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Yamareco

記録ID: 905301
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ネズミサス〜山ノ神〜平石〜ゴンザス 尾根歩き修行

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:44
距離
21.3km
登り
2,204m
下り
2,483m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:50
合計
10:45
6:51
6
6:57
6:57
126
9:03
9:05
10
9:15
9:15
19
9:34
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7
9:41
9:45
3
9:48
9:48
7
9:55
9:58
55
10:53
10:53
63
11:56
11:58
94
13:32
13:34
32
14:06
14:33
2
14:56
14:58
4
15:50
15:55
97
17:32
17:35
1
17:36
ゴール地点
もえぎの湯に入っているときもGPSログをとり続けていたら、その部分が変な感じになってしまった。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
 JR奥多摩駅 6時頃着の一番電車
 東日原BS  に6時50分頃到着
帰り
 ゴンザス尾根で氷川まで下りてきて、もえぎ後、JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
ネズミサス尾根(登り)
 巳ノ戸橋を渡り、すぐのところを日原川の川原に下りて、鷹ノ巣谷を渡渉。そして渡渉後、すぐに坂に取り付いた。尾根に乗るまでは、結構、色々な踏み跡あり、いろいろなアクセスの仕方があるようだが、自分は直接行ってみた。とにかく最初は頑張り所。尾根に乗っても、常に登り。たまにテープもあり、基本、高みを目指していけば、登りではそれほど迷うことはない。下りは難しそう。

山ノ神尾根(下り)
 六ッ石山分岐から奥多摩駅方面に300mほど行ったところに分岐あり。そこで石尾根から農大試験場の方に外れていく。途中、急角度に木の根をつかみながら下りていくところがあるが、ホールド多くそんなに大変ではない。全体的に薄く踏み跡らしきところもあり、テープもあるが、テープはあまり登山者を意識していないようなものもある気がするので、あんまり信じすぎないほうが良いかも。特に下部の広い尾根、杉の植樹帯辺りは、進む方角を地図やGPSで常に位置確認しないと、下りでは迷いやすい。

平石尾根(登り)
 九十九折で尾根まで登る。途中、コンクリートの構造物やトンネルが、ちらりと見える。少し寄り道して、見に行く価値あり。尾根に乗ると鉄塔があり、大岳山、御前山方面が見渡せる。尾根に乗ってからは、尾根伝いに行けば登りでは迷うことはなさそう。どこが平石山山頂なのか、不明なのがなんとも残念。途中、ロープ設置箇所、枝や幹につかまりながら登る急坂部分あり。本仁田山山頂から北に100mほどのところにある道標のところで一般道と合流できる。

ゴンザス尾根(下り)
 歩きやすい尾根。基本、尾根沿いにぐんぐん下りられるのだが、ふもと付近は尾根沿いに進めず、遠回りしてしまうのが残念。でも、もえぎの湯近くに下りられるのはポイントが高い。
その他周辺情報 もえぎの湯
1ヶ月ぶりの山行。またまた東日原BSスタート。またまた、登って下りて登って下りてのダブルヘッダー登山を計画。今日一発目に登るのはネズミサス尾根。朝から大変。
2016年06月26日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/26 6:58
1ヶ月ぶりの山行。またまた東日原BSスタート。またまた、登って下りて登って下りてのダブルヘッダー登山を計画。今日一発目に登るのはネズミサス尾根。朝から大変。
巳ノ戸橋を渡る。水量豊富で、涼しそう!
2016年06月26日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/26 7:05
巳ノ戸橋を渡る。水量豊富で、涼しそう!
ネズミサス尾根に取り付くには、巳ノ戸橋を渡ってすぐの道標のところを左に下りていく。先人の教え、有り難し。
2016年06月26日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:05
ネズミサス尾根に取り付くには、巳ノ戸橋を渡ってすぐの道標のところを左に下りていく。先人の教え、有り難し。
鷹ノ巣谷にかかる渡れない橋を、確認。これも予習済み。
2016年06月26日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:06
鷹ノ巣谷にかかる渡れない橋を、確認。これも予習済み。
川原に下りて、鷹ノ巣谷のところまで来た。水が冷たくて気持ちがいい。今日の計画はひたすら尾根歩き・・・。う〜ん、まるで修行。
2016年06月26日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:07
川原に下りて、鷹ノ巣谷のところまで来た。水が冷たくて気持ちがいい。今日の計画はひたすら尾根歩き・・・。う〜ん、まるで修行。
とてもきれいな鷹ノ巣谷を、渡渉中。石も多くあり、靴を脱がなくても大丈夫。
2016年06月26日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:08
とてもきれいな鷹ノ巣谷を、渡渉中。石も多くあり、靴を脱がなくても大丈夫。
渡ってすぐの急坂。行けそうなので、ぐんぐん登る。朝からフルパワー。
2016年06月26日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:10
渡ってすぐの急坂。行けそうなので、ぐんぐん登る。朝からフルパワー。
テープもたまに現れると、安心する。このルートには、要所要所に、テープがある。尾根に乗るまでは激登り。
2016年06月26日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:12
テープもたまに現れると、安心する。このルートには、要所要所に、テープがある。尾根に乗るまでは激登り。
ときどきコルもあるが、このルート、基本急坂。
2016年06月26日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:20
ときどきコルもあるが、このルート、基本急坂。
忘れ物? 廃棄物? 物は大事にしないと。
2016年06月26日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 7:24
忘れ物? 廃棄物? 物は大事にしないと。
もう今年は見飽きた、ギンリョウソウ。
2016年06月26日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 8:02
もう今年は見飽きた、ギンリョウソウ。
また忘れ物発見。蚊取り線香を山に持ってくるとは。効果あるのかな?荷物になるデメリットの方が大きいかも。
2016年06月26日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 8:07
また忘れ物発見。蚊取り線香を山に持ってくるとは。効果あるのかな?荷物になるデメリットの方が大きいかも。
オレンジテープ発見。何か書いてある。「1350 ネズミサス カラ沢 分岐する」「1300 2015.10.19 ネズミサス尾根 これを下る」みんなのために書いてくれた人がいるんだな。
2016年06月26日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 8:36
オレンジテープ発見。何か書いてある。「1350 ネズミサス カラ沢 分岐する」「1300 2015.10.19 ネズミサス尾根 これを下る」みんなのために書いてくれた人がいるんだな。
急坂、続く。負けないぞ〜。
2016年06月26日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 8:59
急坂、続く。負けないぞ〜。
朝は晴れていたのに、ガスが出てきた。山の天気は分からないものだ。
2016年06月26日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:00
朝は晴れていたのに、ガスが出てきた。山の天気は分からないものだ。
そして石尾根合流。これは来た道を振り返って撮影した写真。あのロープの向こう側から来た。
2016年06月26日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:04
そして石尾根合流。これは来た道を振り返って撮影した写真。あのロープの向こう側から来た。
出てきた場所は、石尾根の城山・将門馬場間の急坂部分の上部。お馴染みの場所。
2016年06月26日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:05
出てきた場所は、石尾根の城山・将門馬場間の急坂部分の上部。お馴染みの場所。
そして、将門馬場到着。この前は、タル沢尾根にジャンパーの落とし物をして、ここを行ったり来たりしたなぁ・・・。
2016年06月26日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:17
そして、将門馬場到着。この前は、タル沢尾根にジャンパーの落とし物をして、ここを行ったり来たりしたなぁ・・・。
そして、六ッ石山、寄り道。来たくなる場所。
2016年06月26日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:39
そして、六ッ石山、寄り道。来たくなる場所。
カレーパンでおやつタイム。さあ、お次は山ノ神尾根下山。そそくさと退散。
2016年06月26日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:42
カレーパンでおやつタイム。さあ、お次は山ノ神尾根下山。そそくさと退散。
山ノ神尾根に行く途中の石尾根にあったこの花、調べ中。ウマノアシガタかな?
2016年06月26日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:54
山ノ神尾根に行く途中の石尾根にあったこの花、調べ中。ウマノアシガタかな?
さあ、六ッ石山分岐から300mほどのところにある分岐で石尾根から逸れ、山ノ神尾根に行く。
2016年06月26日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:55
さあ、六ッ石山分岐から300mほどのところにある分岐で石尾根から逸れ、山ノ神尾根に行く。
そこは、東京農業大学演習林。
2016年06月26日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:58
そこは、東京農業大学演習林。
これは、何の装置なのだろう。
2016年06月26日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:58
これは、何の装置なのだろう。
そして、まもなく狩倉山到着。
2016年06月26日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 9:59
そして、まもなく狩倉山到着。
枯葉の道で、踏み跡不明瞭。尾根をよく見て進む。最初のうちは、傾斜はゆるやか。ネズミサス尾根とは大違い。
2016年06月26日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 10:16
枯葉の道で、踏み跡不明瞭。尾根をよく見て進む。最初のうちは、傾斜はゆるやか。ネズミサス尾根とは大違い。
一カ所、木の根を掴みながら、急傾斜を下りていく箇所がある。1250mあたり。
2016年06月26日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 10:23
一カ所、木の根を掴みながら、急傾斜を下りていく箇所がある。1250mあたり。
下りてきた場所を振り返るとこんな感じの場所。掴むところもたくさんあり、足の置き場もあり、急傾斜だけど大丈夫。
2016年06月26日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 10:23
下りてきた場所を振り返るとこんな感じの場所。掴むところもたくさんあり、足の置き場もあり、急傾斜だけど大丈夫。
枯葉の道をぐんぐん下る。広尾根になってくると、進むべき進路が分からなくなる。GPS様々である。下りは難しい。
2016年06月26日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 10:51
枯葉の道をぐんぐん下る。広尾根になってくると、進むべき進路が分からなくなる。GPS様々である。下りは難しい。
尾根の形が分からないこの杉の植林帯は、進む方角を定め、適当に下りた。
2016年06月26日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:25
尾根の形が分からないこの杉の植林帯は、進む方角を定め、適当に下りた。
無事、下界らしきところにたどり着いた。良かった良かった。でもこの建物は廃寺。少し不気味。
2016年06月26日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:31
無事、下界らしきところにたどり着いた。良かった良かった。でもこの建物は廃寺。少し不気味。
中の様子をのぞいてみた。やっぱり不気味。
2016年06月26日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:31
中の様子をのぞいてみた。やっぱり不気味。
仏教でいう三界とは、人間の迷いの世界、欲界,色界,無色界の3種の世界。三界萬の供養とはすべての者に供養を、という意味があるらしい。
2016年06月26日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:33
仏教でいう三界とは、人間の迷いの世界、欲界,色界,無色界の3種の世界。三界萬の供養とはすべての者に供養を、という意味があるらしい。
先を進むと、思いっきり民家の裏に出てきてしまった。でも人の気配がない。
2016年06月26日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:36
先を進むと、思いっきり民家の裏に出てきてしまった。でも人の気配がない。
アスファルトの道が見えた。ここからしばらく道路歩き。
2016年06月26日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:36
アスファルトの道が見えた。ここからしばらく道路歩き。
途中、薪置き場あり。この薪の持ち主は今でも、生活に薪を使っているのかな。すごい。
2016年06月26日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:37
途中、薪置き場あり。この薪の持ち主は今でも、生活に薪を使っているのかな。すごい。
あの鉄塔は、これから第2ラウンドで行く平石尾根の鉄塔かな?
2016年06月26日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:42
あの鉄塔は、これから第2ラウンドで行く平石尾根の鉄塔かな?
ここ小菅の集落の人はとても優しい。挨拶をするととても優しく返してくださり、大沢までの道も丁寧に教えてくださった。日本人、こうあるべき。
2016年06月26日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:50
ここ小菅の集落の人はとても優しい。挨拶をするととても優しく返してくださり、大沢までの道も丁寧に教えてくださった。日本人、こうあるべき。
ユキノシタの群生発見。よく見ると綺麗。だけど、ぱっと見だけだと、あまり綺麗ではない。
2016年06月26日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:54
ユキノシタの群生発見。よく見ると綺麗。だけど、ぱっと見だけだと、あまり綺麗ではない。
大沢BS近くに下りてきた。
2016年06月26日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:57
大沢BS近くに下りてきた。
さあ、第2ラウンドの始まり。次は、あの平石尾根を登るぞ。(と言いつつ、実はもうやめて温泉に行こうかと迷った)
2016年06月26日 11:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:58
さあ、第2ラウンドの始まり。次は、あの平石尾根を登るぞ。(と言いつつ、実はもうやめて温泉に行こうかと迷った)
平石橋を渡ってすぐ右折。
2016年06月26日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 11:59
平石橋を渡ってすぐ右折。
右折してしばらくはこんな道。
2016年06月26日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:01
右折してしばらくはこんな道。
この赤いホース格納庫のところで左へ上がる。これも先人の教え。感謝感謝。
2016年06月26日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:03
この赤いホース格納庫のところで左へ上がる。これも先人の教え。感謝感謝。
このルートは、かつての一般道だったらしく、道標も途中まで残っている。安寺沢方面に進む。
2016年06月26日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:05
このルートは、かつての一般道だったらしく、道標も途中まで残っている。安寺沢方面に進む。
尾根にのるまでは、これでもかの九十九折の登り。正直、あまり面白くない。
2016年06月26日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:16
尾根にのるまでは、これでもかの九十九折の登り。正直、あまり面白くない。
途中、ルートを外したところに、異様なものあり。寄り道の価値あり。
2016年06月26日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:17
途中、ルートを外したところに、異様なものあり。寄り道の価値あり。
この長細いトンネルは、石灰採掘関係で作られて使われなかったのかな?右、左、2つのトンネルがあるのは、行き用、帰り用かな? あくまで予想。
2016年06月26日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:17
この長細いトンネルは、石灰採掘関係で作られて使われなかったのかな?右、左、2つのトンネルがあるのは、行き用、帰り用かな? あくまで予想。
トンネルの向こう側まで行こうとしたけど、トンネル入り口に衣服などが落ちていて、不気味だったので、退散。
2016年06月26日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:19
トンネルの向こう側まで行こうとしたけど、トンネル入り口に衣服などが落ちていて、不気味だったので、退散。
そこから、もうひと頑張り。尾根登り第2ラウンドだけあってパワーが出ない。
2016年06月26日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/26 12:28
そこから、もうひと頑張り。尾根登り第2ラウンドだけあってパワーが出ない。
やっと尾根に乗った。そこは鉄塔があり、眺めもよい。とりあえず水飲み休憩する。見えるのは狩倉山・六ツ石山方面。さっきはあっちにいたかと思うとすごいな。
2016年06月26日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/26 12:32
やっと尾根に乗った。そこは鉄塔があり、眺めもよい。とりあえず水飲み休憩する。見えるのは狩倉山・六ツ石山方面。さっきはあっちにいたかと思うとすごいな。
そろそろ出発。古い道標の通り、尾根をのぼる。
2016年06月26日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:32
そろそろ出発。古い道標の通り、尾根をのぼる。
石尾根越しに、大岳山、御前山などが見渡せる。面白い角度からの眺め。
2016年06月26日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:42
石尾根越しに、大岳山、御前山などが見渡せる。面白い角度からの眺め。
ここで、旧一般道とはおさらば。ひたすら尾根を登る。
2016年06月26日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/26 12:45
ここで、旧一般道とはおさらば。ひたすら尾根を登る。
途中、ロープ設置箇所が1箇所あり。使わなくても行ける。この尾根には急坂の場所と緩やかな場所、アップダウン、いろいろある。
2016年06月26日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 12:55
途中、ロープ設置箇所が1箇所あり。使わなくても行ける。この尾根には急坂の場所と緩やかな場所、アップダウン、いろいろある。
いきなり、祠。スルーして先へ。
2016年06月26日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 13:12
いきなり、祠。スルーして先へ。
この辺、平石山山頂? 最近、山名標なしのパターンが多い。自作で作りたい気分。
2016年06月26日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 13:36
この辺、平石山山頂? 最近、山名標なしのパターンが多い。自作で作りたい気分。
いきなり、モノレール。またいで先へ。
2016年06月26日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:02
いきなり、モノレール。またいで先へ。
そして、一般道合流。
2016年06月26日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:04
そして、一般道合流。
この道標の裏から登場。ここは、本仁田山山頂から川苔山側に100mほどの場所。
2016年06月26日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:05
この道標の裏から登場。ここは、本仁田山山頂から川苔山側に100mほどの場所。
歩きやすい一般道で、まもなく本仁田山山頂に到着。
2016年06月26日 14:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:07
歩きやすい一般道で、まもなく本仁田山山頂に到着。
まあまあの景色。東側の景色。うっすら街並みも見える。
2016年06月26日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:08
まあまあの景色。東側の景色。うっすら街並みも見える。
南側の景色。う〜ん、残念。
2016年06月26日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:11
南側の景色。う〜ん、残念。
ここで居合わせたハイカーに山梨県の山の様子を教えていただく。そして遅めの食事。
2016年06月26日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:12
ここで居合わせたハイカーに山梨県の山の様子を教えていただく。そして遅めの食事。
ゴンザス尾根方面は、花折戸尾根方面と途中まで同じ。
2016年06月26日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:37
ゴンザス尾根方面は、花折戸尾根方面と途中まで同じ。
小アジサイが、あちこちに咲いていた。
2016年06月26日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:37
小アジサイが、あちこちに咲いていた。
チクマ山。何気に未踏。
2016年06月26日 14:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 14:58
チクマ山。何気に未踏。
さあ、ゴンザス尾根へ。ゴンザス尾根は、もえぎの湯近くに下りられるからポイント高い。
2016年06月26日 15:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:03
さあ、ゴンザス尾根へ。ゴンザス尾根は、もえぎの湯近くに下りられるからポイント高い。
まっすぐな尾根伝いに、ぐんぐん下りることができて快適。
2016年06月26日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:19
まっすぐな尾根伝いに、ぐんぐん下りることができて快適。
テレビ電波受信鉄塔。
2016年06月26日 15:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:32
テレビ電波受信鉄塔。
鉄塔もあった。ここは開けていて、気持ちいい場所だ。
2016年06月26日 15:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:45
鉄塔もあった。ここは開けていて、気持ちいい場所だ。
う〜ん。さすがゴンザス尾根。御嶽山界隈からよく見える尾根だけに、こちらからの見晴らしもいい。
2016年06月26日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:46
う〜ん。さすがゴンザス尾根。御嶽山界隈からよく見える尾根だけに、こちらからの見晴らしもいい。
これは?機械音がウイーンっと鳴っていた。
2016年06月26日 15:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:52
これは?機械音がウイーンっと鳴っていた。
さっきのの施設はNHK関係の施設なのかな?メンテナンスに来るのも大変だ。山が好きな人なら問題ないけどね。
2016年06月26日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 15:53
さっきのの施設はNHK関係の施設なのかな?メンテナンスに来るのも大変だ。山が好きな人なら問題ないけどね。
そして、また、祠。スルーして進む。
2016年06月26日 16:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 16:12
そして、また、祠。スルーして進む。
おっ、こんどこそ下界か?ゴンザス尾根、下りの最後の方は何かとんでもなく遠回りさせられる。
2016年06月26日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 16:19
おっ、こんどこそ下界か?ゴンザス尾根、下りの最後の方は何かとんでもなく遠回りさせられる。
正真正銘、下界に帰還。修行のような尾根歩き山行も終わりを迎える。
2016年06月26日 16:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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正真正銘、下界に帰還。修行のような尾根歩き山行も終わりを迎える。
青梅街道を渡る歩道橋を進み・・・
2016年06月26日 16:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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青梅街道を渡る歩道橋を進み・・・
もえぎの湯に行き・・・
2016年06月26日 16:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 16:25
もえぎの湯に行き・・・
ラストはやっぱりこれでしょ。
2016年06月26日 16:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/26 16:58
ラストはやっぱりこれでしょ。
撮影機器:

感想

約1か月ぶりの山行。最近は、1か月に1回は山に行かないとリフレッシュできない体になってきた。今回のような急坂の多いバリルート尾根歩きは、疲れるけどそれ以上の爽快感がある。そのあとに温泉、ビールがあれば、何も言うことはない。

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