女夫淵の無料駐車場へ午前9時前に到着しました。広い駐車場は日曜日だった為、前泊の奥鬼怒温泉客も多く約6割の駐車。
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6/26 9:11
女夫淵の無料駐車場へ午前9時前に到着しました。広い駐車場は日曜日だった為、前泊の奥鬼怒温泉客も多く約6割の駐車。
駐車場前から八丁ノ湯に向けて出発!右の旧遊歩道は通行止め。左、鬼怒川へ架かる車道の橋を渡ります。
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6/26 9:20
駐車場前から八丁ノ湯に向けて出発!右の旧遊歩道は通行止め。左、鬼怒川へ架かる車道の橋を渡ります。
橋の上から見る鬼怒川源流です。
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6/26 9:21
橋の上から見る鬼怒川源流です。
橋を渡って直ぐ車道を別れ、右手の金属製階段を上がります。
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6/26 9:21
橋を渡って直ぐ車道を別れ、右手の金属製階段を上がります。
山路を数分行けば、再び車道との合流点。右手の歩道へ進みます。
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6/26 9:31
山路を数分行けば、再び車道との合流点。右手の歩道へ進みます。
間もなく鬼怒川に架かる橋へ。渡って左手の山路(一応は遊歩道)へ。以降、八丁ノ湯まで幾つかの橋を渡ります。
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6/26 9:36
間もなく鬼怒川に架かる橋へ。渡って左手の山路(一応は遊歩道)へ。以降、八丁ノ湯まで幾つかの橋を渡ります。
足元にはタツナミソウ。
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6/26 9:49
足元にはタツナミソウ。
遊歩道下の鬼怒川では沢釣りを楽しむ人が。
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6/26 9:56
遊歩道下の鬼怒川では沢釣りを楽しむ人が。
橋2
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6/26 10:04
橋2
橋3
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6/26 10:05
橋3
橋4
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6/26 10:11
橋4
沢へ出たり、山道へ入ったりの繰り返しです。
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6/26 10:18
沢へ出たり、山道へ入ったりの繰り返しです。
この黄色いラッパのような花はミゾホウズキ。
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6/27 14:47
この黄色いラッパのような花はミゾホウズキ。
1時間ほどで八丁ノ湯へ。ログハウス風の宿泊施設が数棟。
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6/26 10:49
1時間ほどで八丁ノ湯へ。ログハウス風の宿泊施設が数棟。
奥鬼怒スーパー林道?の橋の下を通れば・・・・
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6/26 10:57
奥鬼怒スーパー林道?の橋の下を通れば・・・・
間もなく加仁湯。
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6/26 11:01
間もなく加仁湯。
ミヤマオダマキです。
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6/26 11:07
ミヤマオダマキです。
小さな白い花、クルマムグラは多く見かけます。
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6/26 11:19
小さな白い花、クルマムグラは多く見かけます。
こちらはサワギク。こちらも沢沿いの遊歩道でよく見かけます。
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6/26 11:19
こちらはサワギク。こちらも沢沿いの遊歩道でよく見かけます。
日光沢温泉へ到着。先の2温泉に比べ素朴で昔ながらの温泉宿の佇まい。本日の宿泊予定ですが、チェックインだけを済ませ、この先、滝方面へ足を延ばしました。
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6/26 11:26
日光沢温泉へ到着。先の2温泉に比べ素朴で昔ながらの温泉宿の佇まい。本日の宿泊予定ですが、チェックインだけを済ませ、この先、滝方面へ足を延ばしました。
クリンソウ。これまでの温泉宿周辺でよく見かけました。
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6/26 11:32
クリンソウ。これまでの温泉宿周辺でよく見かけました。
宿裏の根名草山方面との分岐を鬼怒沼山方面へ進めば直ぐにこの橋。渡ります。
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6/26 11:34
宿裏の根名草山方面との分岐を鬼怒沼山方面へ進めば直ぐにこの橋。渡ります。
ミヤマカラマツが幾つか。
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6/26 11:40
ミヤマカラマツが幾つか。
間もなく丸沼分岐へ。明日は右、鬼怒沼方面へ登りますが、本日は左、丸沼方面へ。
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6/26 11:56
間もなく丸沼分岐へ。明日は右、鬼怒沼方面へ登りますが、本日は左、丸沼方面へ。
木の橋を渡り、ヒナタオソロシの滝の展望台まで。山野草探索が目的です。
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6/26 12:36
木の橋を渡り、ヒナタオソロシの滝の展望台まで。山野草探索が目的です。
これはズダヤクシュ。昔は喘息用の薬草だったらしい。山中、多く見かけます。
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6/26 11:58
これはズダヤクシュ。昔は喘息用の薬草だったらしい。山中、多く見かけます。
有りました! 目当てのショウキラン。淡いピンクの妖しい姿、ラン科の腐生植物です。
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6/26 12:01
有りました! 目当てのショウキラン。淡いピンクの妖しい姿、ラン科の腐生植物です。
こちらは同じラン科のコケイラン。
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6/26 12:02
こちらは同じラン科のコケイラン。
コケイランのアップ。
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6/26 12:02
コケイランのアップ。
ひっそりとタニギキョウ。
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6/26 12:11
ひっそりとタニギキョウ。
ヒナタオソロシの滝展望台へ。
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6/26 12:18
ヒナタオソロシの滝展望台へ。
展望台から折り返しました。これはクルマムグラ。
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6/26 12:05
展望台から折り返しました。これはクルマムグラ。
丸沼分岐から鬼怒沼方面へ少し登れば、ノシ滝です。さらにオロオソロシの滝展望台手前まで行って今日は折り返しました。
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6/26 13:09
丸沼分岐から鬼怒沼方面へ少し登れば、ノシ滝です。さらにオロオソロシの滝展望台手前まで行って今日は折り返しました。
ちょっと早かったのですが、早めに宿へ。
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6/26 14:23
ちょっと早かったのですが、早めに宿へ。
部屋の窓から裏山の緑を満喫、先程の鬼怒沼への登山路も見えます。
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6/26 14:26
部屋の窓から裏山の緑を満喫、先程の鬼怒沼への登山路も見えます。
落ち着いたら温泉へ。
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6/26 14:07
落ち着いたら温泉へ。
露天風呂も楽しめました。
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6/26 14:11
露天風呂も楽しめました。
こちらも。
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6/26 14:11
こちらも。
宿の廻りにも花いっぱい。オオバギボウシです。
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6/26 14:09
宿の廻りにも花いっぱい。オオバギボウシです。
こちらはミヤマオダマキ。
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6/27 6:33
こちらはミヤマオダマキ。
翌朝は7時前、宿を出発。可愛い柴のワン公、親子の3匹が見送ってくれました。登山客癒しのマスコットですね。
2016年06月30日 17:06撮影
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6/30 17:06
翌朝は7時前、宿を出発。可愛い柴のワン公、親子の3匹が見送ってくれました。登山客癒しのマスコットですね。
オロオソロシの滝展望台まで登って来ました。
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6/27 7:17
オロオソロシの滝展望台まで登って来ました。
ヒナタオソロシの滝に比べ、滝の展望は遠い。
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6/27 7:16
ヒナタオソロシの滝に比べ、滝の展望は遠い。
遠くになんとか見える程度。
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6/27 7:16
遠くになんとか見える程度。
登山再会、ちょっと急登、掴んだ岩の横にミヤマニガイチゴ。触ったら手にトゲが刺さった!
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6/27 7:41
登山再会、ちょっと急登、掴んだ岩の横にミヤマニガイチゴ。触ったら手にトゲが刺さった!
展望が一時開けた場所に。樹木の間、青空の向こうは日光白根山。ここで一服です。
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6/27 7:48
展望が一時開けた場所に。樹木の間、青空の向こうは日光白根山。ここで一服です。
山路は水ぬかるむ急坂へ。
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6/27 8:34
山路は水ぬかるむ急坂へ。
坂は小岩もゴロゴロ。針葉樹が多くなってきました。
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6/27 8:29
坂は小岩もゴロゴロ。針葉樹が多くなってきました。
路はやっと緩やかに。湿原は近い。
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6/27 8:49
路はやっと緩やかに。湿原は近い。
来ました!! 青空の下、湿原入口へ到着です!
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6/27 8:50
来ました!! 青空の下、湿原入口へ到着です!
まず目に飛び込んだのがワタスゲ、湿原には沢山。
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6/27 11:28
まず目に飛び込んだのがワタスゲ、湿原には沢山。
さらにタテヤマリンドウも湿原にいっぱい。
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6/27 8:50
さらにタテヤマリンドウも湿原にいっぱい。
湿原前方には目指す鬼怒沼山(左のピークの更に奥と思います)。
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6/27 8:58
湿原前方には目指す鬼怒沼山(左のピークの更に奥と思います)。
足元、目を凝らせばピンクの玉の花、ヒメシャクナゲです。
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6/27 8:57
足元、目を凝らせばピンクの玉の花、ヒメシャクナゲです。
左から、タテヤマリンドウ、モウセンゴケ、ヒメシャクナゲの3ショット。湿原の至る所で見られます。
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6/27 8:57
左から、タテヤマリンドウ、モウセンゴケ、ヒメシャクナゲの3ショット。湿原の至る所で見られます。
紹介遅れましたが、モウセンゴケです。
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6/27 9:00
紹介遅れましたが、モウセンゴケです。
木道を振りかえ見れば、日光白根山。ここ、湿原の標高が2000mなので、頭出す白根山2578mも低く見えますね。
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6/27 9:12
木道を振りかえ見れば、日光白根山。ここ、湿原の標高が2000mなので、頭出す白根山2578mも低く見えますね。
ご存じイワカガミも。
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6/27 8:59
ご存じイワカガミも。
隣りには、再びヒメシャクナゲ。
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6/27 9:01
隣りには、再びヒメシャクナゲ。
コバイケイソウもチラリホラリ。
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6/27 9:04
コバイケイソウもチラリホラリ。
さらに木道を進めば、前には尾瀬の燧ヶ岳が見えて来ました!
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6/27 9:13
さらに木道を進めば、前には尾瀬の燧ヶ岳が見えて来ました!
湿原の北端には避難小屋が有ります。この前を右に、いよいよ鬼怒沼山頂への入り込みます。
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6/27 9:17
湿原の北端には避難小屋が有ります。この前を右に、いよいよ鬼怒沼山頂への入り込みます。
針葉樹の多い林へ。
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6/27 10:37
針葉樹の多い林へ。
山頂近くになると、オサバグサが多く見られます。清楚な白い花とシダのような葉が特徴。
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6/27 9:56
山頂近くになると、オサバグサが多く見られます。清楚な白い花とシダのような葉が特徴。
クローズアップ。亜高山の針葉樹林帯でしか見られない花だとか。
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6/27 9:35
クローズアップ。亜高山の針葉樹林帯でしか見られない花だとか。
さらに同様な環境に多いミツバオウレン。林の中にひっそりと。
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6/27 9:45
さらに同様な環境に多いミツバオウレン。林の中にひっそりと。
ミツバオウレン、三つ葉で三並び。
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6/27 9:46
ミツバオウレン、三つ葉で三並び。
山頂2141m到着! かなり狭い山頂です。
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6/27 10:10
山頂2141m到着! かなり狭い山頂です。
山頂からの展望はほとんどありませんが、樹間に白根山が見える所が。
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6/27 10:11
山頂からの展望はほとんどありませんが、樹間に白根山が見える所が。
隠れていますが、これは女峰山方面か?
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6/27 10:12
隠れていますが、これは女峰山方面か?
そこそこで下山開始。これは控えめなコミヤマカタバミの花。
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6/27 10:24
そこそこで下山開始。これは控えめなコミヤマカタバミの花。
ギンリョウソウ、今回あちらこちらで目にしました。
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6/27 10:31
ギンリョウソウ、今回あちらこちらで目にしました。
湿原へ戻り、白根山を正面に木道の下山路を。
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6/27 11:01
湿原へ戻り、白根山を正面に木道の下山路を。
湿原に多い他の花、もう一つ。ツマトリソウです。
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6/27 11:42
湿原に多い他の花、もう一つ。ツマトリソウです。
ピンクのツマトリソウも見つけました。花探しが楽しいですね。
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6/27 11:54
ピンクのツマトリソウも見つけました。花探しが楽しいですね。
一服して木道の木のベンチで昼食。日光沢の宿謹製・のり巻きむすびも美味かった!
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6/27 11:07
一服して木道の木のベンチで昼食。日光沢の宿謹製・のり巻きむすびも美味かった!
・・・湿原廻りを眺めながら。左は鬼怒沼山方面、右は根名草山。
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6/27 11:21
・・・湿原廻りを眺めながら。左は鬼怒沼山方面、右は根名草山。
さらに右へ、根名草山から白根山。
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6/27 11:22
さらに右へ、根名草山から白根山。
さて下山再開です。タテヤマリンドウに名残りを惜しみ・・・。
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6/27 11:26
さて下山再開です。タテヤマリンドウに名残りを惜しみ・・・。
鬼怒沼山と晴天と雲を写す池塘を目に焼き付けて・・・。
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6/27 11:39
鬼怒沼山と晴天と雲を写す池塘を目に焼き付けて・・・。
時期がもう終わりのチングルマに別れを告げて・・・。
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6/27 12:00
時期がもう終わりのチングルマに別れを告げて・・・。
湿原を後にしました。
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6/27 12:17
湿原を後にしました。
疲れた下山時の山道は要注意、滑りやすいので油断しないように。
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6/27 12:21
疲れた下山時の山道は要注意、滑りやすいので油断しないように。
ギンリョウソウ、清涼剤です。
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6/27 12:21
ギンリョウソウ、清涼剤です。
針葉樹林のマイナスイオンでリフレッシュしながら。
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6/27 12:45
針葉樹林のマイナスイオンでリフレッシュしながら。
地味な小さな花・クワガタソウですね。
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6/27 13:27
地味な小さな花・クワガタソウですね。
ふたたびタニギキョウ。
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6/27 13:41
ふたたびタニギキョウ。
老木に絡むツルアジサイ。深林の雰囲気を盛り上げてくれます。
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6/27 14:26
老木に絡むツルアジサイ。深林の雰囲気を盛り上げてくれます。
同じアジサイ科のイワガラミ。
最後まで山野草が楽しめた山行でした。マイペースで無事、女夫淵へゴールできました。
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6/27 14:54
同じアジサイ科のイワガラミ。
最後まで山野草が楽しめた山行でした。マイペースで無事、女夫淵へゴールできました。
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