八経ヶ岳

2016年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:54

7:06 行者還トンネル東口
8:11 8:11 一ノ垰
8:17 8:18 一の垰プレート
8:36 8:37 奥駈道出合
9:02 9:02 弁天の森
9:23 9:25 聖宝ノ宿跡
10:15 10:17 弥山小屋
10:26 10:26 国見八方覗
10:52 10:59 大峰山
11:19 11:19 国見八方覗
11:25 11:25 弥山小屋
11:38 11:52 弥山
11:54 11:54 弥山小屋
12:20 12:21 聖宝ノ宿跡
12:45 12:57 弁天の森
13:09 13:09 奥駈道出合
13:23 13:24 一の垰プレート
13:28 13:28 一ノ垰
14:00 行者還トンネル東口

天候

珍しく晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トンネル東口の待避所に車3台くらい駐車可能です

コース状況／危険箇所等

登山口から少し登ったところで、真っ直ぐ行ってしまいましたが、右側の斜面を登ってください。その他はコースは明瞭で危険個所はありません。

その他周辺情報

ホテル杉の湯　日帰り入浴700円ですが、モンベルカードで100円引き
ネットでは日帰り入浴11:00~14:00となっていましたが、道の駅で朝食中、張り紙には、11:00~18:00と書いてありました。
あとお風呂出入り口の対面に休憩室がありますが、自販機の横に、無料の冷温水器（お茶あり、紙コップ付）がありました。

写真

7/1 7:12

トンネル東口に駐車します。

7/1 7:13

ここから林道を下って行きます

7/1 7:16

登山口です。ここから登ります

7/1 7:16

看板が柱から取れてしまっています

7/1 13:59

登山口からすぐに、このコブがある木があいます。ここの右側の山に登ってください。（下山時撮影）

7/1 13:59

ここを登ります（下山時撮影）

7/1 13:59

直進は、このように木で通せんぼしています。私はこのまま真っ直ぐ行ってしまい、途中で道と目印がなくなりました。（下山時撮影）

7/1 7:29

最初の分岐

7/1 7:34

結構幹は太いです。

7/1 8:13

7/1 8:15

一ノ垰

7/1 8:15

7/1 8:16

ここからは気持ちのいい稜線歩きですが、すぐに登山道に熊と思われるフンがありました。思わず熊鈴着装

7/1 8:18

弥山

7/1 8:22

バイケイソウ群落

7/1 8:21

バイケイソウ

7/1 8:22

ほとんど蕾でしたので、あと1週間後くらいが満開になるのでは

7/1 8:40

行者還トンネル西口との出会い

7/1 8:41

7/1 8:41

7/1 8:58

名前不詳の鳥がいました。（中央やや左の青っぽいやつ）

7/1 9:05

弁天の森到着

7/1 9:05

三角点

7/1 9:06

7/1 9:06

7/1 9:13

やっと左側に本日の目的地の八経ヶ岳が見えてきました

7/1 9:13

弥山小屋ズーム

7/1 9:25

コバイケイソウの群落があちこちに見られます

7/1 9:27

木に白い花がまとわりついています

7/1 9:27

7/1 9:29

7/1 9:29

聖宝ノ宿跡
NHKにっぽん百名山では、ガイドの方の説明で、この銅像に触ると雨が降るらしいので触りませんでした

7/1 9:29

7/1 9:30

字が読めませんでした

7/1 9:58

ありがたいような、そうでないような階段でした。

7/1 10:02

7/1 10:18

弥山小屋到着

7/1 10:19

7/1 10:22

とりあえず小腹がすいたので腹ごしらえ

7/1 10:27

7/1 10:28

先に本日のお目当てのオオヤマレンゲを見に行きます

7/1 10:30

八経ヶ岳

7/1 10:36

7/1 10:38

門を開けて入ります

7/1 10:39

ここからオオヤマレンゲを撮影していきます

7/1 10:39

7/1 10:41

7/1 10:41

7/1 10:44

7/1 10:45

7/1 11:10

7/1 11:10

7/1 11:11

7/1 11:11

7/1 11:12

7/1 11:14

7/1 10:56

八経ヶ岳到着

7/1 10:56

近畿最高峰だそうです

7/1 10:56

三角点

7/1 10:58

7/1 10:56

左側の尖がった山が釈迦ヶ岳

7/1 10:58

弥山の奥に山上ヶ岳

7/1 11:15

どうやらナルコユリのようです

7/1 11:16

7/1 11:16

7/1 11:17

たくさんサンカヨウの実がありました

7/1 10:39

サンカヨウの実

7/1 11:24

立ち枯れ

7/1 11:28

マイズルソウ

7/1 11:29

弥山へ行きます

7/1 11:30

八経ヶ岳

7/1 11:30

弥山到着

7/1 11:39

ここでお昼

7/1 11:59

でかいキノコ

7/1 12:24

ヒメレンゲ。行きには気づきませんでした

7/1 12:24

7/1 12:25

7/1 12:54

弁天の森で冷凍ゼリー

7/1 13:32

行者還トンネル東口は正式名が、上北山出口とのことです。

7/1 14:00

登山口到着

7/1 14:05

道路の両脇に車が駐車されていました

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

いびぞう

久しぶりに休日に晴れマークがついており、ほかの方のレポで、オオヤマレンゲがちょうど見ごろだということで行ってきました。
登山道は明瞭ですが、今回、登山口からすぐのところで本当は右の斜面を登らなくてはいけなかったのが、そのまま真っ直ぐに行ってしまい、途中まで目印はあったのですが踏み跡がなくなり、急登を登って行ったら運よく登山道に戻れました。あとは目印もあり登山道は明瞭です。
お目当てのオオヤマレンゲですが、私の主観的な感想ですが、
　　　枯れている花3分の1
　　　咲いている花3分の1
　　　蕾の花3分の1
といったところでしょうか。
弥山で昼食にしましたが、ハネアリみたいなハエがたくさん飛んでいてカップめんの中に入らないように気を遣いました。
あとこの時期、湿度が高いので蒸し暑く、飲料水は、普段の1.5倍以上は持って行った方がいいと思います。途中に水場がなく、一ノ垰まで急登が続くので、大汗かきの私はそこまでで500ミリ飲んでしまいました。