正沢川本谷

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 2:17
• 合計: 12:35

距離 18.7km 登り 1,678m 下り 1,679m

5:23 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
5:28 福島Bコース・茶臼山分岐
5:46 5:51 正沢川吊り橋
8:32 8:45 細尾沢分岐
9:50 10:20 F1
13:04 13:30 2661m稜線
13:52 13:53 遭難記念碑（聖職の碑）
14:06 14:27 西駒山荘
14:29 水場
14:48 胸突の頭
15:00 15:14 行者岩
15:23 15:33 茶臼山
15:53 2412m地点
17:19 17:36 正沢川吊り橋
17:54 福島Bコース・茶臼山分岐
17:58 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
17:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/10 5:43

正沢川の吊橋があった場所から入渓

7/10 7:38

前日の雨で水量が多く、部分的にしょっぱい。

7/10 7:45

7/10 7:52

玉ノ窪沢分岐

7/10 8:27

7/10 8:28

7/10 8:32

細尾沢分岐　左の本谷へ

7/10 9:11

稜線が近くに見える。

7/10 9:22

右の滝は、支流

7/10 9:42

ゴルジュ

7/10 9:45

ゴルジュ　通過中

7/10 9:50

F1　15m　左岸から高巻き

7/10 10:08

F1上部

7/10 10:07

F1上部の分岐　本谷は、左だが間違えて右へ進んでしまった。

7/10 10:20

7/10 10:23

分岐

7/10 10:25

左へ

7/10 10:25

右手

7/10 10:26

7/10 10:32

滑っていてちょっと怖い。

7/10 10:44

10m　ここだけロープで確保

7/10 11:23

あとは、問題なく登って行く。遡行図と合ってるような・・・。

7/10 11:25

核心部過ぎて徐々に傾斜がきつくなる

7/10 11:32

後に行者岩

7/10 11:59

水流が細くなりここで水確保

7/10 12:01

7/10 12:25

源頭

7/10 12:49

ハイマツ漕ぎ

7/10 12:49

7/10 13:01

薄い所を追うが

7/10 13:00

登山道は、もう直ぐ！

7/10 13:04

やっと登山道に合流

7/10 13:05

7/10 14:04

コマクサ

7/10 14:06

西駒山荘

7/10 14:42

行岩の登り返しが辛い

7/10 14:46

みんなヘトヘト。

7/10 14:46

7/10 14:58

行者岩

7/10 15:06

今日登った沢は、真ん中のライン。

7/10 15:22

茶臼山

7/10 17:29

入渓点で渡渉

7/10 17:56

やっと登山口。お疲れ様。

7/10 17:58

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

DMC-FT20 Panasonic

感想

kzhashi

今年初の沢登りは、正沢川本谷。最近中アばっかりです。
コガラから正沢川の吊橋まで行くと、前日の雨で水量が多い。丸太の橋は、相変わらず流されたまま。
ここから入渓し左岸を歩いていく。水量が多いので出来る限り渡渉を避けたいところだが、行き
詰るので、渡渉を何回かして慎重にルーファイしながら沢を登っていく。3時間ほどで細尾沢の分岐に
着いた。ここから本格的に沢登りとなる。ゴルジュを抜けると15mのF1が現れる。左岸から登れそう
だけど、ちょっと嫌らしいので左岸を高巻き。その先の分岐で、左に進むところを右に入ってしまった。
遡行図、地形図見ながら登っていくが、半信半疑のままそのまま進む。10mのF2をフリーで登るが、
初心者がいるので、ここだけロープで確保。ここで核心部が過ぎ斜度が増して源頭に近づいていく。
水流が細くなった所で水確保し、藪漕ぎに突入する。徐々にハイマツに変わっていき、掻き分けながら
ハイマツ漕ぎ。13時過ぎにやっと登山道に合流。予定では、将棋頭に出るはずがかなり南西に
出てしまった。下山靴に履き替え西駒山荘に寄って、茶臼山の登り返し。皆バテバテでペースが
上がらず。それでも茶臼から下りは、歩きやすいので3時間弱で正沢川に着く。当然橋が無いので、
靴脱いで渡渉。あとは、林道を歩いて駐車場まで。久しぶりの12時間行動。
家に帰ってGPSログを見ると、F1過ぎで間違えているのが良く分かった。
GPSを持っていったのに間違えに気付かず大失敗。