記録ID: 908589
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
オオヤマレンゲ咲く八経ヶ岳
2016年07月02日(土) [日帰り]
奈良県
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:40
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,126m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:41
距離 11.0km
登り 1,129m
下り 1,128m
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
行者還トンネル西口の弥山登山口を起点に、オオヤマレンゲ目当てに八経ヶ岳へ向かいます。
茎先に白い花をびっしりと付けたバイケイソウを眺めながら進みます。
聖宝八丁の急坂が始まります。バイケイソウが点在する斜面をジグザグを切りながら登り、
鹿避けの防護柵で囲まれたオオヤマレンゲ自生地の中へ進むと、まずはカラマツソウがお出迎え。
続いてお目当てのオオヤマレンゲが現れます。純白の花弁をまとい、鮮紅色の花芯がアクセントを添える、
そこかしこに白い花を付けるオオヤマレンゲの株の中を通り抜けて、
防護柵を抜けてひと登りすると、錫杖が立つ近畿地方の最高峰、八経ヶ岳の頂上に到着します。
南側には、立枯れ林越しに望む明星ヶ岳の彼方には釈迦ヶ岳へと伸びる奥駈の稜線。右手には金剛・葛城山系が見通せます。
北側には弥山が大きく、その先には大普賢岳の峻厳な稜線。東側には大台ヶ原山を見渡します。
頂上を後にして来た道を引き返します。ふかふかの苔のじゅうたんが敷き詰められた鞍部を経て、
弥山小屋に戻ると、国見八方睨に立ち寄ります。岩頭に立って大台ヶ原山や高峰山などの山々を見渡すと、彼方に見え隠れするのは熊野灘でしょうか。
2
7/2 13:17
弥山小屋に戻ると、国見八方睨に立ち寄ります。岩頭に立って大台ヶ原山や高峰山などの山々を見渡すと、彼方に見え隠れするのは熊野灘でしょうか。
装備
| 個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
|---|
感想
梅雨の晴れ間を利用して、オオヤマレンゲ目当てに八経ヶ岳へ。聖宝の宿跡から先の道中ではバイケイソウも目立ちましたが、主役はやはり今が見ごろのオオヤマレンゲ。天女花とも称される白く美しい花を堪能することができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：634人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大峰山の最新記録
八経ケ岳(大峰山)
2025年12月03日 (日帰り) [B]
霧氷を期待して八経ヶ岳
2025年11月30日 (日帰り) [B]
双門ルートチャレンジnovember「双門〜八経ヶ岳周回」
2025年11月30日 (日帰り) [S]
奈良遠征��快晴の八経ヶ岳☀
2025年11月29日 (日帰り) [B]
雪つもる前の八経ヶ岳
2025年11月29日 (日帰り) [C]
弥山の最新記録
八経ケ岳(大峰山)
2025年12月03日 (日帰り) [B]
霧氷を期待して八経ヶ岳
2025年11月30日 (日帰り) [B]
双門ルートチャレンジnovember「双門〜八経ヶ岳周回」
2025年11月30日 (日帰り) [S]
奈良遠征��快晴の八経ヶ岳☀
2025年11月29日 (日帰り) [B]
雪つもる前の八経ヶ岳
2025年11月29日 (日帰り) [C]
弁天ノ森の最新記録
八経ケ岳(大峰山)
2025年12月03日 (日帰り) [B]
霧氷を期待して八経ヶ岳
2025年11月30日 (日帰り) [B]
奈良遠征��快晴の八経ヶ岳☀
2025年11月29日 (日帰り) [B]
雪つもる前の八経ヶ岳
2025年11月29日 (日帰り) [C]
大峰 八経ガ岳
2025年11月29日 (日帰り) [C]
いいねした人