伯耆大山(弥山)行って来ました!
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 956m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ/山頂にて小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🚌大山寺14時50分⇒米子駅15時44分 片道720円×2=1440円 シーズンの土日には大山ループバスが運行、皆生温泉♨も廻り、1日券1000円で発売 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。夏山登山道は一歩一歩のピッチが高く歩きにくい箇所が多々あり、登り降りの渋滞も所々あり。 この時期4合目?、1000m超えた頃から高くなるにつれブヨが徐々に発生。 当日は、周辺と思われる登山初級者の方々も多く見受けられバテてしまった方も数名。 |
その他周辺情報 | 今回は遠征したので、下山後は皆生温泉♨に泊り汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
伯耆大山は東の富士山🗻西の大山と言われているようなのでやっぱり一度は登ってみたいと、休みも取れ関東からの遠征で参りました。鉄分補給も含まれていますので前日に✈飛行機で米子入りし境港も観光。軽く市内で海産物を頂きお酒は控えめにして🏨泊。
1週間前から天気の確認していましたが日ごとに☔と☁の繰り返し、不安でしたね、当日朝の天気予報は午後から雨模様、雨具はあるけど出来れば着たくない。大山は地元ではどの程度の人気度合いかわからず早めにバス停へ、先客が3人しか並んでおらず拍子抜け。わずか10数名で定刻出発、なんか平日の山歩きの感じです、大山寺バス停には定刻に到着!やはり車でのアプローチが多いです、この時点で駐車場は3割程度でしょうか?このままでいけば半分くらい埋まる感じで。大山情報館もそこまでは混み合っておりません。
早速準備を整えアタック開始!5合目くらいまでは木々のある登山道で日よけになり歩きやすくですが、所々一歩一歩のピッチがあり歩き難い箇所も。1000mを超えるとブヨ🐝も出てきて虫よけスプレーは必携です、すれ違いでは園芸草刈り用の虫よけネットを被った方が多くいました、これなら安心ですね。6合目避難小屋辺りから森林限界をこえ日影がなくなり、この時はまだ晴れていたのでキツイです、さらにブヨ地獄が・・顔の周りをブンブン飛び回り、スプレーも汗で流れ落ち効果が半減、また散布しての繰り返し、それでも顔だけ6か所くわれ少々腫れてしまいました、昨年の燧ケ岳とは違い対策をしたので被害は最小限に。連れは足が故障しつつペースダウン、ちょうど周りのハイカーも同じような状況の方々が見受けられ、大山はこの周辺の入門・初級者も多いようです、下山者から『9合目から木道になり楽になるよ、頑張って』と情報をいただきました。
9合目からは確かに楽になり荒々しい山容も見えてきました。山頂付近でガスが掛かり☔がぽつりときましたが、なんとか持ちこたえてます。やっとこ11時15分山頂に到着。休憩中お隣さんの話では、現在米子市内はザーザー降りとの情報が、ここから見える大山寺は大丈夫そうです。雨も心配し下山を開始、同じような方が多く渋滞が発生、行者登山道分岐で行者登山道方面へ、大堰堤谷沢では岩ゴロ地帯を横切るので、赤のスプレーでマーキングがしてあり道真夜岩なさそうです。伯耆大山の山容はパッと見、西丹沢の熊木沢やユーシンロッヂを思い浮かべます、中々の荒々しさやザレ具買いが似ています。ここから直ぐに行者登山口、神社奥宮に着きホッとしました。トイレもあります。しばらく参道を歩くと13時40分に大山寺バス停に到着。
雨がふらず暑い一日になりましたが運のよい山行になりました。
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