木曽駒ヶ岳
- GPS
- 05:01
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 454m
- 下り
- 461m
コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 4:45
天候 | 霧,雨,強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス、ロープウェイ往復の料金は3900円(モンベル会員は10%OFF) |
コース状況/ 危険箇所等 |
霧で視界は5〜10m程でとても悪かったですが、登山道は整備されていて道標もわかりやすかったです。地図を持って確認しながら歩けば、道迷い等危険箇所はほとんどありません。 |
その他周辺情報 | 下山後は、露天こぶしの湯で一風呂浴びて疲れを癒やしました。 |
写真
装備
個人装備 |
レイルオンキャップ
ナノタオル
フラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ
ラピッドラッシュグローブ
フラッドラッシュサーモグローブ
スキンメッシュVネックT&タイツ&ソックス
アクティブスキンアームカバー
メリノスピンライトT&ニータイツ
メリノスピンソックスEXPレギュラー
ドラウドセンサージップネック(ザック内)
カミノパンツ
ニューモラップフーディ
エバーブレスフォトン
靴(FiveTen CampFour Mid GTX)
ゲイター
着替え
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
北岳の夏山テント泊に向けての日帰りお気軽トレーニング山行。下から見た天候は怪しかったものの、午前中は晴れ間が見える天気予報だったので、登ってみました。ロープウェイ下のしらび平では15℃程度でしたが、千畳敷駅からの外気温は5℃で終始ガス・雨、稜線上では15mを越える風で条件的には悪天候といえる状況。それでも、ファイントラックのウェアL1〜L5の中から、L1ドライレイヤーはスキンメッシュ上下、L2ベースレイヤーはメリノスピンライト上下、L4ミッドシェルはニュウモラップフーディ、L5アウターシェルにはエバーブレスフォトン上下をチョイス。L3のドラウドセンサーはザックの中に仕舞い、一度も出番は無く丁度良い感じ。エバーブレスフォトンは、ゴアテックス等の透湿性のある素材と同等の透湿性能がある素材で蒸れは少ないと思いますが、それでも登りでは暑くなることがあります。その時は、上着やパンツ両方にあるリンクベントをそれぞれ開いて上下ウェア内は強力換気ですぐ快適に。強風の時に少し寒く感じたら、エバーブレスフォトンのリンクベントだけを適切な開口量にさっと閉じれば寒さはすぐに収まります。また、エバーブレスフォトンは、アウターシェルにもかかわらず素材が柔らかくストレッチ性があるので、行動中にウェアの突っ張りなどによるストレスはほとんど感じず、身体への負担はかなり少ないと思います。
頭にはレイルオンキャップをかぶり、風がきついときはアウターシェルのフードを被っていました。フードを被っていても音抜き穴が空いているので、他メンバーとの会話がこもる事が無く割と普通に聞こえました。
その他に、今回お試しで手袋を3レイヤー重ねて着用。アウターのフラッドラッシュサーモグローブはさすがに濡れてましたが、パワーメッシュグローブとフラッドラッシュグローブのお陰で、手の直接的な濡れや冷えなく快適でした。
今回悪天候でしたが、そんな時こそファイントラックのウェアの良さをとても実感できた山行でした。
「山とエバーブレスと私」写真投稿キャンペーン by finetrack(ファイントラック)
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