赤岳「硫黄岳山荘めざすも、大同心沢で道を間違えて一人旅」(美濃戸口・起点)

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 14:42
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,904m
• 下り: 1,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 3:14
• 合計: 14:41

1:33 八ヶ岳山荘
2:10 2:10 美濃戸山荘
3:10 3:20 赤岳鉱泉
3:30 3:30 大同心沢(大同心ルンゼ)分岐
5:07 5:59 大同心
6:54 6:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:59 6:59 赤岳鉱泉
7:20 7:30 行者小屋
8:29 8:29 地蔵の頭
8:36 8:49 赤岳天望荘
10:24 10:24 赤岳頂上山荘
10:49 10:49 赤岳
10:56 11:51 赤岳頂上山荘
12:30 12:30 赤岳天望荘
12:34 12:39 地蔵の頭
13:25 14:14 行者小屋
14:57 14:57 中ノ行者小屋跡
16:14 美濃戸山荘

GPSログ省エネモードを試したために
八ヶ岳山荘〜大同心間登りのログありません。

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場　500円(珈琲付き)

コース状況／危険箇所等

硫黄岳に向かう際に赤岳鉱泉から大同心沢分岐の迷いこみに注意！

その他周辺情報

【温泉】
ふれあいセンター　もみの湯　300円

写真

6/19 1:27

深夜1時半八ヶ岳山荘を出発。前泊組4人と合流地点の硫黄岳山荘7時をめざして出発進行！

6/19 2:19

幽霊が出ませんように。

6/19 2:20

北沢から赤岳鉱泉に向かいます。

6/19 3:28

ギコギコ。テント泊の方を起こさないよう忍び足で。

6/19 3:45

こちらに向かいます

6/19 4:28

あっという間に夜が明けた。赤岳鉱泉から1時間登りましたが、日の出が見られずテンション⤵

6/19 4:40

なんか、道を間違えた予感・・？

6/19 5:11

硫黄岳と横岳の稜線の西側にいることが判明！この先これ以上進めません。

6/19 5:28

学生さん達、数十人も私についてきており、一緒に下山します。

6/19 6:04

阿弥陀岳が見えるけども・・・

6/19 6:04

硫黄岳はあちらの山

6/19 6:15

左から赤岳、右に横岳

6/19 6:56

こちらを直進して間違えたようです。しっかりしなきゃ！

6/19 6:56

見落とした道標

6/19 6:58

赤岳鉱泉から地蔵尾根で赤岳をめざすルートに変更します。

6/19 7:35

行者小屋で今日初めての晴れ間！湯気を出して怒ってる？

6/19 8:01

現れたな、階段4兄弟！

6/19 8:25

赤岳をロックオン！

6/19 8:30

やっと、地蔵の頭に出たよ。先に着いたので横岳からくるみんなを待ちます。

6/19 8:30

早くみんなに会いたい。

6/19 8:32

寒いのでやっぱ赤岳展望荘で待ちます

6/19 9:05

saitamayasuくん達と赤岳展望荘で合流。ayaちゃんは待ってるのしらずに先に頂上に向かったらしい・・

偶然、赤岳頂上小屋でuttwoくん達と合流！赤岳同じ日に登れてうれしい。

6/19 10:25

そろそろ頂上の予感・・・

6/19 10:26

やったー！赤岳の頂上だよ。

6/19 10:28

三角点にタッチ♪

6/19 10:53

歩きたかった稜線♪また今度だね。

saitamayasuくんと赤岳頂上にて撮って頂きました。

赤岳展望荘まで不安で仕方なかったけど

6/23 23:00

みんな無事で良かった〜！

6/19 11:31

赤岳展望荘でマサラカレー辛口をオーダー！辛くて体があったまる♪

無事怪我もなく下山しました。yumiさんの車で八ヶ岳山荘まであいのりして帰ります。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR HD PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED WR smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8WR 三脚

感想

hiitaro

6月19 日硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走の前泊組(4人)を追いかける格好で日帰りで八ヶ岳にいってきました。
前泊組は硫黄岳山荘で宿泊。
連休が取得できなかった私は硫黄岳山荘に7時着をめざして深夜1時半に八ヶ岳山荘を出発するも道に迷い、途中でお会いした学生さん数十名を道連れに2時間かけて行き止まりの大同心に辿り着きました。
コンパスと地図をしっかり確認しなかった事、
3年前に辿ったルートで過信していた事、
反省点はたくさんです。
硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走を赤岳鉱泉から同じ時間に出発した学生さん達にもご迷惑をおかけしました。

今回の失敗を反省し、仲間や他の登山者を絶対に巻き込むことのないよう、一から勉強します。