平家岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 982m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:11
天候 | 曇り時々晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良発20:30頃〜R24〜R1バイパス〜京都外環状線〜R1〜R161〜R8〜福井〜R158〜九頭竜道の駅翌日1:10 19日 九頭竜道の駅4:30〜平家岳登山口5:15 帰路 平家岳登山口10:45〜九頭竜ダム(ダムカードゲット)〜11:20九頭竜道の駅12:20(土産、昼食)〜九頭竜温泉平成の湯〜往路と同じ〜18:10奈良 ※面谷林道の約5kmは幅員はそこそこあるものの凹凸や落石の悪路で注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
はっきり読める標識は登山口駐車場だけで山頂標識もなかったが、踏み跡はしっかりしていて迷うことはない。(頂上方面路と岐阜側登山口への登路の分岐では間違えたがーーー) |
その他周辺情報 | 九頭竜道の駅の食事は、舞茸そばとおこわの弁当多数販売、土産は野菜は少ない、お菓子は若干あり、記念品工芸品が主。 九頭竜ダムは、ダム建設のビデオ映像と写真展示、ダムカードは展示室から電話をすると職員が持ってきてくれる。 九頭竜温泉平成の湯は、600円、室内と露天風呂、土産は少ない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日18日は奈良も1日晴れだった。
きっと平家岳もアルプスも一望だったんじゃないかな
事情あって土曜夜出発の日曜山行になったが天気は持ってくれるだろうか?
九頭竜道の駅で3時間以上仮眠を取れた
4:30に目が覚めて、登山口へと向かった
少々悪路だったので、結局5:30出発になった
道の駅では低くガスが垂れ込めていたが
面谷川をダムの上流に入るとそうでもなかった
駐車場はきれいに止めれば7〜8台いけそうな広さ
駐車場からしばらく歩くと林道は途切れ
沢を渡るとすぐ尾根登りになった
林道には(たぶん)ジギリタスが出迎え
沢付近にはササユリやコアジサイも咲いていたが
尾根歩きになるとアカマツやブナの林になった
風格のあるアカマツの大木やブナの古木もあったが
若い木も多かった
ギンリョウソウも何か所で見れた
稜線に入り、高圧線が現れると周囲は伐採されていた
本来の山の姿ではないのかもしれないが
おかげで展望が開けて
山また山の奥越の風景が楽しめた
最初は無風で生ぬるい感じだったが
標高が上がるにつけ南風が強くなってきた
稜線斜面にはニッコウキスゲが咲いている
ササユリもきれいだ
岐阜側からの登路と平家岳への登路の分岐で右に行かねばならないのを
勘違いして、左に下りてしまい南に行き過ぎた
おかしいと思い、コンパスで確認するともう結構進んでしまってた
往復30分ロスしてしまった
分岐まで戻り、前衛峰の井岸山を越えさらに登り返して
平家岳に登頂した、三角点はあるが山名板もなく寂しい山頂
こんな悪天が予想される日だからか誰にも会わない
南風もかなりきつい、南の岐阜県側は黒い雲が山にかかっている
もうすぐあの雲は福井県側も飲み込んでいくのだろうか?
下山途中、2人連れにすれ違った
登山者かと思ったがザックではなくフレームを背負っている
仕事で小屋泊まりとのことだった
小屋がどこにあるかは知らないけど、中部電力の作業小屋かな?
途中、パラ、パラと時々水滴が当たっていたが
登山口に着いてしばらくすると本格的に降ってきた
ぎりぎり雨に当たらず済んだが
北ア連峰を見渡せる日に来たかったなあ
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