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Yamareco

記録ID: 909549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳&至仏山(大清水〜燧ケ岳〜尾瀬〜至仏山〜鳩待峠)夜行バスで日帰り

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:01
距離
34.1km
登り
2,444m
下り
2,039m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:42
休憩
0:20
合計
10:02
3:56
29
4:25
4:26
12
4:38
4:39
5
4:44
4:44
19
5:03
5:03
8
5:11
5:11
10
5:21
5:21
7
5:28
5:28
3
5:31
5:31
67
6:38
6:40
20
7:00
7:08
9
7:17
7:17
16
7:33
7:34
55
8:29
8:29
11
8:40
8:40
20
9:00
9:00
7
9:07
9:07
10
9:17
9:17
2
9:19
9:19
21
9:40
9:40
11
9:51
9:52
7
9:59
9:59
5
10:04
10:05
18
10:23
10:26
130
12:36
12:37
23
13:00
13:01
12
13:13
13:13
45
13:58
戸倉から出ている関越交通高速バス14:30発に間に合うよう、鳩待峠に13:30には着こうと試みるも燧ケ岳見晴新道が使用禁止なのを知らず(事前にコース状況を確認せず←かなり前から通行止め)、ナデッ窪の果てしなく続く岩場に阻まれ14時前着にズレ込みました。7月半ばには燧ケ岳見晴新道が復旧するそうなので、そちらを通ればさらに余裕を持って燧ケ岳、尾瀬と至仏山を楽しめると思います。
※至仏山から山ノ鼻への下山は植生回復か何かの理由で規制されています。そのため山ノ鼻→至仏山か鳩待峠⇆至仏山となります。おば様3人パーティはそんなの御構い無しで一組だけ降りてきましたけど。
天候 曇り時々雨&山頂ガスガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
【新宿駅から高速バスで大清水へ】
22:00バスタ新宿4階A3発
↓関越交通高速バス『尾瀬号』4,100円(週末料金)
03:50大清水着(=大清水登山口)
※帰りの時間をフィックスしたくなかったので、片道で予約が出来る関越交通を選択。他社の中には要往復予約の場合があるので注意が必要です。
※金曜日発は混み合っていたそうですが、土曜日発は十数名のみ乗車で空き座席を広く使わせて頂けました。関越交通高速バス最高。

帰り
【鳩待峠から乗合バス、路線バスと電車を乗り継いで新宿へ』
14:30鳩待峠発(乗車場所はチケット売場から徒歩2〜3分)
↓乗合バス900円
15:05戸倉着(実際には14:45前後到着)
15:17鳩待峠バス連絡所発
↓関越交通路線バス2,050円(高くて、遠すぎ)
16:34沼田着(多くの人の降車の為に釣銭不足に陥る(笑)
17:02沼田発
↓JR4,430円(自由席料金含む)
19:22新宿着
※時間の制限はありますが、可能な限り高速バスでの往復をオススメします。

参考
・関越交通高速バス
http://www.kan-etsu.net/smarts/index/17/
・乗合バス
http://www.oze.biz/koutu/hatodaiya1.html
・関越交通路線バス
時刻表:http://kan-etsu.net/files/lib/1/324/20160308144542326.pdf
運賃表:http://kan-etsu.net/files/lib/4/86/201404011516067051.pdf
コース状況/
危険箇所等
前日までの雨に加え、当日も曇り時々雨。
【木道】
濡れた木道はかなり滑ります。その中でも濡れただけでなく水分がしっかり染み込んだ方がかなり危険な印象。出来る限り足裏ベタ付けで歩きました。
大清水から尾瀬沼休憩所近辺までの木道は脆くなっているだけでなく、浮き板というかシーソーみたいになっている箇所がありました。
【岩場】
燧ケ岳や至仏山にも当然危険な岩場がありましたが、俎(まないたぐら)からの下山時に通ったナデッ窪はキツかった。間違いなく5回は尻餅をつきました。
堯瓮哀:切り立った崖
【ガス充満】
俎瑤ら柴安瑤砲けて強風吹き荒れる中で岩に張り付いていました。温度は12°C〜14°Cほどでしたが、体感温度は遥か下。視界も悪いのでしっかりとした防寒具は必要だと感じました。
その他周辺情報 尾瀬全域で売店充実。
鳩待峠ではうどんやラーメンが食べられます。
バスタ新宿から見たJR新宿駅
ここから始まります。
2016年07月02日 21:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/2 21:46
バスタ新宿から見たJR新宿駅
ここから始まります。
C7〜9で待つように予約時に言われたのですが、
本当は画像の通り。危ない危ない。
2016年07月02日 21:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/2 21:51
C7〜9で待つように予約時に言われたのですが、
本当は画像の通り。危ない危ない。
バスはガラガラ。
空き座席を使ってのんびり広々です。
バスはガラガラ。
空き座席を使ってのんびり広々です。
大清水に到着です。
2016年07月03日 03:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 3:50
大清水に到着です。
迷わず左を選択
2016年07月03日 03:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 3:50
迷わず左を選択
進入禁止のところに要注意です。
2016年07月03日 03:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 3:56
進入禁止のところに要注意です。
4:30なのにこの明るさ。一ノ瀬休憩所。
ここまでは緩やかな登りの砂利道
寝起きには結構キツイ
2016年07月03日 04:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:26
4:30なのにこの明るさ。一ノ瀬休憩所。
ここまでは緩やかな登りの砂利道
寝起きには結構キツイ
冬路沢橋
この先の分岐に注意
2016年07月03日 04:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:32
冬路沢橋
この先の分岐に注意
これを誤って進入禁止の右にいかないように注意が必要です。
左にある細い道を入っていきます。
2016年07月03日 04:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:33
これを誤って進入禁止の右にいかないように注意が必要です。
左にある細い道を入っていきます。
地面はぬかるみだらけで、いきなり右足が濡れました。
2016年07月03日 04:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:35
地面はぬかるみだらけで、いきなり右足が濡れました。
ここからは特に木道の破損箇所が目立ちました。
慎重に行かないと。
2016年07月03日 04:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:39
ここからは特に木道の破損箇所が目立ちました。
慎重に行かないと。
ザ尾瀬みたいな木道
かなりテンションがあがっています。
2016年07月03日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 4:59
ザ尾瀬みたいな木道
かなりテンションがあがっています。
やって参りました尾瀬。
福井、新潟、群馬に跨る広大な高原

2016年07月03日 05:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:03
やって参りました尾瀬。
福井、新潟、群馬に跨る広大な高原

尾瀬沼休憩所に到着
尾瀬沼は目の前にあります。
トイレや売店など施設充実。
2016年07月03日 05:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:11
尾瀬沼休憩所に到着
尾瀬沼は目の前にあります。
トイレや売店など施設充実。
木道を右奥へ進みます。
2016年07月03日 05:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:11
木道を右奥へ進みます。
左手には尾瀬沼。
燧ケ岳を目指します。
2016年07月03日 05:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:12
左手には尾瀬沼。
燧ケ岳を目指します。
木道の左手を見ると、これから登る燧ケ岳。
まだまだ遠い。
2016年07月03日 05:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 5:13
木道の左手を見ると、これから登る燧ケ岳。
まだまだ遠い。
ミヤマカラマツ?
2016年07月03日 05:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 5:14
ミヤマカラマツ?
パッと見だとなにが違うかわかりませんが、経由地が違います。
ここは直進
2016年07月03日 05:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:20
パッと見だとなにが違うかわかりませんが、経由地が違います。
ここは直進
ちょっとずつ近づいてきました。
2016年07月03日 05:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:24
ちょっとずつ近づいてきました。
ニッコウキスゲ?
2016年07月03日 05:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 5:25
ニッコウキスゲ?
これを超えると分岐
2016年07月03日 05:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:26
これを超えると分岐
ここを左へ
2016年07月03日 05:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 5:26
ここを左へ
尾瀬沼への流れ
雨が降っても濁りなし
2016年07月03日 05:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 5:27
尾瀬沼への流れ
雨が降っても濁りなし
三本唐松を通り過ぎます。
2016年07月03日 05:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 5:27
三本唐松を通り過ぎます。
今回はこの分岐を右へ
直進してナデッ窪からでも燧ケ岳に登れますが、かなりハード。
2016年07月03日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:31
今回はこの分岐を右へ
直進してナデッ窪からでも燧ケ岳に登れますが、かなりハード。
長英新道を経由して燧ケ岳を目指します。
ぬかるみとの闘いが始まります。
2016年07月03日 05:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:31
長英新道を経由して燧ケ岳を目指します。
ぬかるみとの闘いが始まります。
早速ぬかるみスタート
2016年07月03日 05:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:40
早速ぬかるみスタート
何号目かが登りの目安となってくれます。
2016年07月03日 05:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:50
何号目かが登りの目安となってくれます。
こういう箇所も結構続く。
両サイドの上部の藪は一部切ってくれてありますが、切り口が鋭く、躓くと危険なので登りません。
2016年07月03日 05:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 5:57
こういう箇所も結構続く。
両サイドの上部の藪は一部切ってくれてありますが、切り口が鋭く、躓くと危険なので登りません。
ツルツルのガレ場
この時は嫌だなと思いましたけど、ナデッ窪通過時にはこれが楽勝に思えています。
2016年07月03日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:17
ツルツルのガレ場
この時は嫌だなと思いましたけど、ナデッ窪通過時にはこれが楽勝に思えています。
このあたりまで登ると徐々に視界が開けてきます。
2016年07月03日 06:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:32
このあたりまで登ると徐々に視界が開けてきます。
この時にはまだもうちょっと晴れたらいいなと思っていました。
2016年07月03日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:33
この時にはまだもうちょっと晴れたらいいなと思っていました。
先を見ると一区切りつきそうな雰囲気。
2016年07月03日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:35
先を見ると一区切りつきそうな雰囲気。
この時点では気付きませんでしたが、この先からナデッ窪の始まり。
2016年07月03日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:38
この時点では気付きませんでしたが、この先からナデッ窪の始まり。
ハクサンシャクナゲ?
2016年07月03日 06:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/3 6:40
ハクサンシャクナゲ?
ガス充満途中
この少し後、岩場に潜んでいたおじさんに『こんにちは‼』と言ったことをすぐに後悔。ガス充満中に用を足してた。ハッとした顔のおじさんは当然挨拶を返さず。今振り返ると、あれは現実だったのかと思う。
2016年07月03日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 6:53
ガス充満途中
この少し後、岩場に潜んでいたおじさんに『こんにちは‼』と言ったことをすぐに後悔。ガス充満中に用を足してた。ハッとした顔のおじさんは当然挨拶を返さず。今振り返ると、あれは現実だったのかと思う。
頂上へは強風の中、岩に張り付きながら登りました。
やっとの思い出到達したのが俎(まないたぐら)
まだ柴安(しばやすぐら)があるけど、どっちに行ったらいいのやら。
2016年07月03日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 7:33
頂上へは強風の中、岩に張り付きながら登りました。
やっとの思い出到達したのが俎(まないたぐら)
まだ柴安(しばやすぐら)があるけど、どっちに行ったらいいのやら。
そんな時に登場したのがこちらの方
この日が燧ケ岳の山開きということで俎瑤播仍骸圓鯊圓辰討い燭鵑世箸。親切にも柴安瑤泙念篤發靴討れました。
長靴を履いて、普通の傘を持ちながらなのにめちゃ早い。
2016年07月03日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 7:17
そんな時に登場したのがこちらの方
この日が燧ケ岳の山開きということで俎瑤播仍骸圓鯊圓辰討い燭鵑世箸。親切にも柴安瑤泙念篤發靴討れました。
長靴を履いて、普通の傘を持ちながらなのにめちゃ早い。
案内をして頂いた上に、第15回山開き記念バッジ『キヌガサソウ』を頂戴しました。ピンバッジを集めているわけではありませんが、ハッピーサプライズに大喜びしたのは言うまでもありません。
2016年07月03日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 7:04
案内をして頂いた上に、第15回山開き記念バッジ『キヌガサソウ』を頂戴しました。ピンバッジを集めているわけではありませんが、ハッピーサプライズに大喜びしたのは言うまでもありません。
柴安山頂
ここで次の行き先について話していて、初めて見晴新道が通行止めだと知りました。ダメダメです。
2016年07月03日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/3 7:18
柴安山頂
ここで次の行き先について話していて、初めて見晴新道が通行止めだと知りました。ダメダメです。
『せっかくなので撮りましょうか?』ということでお言葉に甘えて撮っていただきました。顔出しは恥ずかしいので失礼して後ろから。※こんな格好ですがトレランはしません。ハイカーです。
その後は三角点探しに奔走するも見つからず。
2016年07月03日 07:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/3 7:18
『せっかくなので撮りましょうか?』ということでお言葉に甘えて撮っていただきました。顔出しは恥ずかしいので失礼して後ろから。※こんな格好ですがトレランはしません。ハイカーです。
その後は三角点探しに奔走するも見つからず。
三角点(二等三角点)は俎瑤砲△蠅泙靴拭
かつてはこちらがピークだったのね。
でも今や偽ピーク呼ばわりされてます。
2016年07月03日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 7:33
三角点(二等三角点)は俎瑤砲△蠅泙靴拭
かつてはこちらがピークだったのね。
でも今や偽ピーク呼ばわりされてます。
三角点はこんな感じの位置にあります。
2016年07月03日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 7:33
三角点はこんな感じの位置にあります。
確か7号目と8号目の間のこちらの分岐
至仏山に行くためにナデッ窪を降ります。
2016年07月03日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 7:40
確か7号目と8号目の間のこちらの分岐
至仏山に行くためにナデッ窪を降ります。
少し行くとガスが晴れてきている?
2016年07月03日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 7:45
少し行くとガスが晴れてきている?
素晴らしい景色
それと同時に降りる距離を考え、下までの時間が気になるところ。
2016年07月03日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 7:48
素晴らしい景色
それと同時に降りる距離を考え、下までの時間が気になるところ。
ナデッ窪の上2/3くらいがこんな感じで残りはもう少しマイルド。こちらは登り推奨のルートらしく5人とすれ違い、1人は小学生くらいの男の子。信じられない。もう登りどころか下りも通りたくない。
2016年07月03日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 7:52
ナデッ窪の上2/3くらいがこんな感じで残りはもう少しマイルド。こちらは登り推奨のルートらしく5人とすれ違い、1人は小学生くらいの男の子。信じられない。もう登りどころか下りも通りたくない。
ナデッ窪を脱出し、沼尻平へ。
2016年07月03日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:27
ナデッ窪を脱出し、沼尻平へ。
尾瀬を選んだ理由は池塘にもある。
澄んでるとはこのことか。
2016年07月03日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:38
尾瀬を選んだ理由は池塘にもある。
澄んでるとはこのことか。
苔生すイヨドマリ沢
2016年07月03日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 8:59
苔生すイヨドマリ沢
本当は燧ケ岳からここに抜けてくるはずが…
2016年07月03日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 9:06
本当は燧ケ岳からここに抜けてくるはずが…
見晴新道立ち入り禁止。
2016年07月03日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 9:06
見晴新道立ち入り禁止。
この緑の深さ
歩くだけで癒されるなんて奇跡だと思う。
2016年07月03日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
7/3 9:12
この緑の深さ
歩くだけで癒されるなんて奇跡だと思う。
尾瀬小屋
売店があります。
2016年07月03日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 9:18
尾瀬小屋
売店があります。
ひのえまた小屋
こちやは売店や飲食スペースがさらに充実
2016年07月03日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 9:18
ひのえまた小屋
こちやは売店や飲食スペースがさらに充実
幾つもある小屋の間を通り、真っ直ぐ行くと至仏山。
2016年07月03日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 9:20
幾つもある小屋の間を通り、真っ直ぐ行くと至仏山。
至仏山が目の前に。
まだまだ遠い。
登るまでが遠い。
2016年07月03日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 9:22
至仏山が目の前に。
まだまだ遠い。
登るまでが遠い。
2016年07月03日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 9:28
名前がわかりません。
この可愛らしさにやられました。
2016年07月03日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 9:34
名前がわかりません。
この可愛らしさにやられました。
これはなんだろう。
水滴が乗ってキラキラしていました。
2016年07月03日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 9:45
これはなんだろう。
水滴が乗ってキラキラしていました。
背負子で歩荷をする。
ご苦労様です。
2016年07月03日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:01
背負子で歩荷をする。
ご苦労様です。
緑の美しさが際立つ一枚
2016年07月03日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 10:04
緑の美しさが際立つ一枚
さらにもう一枚
加工もせずにこの色彩
2016年07月03日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 10:04
さらにもう一枚
加工もせずにこの色彩
池塘にそれぞれの表情があり、飽きることがありません。
2016年07月03日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
7/3 10:06
池塘にそれぞれの表情があり、飽きることがありません。
かなり至仏山が近づいてきました?
いやいや、かなり至仏山に近づいて来ました。
2016年07月03日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/3 10:16
かなり至仏山が近づいてきました?
いやいや、かなり至仏山に近づいて来ました。
振り返ると燧ケ岳
相変わらず山頂は見えません。
2016年07月03日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 10:18
振り返ると燧ケ岳
相変わらず山頂は見えません。
山ノ鼻にある尾瀬ロッジ
ここから鳩待峠までは1時間らしい
2016年07月03日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:19
山ノ鼻にある尾瀬ロッジ
ここから鳩待峠までは1時間らしい
多くのハイカーが休憩していました。
このまま小屋の方へ行けば鳩待峠
右へ行けば至仏山
2016年07月03日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:21
多くのハイカーが休憩していました。
このまま小屋の方へ行けば鳩待峠
右へ行けば至仏山
鳩待峠が近い。思いの外近い。
2016年07月03日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:21
鳩待峠が近い。思いの外近い。
至仏山2.9辧
近い。いくしかない‼
2座目に突入‼
2016年07月03日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:28
至仏山2.9辧
近い。いくしかない‼
2座目に突入‼
標識から至仏山入り口方面を撮影
ここから撮影した画像の数がぐっと減ります(笑

2016年07月03日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 10:28
標識から至仏山入り口方面を撮影
ここから撮影した画像の数がぐっと減ります(笑

遠くからでも見えていたのはこれです。
巻道なんてありません。
グイグイ登ります。
2016年07月03日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 11:02
遠くからでも見えていたのはこれです。
巻道なんてありません。
グイグイ登ります。
急登に疲れ、ふと振り返ると尾瀬がかろうじてみえました。
上半分が雲。
2016年07月03日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 11:06
急登に疲れ、ふと振り返ると尾瀬がかろうじてみえました。
上半分が雲。
鎖場1/蛇紋岩
鎖を持たずに3点支持の方が安定感がある気がする。
2016年07月03日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 11:23
鎖場1/蛇紋岩
鎖を持たずに3点支持の方が安定感がある気がする。
鎖場2/蛇紋岩
ぱっと見はツルンツルンですが、画像右側から鎖なしで登れます。わざわざここを登る方が危ないわ‼
2016年07月03日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 11:33
鎖場2/蛇紋岩
ぱっと見はツルンツルンですが、画像右側から鎖なしで登れます。わざわざここを登る方が危ないわ‼
至仏山の三角点
はい、いきなり山頂です。
疲れて撮影頻度激減。
2016年07月03日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 12:15
至仏山の三角点
はい、いきなり山頂です。
疲れて撮影頻度激減。
至仏山頂
見ての通り、こちらもガスっています。
しかも強風で寒い。長居は無用。
本当は美しい稜線なのに…
2016年07月03日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 12:15
至仏山頂
見ての通り、こちらもガスっています。
しかも強風で寒い。長居は無用。
本当は美しい稜線なのに…
稜線をチャチャっと歩くと…
2016年07月03日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 12:41
稜線をチャチャっと歩くと…
小至仏山に到着。
撮影のみ。
2016年07月03日 13:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 13:00
小至仏山に到着。
撮影のみ。
この辺が最後の岩場かな。
2016年07月03日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 13:01
この辺が最後の岩場かな。
直進します。
もうこの辺はかなり綺麗に整備されています。
2016年07月03日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 13:13
直進します。
もうこの辺はかなり綺麗に整備されています。
なんていう山だろうか。
雲と山が近く、空が押しつぶされています。
2016年07月03日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 13:34
なんていう山だろうか。
雲と山が近く、空が押しつぶされています。
もうすっかり下界の雰囲気
2016年07月03日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 13:40
もうすっかり下界の雰囲気
鳩待峠は目前です。
この辺はかなりの人数の方が歩いていました。
至仏山は燧ケ岳より登り安い気がします。
2016年07月03日 13:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 13:44
鳩待峠は目前です。
この辺はかなりの人数の方が歩いていました。
至仏山は燧ケ岳より登り安い気がします。
この写真はモヤッとしたから撮影。
見ての通り1人しか通れないような幅の道で10数人の初老のパーティが荷物を降ろして休憩していました。
どう見たって手前にスペースがあるのになぜそこ…。
2016年07月03日 13:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 13:44
この写真はモヤッとしたから撮影。
見ての通り1人しか通れないような幅の道で10数人の初老のパーティが荷物を降ろして休憩していました。
どう見たって手前にスペースがあるのになぜそこ…。
ついに至仏山登山口に到着‼
2016年07月03日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 13:57
ついに至仏山登山口に到着‼
ついに鳩待峠に到着‼
画像の黒い点は一体…
2016年07月03日 13:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/3 13:57
ついに鳩待峠に到着‼
画像の黒い点は一体…
これは戸倉からの路線バスの様子。
1時間以上乗るのに座れなかったら地獄です。
これは戸倉からの路線バスの様子。
1時間以上乗るのに座れなかったら地獄です。
以下編集中
2016年07月03日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 7:42
以下編集中
2016年07月03日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:37
2016年07月03日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:37
2016年07月03日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:52
2016年07月03日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:59
2016年07月03日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 8:59
2016年07月03日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/3 11:22
撮影機器:

感想

雨模様の中で訪れた燧ケ岳と至仏山はガスで視界は数メートル。
強風が吹き荒れ、体感温度が急激に下がる中で岩に張り付き登りました。
きっと頂上付近でなければ下山していたであろう天候ですが、それに至る水蒸気が頂上付近に一気に上がってくる景色は圧巻でした。
また、そんな天候だからこその瑞々しい尾瀬を楽しむことも出来ました。
次は晴れた日に泊まりで尾瀬の違う表情をゆっくりと味わいたいと思います。

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