鳥甲山(長野県遠征2)

2016年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:20

7:03 貉平
8:34 8:39 万仏岩
10:14 白�凜瞭�
10:55 11:00 カミソリ岩
11:53 12:19 鳥甲山
13:07 赤�凜瞭�
13:47 13:49 赤�凜慮�
16:16 16:21 屋敷登山口
16:23 ゴール地点

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ムジナ平登山口から

写真

7/9 6:37

前泊した「ヒュッテひだまり」
ここのオーナーさんが今回の総隊長

7/9 6:41

今回歩いた稜線

7/9 7:32

3名の長野県遭対協の指導で、入念にストレッチをして登山開始

7/9 8:40

厳しそうな赤�凜瞭�が見えてくる

7/9 8:53

厳しい環境を物語る

7/9 8:55

チェーンの区間毎に一人ずつ登る。我々の隊長は余所見中h

7/9 8:56

下からの景色

7/9 9:05

白いコケ

7/9 9:05

7/9 9:11

無線機に苗場山班の苦戦状況が伝わってくる

7/9 9:41

予想に反して、お花ルートが続く^^

7/9 9:41

暑くてキツイルートも、ずっと続くコケモモロードに癒される

7/9 9:41

アルコールが抜けない隊長w

7/9 9:48

ツツジが、まだ咲いてる@@

7/9 9:50

7/9 9:58

谷筋のガスが巨大な激流のよう

7/9 10:00

ピンホケh

7/9 10:21

まだ花の状態も有る@@
くじゅうとは1か月は違う

7/9 10:21

7/9 11:24

終わりかけのシャクナゲ@@

7/9 11:25

慎重に

7/9 11:27

振り返ると吸い込まれそうh

7/9 11:31

滑落したら普通に死ねるルートも沢山w

7/9 11:50

走って渡る女性陣h
マジカw

7/9 11:51

慎重に渡る男性陣
もちろんボクもへっぴり腰でw

7/9 12:03

うぉー一年振り♪

7/9 12:04

今回は防水カメラを持ってきたのに水滴で台無しw

7/9 12:06

皆向こう向きh

7/9 12:06

7/9 12:13

まだ咲いてるシャクナゲも有ったけど向こう向き&水滴で台無しh

7/9 12:23

花が無かったらキツイお山でした

7/9 13:01

下りの花畑^^

7/9 13:18

左は崩落した元登山道。
隊長、疲れた顔だw

7/9 14:04

オニユリも1年振り♪

7/10 6:15

翌朝の離れ宿。
下山後に洗って干した用具が並ぶw

7/10 8:33

翌日も山頂は雲の中

7/10 11:17

閉幕式の前に、匂い防止の為に靴を干すw
太陽の力は偉大

7/10 11:17

元ヒマラヤシェルパのラマちゃん(写真奥)
さすがにガタイが凄い@@

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

感想

jewel7

今年の第14回坂口登山フェスティバルは、苗場山がメインで鳥甲山はサブ。
長野県の二百名山を登れるチャンスは二度とないかもしれないので、迷いなく鳥甲山に初参加。

鳥甲山を調べるにつれ、崩落が進む危険なお山に魅力を感じ、ワクワクドキドキ♪
登り始めてすぐに長野県遭対協の方が「鳥甲山は女子供が登る山じゃない!」と言われて皆で大笑いw

2000m級の山なのでノーマークでしたが、「雪深い山の夏は一気に来る」と言われる通り、春から夏の花が勢ぞろいだったのは、嬉しい誤算でした。
前日の前夜祭で長野県の役員の方に、夏の苗場山・鳥甲山は魅力が無いと言われましたが、まったくの謙遜でしたw
チクショー羨ましいh

予想通りにキツイ雨の山行で、下りではヒヤリハットも有り、滑るので泥だらけになりましたが、最後までワクワクしたお山でした^^
いつの日か鳥甲山から見た、苗場山から佐武流山の縦走ルートを歩いてみたい。