御嶽山（中の湯〜摩利支天山〜五の池）

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:13

距離 12.9km 登り 1,492m 下り 1,499m

7:33 スタート地点
8:16 8:17 行場山荘
8:39 8:41 二ノ池本館
8:50 8:51 二ノ池新館
8:50 8:52 女人堂
10:12 賽ノ河原
10:30 三ノ池乗越
10:45 10:52 摩利支天山
11:18 五の池小屋
12:04 二ノ池新館
13:17 行場山荘
13:45 ゴール地点

GPSが全く使い物にならない！スマホ選びに失敗した！
よくよくネットで調べたらGPSダメな機種っぽいです。

天候

くもり→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場から。駐車場はガラガラ。
100台規模のスペースでしたが、5台程度でした。

コース状況／危険箇所等

賽の河原付近は非常に風が強かったです。たまたま？

その他周辺情報

R19は道の駅多数。そばのお店が多かったです。

写真

7/2 7:44

中の湯登山口から登ります。
登山者カードもポストイン。

7/2 8:16

朝の登りのときは閉まってました。

7/2 8:32

女人堂あたり？までは、ほぼ全行程丸太の階段で整備されてます。
危ないところは皆無です。

7/2 8:49

こちらも朝は人気がない？（やってたかも、、、やってたのならごめんなさい）

7/2 8:50

ガスってます。
湿気が顔に張り付いて寒かったです。
上着を出すのが面倒で後で後悔します。

7/2 8:50

きれいなお花。

7/2 8:51

お地蔵様。石碑や鳥居等々いたるところにあります。

7/2 9:45

剣が峰行ってみたいな、、、
遠目に剣が峰方面見るに歩けないことはなさそうでした。

7/2 9:49

二の池ガッスガス。非難小屋で上着を着て、食事です。

7/2 9:49

マーキングも至る所にあって迷いません。
良く整備されています。

7/2 10:11

賽の河原です。石がつんであります。
この辺りで少し晴れ間が見えてきました。

7/2 10:30

摩利支天山（←何て読むんでしょ？）を今回の登山の頂上とします。

7/2 10:33

わくわくするフォルム！

7/2 10:45

頂上さきっぽにて。
ガスったり、晴れたり。写真撮るときにはうまく晴れません。

7/2 10:49

チャオ方面かな？麓まで見渡せます。

7/2 10:52

3,000mまであと少し、惜しい！

7/2 11:11

三の池。ブルーが言葉では言い尽くせないほどにきれい！

7/2 11:18

こちらで折り返します。

7/2 11:18

ちょっと泳いで見たくなりますね。

7/2 12:04

二の池です。ガスないとこんなに綺麗。
火山灰で濁ってるのか。それもまた綺麗です。

7/2 12:08

こんなに積もったんですね。少し考えてしまいました。

7/2 13:45

無事到着!おつかれさま！

7/2 14:53

帰り道にお蕎麦屋さんに寄りました。

撮影機器：

X013D ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ヘッドランプ

備考

水分3.3L。登りがくもりで寒く、2.0Lまるまる余り。
食料は、行動中にウィダーゼリーもどき×2、カロリーメイトもどき1.5箱で
降りでお腹ギュルギュルなってました。1000kcal以上摂ってるんですが。うーん。

感想

Tama4500

御嶽山の入山規制が一部解除されたとの情報を得て、行ってみました。
日帰り可能だが、行程長めだけれど、上りやすく、初心者にもお勧めとのことで、私にぴったり？

アプローチは中津川IC→R19→中の湯です。
木曽地域の山共通ですが、中央高速道降りてからが長いです。

おそらく噴火前は人で賑わっていたことと思いますが、
噴火の影響は大きいのか、すれ違う人の数はこの間の焼岳より数段減ります。
登り時に追い越しも、すれ違いも5人づつくらいかなという静かなものでした。
とはいえ、登山道は非常に整備されていますし、危険な箇所もないので非常に安心して登れます。
山小屋も7合目8合目、9合目とコンスタントにあり、非常時にも安心です。
また、登山客が集まるようになるのでしょうか？

登りの天気は曇りで湿気と強い風で体温が奪われます。
寒いのに、上着出すのが面倒で体をかなり冷やしてしまいました。
賽の河原あたりは往復とも突風と言っていいほどでした。風の通り道？

山頂周りの池はどれも特徴があって、どれも綺麗でした。
摩利支天山越えた辺りから気持ちの良い晴れ間が出て、本当にラッキーでした。