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Yamareco

記録ID: 907901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山。神々の庭がもたらす奇跡の再会 [旭岳-白雲岳-忠別岳-化雲岳-天人峡]

2016年06月29日(水) ~ 2016年07月01日(金)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
23:39
距離
42.4km
登り
2,025m
下り
2,971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
1:28
合計
7:39
距離 12.4km 登り 1,084m 下り 689m
6:49
16
7:05
102
8:47
11
8:58
9:08
20
9:28
9:30
33
10:03
5
10:08
10:09
29
10:38
10:55
10
11:05
61
12:06
12:14
35
12:49
13:01
23
13:24
13:27
26
13:53
14:28
0
14:28
宿泊地
2日目
山行
7:05
休憩
0:50
合計
7:55
距離 16.2km 登り 572m 下り 874m
4:25
60
白雲岳避難小屋
5:25
5:35
109
7:24
7:25
47
8:12
8:41
53
9:34
9:35
50
10:25
10:32
68
11:40
38
12:18
12:20
0
12:20
宿泊地
3日目
山行
7:09
休憩
0:31
合計
7:40
距離 13.8km 登り 376m 下り 1,462m
2:15
73
ヒサゴ沼避難小屋
3:28
11
3:39
3:51
77
5:08
82
ポン沼
6:30
6:40
47
第二公園
7:27
100
9:07
9:16
39
9:55
天人峡(化雲岳登山口)
*ザック重量:21kgのテン泊装備

■山と高原地図標準CT
Day1:[旭岳-間宮岳-北海岳-白雲岳-白雲岳避難小屋] 7h30
Day2:[白雲岳避難小屋-高根ヶ原-忠別岳-ヒサゴ沼避難小屋] 7h50
Day3:[ヒサゴ沼避難小屋-化雲岳-天人峡] 6h55
天候 6/29(水) 晴れ→時々曇り→曇り
6/30(木) 晴れ→時々曇り→晴れ
7/1(金) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
■往路---------------------------------------------------------------------
12:20 成田空港
 ⇓  [バニラエア JW907 ¥7970-/片道1人]
14:05 新千歳空港
15:00
 ⇓  [レンタカー¥11000-/1台 3泊4日(免責込み・キャンペーン価格)]
18:30 旭岳青年キャンプ場

■復路---------------------------------------------------------------------
10:30 天神峡温泉(化雲岳登山口)
 ⇓  [タクシー 約¥5000-]
11:00 旭岳温泉
13:00
 ⇓  [レンタカー]
17:00 新千歳空港
19:55
 ⇓  [バニラエア JW914 ¥8870-/片道1人]
21:25 成田空港

■アクセス+移動手段------------------------------------------------------
*バニラエア
https://www.vanilla-air.com/jp/
コミコミプラン:便変更可・払い戻し可。20kgまでの荷物預け入れ無料。

*ちょいのりレンタカー
https://www.choinori.jp/
空港無料送迎あり。空港に到着しTELですぐに迎えに来てくれました。車の状態も良く応対も◎。コストパフォーマンス度高し。

*旭岳ロープウェイ 片道1800- / 往復¥2900-
http://www.wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm

*東交ハイヤー 0120-280-224 / 0166-82-2530
http://tokohire.web.fc2.com/
天人峡からの移動で利用。TELして30分ほどで迎えに来てくれました。旭岳温泉まで約¥5000-。

■駐車場-------------------------------------------------------------------
*旭岳青少年キャンプ場:無料
*旭岳ロープウェイ:ゲート内は有料。手前に無料駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
*大雪山縦走の注意点(トイレ・水・ガス缶入手先など)、レンタカーではなく公共交通機関でのアクセスをお考えの方、旭岳→富良野岳までの一気縦走をお考えの方は、2013年の大雪山縦走のレコに記載してありますので宜しければご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-316644.html

■ガス缶の入手先----------------------------------------------------------
昨年購入した新千歳空港の到着フロアのスノーショップ(売店)は改装中のため入手できず。旭岳温泉に向かう途中にある東川町にモンベル大雪ひがしかわ店で購入。
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618944
旭岳ロープウェイの姿見駅にもありましたが数は少なめ。
2013年には購入できた白樺荘にはなし。ただし宿泊者が置いていったガス缶あり。無料でどうぞとのこと。

■登山ポスト--------------------------------------------------------------
旭岳ロープウェイの姿見駅にて入山届け記入。また下山口の天人峡で下山届も提出。

■トイレ-------------------------------------------------------------------
姿見駅、白雲岳避難小屋、ヒサゴ沼避難小屋にあるのみ。

■登山道の状況------------------------------------------------------------
直前の状況などは旭岳ビジターセンターのHPも参考にされてください。
http://www.welcome-higashikawa.jp/info/?c=16

【姿見駅-旭岳山頂】
昨年はあった6合目の雪渓はなし。特に危険な箇所なし。

【旭岳山頂-北海岳】
裏旭には雪渓あり。雪が緩んでいたのでアイゼンの必要はなし。ただしその日の天候による。

【北海岳-白雲岳分岐】
雪渓の長いトラバースあり。目印のロープあり。

【白雲岳ピストン】
夏道は雪渓に覆われています。夏道を行くのではなく、まず雪渓を直登し雪渓上部に乗ってから山頂に向かって歩いた方が安全かと思います。帰りも同様。

【白雲岳分岐-白雲岳避難小屋】
雪渓の横断あり。

【白雲岳避難小屋-高根ヶ原】
避難小屋下には残雪多く夏道が消えている箇所多いです。視界不良時はハイマツ帯入口の赤テープを見落とさないよう注意。

【高根ヶ原-化雲岳】
基本的に赤テープなどの目印はありません。トレース不明瞭な箇所もありますので濃霧時などは道迷いの可能性あり。特に雪田や雪渓横断時は気温が上がるこの時期は数時間前のトレースもあっという間に解けて消えてなくなりますので注意。


【化雲岳-ヒサゴ沼避難小屋】
今回は基本夏道沿いに歩きましたが、化雲岳手前の分岐からヒサゴ沼まで雪渓がつながっています。ヒサゴ沼に向かう方は分岐から直で雪渓を下るのも可。
早朝などは雪渓の雪が固くなっていますので、アイゼン装着した方が安全かつ楽だと思います。

【化雲岳-ポン沼】
ゆるやかな幅広な尾根のため方向感覚がつかみにくく、トレースも不明瞭な箇所もありますので視界不良時は要注意。GPS携帯推奨。

【ポン沼-第二公園】
ポン沼を過ぎハイマツ帯+クマ笹帯に入りますが、刈り払いがされておらず、朝一は朝露で全身ずぶぬれになります。レインウェア推奨。また泥濘注意。

【第二公園-天人峡】
第二公園あたりからは刈り払いも行われおり歩きやすくなります。基本なだらかな道。天人峡手前の泪壁の斜面は強烈な斜度ですが、登山道はつづら折りになっているためキツイという印象はなし。

■テン場情報 -------------------------------------------------------------
*テン場ランキング(テン場写真付き) 新掲載はヒサゴ沼。全70箇所。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391243.html

【旭岳青少年キャンプ場】総合評価☆3
利用料¥500-(1名あたり) 100張り。
・眺望 ★☆☆☆☆
木々に囲まれたテントサイトで眺望はなし。
・快適度 ★★★★★
地面は平らに整地されており、砂利混じりの土で水捌けも比較的良し。ペグ打ち可。張り縄を固定する石はなし。
・利便性 ★★★★★
炊事場とトイレ棟あり。トイレは清潔な水洗トイレ。ペーパーあり。
携帯はいずれも圏内。
・総合評価 ★★☆☆☆
バス停を降りてすぐ、旭岳ロープウェイまでは徒歩15分、近くに日帰り入浴できる白樺荘があるなど、旭岳登山の前泊地として最適。ただし蚊が多いので虫対策は必須。

【白雲岳】総合評価☆5
利用料¥300-(1名あたり) 80張り。残雪でテン場が出ていない場合は無料。水は白雲岳の雪解け水。
・眺望 ★★★★★
トムラウシや美瑛・十勝岳まで見渡せる展望が素晴らしい。
・快適度 ★★★★☆
地面はほぼ平らな土。ただし粘土質なのか水捌けは非常に悪い。ペグ打ち可。張り縄を固定する石あり。
残雪期は雪上に張る形になる。張り縄を固定する鉄ピンの貸出あり。
・利便性 ★★★☆☆
水場はテン場横に流れる白雲岳の雪解け水。トイレは外トイレ。避難小屋と考えればかなりキレイな方。ペーパーはなし。使用後のペーパーは各自持ち帰り。
携帯はdocomoはテン場は圏外だが、小屋横では入る場合あり。
・総合評価 ★★★★★ テン場自体が目的地となり得る最高のテン場
トムラウシ方面の展望が素晴らしい。ただし雪上に張る場合は寒さ対策必須。

【ヒサゴ沼】総合評価☆5
利用料は無料。30張り。水は雪渓の雪解け水。
・眺望 ★★★★★
ヒサゴ沼の景観が素晴らしい。また東南方向にはニペソツ山の展望も。
・快適度 ★★★★☆
地面はほぼ平らな砂利混じりの土。ただし湖畔のため水捌けは非常に悪い。ペグ打ち可。張り縄を固定する石あり。
・利便性 ★★★☆☆
水場はヒサゴ沼に流れ込む雪解け水。トイレは外トイレ。避難小屋と考えればキレイな方。ペーパーはなし。使用後のペーパーは各自持ち帰り。
・総合評価 ★★★★★ テン場自体が目的地となり得る最高のテン場
なんといってもヒサゴ沼の景観が唯一無二の素晴らしさ。天国認定。
その他周辺情報 ■日帰り入浴---------------------------------------------------------------
*大雪山白樺荘 13〜20時まで ¥500-
http://shirakabasou.com/

*旭岳温泉 湯元 湧駒荘 11時〜20時まで(受付は19時まで) ¥700-
http://www.yukoman.jp
■Day1
僕は3回目、t2とk4は2回目の大雪山。
姿見から青空バックの旭岳を見れたのは今回が初めて。
2016年06月29日 06:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
23
6/29 6:58
■Day1
僕は3回目、t2とk4は2回目の大雪山。
姿見から青空バックの旭岳を見れたのは今回が初めて。
音を立て勢いよく上がる噴煙を横目に、
2016年06月29日 07:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/29 7:09
音を立て勢いよく上がる噴煙を横目に、
えっちらおっちらと登って行くと?

photo by t2mount
2016年06月29日 07:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
6/29 7:38
えっちらおっちらと登って行くと?

photo by t2mount
忠別岳〜富良野岳まで続く山並みが!
2016年06月29日 07:51撮影
22
6/29 7:51
忠別岳〜富良野岳まで続く山並みが!
トムラウシ。そしてオプタテシケ。
美しく、広大な裾野。
2016年06月29日 08:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
20
6/29 8:28
トムラウシ。そしてオプタテシケ。
美しく、広大な裾野。
金庫岩を過ぎ、ひと登りすると?

photo by t2mount
2016年06月29日 08:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
6/29 8:45
金庫岩を過ぎ、ひと登りすると?

photo by t2mount
北海道の最高峰、旭岳2290mに到着です。
2016年06月29日 08:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/29 8:57
北海道の最高峰、旭岳2290mに到着です。
山頂からは北鎮岳〜比布岳。そして昨年歩いた裾合平方面の展望。
2016年06月29日 09:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/29 9:05
山頂からは北鎮岳〜比布岳。そして昨年歩いた裾合平方面の展望。
その右にはこれから向かう間宮岳〜白雲岳。
2016年06月29日 09:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/29 9:05
その右にはこれから向かう間宮岳〜白雲岳。
さらにその右には明日歩く高根ヶ原〜トムラウシ方面の大展望。
2016年06月29日 09:07撮影
5
6/29 9:07
さらにその右には明日歩く高根ヶ原〜トムラウシ方面の大展望。
トムラウシにズーム。
3年前、ヘロヘロになりながら越えたトムラウシ。
あの頃よりは少しは体力ついたかなぁ。
2016年06月29日 09:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/29 9:07
トムラウシにズーム。
3年前、ヘロヘロになりながら越えたトムラウシ。
あの頃よりは少しは体力ついたかなぁ。
キーーン
旭岳を後にし裏旭に向かいます。
昨年はガスまみれだったなぁ。
2016年06月29日 09:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/29 9:10
キーーン
旭岳を後にし裏旭に向かいます。
昨年はガスまみれだったなぁ。
裏旭の雪渓に差し掛かると、黒岳まで行きたいと言うスペイン人のお兄さんから道を聞かれる。後旭岳を指差し「こっち?」と。
違う違うそっちは道ついてない(笑)
2016年06月29日 09:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/29 9:15
裏旭の雪渓に差し掛かると、黒岳まで行きたいと言うスペイン人のお兄さんから道を聞かれる。後旭岳を指差し「こっち?」と。
違う違うそっちは道ついてない(笑)
雪渓を下り始めると、先ほどのスペイン人のお兄さんがスニーカーでグリセード!(笑)
めちゃ速い!!あっという間に抜かれ、その後も黒岳に向かって韋駄天の如し!
2016年06月29日 09:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/29 9:21
雪渓を下り始めると、先ほどのスペイン人のお兄さんがスニーカーでグリセード!(笑)
めちゃ速い!!あっという間に抜かれ、その後も黒岳に向かって韋駄天の如し!
降りてきた裏旭の雪渓を振り返り。
グリセードで下れるくらいなのでアイゼンは必要ありません。
2016年06月29日 09:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
15
6/29 9:29
降りてきた裏旭の雪渓を振り返り。
グリセードで下れるくらいなのでアイゼンは必要ありません。
裏旭を後にし間宮岳に登り返した先には、、、
絶景ドーン!

photo by t2mount
2016年06月29日 10:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
11
6/29 10:08
裏旭を後にし間宮岳に登り返した先には、、、
絶景ドーン!

photo by t2mount
中央の北海岳へと向かう稜線の左には御鉢平の大パノラマ。そして右には小鉢平と白雲岳〜トムラウシの大パノラマ!
両翼にこの景色を眺めながら歩けるこの解放感!!
2016年06月29日 10:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/29 10:12
中央の北海岳へと向かう稜線の左には御鉢平の大パノラマ。そして右には小鉢平と白雲岳〜トムラウシの大パノラマ!
両翼にこの景色を眺めながら歩けるこの解放感!!
さらに右後方に目を向ければ後旭岳。そして旭岳。
2016年06月29日 10:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/29 10:12
さらに右後方に目を向ければ後旭岳。そして旭岳。
臭気を上げる有毒温泉と御鉢平を左手に見ながら北海岳に向かいます。
2016年06月29日 10:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/29 10:40
臭気を上げる有毒温泉と御鉢平を左手に見ながら北海岳に向かいます。
北海岳からは南東に進路を取り白雲岳に向かいます。
登山道の両脇には昨年はほとんど咲いてなかった花々が。
2016年06月29日 11:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/29 11:11
北海岳からは南東に進路を取り白雲岳に向かいます。
登山道の両脇には昨年はほとんど咲いてなかった花々が。
イワウメ
2016年06月29日 11:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
14
6/29 11:11
イワウメ
エゾオヤマノエンドウ
2016年06月29日 11:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
6/29 11:25
エゾオヤマノエンドウ
ミネズオウ
2016年06月29日 11:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/29 11:25
ミネズオウ
白雲岳が間近に迫ってきました。
2016年06月29日 11:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
6/29 11:36
白雲岳が間近に迫ってきました。
鎌D認定の日本のベンチ100選(笑)
推薦したのは僕ですけどね〜。
2016年06月29日 11:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
20
6/29 11:38
鎌D認定の日本のベンチ100選(笑)
推薦したのは僕ですけどね〜。
烏帽子岳と赤岳と花ノ沢の絶景。
2016年06月29日 11:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/29 11:49
烏帽子岳と赤岳と花ノ沢の絶景。
白雲岳分岐にザックをデポし白雲岳に向かいます。
白雲岳の南面には昨年同様雪が残っていたため、夏道沿いではなくまず雪渓トップに直登し、雪渓上を歩いて頂上に向かいます。

photo by k4nkj
2016年06月29日 12:40撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
6
6/29 12:40
白雲岳分岐にザックをデポし白雲岳に向かいます。
白雲岳の南面には昨年同様雪が残っていたため、夏道沿いではなくまず雪渓トップに直登し、雪渓上を歩いて頂上に向かいます。

photo by k4nkj
頂上が見えてきました!
そして頂上からは?

photo by t2mount
2016年06月29日 12:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
6/29 12:45
頂上が見えてきました!
そして頂上からは?

photo by t2mount
ゼブラ柄ドーン!
2016年06月29日 12:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
61
6/29 12:51
ゼブラ柄ドーン!
小鉢平のゼブラ柄とトムラウシの大パノラマ。

photo by t2mount
2016年06月29日 12:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
21
6/29 12:53
小鉢平のゼブラ柄とトムラウシの大パノラマ。

photo by t2mount
ゼブラ柄とは本当に言い得て妙ですね。
2016年06月29日 12:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
21
6/29 12:52
ゼブラ柄とは本当に言い得て妙ですね。
ズドーン
2016年06月29日 12:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/29 12:55
ズドーン
昨年歩けなかった高根ヶ原方面。
2016年06月29日 12:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
17
6/29 12:59
昨年歩けなかった高根ヶ原方面。
白雲岳をピストンした後はザックを回収し白雲岳避難小屋へ。
2016年06月29日 13:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/29 13:49
白雲岳をピストンした後はザックを回収し白雲岳避難小屋へ。
小屋に到着。
昨年は土が出てたテン場ですが今年は雪の下。久々の雪上テン泊となりました。
白雲岳避難小屋は営業小屋ではありませんので、小屋泊の方もテン泊装備に準じた装備が必要です。
2016年06月29日 14:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
6/29 14:43
小屋に到着。
昨年は土が出てたテン場ですが今年は雪の下。久々の雪上テン泊となりました。
白雲岳避難小屋は営業小屋ではありませんので、小屋泊の方もテン泊装備に準じた装備が必要です。
白雲岳のテン場からは高根ヶ原、そしてトムラウシ方面が一望。
2016年06月29日 14:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/29 14:43
白雲岳のテン場からは高根ヶ原、そしてトムラウシ方面が一望。
管理人さんが掘り出してくださった水場で水を補給します。
2016年06月29日 15:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
15
6/29 15:31
管理人さんが掘り出してくださった水場で水を補給します。
今日はテント9張りでした。

photo by k4nkj
2016年06月29日 16:19撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
6
6/29 16:19
今日はテント9張りでした。

photo by k4nkj
そして宴。小屋では一切の補給は出来ないので、ビールを担ぎあげました!
夕飯は夏野菜たっぷりのバターチキンカレーとアボガドディップ。余ったカレーので具材で作った夏野菜サラダ。
2016年06月29日 18:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
34
6/29 18:00
そして宴。小屋では一切の補給は出来ないので、ビールを担ぎあげました!
夕飯は夏野菜たっぷりのバターチキンカレーとアボガドディップ。余ったカレーので具材で作った夏野菜サラダ。
そして大量のつまみ〜。
僕らの底なしの胃に全て消えて行きました。。。
2016年06月29日 18:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
15
6/29 18:31
そして大量のつまみ〜。
僕らの底なしの胃に全て消えて行きました。。。
■Day2
翌朝4時。大地が染まり始めます。
2016年06月30日 04:04撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
6/30 4:04
■Day2
翌朝4時。大地が染まり始めます。
モルゲンの高根ヶ原とトムラウシ。
2016年06月30日 04:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
15
6/30 4:09
モルゲンの高根ヶ原とトムラウシ。
そして化雲岳から天人峡へと伸びるゆるやかで長い尾根。
そしてその奥にはオプタテシケと美瑛岳、そして富良野岳。
2016年06月30日 04:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/30 4:10
そして化雲岳から天人峡へと伸びるゆるやかで長い尾根。
そしてその奥にはオプタテシケと美瑛岳、そして富良野岳。
この素晴らしき大地にいざ行かん。

photo by t2mount
2016年06月30日 04:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
21
6/30 4:33
この素晴らしき大地にいざ行かん。

photo by t2mount
背後から昇る朝日
2016年06月30日 04:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10
6/30 4:48
背後から昇る朝日
影遊び
2016年06月30日 04:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
6/30 4:49
影遊び
朝日に輝くイワウメ
2016年06月30日 04:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
6/30 4:52
朝日に輝くイワウメ
そしてエゾオヤマノエンドウ
2016年06月30日 05:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/30 5:03
そしてエゾオヤマノエンドウ
ようやく、
2016年06月30日 04:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
6/30 4:56
ようやく、
ようやく、
2016年06月30日 05:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
6/30 5:00
ようやく、
願い続けたこの景色を2人に見てもらう事ができました。
2016年06月30日 05:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 5:01
願い続けたこの景色を2人に見てもらう事ができました。
大雪湖方面にかかる雲海。
2016年06月30日 05:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
6/30 5:07
大雪湖方面にかかる雲海。
道が続く喜び

photo by t2mount
2016年06月30日 05:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/30 5:14
道が続く喜び

photo by t2mount
我は草原の民
2016年06月30日 05:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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我は草原の民
エゾノハクサンイチゲとホソバウルップソウ。
2016年06月30日 05:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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エゾノハクサンイチゲとホソバウルップソウ。
チングルマとエゾコザクラ。
2016年06月30日 05:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 5:26
チングルマとエゾコザクラ。
そして昨年の撤退地点である高根ヶ原分岐に到着しました。
2016年06月30日 05:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 5:25
そして昨年の撤退地点である高根ヶ原分岐に到着しました。
ようやくこの先へ!

photo by t2mount
2016年06月30日 05:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ようやくこの先へ!

photo by t2mount
高根ヶ原分岐を過ぎると、大雪山はその奥深さを増していきます。
2016年06月30日 05:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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高根ヶ原分岐を過ぎると、大雪山はその奥深さを増していきます。
振り返り見る旭岳と後旭岳。
2016年06月30日 05:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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振り返り見る旭岳と後旭岳。
眼下には空沼。
2016年06月30日 05:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 5:51
眼下には空沼。
振り返り見る白雲岳と緑岳。そして空沼。

photo by t2mount
2016年06月30日 06:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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振り返り見る白雲岳と緑岳。そして空沼。

photo by t2mount
片側が切れ落ちた非対称山稜の忠別岳。そして手前には忠別沼。
そういえば2013年に来た時はまだ沼が出てなくて、ココが忠別沼だよって一緒に歩いたSさんに教えてもらったなぁ。
2016年06月30日 07:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 7:15
片側が切れ落ちた非対称山稜の忠別岳。そして手前には忠別沼。
そういえば2013年に来た時はまだ沼が出てなくて、ココが忠別沼だよって一緒に歩いたSさんに教えてもらったなぁ。
そんな事をふと思い出しながら雪田を渡り忠別沼にさしかかると?
2016年06月30日 07:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 7:19
そんな事をふと思い出しながら雪田を渡り忠別沼にさしかかると?
絶景ドーン!
前回は残雪に覆われ見れなかった景色。
空を映す水面が青く光っていました。
2016年06月30日 07:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 7:24
絶景ドーン!
前回は残雪に覆われ見れなかった景色。
空を映す水面が青く光っていました。
忠別沼と歩いてきた道を振り返り。

「さて先へ進もう」
と忠別岳への登りに差し掛かると、前方から歩いてくる一人の男性。
挨拶を交わしすれ違い様に顔を見る。

「えっ?!」

photo by t2mount
2016年06月30日 07:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/30 7:38
忠別沼と歩いてきた道を振り返り。

「さて先へ進もう」
と忠別岳への登りに差し掛かると、前方から歩いてくる一人の男性。
挨拶を交わしすれ違い様に顔を見る。

「えっ?!」

photo by t2mount
その男性は2013年に大雪山の北海岳で出会い、美瑛富士まで一緒に歩いたSさんでした。

3年前の旭岳〜富良野岳への縦走。Sさんの導きがなかったら歩き通せていたかわからないあの過酷な道程。そんなSさんと他のどこでもなく、この大雪山で再び会えるなんて…。悪戯が過ぎるよ、神様…。(T ^ T)

photo by k4nkj
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その男性は2013年に大雪山の北海岳で出会い、美瑛富士まで一緒に歩いたSさんでした。

3年前の旭岳〜富良野岳への縦走。Sさんの導きがなかったら歩き通せていたかわからないあの過酷な道程。そんなSさんと他のどこでもなく、この大雪山で再び会えるなんて…。悪戯が過ぎるよ、神様…。(T ^ T)

photo by k4nkj
Sさんは日高を歩くつもりで北海道に入ったとの事ですが、天候要因で大雪縦走に急遽転じたとの事。

「こんな事ってさぁ…」
神々の庭がもたらす奇跡としか言いようがありません。

Sさんと暫く立ち話。
大雪山での幸せな立ち話。

しかし時は束の間。
Sさんは北へ。僕らは南へ。それぞれの道へ進みます。
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Sさんは日高を歩くつもりで北海道に入ったとの事ですが、天候要因で大雪縦走に急遽転じたとの事。

「こんな事ってさぁ…」
神々の庭がもたらす奇跡としか言いようがありません。

Sさんと暫く立ち話。
大雪山での幸せな立ち話。

しかし時は束の間。
Sさんは北へ。僕らは南へ。それぞれの道へ進みます。
大雪山に消えていくSさんの後ろ姿。

3年前、美瑛富士でSさんを見送った時は、切なくて仕方がありませんでしたが、今回は笑顔!!
だってさぁ、また絶対会えるし。
2016年06月30日 07:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 7:48
大雪山に消えていくSさんの後ろ姿。

3年前、美瑛富士でSさんを見送った時は、切なくて仕方がありませんでしたが、今回は笑顔!!
だってさぁ、また絶対会えるし。
素晴らしい再会はこの旅をさらに奥深いものにしてくれました。
2016年06月30日 07:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 7:52
素晴らしい再会はこの旅をさらに奥深いものにしてくれました。
Sさんの足跡をたどり、
2016年06月30日 08:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 8:03
Sさんの足跡をたどり、
忠別岳に到着しました。
2016年06月30日 08:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 8:14
忠別岳に到着しました。
忠別岳からは化雲岳とその素晴らしい尾根が一望。
明日はあそこを歩けるんだなぁ。
2016年06月30日 08:18撮影
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6/30 8:18
忠別岳からは化雲岳とその素晴らしい尾根が一望。
明日はあそこを歩けるんだなぁ。
ミヤマキンバイ
2016年06月30日 08:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ミヤマキンバイ
忠別岳からは一旦下り、五色岳に登り返します。
2016年06月30日 08:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 8:55
忠別岳からは一旦下り、五色岳に登り返します。
清楚で可憐で控えめなこの花はなんだろう。
2016年06月30日 09:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 9:00
清楚で可憐で控えめなこの花はなんだろう。
なんて美しい尾根だろう。
2016年06月30日 09:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 9:12
なんて美しい尾根だろう。
振り返り見る威風堂々、忠別岳。

photo by t2mount
2016年06月30日 09:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/30 9:15
振り返り見る威風堂々、忠別岳。

photo by t2mount
まるで寄せて砕ける大海原の波のよう。
2016年06月30日 09:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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まるで寄せて砕ける大海原の波のよう。
忠別岳に別れを告げ五色岳への登り返しに入ります。

3年前はハイマツとナナカマドにザックが引っ掛かって難儀した五色岳への登りですが、刈り払いがされたようで快適に登る事ができました。
2016年06月30日 10:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 10:16
忠別岳に別れを告げ五色岳への登り返しに入ります。

3年前はハイマツとナナカマドにザックが引っ掛かって難儀した五色岳への登りですが、刈り払いがされたようで快適に登る事ができました。
そして五色岳に到着。

ソロの女性の方にと情報交換。化雲岳へと向かう雪田上に昨日ヒグマが出たとのこと。
2016年06月30日 10:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 10:31
そして五色岳に到着。

ソロの女性の方にと情報交換。化雲岳へと向かう雪田上に昨日ヒグマが出たとのこと。
五色岳からは今日歩いてきた道が一望。
2016年06月30日 10:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 10:39
五色岳からは今日歩いてきた道が一望。
五色岳を後にし、化雲岳へと向かいます。

北アルプスの五色ヶ原にそっくりな、五色岳〜化雲岳へと続く景色。
2016年06月30日 10:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 10:49
五色岳を後にし、化雲岳へと向かいます。

北アルプスの五色ヶ原にそっくりな、五色岳〜化雲岳へと続く景色。
ココがヒグマが出た雪田かな?
クマ鈴シャンシャン、チリンチリン♪

photo by t2mount
2016年06月30日 10:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/30 10:57
ココがヒグマが出た雪田かな?
クマ鈴シャンシャン、チリンチリン♪

photo by t2mount
雪田を抜けると木道歩き。
うん、やっぱ五色ヶ原そっくり!
2016年06月30日 11:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:12
雪田を抜けると木道歩き。
うん、やっぱ五色ヶ原そっくり!
そして再び雪渓へ。
2016年06月30日 11:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:20
そして再び雪渓へ。
雪渓を横断して木道に合流。
2016年06月30日 11:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:38
雪渓を横断して木道に合流。
空を映す池塘
2016年06月30日 11:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:39
空を映す池塘
トムラウシへの道を別れ、ヒサゴ沼に向かいます。
2016年06月30日 11:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:40
トムラウシへの道を別れ、ヒサゴ沼に向かいます。
木道をテクテク歩いて行くと?
2016年06月30日 11:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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木道をテクテク歩いて行くと?
ん?さっき渡った雪渓??
なんだ、そのまま下ってくればヨカッタ〜。
2016年06月30日 11:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:46
ん?さっき渡った雪渓??
なんだ、そのまま下ってくればヨカッタ〜。
僕らは化雲岳手前の雪渓を横断し夏道に合流後、再び雪渓を下ってヒサゴ沼に向かいましたが、残雪期に化雲岳を経由せずヒサゴ沼に向かうのでしたら、雪渓をヒサゴ沼まで直に下るのが距離的にも時間的にもヨカッタかもしれません。
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僕らは化雲岳手前の雪渓を横断し夏道に合流後、再び雪渓を下ってヒサゴ沼に向かいましたが、残雪期に化雲岳を経由せずヒサゴ沼に向かうのでしたら、雪渓をヒサゴ沼まで直に下るのが距離的にも時間的にもヨカッタかもしれません。
ヒサゴ沼に下る途中から見えた沼ノ原、そして石狩岳とニペソツ山。
沼ノ原行ってみたいなぁ。
2016年06月30日 11:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:49
ヒサゴ沼に下る途中から見えた沼ノ原、そして石狩岳とニペソツ山。
沼ノ原行ってみたいなぁ。
ヒサゴ沼が見えてきました。
2016年06月30日 11:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 11:52
ヒサゴ沼が見えてきました。
とココでt2がなにやら企んでいる様子…。
2016年06月30日 12:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 12:02
とココでt2がなにやら企んでいる様子…。
す、進まねーー(笑)
滑るというよりずり落ちてる様な…。^^;

t2は久々の山歩きで左膝に痛みが出てしまったようで下りがかなり辛い様子。明日は長い下山路。
しゃーねー。明日は歩荷するか…。
2016年06月30日 12:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 12:02
す、進まねーー(笑)
滑るというよりずり落ちてる様な…。^^;

t2は久々の山歩きで左膝に痛みが出てしまったようで下りがかなり辛い様子。明日は長い下山路。
しゃーねー。明日は歩荷するか…。
なんとか無事にヒサゴ沼に到着しました。
そこに広がっていたのは?
2016年06月30日 12:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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なんとか無事にヒサゴ沼に到着しました。
そこに広がっていたのは?
天国でした…。
2016年06月30日 12:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 12:15
天国でした…。
素晴らしい景色に胸が高鳴るなか、ヒサゴ沼の避難小屋に到着です。
2016年06月30日 12:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 12:18
素晴らしい景色に胸が高鳴るなか、ヒサゴ沼の避難小屋に到着です。
昨夜の雪上テン泊で濡れたテントを甲羅干し。
2016年06月30日 12:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 12:38
昨夜の雪上テン泊で濡れたテントを甲羅干し。
テント設営完了!!
2016年06月30日 13:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 13:02
テント設営完了!!
なんて素晴らしい場所だろう…。
2016年06月30日 13:07撮影
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なんて素晴らしい場所だろう…。
鈍色だった空もいつの間にか晴れ!
2016年06月30日 13:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 13:24
鈍色だった空もいつの間にか晴れ!
さあ!干し物大会だ!
2016年06月30日 13:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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さあ!干し物大会だ!
沼に流れ込む雪解け水で水を取り、
2016年06月30日 13:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 13:41
沼に流れ込む雪解け水で水を取り、
穏やかな午後のひと時を、何をするでもなくのたりのたり。
2016年06月30日 14:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 14:30
穏やかな午後のひと時を、何をするでもなくのたりのたり。
ダケカンバの若葉と残雪のゼブラ模様。
2016年06月30日 14:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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ダケカンバの若葉と残雪のゼブラ模様。
小屋さえも絵になる…。
2016年06月30日 14:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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小屋さえも絵になる…。
光の道
2016年06月30日 15:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 15:58
光の道
水面の上にはニペソツ山。

うん。ココは天国だ。
2016年06月30日 16:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 16:00
水面の上にはニペソツ山。

うん。ココは天国だ。
今晩のメニューはゴーヤチャンプルー。
2016年06月30日 16:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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今晩のメニューはゴーヤチャンプルー。
素晴らしい1日にかんぱ〜い!

て白ワインには合わないな。ゴーヤは(笑)
2016年06月30日 16:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 16:59
素晴らしい1日にかんぱ〜い!

て白ワインには合わないな。ゴーヤは(笑)
18時。ようやく日が傾き始めました。
2016年06月30日 18:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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6/30 18:03
18時。ようやく日が傾き始めました。
薄暮のニペソツ山
2016年06月30日 18:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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薄暮のニペソツ山
黄昏
2016年06月30日 18:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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黄昏
そして残照。

明日もいい1日になるといいな。
2016年06月30日 18:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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そして残照。

明日もいい1日になるといいな。
■Day3
最終日。t2の膝の調子がかんばしくないので、下山に時間がかかる事を予想し暗闇のなか早出。
2016年07月01日 02:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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■Day3
最終日。t2の膝の調子がかんばしくないので、下山に時間がかかる事を予想し暗闇のなか早出。
空が白みトムラウシの姿もうっすら見えてきました。
2016年07月01日 03:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 3:02
空が白みトムラウシの姿もうっすら見えてきました。
空には月。
夜と朝の間。
2016年07月01日 03:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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空には月。
夜と朝の間。
色づく雪原
2016年07月01日 03:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 3:20
色づく雪原
朝靄の池塘
2016年07月01日 03:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝靄の池塘
朝靄のなかに化雲岩が見えてきました。
2016年07月01日 03:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝靄のなかに化雲岩が見えてきました。
朝のベール。
2016年07月01日 03:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝のベール。
この瞬間を、

photo by t2mount
2016年07月01日 03:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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この瞬間を、

photo by t2mount
刻みつけます。

photo by k4nkj
2016年07月01日 03:40撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
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7/1 3:40
刻みつけます。

photo by k4nkj
朝靄に浮かぶトムラウシとオプタテシケ。
2016年07月01日 03:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝靄に浮かぶトムラウシとオプタテシケ。
旭岳と白雲岳
2016年07月01日 03:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 3:41
旭岳と白雲岳
化雲岳から臨む朝のパノラマ。
2016年07月01日 03:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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化雲岳から臨む朝のパノラマ。
その瞬間を待つ2人。
2016年07月01日 03:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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その瞬間を待つ2人。
そして・・・

photo by t2mount
2016年07月01日 03:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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そして・・・

photo by t2mount
きた!
2016年07月01日 04:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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きた!
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2016年07月01日 04:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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モルゲンロートに淡く染まるトムラウシ。
2016年07月01日 04:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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モルゲンロートに淡く染まるトムラウシ。
素晴らしい瞬間になかなか歩みが進みません。
2016年07月01日 04:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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素晴らしい瞬間になかなか歩みが進みません。
草原の丘を朝靄が這うように流れていきます。
2016年07月01日 04:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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草原の丘を朝靄が這うように流れていきます。
過酷だったオプタテシケ。
来年はまた行くよ!
2016年07月01日 04:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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過酷だったオプタテシケ。
来年はまた行くよ!
モルゲンのトムラウシを背に歩きます。

photo by t2mount
2016年07月01日 04:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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モルゲンのトムラウシを背に歩きます。

photo by t2mount
なんて素晴らしい道だろう…。
2016年07月01日 04:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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なんて素晴らしい道だろう…。
言葉なんていらないね。
2016年07月01日 04:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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言葉なんていらないね。
2016年07月01日 04:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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2016年07月01日 04:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝露のイワウメ
2016年07月01日 04:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝露のイワウメ
キバナシャクナゲ
2016年07月01日 04:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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キバナシャクナゲ
オプタテシケ、美瑛岳、富良野岳。
2016年07月01日 04:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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オプタテシケ、美瑛岳、富良野岳。
王冠のようなトムラウシ
2016年07月01日 04:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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王冠のようなトムラウシ
朝の道をテクテク歩き。
2016年07月01日 04:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝の道をテクテク歩き。
小化雲岳とポン沼が見えてきました。
2016年07月01日 04:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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小化雲岳とポン沼が見えてきました。
銀盤に輝く、

photo by k4nkj
2016年07月01日 05:01撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
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銀盤に輝く、

photo by k4nkj
一筋の道。
2016年07月01日 05:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 5:05
一筋の道。
雪で膝を冷やすt2。
普段から弱音を吐かないt2。相当痛いんだろうな…。

photo by k4nkj
2016年07月01日 05:01撮影 by  SC-02F, SAMSUNG
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7/1 5:01
雪で膝を冷やすt2。
普段から弱音を吐かないt2。相当痛いんだろうな…。

photo by k4nkj
ポン沼から眺める旭岳〜白雲岳。
2016年07月01日 05:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 5:08
ポン沼から眺める旭岳〜白雲岳。
朝露がまるでガラス細工のよう。
2016年07月01日 05:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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朝露がまるでガラス細工のよう。
目覚めるミヤマキンバイ
2016年07月01日 05:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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目覚めるミヤマキンバイ
旭岳を眺めながら広大な大地をテクテクと。
2016年07月01日 05:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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旭岳を眺めながら広大な大地をテクテクと。
途中、雪田で天人峡から来られたソロの男性とすれ違い。ハイマツとクマ笹の朝露で全身ずぶ濡れとのこと。
が、頑張ります…。
2016年07月01日 05:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 5:16
途中、雪田で天人峡から来られたソロの男性とすれ違い。ハイマツとクマ笹の朝露で全身ずぶ濡れとのこと。
が、頑張ります…。
さて、いよいよハイマツに突入だ!
2016年07月01日 05:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 5:37
さて、いよいよハイマツに突入だ!
・・・。
2016年07月01日 05:44撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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・・・。
うぐぐ・・・。

か、刈り払い希望…。
2016年07月01日 05:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 5:58
うぐぐ・・・。

か、刈り払い希望…。
1時間ほどハイマツ&クマ笹の朝露地獄をかき分け、第二公園手前でようやく解放。
2016年07月01日 06:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 6:48
1時間ほどハイマツ&クマ笹の朝露地獄をかき分け、第二公園手前でようやく解放。
第二公園からは刈り払いもされており歩きやすい道に。
2016年07月01日 07:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/1 7:12
第二公園からは刈り払いもされており歩きやすい道に。
そして突如として開けた第一公園の草原。
2016年07月01日 07:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 7:27
そして突如として開けた第一公園の草原。
歩いてきた道を振り返り。

photo by t2mount
2016年07月01日 07:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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7/1 7:23
歩いてきた道を振り返り。

photo by t2mount
第一公園は花々の天国。
2016年07月01日 07:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 7:29
第一公園は花々の天国。
水芭蕉も咲いていました。
2016年07月01日 07:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 7:21
水芭蕉も咲いていました。
木道の傍らにはチングルマの花畑。
2016年07月01日 07:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 7:32
木道の傍らにはチングルマの花畑。
第一公園を過ぎると森の中へ。
2016年07月01日 08:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 8:49
第一公園を過ぎると森の中へ。
サンカヨウ
2016年07月01日 07:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 7:48
サンカヨウ
この花はなんでしょうか。
鈴のような沢山の花が木から垂れ下がって咲いていました。
2016年07月01日 08:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 8:07
この花はなんでしょうか。
鈴のような沢山の花が木から垂れ下がって咲いていました。
途中、旭岳の展望台から見えた旭岳。
一昨日出発した姿見の駅も見えます。
ぐるっと1周したんだなぁ。
2016年07月01日 09:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 9:15
途中、旭岳の展望台から見えた旭岳。
一昨日出発した姿見の駅も見えます。
ぐるっと1周したんだなぁ。
そしてようやく天人峡に下山。

天人峡〜旭岳温泉へと続く登山道は崩落して通行止めのためタクシーを呼びます。
2016年07月01日 09:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7/1 9:57
そしてようやく天人峡に下山。

天人峡〜旭岳温泉へと続く登山道は崩落して通行止めのためタクシーを呼びます。
タクシーが来る間に濡れたテントを乾かします。
2016年07月01日 10:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 10:13
タクシーが来る間に濡れたテントを乾かします。
旭岳温泉に戻り、湧駒荘の温泉でさっぱりした後は美瑛富良野経由で千歳空港へ車を走らせます。

う〜ん、北海道って感じ!
ルピナスの花畑の奥には旭岳〜トムラウシ〜オプタテシケ。
2016年07月01日 14:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 14:01
旭岳温泉に戻り、湧駒荘の温泉でさっぱりした後は美瑛富良野経由で千歳空港へ車を走らせます。

う〜ん、北海道って感じ!
ルピナスの花畑の奥には旭岳〜トムラウシ〜オプタテシケ。
旭岳にズーム。
2016年07月01日 14:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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7/1 14:03
旭岳にズーム。
レンタカーを返した後は新千歳空港でかんぱ〜いぃ!
2016年07月01日 18:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/1 18:17
レンタカーを返した後は新千歳空港でかんぱ〜いぃ!
昨年も食べたどんぶり茶屋で全部のっけ盛り!

ぐずつく天気が続くなか、奇跡のような素晴らしい3日間を過ごすことができました!
2016年07月01日 18:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/1 18:22
昨年も食べたどんぶり茶屋で全部のっけ盛り!

ぐずつく天気が続くなか、奇跡のような素晴らしい3日間を過ごすことができました!

感想

=カムイミンタラが起こした幸せな再会=

大雪山は高根ヶ原〜化雲岳への道。大雪山で最も好きな道です。

あまりに広く、稜線の連なりというよりは大地の連なりと言った方がしっくりくる、その尾根上につけられた1本のトレイル。遠近感が麻痺する圧倒的なスケールのなか朝日を背中に浴びながら1歩1歩。眼前には歩くにつれ近づく巨大なトムラウシ。振り向けば雪まだ多いゼブラ柄の旭岳と白雲岳。

この道をトムラウシ、オプタテシケ、そして十勝岳を経て富良野岳まで歩いたのが2013年のこと。当時の僕にとってはとても過酷な道でしたが、今までに体験したことのないそのウィルダネスと圧倒的なスケールに完全に虜になり、いつか友人にもその景色を見せたいと思い続けていました。

その機会が訪れたのがちょうど1年前。旭岳からスタートし、今回と同じ行程で高根ヶ原の道標までたどり着きましたが、先に広がるのは白く深い闇。「あの景色を見せたい、歩いてもらいたい」とずっと願っていた景色だっただけに「ボキっ」と折れる心…。


あれから1年。再びの大雪山。
雨から晴れへ、晴れから雨へと移り気な天気予報に一喜一憂しましたが、「今年こそはなんとしても…」ともはや執念と言った方が適当なほど念じた結果、ようやくこの素晴らしい景色の中を3人で歩くことが出来ました。

モルゲンに染まる大地。
朝日に輝く朝露の花。
日が高くなるにつれコントラストを増すゼブラ柄。
圧倒される程巨大な雪の壁。
沸き立ち流れる白い雲。
大地に映る雲の陰影。
湖面を渡る凛とした風。
残照の雲。
満天の星空。
朝靄に浮かぶトムラ〜富良野岳へと続く思い出の道。

そんな素晴らしい光景が、1年前の高根ヶ原で胸にチクっと刺さったままだった棘をようやく溶かしてくれました。


そして見たいものを全て見ることができた今回の大雪山は、全く予期せぬ出会いをも用意してくれていました。

忠別岳への登り。進む先から歩いてくる1人の男性。挨拶を交わしすれ違いざまサングラス越しに顔を見る。
「えっ?!」
「うわぁぁ」

その人は、3年前の旭岳〜富良野岳へと歩いた大雪山縦走の際、北海岳で出会い美瑛富士まで一緒に歩いたSさんこと0041さんでした。
Sさんとは2年前の北アルプスの三俣山荘でも偶然再会しており、1年前の大雪山でもニアミス。示し合わせた訳でもなく、お互いがいつどこに行くかも全く知らないのに3度目の出会い。

Sさんは今回、日高を歩くつもりで北海道に入ったそうですが、天候要因で十勝岳からの大雪山縦走に急遽転進したとの事。
「Sさんが大雪山を北上ではなく南下してたら?」
「僕らが天人峡から旭岳に北上してたら?」
決して起きなかった出会い。そもそも3年前の大雪山での出会いも僕にとっては奇跡でした…。

カムイミンタラ。神々が遊ぶ庭とも訳される大雪山を表すアイヌの言葉。そんな場所での奇跡の再会。
「面白そうだからそろそろ再会させちゃう?」
僕らにとっては奇跡ですが、神々にとっては僕らは単なるチェスの駒かもしれない。そんな見えざる意思を感じた3度目の幸せな再会となりました。


大雪山。故郷の山である北アルプスとは違うベクトルにある山々。通えば通うほど強く思うこと。
「やっぱ、大雪山はイイ!!」

来年は再び旭岳〜富良野岳を歩こうと思っています。3年前、Sさんが僕の挑戦の道標となってくれたように、今度は僕が山友の挑戦の道標となるために。
再びの挑戦。頑張っていってみよー!


再会を果たしたSさんこと0041さんのレコはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-910792.html

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コメント

すでに道標になってますよ!
zawadaさん、はじめましてhappy01

実は、レコは以前からちょくちょく拝見していまして、いつもとても楽しく読ませていただき、時には参考にもさせていただいております。
自分も一年ほど前に姿見駅からトムラウシ温泉へと縦走したのですが、2013年のzawadaさんのレコがきっかけになってのチャレンジでした。

今回も、良い天気に恵まれ、素晴らしい山行ですね!
なかでも白雲岳からのゼブラ模様は息をのむ美しさhappy02
きっと、このレコに刺激を受けて、大雪山縦走に挑戦する人がまた多く現れることでしょうね。

zawadaさん、t2mountさん、k4nkjさん、お疲れ様でしたjapanesetea
2016/7/7 6:49
Re: すでに道標になってますよ!
usofuyuさん、コメントありがとうございます。
こうしてやり取りさせて頂くのは初めてですね!

usofuyuさんは昨年北海道の山々をあちこち廻られたんですね。スゴイ&うらやましいです!
そしてレコを参考にして頂けて光栄です。ありがとうございます。

今回は何がなんでも晴らしてみせる!という意気込みで挑みましたので、執念が実りました。

大雪山の素晴らしさを少しでも多くの人にお伝え出来たらいいなと思い、長々と書き連ねてしまいました。

usofuyuさんも是非また大雪山を訪れてくださいね!
オプタテシケが待ってますよ!
2016/7/7 11:53
これは凄い...
zawadaさん はじめまして
あまりに素晴らしい写真なので思わずコメントしちゃいました。

絶景の迫力や美しさはなかなか写真では伝えきれないと思うのですが...
このレコの写真だけでも、
このルートの神々しさが伝わってきます。

ここはいつか訪れたい場所ですね。
いい写真見せていただきました!
ありがとうございます
2016/7/7 8:18
Re: これは凄い...
goldengateさん、コメントでは初めましてですね!
コメントありがとうございます!

>絶景の迫力や美しさはなかなか写真では伝えきれないと思うのですが...

ほんとそうですね。今回も”伝えたいけど伝えきれない”といったところで、”数打ちゃあたる”で写真・文章ともに多くなってしまい恐縮です。
でも少しでもお伝えできたなら幸いです。

ここは本当に素晴らしいとしか形容できない場所です。
是非いつか歩いてみてください。
goldengateさんが歩かれる日を楽しみにしています!
2016/7/7 12:08
まさに神がかり
zawadaさん、こんにちは。
奇跡の再会はまさに神の庭での神のいたずらなのでしょうね。
日頃の行いが良かったせいですよ
天気も素晴らしいですし。
良かったですね。

またこの時期のゼブラ模様は素晴らしいですね。
私は都合で8月中旬に大雪山ー富良野岳にチャレンジなんですが盛夏の景色を楽しもうと思っています。

この夏もよい山旅を!
2016/7/7 8:29
Re: まさに神がかり
55akiraさん、こんにちは!
いよいよチャレンジですね!!

Sさんとの再会はあり得ない事があり得ない場所で起こった感じもしますし、あり得る事があり得る場所で起こったという気もしますし、とりあえず僕には処理不能な出来事なのは間違いありませんので、神様の悪戯だと思うことにしました。

日ごろの行いは…、悪いですが、今回もし天気が悪かったら呪いの権化と化すところでしたので、さすがに天も不憫を思ってくれたのでしょう。

ゼブラ柄のこの時期は、なんと言いますか、生命が一斉に動き出す気がして、大雪山に限らず大好きな季節ですが、8月中旬の大雪山もきっと素晴らしいんだろうなぁ。

55akiraさんのチャレンジ。本当に楽しみにしています!
良い旅になりますことを、お祈り申し上げます。
2016/7/7 12:20
やはり大雪山が似合いますね!
zawadaさん、こんにちは。
t2mountさん、k4nkjさん、初めまして。
再び大雪山へ戻ってこられたのですね!
皆さん、お帰りなさい。
前回BCシーズン最後のレコにコメントを入れそこなったので、
次回入れさせてもらおかなぁと思っていたら、まさかこんなビックレコとは^^;笑

最初、タイトルの「大雪山、奇跡の再開」を見て、まさか?と思っていたら、
やっぱりSさんと再び会えたのですね。
今回も自分の事のようにドキドキしながら見てましたよ。
3年前の大雪山、2年前の北ア、そして今回ですか。
まるで何年も続いている感動のドラマを見ているような気分です^^

そして、今回は天候に恵まれて本当に良かったですね。
今回歩かれたルートは、一部苦しい箇所もあったとは思いますが(笑)、自分もどれも好きな場所でした。写真見て何とも羨ましく、また行きたくなりました。
沼の原ルートも素晴らしい景観が続いていますので、ぜひ歩いてみて下さいね。
自分も北アの五色ヶ原は何としても歩きたい。

zawadaさんのレコは、もう多くの方々の道しるべになっていると思います。
来年は縦走されるとの事で、またどんな出会いがあるか今から楽しみですね。
では長くなりましたが、16夏山シーズンもどうかお気をつけて。
感動レコ、ありがとうございました。
2016/7/7 13:59
Re: やはり大雪山が似合いますね!
nishiyanさん、こんにちは!

nishiyanさんがこちらへいらしている間に、こそっとそちらにお邪魔させて頂いてました。
大雪山が戻る場所というのは、こっぱずかしいというかさすがにおこがましい気もしますが、僕にとってはやはり特別な場所であることは間違いありません。
今年も大雪山に行くことができて本当にヨカッタです!

Sさんとの再会はもう自分でも奇跡なのか必然なのか、もうよくわからない状態でして…。Sさんも僕も北海道には毎年この時期に訪れているので、会う可能性はあるっちゃあるんですが、日程が1日ずれていただけで当然会えない訳ですし、しかも場所が場所ですしね。神様の幸せなお戯れだと思うことにしました。

おかげさまで今回は本当に天候に恵まれ、素晴らしい3日間を過ごす事ができました。例の場所は朝露さえなければ・・・って感じですが、またそれも北海道の山の魅力でしょうか。
沼の原はnishiyanさんの昨夏のレコを見て以来、これは是非行ってみねばと思っております。
北アの五色ヶ原も素晴らしいところなのでnishiyanさんも是非行ってみてくださいね!立山の龍王岳から眺めた五色ヶ原〜薬師岳方面の景色は、大雪山の高根ヶ原〜トムラウシと甲乙つけがたい山岳景観だと僕は思います。

道しるべ。ありがとうございます。そういって頂けるととてもうれしいです。
来年再びそちらにお邪魔させて頂ける日を今から楽しみにしています。

nishiyanさんの今年の夏も素晴らしいものになりますように!
2016/7/7 18:43
見たいもの、全部見れたね♪
zawadaさん、こんにちは!
3年前の大雪山縦走の記録のおかげで、
北の大地に吸い寄せられてる一人、negimaです(^^)

執念の天気
写真で見るだけでも素晴らしい景色、
全神経で感じる大自然を想像し、
いつも以上に詩人な写真コメで伝わる
いやいやもーーーーーー、良かったよ!良かったね!!
昨年の経験があったからこその今回、
カムイミンタラの神々は、その時々その人にあったものを与えてくれると思うよ。

ゼブラ柄って、zawadaさんが名付けたと思ってた

本州と違って、雪の多かった北海道、
数日前の大雨が一気に雪を溶かし、一斉に花が咲いたんだね。
同じ時期でも毎年違う表情を見せてくれる北の国、
来年も、どんな奇跡が待ち受けてるか、楽しみですね〜
私も、来年はしっかりとした計画と万全の体調で、
大雪山の懐に抱かれたい と、気合入りました。
素敵レコ、ありがとう
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2016/7/7 14:40
Re: 見たいもの、全部見れたね♪
ネギまさん、こんにちは!ってもうこんばんはか…。

第二走者、無事完踏してきましたよ!
もう執念で晴らしてきました。
雨降らしたらぜってー許さない!ってな勢いで

今回のレコはちょっとポエマーモードになってしまいましたが、ココ1レコなのでお許しを〜。これでも添削して幾分マイルドになったのだよ。最初書いた時は自分でもこれはポエマーすぎって感じで・・・。でもこの景色じゃ仕方ないっしょ?と開き直り。

今年の大雪は昨年よりは雪は多く2013年の時と同じくらいだったかなという印象だったけど、昨年はほとんど咲いていなかった高山植物が今年は結構咲き始めていたので、雪の量と花の開花時期って比例しないもんなんだなぁと感じました。
これからもこうやって毎年同じ時期に訪れることができれば、「あの時は…、この時は…」っていろんな思い出の引き出しが増えていくのかな。

ネギまさんの今年の北の大地は、休息の時間だったんだろうね。しばらくゆっくりしとけーって。なので来年はきっと大雪山の懐にドーンと飛び込むことができると思います。僕だって昨年から1年間刺ささったままだったし。

天気については、、、自力で執念 でお願いします。
2016/7/7 19:08
素晴らしいです
zawadaさん、こんにちは。
以前アップしていた旭岳〜十勝岳縦走のレコを見てどのレコより感動したのを覚えています。
あのレコを越えるものに今だ出会っていません。
今回の写真も素晴らしいものばかりで感動でした。
いつも行けると思い込んでしまい中々、大雪に行けていません。
大雪は、北海道で最高だと個人的には思っています。
日帰りもいいですがテントを持ってゆっくり歩くのがやはり大雪の最大の楽しみでしょうか。
大雪の楽しみ方のプロですね!毎年来て楽しんで下さい。
2016/7/7 16:24
Re: 素晴らしいです
noeさん、こんばんは。

今年もそちらにオジャマさせて頂きました。

2013年のレコ、そういって頂けると本当にうれしいです。そこまで褒めていただくのは恐縮ではありますが、自分にとってあの旅は本当に特別だったので、あの旅を超える旅はこれからもできまいと思っています。

大雪山がいつも行けでる山である北海道の方が本当にうらやましいです。それって本当に素晴らしいことなんですよ!
大雪山は唯一無二の山だと僕も思います。

僕は夏山に関しては99.99%テン泊縦走なので日帰りの良さについては語れないのですが、そもそもスピードハイクのスキルもありませんし、山に入ったら1分1秒でも長くいたいと思うタイプなので、やはり大雪山は駆け抜けるのではなく、テントを担いで一歩一歩浸るように歩きたいと思ってしまいます。

プロなんておこがましすぎですが、年1回の大雪山。これからも余すことなく楽しむことができたらと思います。
noeさんももしこちらの山にいらっしゃる事がありましたら、お声掛けください。鎌Dとお待ちしております〜。
2016/7/7 19:33
こんにちは!
すごい!めちゃくちゃ綺麗で雄大な景色((≧艸≦*))
テン場も展望良いし、雰囲気良いし、最高ですね!
今まであまり北海道の山ってキョーミなかったんですが、NHKのある番組を見て、それからずっと気になってます!
このコースは前泊入れて4日間で歩けるのですね、なるホモ!
交通のことなども詳しくてとても参考になりますっ
今年は無理だと思うけど、来年の夏休みとかに行きたくなりました(*´ω`*)
でもヒグマが怖い…(´・ω・`)

ゼブラ柄の山肌は本当に素敵ですね((≧艸≦*))
奇跡の再会もすごいです((o(*˘ω˘*)o))
北海道の山に行く際は、このレコを参考に歩かせてもらいたいと思います♪

お疲れ様でした♪
2016/7/7 17:58
Re: こんにちは!
ruonickさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

ruonickさんは北海道の山は未踏ですか。
大雪山は本当にスケールが桁違いで心の底からオススメできます。

バスがある時期だったらトムラウシ方面に抜けちゃってもいいと思いますが、無理なく車を回収できて2泊3日で大雪山の奥深さも味わう事ができるこのルートは結構オススメだと思います。
登山者がヒグマに襲われたという話はここ何年もない様なので、案外ツキノワグマより安全かもですよ。

来夏はぜひお出かけください。

ただひとつ問題が。北海道の夏は夜が短く、20時くらいまでは明るく、朝も3時には明るくなるので、星空の撮影が大変かもです
2016/7/7 20:57
ヨっ!待ってたよー!!
ざわサンと愉快な仲間たちさん。
お疲れさまでした^^

ナイスな天候でしたね。
去年の天候が、かえって今回の感動を倍増したかと思います。
最高な山旅、そして無事帰宅。
もしかして、今東京にいるのが夢か幻か、はたまた大雪にいたのが・・・

カムイミンタラ。
安全な距離から、カムイの威風堂々とした姿を見てみたいモノですね^^;
しかし、Sさんにも会うとは・・・怖いくらいな奇跡 ・・・・唖然

写真も拍手も1つでは足りませんね^^。メンドウなので拍手のみに
写真はじっくりみさせてもらいましたよ^^

オツでした。
2016/7/7 22:45
Re: ヨっ!待ってたよー!!
お待たせしやした。ブルスカさん。

去年の天候もそんな悪くはなかったんですけど、やっぱ一番見せたいものを見せられなかった悔しさがずっと残ってまして。
なのでリベンジ成功です

ってこの新宿の人ゴミが幻であったらなんと幸せな事か

一度は見たいですけどね。ヒグマさん。もち安全な距離から

Sさんとの再会はもうすごすぎて処理不能です〜

す、すいません。写真多くなっちゃって。。。
でも自分の写真だけで900枚。t2とk4も合わせたらな中からなんとか絞り込んだので許してください〜
2016/7/7 23:19
大雪山はいい!
zawadaさん,こんばんわ。
いやー,いい天気の3日間でしたね!
昨年のレコも見ているせいもあってか,お仲間に大雪の景色を見てもらえて僕までうれしくなっちゃいました(笑)
そして,今回のレコを見て,とても大雪に行きたくなりました。
やっぱりいいですね!
昨年の夏は行けなかったので,今年こそは大雪でチングルマ畑とまだ見ぬゼブラを見たいと思います!!
ちなみに,僕がテントを買ったのはzawaさんの2013大雪レコの影響でしたよ〜
2016/7/7 23:10
Re: 大雪山はいい!
こんばんは!STHさん

こそっと北海道にお邪魔させて頂いてました
今回も見れなかったらこのメンツで大雪山行けるのは2年後とかだったので 、もう執念ですよ執念。

STHさん、沢ばっかりですもんね最近。まあそれはそれで「STHさんはどんどん高みに行くなぁ」って感心してますが、「たまにはテン泊レコも見てみたいなぁ」なんて思ってたとこです。

って2013年レコの影響!?
あざっす
2016/7/7 23:38
広いね!
zawaさん、こんばんは。

『稜線の連なりというより大地の連なり』
私のこれまでの山経験が霞んだ。。

それは極端かもしれませんが、、でも山の概念が変わったのは事実。
森林限界とか、尾根沢とかの概念がホント一気に消し飛んでしまうような、ものすごい解放感。。そんな小さなスケールで捉えるのではなく、ホント1つの大地を歩かれたのですね。

でっかいどう、北海道。キレイな景色を見せて頂き、ありがとうございました。
そして、私とzawaさんとの出会いも奇跡だぞ!(と勝手に思っています。。)
2016/7/8 0:03
Re: 広いね!
タイさん、こんばんは!

広いっしょ〜。
ゴメン、山経験霞ませちゃって

でも本当にスケールが大きすぎて、地形図と実際の地形がリンクしない感じで、遠い様で近くて、近い様で遠くて。遠近感がもうグチャグチャな感じです。
もちろん尾根沢とか地形図でも拾えるんだけど、それに何の意味があるんだろうって気にさせられる感じといいますか。

なので山を歩くというよりは、大地を歩くと形容する方が僕的にはしっくりくる感じです。

タイさんにもいつか歩いてもらいたいなぁ。

サンキューです。今年こそは一緒に歩けるといいね!
2016/7/8 0:40
極上の山旅に祝福を♪
ざわしー、こんばんは〜

北ア偏愛主義者も大雪山にはメロメロなのね
こんな雄大な景色を見せつけられては無理もない話です
このゼブラ模様は、私もいつか見てみたいな〜ヽ(o'ω'o)ノ
あの気持ち良さそうなテン場はヒサゴ沼だったんだ〜shine

そしてSさんとの奇跡の再会!よかったですねhappy01
お山で仲良くなった人って、やっぱり趣味趣向が似てたりして、きっとまた何処かで会えるって気がしますconfident
そして本当に会えたのって、どれだけ嬉しいだろうなって思いました(o^^o)
私も夢見てますよ
カムイミンタラ…そういうの大好きです

チームハリケーンの執念の青空getは、晴れのお山という以上の極上な山旅になりましたね
行ってみたい山旅が、またひとつ増えました
でわでわ
2016/7/8 19:52
Re: 極上の山旅に祝福を♪
アルガさん、こんにちは!
返信おそくなってゴメンね〜

>北ア偏愛主義者も大雪山にはメロメロなのね


僕が本当に心から魅かれる山の条件は、
”森林限界が低くて、眺望が素晴らしく、視界を遮られない広さと、圧倒的な雄大さがある”
それらを全て兼ね備えているのが北アであり、そして大雪山なんですよね。
なおかつそれらを兼ね備えているのにも関わらず、大雪山は北アとは全く方向性の違う素晴らしさ、美しさがある山々なので、北アと比べなくていいから好きなんですよ。他の山だとどうしても北アと比べちゃうので…。(北ア偏愛主義の恐るべし病巣の深さ…)

そんな大好きな大雪山でのSさんとの再会。これはねぇ、今となってみればもう約束されていたんじゃないかという気さえしてくる…。そもそも2013年の出合い自体も、”Sさんの書いた大雪山のブログを読んで「大雪山行きたい!」って思って、実際行ったらそこにSさんがいて、一緒に旅しちゃった!”という流れだったのでね。

なので今回の大雪山はいろんな意味で本当に思い出深い旅になりました。

アルガさんも大雪山は絶対気に入るはず。いつか絶対訪れてみてね!!
2016/7/9 11:49
またまたお会いしましたね。
zawadaさん、t2mountさん、k4nkjさん、まさか再会できるとは思ってもいませんでした。
それも何かの縁で一緒に歩いた大雪の真ん中で会えた事は本当に奇跡としか言いようがありませんね。
いっそうの事、来年は申し合わせて一緒に歩いちゃいますか?
でもそれではネタとして面白くないから来年も奇跡の再会を実行しましょう!
ちなみに私の来年のルートは全くの未定です。

惑わす情報として、音更山や石狩岳、沼ノ原から五色岳もいいルートでしたよ。
それと今回歩いた北鎮岳から当麻乗越もお勧めです。
zawadaさん、t2mountさん、k4nkjさん、また何処かでお会いしましょう!
お疲れ様でした。
2016/7/9 23:46
Re: またまたお会いしましたね。
Sさん、こんばんは!

先ほどSさんのレコ読ませて頂きました!

本当にこんな事って起こるんですね。
いったい僕とSさんとはどんな縁があるんですかねぇ。
次はどこでバッタリ再会しましょうか!

でもそろそろSさんとまた一緒に歩きたい気分だったりもします。

沼ノ原も行きたいし、北鎮岳〜当麻乗越も歩きたい!知床も行ってみたい!
日高はSさんが怯むレベルだと僕じゃ無理っぽい。。。

とりあえず来年の僕のプランは、旭岳〜富良野岳へ山友2人と歩く予定です。おそらく山中で4泊か5泊か、各駅停車の旅になりそうです。さすがに各駅停車にSさんを付き合わせるのは恐縮なので、一部分だけでも…なんて妄想しちゃいます。

いやぁ、楽しいなぁ。妄想〜。バッタリで行くか申し合わせるか。
いやはや、1年後が楽しみです!!
2016/7/10 1:10
遅ればせながら(^-^;
こんにちは、奇跡を呼ぶ男と愉快な仲間たちの皆様!
平日は帰宅後ぐったり、ヤマレコはもはや山に行かない休日になって来ちゃってますカマセンでございます!
オソコメでゴメンね(^-^;

事前の写真三枚でファンタスティックなレコになるんだろうなあと予想はしていたけど、いつになくロマンティックが止まらないポエマーモードで相方とニヤついてしまったよ
それにしてもここで会うかね〜って感じ
もはやどちらかがどちらかにGPS発信装置を仕込んでいるのではないかと(笑)!
残雪の感じに最強の天気に加えて感動の再会とは反則もんだよ(^-^;

やっぱヒサゴ沼良かったでそ〜
ワタシもこちらに張りたい誘惑を必死に堪えながら、そして相方に断固反対されながら(笑)泣く泣く南沼に向かいました。
まあ、その後の天気を考えたらスルーしてホントに良かったと思うけど(^-^;
だから去年ザワワさんと大雪で会うのなら、絶対ここにテントを張って待ち構えていようと思ってたんだよね
今回のレコを見て絶対お邪魔してみたいと思ったわ〜

それとやっぱり大雪の魔力はハンパないね。
去年の縦走でかなり満足したから当分いいかなあと実は思ってたんだけど、やっぱりまたお邪魔したいね!
同じタイミングで歩いたとしても、その年の状況で見えるものがこんなにも違うもんかと驚いたねぇ。これがリアル・ゼブラだなあって
また違うルートや違う季節に歩いてみたいし、無限の欲求が湧き上がってきたよ。
で、ワタシが直々に日本のベンチ百選に認定してやる〜( ゚Д゚)
2016/7/10 13:39
Re: 遅ればせながら(^-^;
ちわ。

>ヤマレコはもはや山に行かない休日になって来ちゃってますカマセンでございます!

すっかりカタギじゃん。 それでいいと思うよ。

>いつになくロマンティックが止まらないポエマーモードで相方とニヤついてしまったよ

すいませんね、CCBで。 これでも幾分かはロマンティックは止めたんだけどねぇ。でもしゃーないっしょ。こんだけ色々お膳立てされちゃあ。そりゃ止まらないわ。

ヒサゴ沼はほんっっっっっっとにヨカッタよ!!!
今回はねぇ、ヒサゴ沼に泊まるための行程と言っても過言ではなかったりするのだ。3年前にトムラウシに向かう途中で眼下に見えたヒサゴ沼。一瞬で「あそこでテント張りたー」って感じだったんだけど、もうね、あそこ天国だよ天国。当然☆5で雲ノ平、五色ヶ原と並び見事天国認定なテン場となりました。
鎌Dも次回行く時はぜったいヒサゴ沼ははずしちゃいけないよ。(って
珍しいね。Dちゃんが先に進む事を選択するって。いつもは暴走鎌を止めるイメージなのに
ただヒサゴ沼は繁忙期行くと「雲ノ平のどこがいいの?」な悲劇再びになるかもだから、やっぱこの時期がいいかもね。静けさあっての天国認定。

>去年の縦走でかなり満足したから当分いいかなあと実は思ってたんだけど、やっぱりまたお邪魔したいね!

はまったな大雪マジックに。僕もそうだったんだよね。翌年あたりまでは「しばらくはいっかな」なんて思ってたのに、次の年には「来ちゃった 」って感じだったからねぇ。
昨年の鎌Dの大雪レコ久々に見たけど、白雲のゼブラ柄もそうだけど、なによりも十勝岳と美瑛岳との関係を修復しないとね・・・。
ってベンチ100選。。。ガスガスじゃあね。100選もへったくれもないわなぁ。ぷぷぷぷぷ〜

まぁ湧きあがる無限の欲求を糧に日々ガンバレよー!!!
ってもあまり無理しないようにネ。happy01
2016/7/10 14:58
ぬぬぬっ(◎_◎;)
何だこの天気は

本州ではお目見え出来ない何処までも続く広大な尾根
あ〜、ため息しか出ない
写真を見ているだけで言葉はいらない

くっそ〜、悔しいから来年は絶対にデッカイ道行ってやる(; ・`д・´)

>来年は再び旭岳〜富良野岳を歩こうと思っています。
毎年毎年、う〜ぅ悔しい(/ω\)
>今度は僕が山友の挑戦の道標となるために。
沢山のお役立ち情報 期待しておりまする
利尻島の島旅も見てみたいなぁ
2016/7/11 9:12
Re: ぬぬぬっ(◎_◎;)
おは。
うらやましかろう。ウッシッシ

知ってた?Maieさん。立山行くより北海道行く方が安上がりだって。
LCC様々だよ様々。airplane

あ、でも鉄の塊airplaneだった。ゴメンゴメン
ま、大洗からshipもあるし、ドンブラコドンブラコで行けばいいよ
漢Maieは船旅が似合うと思うよ

利尻島はそんな興味ないんだよね。礼文島には行きたいけど〜
って行くとしたらセットで行くけどね〜
2016/7/11 9:35
今年もすばらしい♪
zawaさま、こんばんは!
ちょいと出遅れましたが、またまたじっくりと見させていただきました

天候不安定なこの時期に奇跡の好天、そしてまさに奇跡の再会。
神々の…そうかもしれませんが、
お二人の持っている強いご縁がまたここで引き会わせたような
そんな奇跡の再会ですね
誰しも強いご縁で結ばれている者同士ってあるものですよね

それにしても大雪山、というよりも北海道の大自然は素晴らしいshine
今回はお天気にも恵まれたことで、ご同行のお二人にも
より一層その魅力が伝わり、深く味わってもらえたことでしょうね

こちらのレコで見させていただいた私にも
広大な大地の連なりや、そこからくる圧倒的なスケール感、
実際に現地で感じることに勝るものはありませんが、
それでもディスプレイ越しにヒシヒシと伝わってまいりましたよwinkshine

私も一度は・・・と思っているのですが、2泊3日も中々出来ない現状、
それと遠路ということもあって、どうしても躊躇してしまう自分。。。
でも、本気なら思い切って時間を作らねば!ですね

今回も素晴らしいレコ見させていただいて、
自分も何とか実現させたいという気持ちが沸き上がりました
来年の旭岳〜富良野岳再訪も楽しみにしています
2016/7/13 1:42
Re: 今年もすばらしい♪
リフターさん、こんにちは!!
お忙しいなか、いつもコメントありがたや〜。

今年の北海道は天候不順が続いていたので、「これは厳しいかぁ」なんて思ってたのですが、見事好天GET&奇跡の再会もGET!となりました。
本当に不思議な縁ってあるもんですね。confident

今回はようやくt2とk4に大雪山の素晴らしい景色を見てもらう事ができました。
大雪山の圧倒的なスケールの大きさはなかなか写真では伝えきれないのですが、本当に、本当に心からおススメできます。

特にリフターさんに是非おススメしたい!!
リフターさんは毎年シーズン前の厳しい時期に池山吊尾根を歩かれてますし、静かで人の気配がない山がお好みだと思いますし、そういった意味で初夏の大雪山は本当におススメできます。旭岳のあたりは観光登山的ではありますが、高根ヶ原、化雲岳、トムラウシ、オプタテシケあたりはリフターさん好みの静かでダイレクトに自然を感じることができるウィルダネスが残っていると思います。その分危険性は高まりますけど…。

お忙しいリフターさんですので、なかなか長期で休みを確保するのが難しいかもしれませんが、小屋もなく一切の補給ができない大雪山を縦走できるのはテン泊登山者の特権!なので是非ともリフターさんには是非体験してもらいたい!!

リフターさんが大雪山の大地を歩かれるのを本当に心待ちしております!!
2016/7/13 10:53
たいへん遅れて失礼いたします。
zawadaさま
お礼が言いたくてやってまいりました。

ありがとうございました〜
私も7月9日に大雪へ行ってきました。
zawadaさんおススメの白雲岳ゼブラ見てきましたよ〜
こちらもおススメの高根ヶ原はタッチしただけですが
直ぐそばまで行けて嬉しかったです。

それにしても何ですかこのレコは
出来過ぎではありませんか!!
美しすぎる写真の数々
奇跡と言っていい再会
空いた口ふさがらない状態ですよ
zawadaさんやっぱり神様がついてる??

自分のレコ作成して再度やってきたら
なんとお気に入りの星の数が凄いことに…
皆さんの憧れの、もうひとつのこれはドラマですね。
2016/7/17 16:52
Re: たいへん遅れて失礼いたします。
mattyanさん、おはようございます!
大雪山&北海道の旅、お疲れ様でした!!

「今年はmattyanさんは大雪山のどこを歩かれるのかなぁ? 」 と思っていましたが、「そう来ましたか!」って感じでした。日帰りだと大変だったかもしれませんが、ゼブラ柄も見れ、高山植物も沢山咲いていて本当にヨカッタです。あとカヤックも楽しそう!!

僕に関してはまぁなんといいますか、ビックリな再会もあり、天気にも恵まれ、今回も思い出に残る旅になりました。神様がついているというよりは、神様に弄ばれてると言った方が良いかもしれませんが

お気に入りに関しては、実は拍手の数より嬉しかったりします。レコは自分の備忘録であるとともに情報共有だと思ってますので、参考にしてくださる方がいらっしゃるのは、とても嬉しいです。happy01
2016/7/18 5:21
zawadaさん、はじめまして
いつも写真が美しくて感動しています。私はzawadaさんの1週間後に旭岳〜富良野岳をソロ縦走しました。

…というか、この計画を立て始めた頃にzawadaさんの2013年レコを読み、リンク先の0041さんのHPに辿り着き、随分参考にさせていただきました。ずっと温めていた計画をついに完遂できたところ、お2人の感動的な再会をまた読むことが出来、何だか自分のことのように感激です。

自分のソロ縦走も同行者に恵まれ、思い出深い旅になりました。
そして自分もまた、あの人たちと奇跡の再会が出来るかもしれない。
神々の遊ぶ庭ですもの、きっと奇跡はおこりますよねーshine
2016/7/21 21:08
Re: zawadaさん、はじめまして
kiyokiyoさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。

kiyokiyoさんのレコ、拝見させていただきました。
あのキツイルートを移動日含めて3泊4日で!! 脱帽です

そして僕のレコを参考にして頂いたようで、とてもうれしいです。ありがとうございます。
僕が0041さんのブログを参考にさせて頂いて、今回はkiyokiyoさんが僕と0041さんを。そしてkiyokiyoさんのレコをきっと誰かが…。こうやって繋がっていくのってとても素晴らしい事ですね!

今回のkiyokiyoさんの大雪縦走では素敵な出会いがあったようですね!
3年前の縦走。あの旅が月日が経っても色褪せるどころかどんどん色濃くなっていくのは、やはり何と言っても0041さんとの出会いがあったからでした。

kiyokiyoさんも是非大雪を再訪されてくださいね!ヒサゴ沼、そして上ホロ。本当に素晴らしいテン場です。そしてきっと奇跡の再会も!!

kiyokiyoさんが再び共に旅をした同士と出会える事を、お祈り申し上げております!
2016/7/22 0:54
すごーい!!(≧▽≦)
いっつも激遅コメでごめんちゃい。。。
前回の鹿島槍の返信も全然気にしないで下さい、ちょー遅いのは私の方なので。。。coldsweats01

今回はコメント遠慮しようかと思ったのですが、まずいつものメンバーでの再チャレンジにワクワクして読み始めたら、なんと奇跡の再会エピソードまでhappy02upshinenotenotes
なんかもうお天気もそうだけど、思い出の地でバッタリとか、持ってるどころの騒ぎじゃないですよね!!!
感動してついおじゃましちゃいました(笑)

お疲れさまでした〜happy02
2016/8/2 20:18
Re: すごーい!!(≧▽≦)
こんばんは!spicavegaさん!

返信遅くなり申し訳ありません

今年の大雪山はですねぇ、とにかく、とにかく、スペシャルでした!!!
天気も素晴らしかったですし、なによりまさかのSさん登場〜。
本当その場で腰砕けるかと思いましたもん。

奇跡とかってなんか陳腐な言葉ですけど、でもこれは奇跡としか言い表せないですよね。出会った場所で再び再会するという…。

これだから山はやめられないなって思っちゃいました。

spicavegaさんも山で素敵な出会いがあるとイイですね!
2016/8/5 22:33
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無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
十勝岳〜旭岳
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
4/5

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