記録ID: 900732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
絶景に包まれて「継子岳」
2016年06月18日(土) ~
2016年06月19日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:50
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,438m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:11
距離 8.0km
登り 1,356m
下り 345m
天候 | 18日は快晴 19日はかろうじて晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
きれいなトイレ有り(ペーパーあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
濁河温泉登山口−お助け水(8合目) 基本的に木道半分、土道半分です。 雨上がりは古くなった木道がかなり滑りやすいので 注意が必要です。 そのほかは特に問題はないと思いますが 延々と登りになりますのでペースは注意が必要です。 あと、古くなった木道が残ってますので 現場のテープを良く見てください。 お助け水(8合目)−五の池小屋 森林限界を迎えると風が直接当たります。 強風時は注意が必要なのと、ここからはザレと岩ですので 脚元は確認してください。 あとは問題ないと思います。 五の池小屋−継子岳−五の池小屋(四ノ池周遊) 基本的には歩きやすい道が続きますし 起伏も緩やかな道が多いです。 ただ、五ノ池小屋傍のコマクサ群生地付近と四ノ池の 幻の滝付近は強風時は注意が必要です。 若干の雪渓渡りがありますがこれは問題なしです。 五の池小屋−摩利支天乗越 見て通りの急登ですが意外にあっさり着きます。 ただこの時期はまだまだ歩き込まれてないので 浮石がかなり多いです。 滑らないようにそして落とさないように注意しましょう。 |
その他周辺情報 | 中央道の渋滞回避のためどこにも寄りませんでした〜^^ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 雨上がりなのでやっぱり必要です「ゲーター」 |
感想
久々に大好きな場所に行ってみたくなり
足を運ぶことにしましたが、アクセスが遠いので
本来は日帰りのルートなのですが、これまた大好きな
山小屋があるのでお世話になることに。
行きたかった継子岳の周遊はやっぱり最高で
途中でちょっとしたアクシデント?(鼻血が止まらない)が
有りましたが非常に満足のいく景色が広がってました^^
ちなみに谷川以来、夏風邪を引いてしまい
身体があまり言う事を聞いてくれなくて・・・。
鼻血も風邪の後遺症で粘膜がやられていたので^^;
摩利支天乗越から見る御嶽山はまだまだ噴煙を上げており
それでももうじき二ノ池まだ行けるみたいな話もありましたが
こればかりは現場の指示に従うしかなさそうです。
風が強いと五の池小屋でも硫黄州臭を感じましたが
素晴らしい景色と素晴らしくアットホームな山小屋が
それをかき消してくれます。
今度は新月の時に満天の星空を見に行きたいと思います^^
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こんにちは〜。僕が好きそうなところですね。
池があって。こちらは爆発はしないですか?(笑)。
ちょっと、お気に入りに入れておきます。
風邪、お大事になさってくださいね。
病み上がりにご無理は禁物ですよ。
それにしても今週末も出かけられず・・・。
僕の体はダブダブですo(_ _ )o。
お疲れ様でした(^ _ ^)/
schunさんこんにちは^^
こちらは爆発しないと思いますが、保障は無いです^^;
こっちの方が稜線美を感じられる気持ちの良いルートで
是非とも行って頂きたい秘境です♪
風邪はもうすっかりで問題ないので
体力取り返しに行きます(晴れてればですけど)^^
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