記録ID: 899568
全員に公開
沢登り
奥秩父
多摩川水系一之瀬川黒槐沢〜黒槐山〜笠取山
2016年06月18日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 801m
- 下り
- 794m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:01
8:05
8:12
42分
入渓点
8:54
43分
歩道(Co1485)
9:37
9:47
35分
二股(水干沢分岐)
10:22
53分
歩道(Co1740)
11:15
11:36
8分
黒槐ノ頭(2020m)
11:44
11:45
20分
黒槐山(2024m)
13:42
10分
入渓点
13:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
もう少し西に進んだところが見晴らしが良く、みなさんこちらで休憩(山梨百名山の標柱はこっちにあります)。右につながる奥秩父主稜は、中央よりから、古礼山、水晶山、雁坂嶺。古礼山と水晶山の間の奥には、甲武信ヶ岳。左奥は、国師ヶ岳・北奥千丈岳。
撮影機器:
感想
梅雨の中休み。日差しが強く気温も上がるという天気予報でしたので、今シーズン最初の沢歩きへ。翌日(日曜日)は所用があるため、日帰りの制約。そこで、多摩川源流にしました。見慣れない漢字ですぐには読めませんが、黒槐沢(くろえんじゅさわ)です。多摩川源流(最初の一滴)としては、「水干」が有名です。その水干沢と二股までは一緒ですが、そこで右俣に入るのが黒槐沢です。どちらが本流かは微妙なところ。水干沢の笠取山よりも、黒槐沢の黒槐ノ頭もしくは黒槐山の方が標高は高いことは事実です。
滝らしい滝もなく、ナメと苔が魅力の沢でした。但し、岩はぬめる箇所があるので、フェルト底(か草鞋)の方がbetterかもしれません。慣れた人ならゴム底の渓流靴で全く問題ありません。
首都圏からも近く、付近は人気のハイキング地域ですが、沢では誰にも会うことがありませんでした。
余談ですが、40リットルクラスのリュックが古ぼけてしまったので、つい最近新調し、それを初使用してみました。昨年7月に倒産してしまった国内メーカ「mountain dax(マウンテンダックス)」のシャワー40S(ショート)でして、沢用です。(カジタも倒産してからピッケルを購入したり、変な好みがあるみたい・・・)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3366人
いいですね! ワタシも行ってみたくなりました。
東京近郊で夏に出かけるなら、やっぱり沢でしょ、って感じです。junjapaさんに涼しさがお伝えできたなら、ヤマレコ合格ですよね。
本当は渓流釣りもやってみたいのですがまだ実行に移せていません。
そうだよなぁー、と思いました。やっぱり夏は沢登りですが、最近はとんと行っていません。これにキャンプと焚き火と魚釣りが加わったらもうサイコーです。ね。
日帰りで行けてしまうような沢コースに、ツエルトなりタープなりを持参してのんびり入り、釣り上げたイワナを焚火で塩焼きにして、反省会をやる。大人の正しい休日の過ごし方(の一つ)だと思います。
笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する