雨と強風と快晴の五竜岳

2016年06月26日(日) ~ 2016年06月27日(月)

• GPS: 26:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,593m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:08

距離 7.3km 登り 1,046m 下り 187m

8:55 地蔵の頭
9:57 小遠見山
10:19 10:21 中遠見山
10:50 10:51 大遠見山
11:37 11:39 西遠見山
12:46 13:01 白岳
13:03 五竜山荘

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:25

距離 9.3km 登り 556m 下り 1,409m

5:51 五竜山荘
6:41 7:06 五竜岳
8:31 8:32 五竜山荘
8:38 白岳
8:40 遠見尾根分岐
9:21 西遠見山
9:50 9:51 大遠見山
10:17 10:24 中遠見山
10:36 10:37 小遠見山
11:14 地蔵の頭
11:16 ゴール地点

天候

曇りのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地蔵の頭から西遠見山までは整備されていて非常に歩きやすいです。特に危険箇所などもありません。ただし、虫がきわめて多いです。何らかの対策を行った方がストレスにならないと思います。
西遠見をこえるとコースの様子が全く異なってきます。
鎖場や急勾配な階段がでてきます。階段の斜度がかなり急なので注意が必要です。
また鎖場も数カ所あり登りはもちろんですが、下りの際はより注意が必要です。
雪が残っている箇所が数カ所ありましたが、アイゼン、軽アイゼンともに必要ありません。
小屋をこえて五竜岳までの道は鎖場及びそれに近い岩場の連続です。足場の悪さはここまで以上になります

その他周辺情報

リフト代　　　２２００円
テン場代　　　１０００円
水１ℓ　　　　　１００円
水ペットボトル　３００円
スポドリ　　　　５００円
夕食代　　　　２４００円

写真

6/26 8:49

スタート地点です

6/26 8:54

地蔵の頭です

6/26 8:54

6/26 8:55

6/26 8:59

6/26 9:10

6/26 9:30

6/26 9:30

結構舗装されてます

6/26 9:45

6/26 9:52

6/26 9:55

6/26 10:17

6/26 10:52

6/26 10:52

6/26 11:00

6/26 11:06

6/26 11:08

雪がでてきました

6/26 11:19

西遠見です

6/26 11:38

ここから道の様子が変わってきます

6/26 11:40

看板もあります

6/26 11:40

こんな道が始まります

6/26 11:46

こんな感じ

6/26 11:57

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ガスがとれません

6/26 12:02

鎖場

6/26 12:08

6/26 12:11

6/26 12:18

6/26 12:30

6/26 12:37

6/26 12:38

6/26 12:47

白岳

6/26 12:57

小屋がうっすらとみえます

6/26 12:59

分岐点

6/26 13:02

到着！

6/26 13:07

この後テントを張り朝まで熟睡w

6/27 4:32

朝日がでてきます

6/27 4:33

雲海がすごい

6/27 4:33

6/27 4:36

こっちも綺麗

6/27 4:36

テン場の風景

6/27 4:36

6/27 4:39

6/27 4:40

6/27 4:45

6/27 4:48

6/27 4:48

6/27 4:49

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6/27 4:50

6/27 4:50

南アルプス、八ヶ岳、富士山までみえてます

6/27 5:15

荷を運んできたヘリです。小屋の前の広場におろします

6/27 6:09

五竜岳へ向かいます

6/27 6:17

このようなところばかり

6/27 6:18

6/27 6:28

6/27 6:28

矢印、○印、×印の連続

6/27 6:29

6/27 6:34

6/27 6:36

鹿島槍も見えてきました

6/27 6:37

分岐点です
この縦走路にも挑戦したいですね

6/27 6:38

頂上まで後少し

6/27 6:38

劔とブロッケン現象です

6/27 6:41

到着
昨日が嘘の様な快晴！

6/27 6:42

頂上にいた方に撮ってもらいました

6/27 6:43

6/27 6:47

槍

6/27 6:48

劔

6/27 6:48

富士

6/27 6:48

唐松山荘

6/27 6:48

五竜山荘

6/27 6:49

絶景

6/27 6:50

立山

6/27 6:53

6/27 6:56

槍

6/27 6:57

唐松山荘へのヘリ

6/27 7:15

下りの鎖場は難しい

6/27 7:23

6/27 7:25

ガスってきました

6/27 7:25

6/27 7:33

6/27 7:47

この広場にヘリが荷をおろします

6/27 8:36

下山開始

6/27 8:36

また来ますw

6/27 8:43

もうガスガス

6/27 9:28

6/27 9:49

6/27 10:40

後少し

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登りとは別の道に

6/27 11:12

池

6/27 11:15

到着

6/27 11:20

6/27 11:20

6/27 11:31

6/27 11:48

下山完了

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

NIKON D810 NIKON CORPORATION

装備

備考

シュラフはモンベルの♯３でいったが雨と風がひどく朝方には少々肌寒かった。

感想

holmes4869

今年最初のテン泊です。とりあえずリュックに必要そうなものを入れて体重計にのってみると、なんと25kg、どうしようか悩みながらもそのままでw
登りは長いが急ではないのでなんとか登りきれました。もうちょっと軽量化しないとw
強風の中テントを張り、ゆっくり散策しようかと思ったやさき、雨が降り出し、とても歩く気にはなれずそのまま寝ることに、雨と風で結構寒かったです
二日目は朝から快晴、朝日も見れてよかったです。

はじめての雨と強風の中でのテン泊でしたがなんだかんだで熟睡、少し寝過ごした感がありますw
持ち物をちょっと考え直しまた行きたいと思います