北アルプス【後立縦走】 鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜帰不ニ瞼〜白馬岳〜大雪渓〜猿倉
- GPS
- 104:00
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 4,169m
- 下り
- 3,984m
コースタイム
信濃大町5:40〜6:05大谷原6:45〜7:35西俣出合7:50〜12:20冷乗越12:30〜12:40冷山荘13:10〜13:20幕地
【8月6日】
2:30起床 幕地4:50〜6:25鹿島槍ヶ岳南峰6:30〜7:45八峰キレット8:00〜12:30五竜岳12:50〜13:30五竜小屋幕地
【8月7日】
五竜小屋幕地4:35〜唐松岳7:30〜11:00天狗の頭11:20〜11:45白馬槍ヶ岳12:55〜14:25白馬岳幕地14:25
【8月8日】
幕地6:20〜石室7:00〜猿倉8:30
天候 | ◆◆◆【編集中】◆◆◆ 【5日 天候:晴れ】 【6日 天候:曇りのち小雨】 【7日 天候:晴れ 夜半から暴風雨】 【8日 天候:強風雨のち曇り】 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿23時20分発(急行アルプス) 【5日】 信濃大町着5時23分 【8日】 白馬駅発9時35分〜 |
写真
感想
【8月4日】
17時20分、新宿駅1・2番線ホームに23時20分発の急行アルプス自由席の順番待ちに荷物を置き一旦高円寺の自宅に一旦戻る。既に10m位の列が出来ている。21時頃に新宿駅に戻るが更に60m位の列になっている。
23時20分の出発時には満員で立つ登山客もいるが、我々は全員が着席できた。
【8月5日 天候:麓は晴れ】
5時23分信濃大町着。予約のタクシーで大谷原へ、林道〜西俣出合いで水を補給し赤岩尾根に取り付く。天気は夏のカンカン照りで全員がバテ気味である。麓の天気は上々であるが高千穂平から上部はガスッており、冷池の幕地に着く頃には今にも雨が降りそうな天候に変わっていた。冷池山荘で水を補給したとたん、天からの恵みが、テントのフライを活用し約8リットルの水をゲットする。雷雨は小一時間ですみ、その後、剣が雲海の上に輝いていた。
【8月6日 天候:曇りのち小雨】
2時30分気象。6時25分鹿島槍ケ岳南皆峰着。この間、冷池からひたすら歩いただけで南峰に留まらずハ峰キレットに向かう。五竜岳に着くまで視界は望めず、小屋脇に幕営する。勤務の都合で山口が合流するが、かれは遠見尾根よりスイカを持ち上げてきた。全員美味しいスイカに舌鼓を打った。
【8月7日 天候:晴れ夜半から暴風雨】
4時35分起床。五竜岳のモルゲンロートが素晴らしい記憶が今でも鮮明に残っている。不帰瞼は難なく通過したと記憶している。ただ、ハイカー等を居て順番待ちやアドバイスをし記憶が残るが、天狗の大下り(ザレで登り難い)の登りでは体力的に効いた。が、ここから(白馬槍や杓子)見る白馬岳はポスターやカレンダーでお馴染みであるが景色はすばらしい!!。
【8月8日 天候:暴風雨〜曇り】
昨日23時頃より風雨が強くなり2時ころから暴風雨となる。交代で張綱を確認するため外にでる。テント内は浸水するわ!、他のテントは風のため潰れている。逃げるように撤収し猿倉に下る。猿倉で着替えタクシーで白馬駅へ、電車は白馬駅で既に満員で結局新宿駅まで立ち通しであった。
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