甲斐駒ヶ岳 やはり厳しい黒戸尾根
- GPS
- 11:04
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 2,408m
- 下り
- 2,388m
コースタイム
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 11:05
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【神社〜刃渡り】 クマザサの登りが延々続く。刃渡りは特に問題なし。 【刃渡り〜五合目小屋跡】 梯子、鎖が出てくると刀利天狗が近い。 大きく下ると五合目小屋跡に着く。 【五合目小屋跡〜七丈小屋】 梯子がたくさん出てくる急な登り。 七丈小屋の水場は出ていないので注意。 【七丈小屋〜山頂】 八合目を過ぎると鎖場が少し続く区間あり。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
10年くらい前に1度登った時はテン泊装備で登る方が多かったが、今回は日帰り登山者、トレランが多く(@_@)皆さんのスピードに驚きました。
ロングコースだがトイレは尾白川渓谷駐車場と七丈小屋(1回200円)だけ、、、。
厳しい(-""-;)トイレ事情。
山頂では綺麗な空にちょっぴり←?!浮かれて写真撮りまくってしまいました(笑)
下山時はロングで発生する腸脛靭帯炎が出ないようほぐしながら歩きました。長かったぁ(-_-)
10年前より下山後のダメージは大きいですが(笑)無事下山できた事に感謝です。
素敵なスカイブルーに癒されました。
以前は写真とかすかな記憶だけ。
今回はヤマレコに思い出を残せました。
kachinを叩き起こして良かった(^_^)v
ありがとうございました❗
当初は新穂高温泉で車中泊、朝起きられれば槍ヶ岳、起きられない場合は西穂高岳に行くつもりで中央道を走り出したが、どうにも眠く、走りながら行き先変更を相談すると、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を提案される。
先のことより、まず睡眠。インターを降り、尾白川渓谷の駐車場へ。
翌朝も起きるのがつらく、もう少し寝てから金峰山への移動を提案するも却下される。なんとか起き準備開始。
日帰りする人が多いのか4時なのに次々に出発していく。我々も慌てて出発。七丈小屋の水場が出ていない情報があったので往復分の水分を持って行く。二人合わせて5リットル。ちょっと多いかと思ったが正解であった。
黒戸尾根はやはり厳しく、七丈小屋までで4時間近くかかり、七丈小屋から先はどうにか足を止めず前に出すことだけを心がける。8合目を過ぎると直射日光も加わり暑さが増す。山頂の祠が見えると、早く頂きに立ちたいとの思いもあって苦しさが和らぎ、少し元気が出る。
山頂に立つと青空のもと南アルプスの山々が一望できる。絶景を見ながら写真を撮ったりのんびり楽しむ。来て良かった〜。朝は鬼に見えたが、起こしてくれたmanoalanipoに感謝します。
甲斐駒ヶ岳はこれで4回目。manoalanipoと2回、ソロで2回。いずれも黒戸尾根。年々黒戸尾根を登る人が増えている気がする。しかもみんな速い!アスリート的な雰囲気が漂う登山道になってきている。
その中に混じってまたいつか登りたいと思う。
こちらにも訪問ありがとうございました。
素晴らしいですね〜〜〜〜
4時半スタートって・・・
日帰りやる人は2時くらいにスタートするものだと思ってました
私が駐車場に着いたの4時15分くらいだったから、スタートの現場見てるかも。
写真と似た人がいたような気もします
本当に、黒戸は日帰りの人たちが多くなりましたよね
アスリートだらけで、テント背負ったカメ族は肩身が狭い
でも、私、七丈のテン場は大好きなので、次もきっとカメさんです
早く水が出るといいな〜〜〜
tekutekugoさん
こちらにもコメントありがとうございます😆💕✨
私達は雷鳥沢にて一度だけテント泊したきり(-""-;)
重たいザックにボロボロ(笑)
ヘタレです。
他の方のストックも届いたという話し!素敵すぎです。
そんな感動話しや皆さんの楽しいレコ見てるとキツかったのも忘れまた山に行きたくなっちゃう!!(^.^)
いつかどこかの山でお会いできる事楽しみにしています(*^^*)
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