2016年06月11日 14:44撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 14:44
館内から大山が見えます
帰り道、夕立に遭いました。下山中じゃなくてヨカッタ。
2016年06月11日 16:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
6/11 16:22
帰り道、夕立に遭いました。下山中じゃなくてヨカッタ。
撮影機器:

感想

6月の山行は、梅雨前線からできるだけ遠い所へ。今年は山のお花の見頃が早いとのことだったので、三鈷峰のお花畑に期待して自宅を出発。
クルマからみた大山には傘雲がかかっており、早く天気が崩れることを心配しながら6:30過ぎに大山寺の駐車場に到着、朝食後身支度を調えてから出発。
早朝の参道には朝陽が差し込み、厳かな雰囲気です。

元谷への道から左に分かれ、沢沿いの道を進んでいきます。沢の終端から橅の森の急登を登り、稜線に出たところが下宝珠越。ココで一息してから稜線沿いに。
中宝珠越からは所々足場の悪い所やロープのある急登、ザレ場が現れ、注意して進みますが、ブト?とおぼしき虫どもが廻りを旋回するようになり、うざったいことこの上なし。ハッカ油をアルコールに溶かしたものを帽子に吹きかけていたので刺されませんでしたが、こいつらには山頂まで悩まされました。

足元に気を付けながらようやく分岐に到着し、お花畑は?と廻りを見渡せば殆どがつぼみ。流石に早すぎました。それでも三鈷峰への最後の登りではシーズン最後のイワカガミが迎えてくれました。
三鈷峰山頂で一息していたらにわかに雲量が多くなり、雨の不安が。ユートピア避難小屋へ向かい、ブランチをとっていたら一瞬「パラパラ」という音が。
こりゃ下山時に雨に遭うことを覚悟せにゃいけんなと、雨具をザックの上へ収納し直し、予定を前倒しして下山開始。中宝珠越通過までは持って欲しいと願いながら。
中宝珠越手前で数回雷鳴が聞こえてヒヤリとしましたが、結局下山するまで雨に降られませんでした。このルート、雨に降られていたらどうなっていたことか。
それでも登って行く方がおり、大丈夫かと他人事ながら心配になりました。

ロープが張られた急登や段差の大きい箇所、帰りは殆ど後ろ向きで降りたのですが、そのせいか腕が筋肉痛になってしまいました。上半身の筋力アップも必要なことを実感した山行となりました。

駐車場への道すがら下山届けを提出し、豪円湯院で汗を流したあと、近場の植田正治写真美術館へ。丁度この日から企画展「個視淡々」が行われていました。この「個視淡々」、植田さんの造語ですが、自分の山行記録のスタイルかなぁと。
何気ない山歩きのワンシーンを記録していきたいな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:569人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
大山ユートピアルート:行きは正規ルート、帰りは剣谷経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコースから三鈷峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら