16.07.03谷川岳

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:15

距離 10.5km 登り 1,390m 下り 1,392m

7:42 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:46 7:48 西黒尾根登山口
8:59 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:29 9:30 ザンゲ岩
9:40 9:42 谷川岳（トマノ耳）
9:55 10:03 谷川岳
10:10 谷川岳（トマノ耳）
10:14 谷川岳・肩の小屋
10:35 天狗の留まり場
11:00 熊穴沢避難小屋
11:45 田尻尾根登山口
11:57 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイまで徒歩五分南側に有料駐車場00円と書いている無料駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

土合から西黒尾根は少し泥濘化していましたが、トレランシューズでも問題なくいけた。鎖場を過ぎて一部つるつるの岩場があった。慎重に。天神尾根は渋滞でした。田尻尾根に入るとほとんど人に合わないほど。まともに走れたのは田尻尾根から。

その他周辺情報

ミナカミの温泉街にあるふれあい交流館が550円で安価でした。ほか探すと結構高いのですね。

写真

7/3 7:38

有料駐車場と書かれた無料駐車場

7/3 7:46

谷川岳周辺マップ

7/3 7:46

谷川岳歴史街道ゾーン
この街道は上州と越後を結んだ最短コースの清水街道の説明書き。廃道マニアには有名で、国道291号線の峠前後合わせて28キロが自動車交通不能区間に設定（全国最長クラス？）されている。4年余りの工事期間を経て明示18年8年に馬車が通れる幅3間の道路が国道8号線として開通したものの、なんと翌月の大雨で道路が決壊し、さらに冬を越すとますます崩れて、翌年以降も回復することなく廃道になってしまった、、、という今なら税金の無駄使いだと政治家がぶっ叩かれる歴史があった。

7/3 7:54

西黒尾根入口

7/3 8:31

日本三大急登らしいがたいしたことない

7/3 8:37

樹林帯のトンネルから抜ける瞬間

7/3 8:37

えーっと天神尾根？

7/3 8:38

稜線に出ると風が気持ちいい

7/3 8:39

7/3 8:42

朝日岳でしょうか

7/3 8:44

鎖場で徐々に詰まってきた

7/3 8:46

7/3 8:48

熊が怖かったけど人が多いので安心

7/3 8:55

学生さん。チャレンジャーは鎖なしで登ってた。ボルダリング経験者なのかな？

7/3 9:02

7/3 9:02

妙義山よりは楽な鎖

7/3 9:04

右上のほうが今日の目的地

7/3 9:04

7/3 9:06

7/3 9:10

ラクダのコブ

7/3 9:12

最後の鎖

7/3 9:17

花（種類は知らない）

7/3 9:17

山頂が見えてきました

7/3 9:19

花（種類は知らない）

7/3 9:19

花（種類は知らない）

7/3 9:19

花（種類は知らない）

7/3 9:25

7/3 9:28

勾配はそれほどないけど滑る岩盤。

7/3 9:34

花（種類は知らない）

7/3 9:41

山頂はガスかかっている

7/3 9:41

広場でしょうか

7/3 9:43

しゃれた標識

7/3 9:45

明らかに行先はガス。晴れてくれー。

7/3 9:47

7/3 9:47

トマノ耳1963m。ガスの中！

7/3 10:00

オキノ耳1977m。ガスの中！！
このまま一ノ倉岳までピストンしようと思っていましたがガスではつまらないので引き返すことに。

7/3 11:19

小雨がパラパラ降ってきてカメラを出すのも面倒になった。天神尾根では大渋滞。カッパ8割、汗で濡れるよりましな未着用者が2割。私も後者でした。

7/3 11:25

木道が整備されています。

7/3 11:53

ロープウェイに乗ろうか悩みましたが、歩きを選んで田尻尾根に。ここからはあまり人がいなかった。そこそこ走れました。尾根を抜けて林道に走りやすい。

7/3 11:54

きれいな渓流が

7/3 11:56

7/3 11:59

田尻尾根入口です。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

元やん

山開き翌日という事で駐車場が空いているか心配でしたが、全く問題なかった。日本三大急登西黒尾根ですが、今まで経験した急登と比べるとたいしたことなかったです。
頂上からの眺めがガスに遮られたのは残念でしたが雨に降られるよりましとあきらめます。
西黒尾根の樹林帯をすぎてから見えた朝日岳はきれいでした。登ってみたい！！