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Yamareco

記録ID: 915377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初日は雨、2日目は快晴の八ヶ岳縦走(赤岳〜横岳〜硫黄岳)

2016年07月09日(土) ~ 2016年07月10日(日)
 - 拍手
climber_rm その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:52
距離
16.7km
登り
1,623m
下り
1,635m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:02
休憩
0:13
合計
3:15
8:18
0
8:18
8:27
20
8:47
8:49
98
10:27
10:29
64
11:33
2日目
山行
8:43
休憩
2:22
合計
11:05
4:53
57
5:50
5:51
12
6:03
6:03
3
6:06
6:09
9
6:18
6:21
6
6:27
6:27
37
7:04
7:04
4
7:08
7:10
6
7:16
7:16
14
7:30
7:32
7
7:39
7:41
3
7:44
7:47
8
7:55
7:56
7
8:03
8:03
5
8:08
8:26
25
8:51
8:51
20
9:11
9:26
25
9:51
10:12
17
10:29
10:29
51
11:20
11:20
69
12:29
13:38
52
14:30
14:32
74
15:46
15:46
12
15:58
天候 9日は終日キリと雨。10日は未明から晴天。お昼前より時々キリ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場に駐車。駐車料金は、1日1,000円で2日合計2,000円
行者小屋のテント泊は、1,000円/1泊1人で2人合計2,000円
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており、登山用地図さえもっていれば迷うところはありません。
その他周辺情報 下山後は、もみの湯で一風呂浴びて帰宅。
赤岳山荘駐車場に到着時点で既に雨
エバーブレスフォトンを着用して出発
2016年07月09日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 8:39
赤岳山荘駐車場に到着時点で既に雨
エバーブレスフォトンを着用して出発
美濃戸山荘到着
2016年07月09日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 8:48
美濃戸山荘到着
ゲートから1時間経過。樹林帯を歩いている最中。雨降ってレンズ濡れてます。
2016年07月09日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 9:48
ゲートから1時間経過。樹林帯を歩いている最中。雨降ってレンズ濡れてます。
南沢の樹林帯終盤。
2016年07月09日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 10:50
南沢の樹林帯終盤。
樹林帯を出て南沢の沢沿いを歩く。あと30分。
2016年07月09日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 10:59
樹林帯を出て南沢の沢沿いを歩く。あと30分。
やっと行者小屋に到着。ほぼコースタイム通り。
やっぱり眺望が無いと寂しいなぁ(T_T)
2016年07月09日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 11:28
やっと行者小屋に到着。ほぼコースタイム通り。
やっぱり眺望が無いと寂しいなぁ(T_T)
行者小屋で記念撮影。雨の登りでもエバーブレスフォトンの生地の柔らかさやストレッチ性能で身体の動きにつっぱり感がほとんど感じられず、ジャケットとパンツ両方にあるベンチレーション機能の活用で、ウェア内のムレ等の不快感はほとんどなかったです。
2016年07月09日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 11:29
行者小屋で記念撮影。雨の登りでもエバーブレスフォトンの生地の柔らかさやストレッチ性能で身体の動きにつっぱり感がほとんど感じられず、ジャケットとパンツ両方にあるベンチレーション機能の活用で、ウェア内のムレ等の不快感はほとんどなかったです。
テント設営。阿弥陀岳はガスで見えず。
2016年07月09日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 12:01
テント設営。阿弥陀岳はガスで見えず。
とりあえず乾杯!!
昼寝するしかない(笑)
2016年07月09日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 12:31
とりあえず乾杯!!
昼寝するしかない(笑)
行者小屋の外には、雨で人っ子一人居ません(^_^;
いつもなら登山者で賑わっている時間帯。
2016年07月09日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/9 14:23
行者小屋の外には、雨で人っ子一人居ません(^_^;
いつもなら登山者で賑わっている時間帯。
朝ご飯は、焼いたフランスパンにとろけるチーズ乗せ&オニオンスープでした。美味しかった(*^_^*)
2016年07月10日 03:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 3:27
朝ご飯は、焼いたフランスパンにとろけるチーズ乗せ&オニオンスープでした。美味しかった(*^_^*)
テントの外に出るとガスが抜けて、行者小屋から赤岳が良く見えます。これから縦走する眺望に期待。
2016年07月10日 04:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 4:44
テントの外に出るとガスが抜けて、行者小屋から赤岳が良く見えます。これから縦走する眺望に期待。
阿弥陀岳に朝日が当たります。山頂での御来光には間にあわ無かったね。もっと早く起きないと。
2016年07月10日 04:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 4:45
阿弥陀岳に朝日が当たります。山頂での御来光には間にあわ無かったね。もっと早く起きないと。
出発前にテント前で記念撮影。L4ニューモラップフーディ装着。
2016年07月10日 04:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 4:53
出発前にテント前で記念撮影。L4ニューモラップフーディ装着。
阿弥陀岳のモルゲンロートを観ながら、縦走スタート。
2016年07月10日 04:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 4:55
阿弥陀岳のモルゲンロートを観ながら、縦走スタート。
急な長い階段を登っていきます
2016年07月10日 05:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:17
急な長い階段を登っていきます
阿弥陀岳と中岳のモルゲンロート
2016年07月10日 05:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:21
阿弥陀岳と中岳のモルゲンロート
文三郎尾根のきつい登りから赤岳を望む
2016年07月10日 05:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:29
文三郎尾根のきつい登りから赤岳を望む
行者小屋があんなに小さく見えますね。
2016年07月10日 05:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:30
行者小屋があんなに小さく見えますね。
また階段が。でも横には花が咲いてました。
2016年07月10日 05:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:38
また階段が。でも横には花が咲いてました。
2016年07月10日 05:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:38
マムート印
2016年07月10日 05:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:42
マムート印
文三郎尾根分岐から、中岳と阿弥陀岳を望む。
周辺には雲海。
2016年07月10日 05:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:47
文三郎尾根分岐から、中岳と阿弥陀岳を望む。
周辺には雲海。
キレット分岐手前から岩場全体。
竜頭峰に向かうまで岩場が続きます。
2016年07月10日 05:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:55
キレット分岐手前から岩場全体。
竜頭峰に向かうまで岩場が続きます。
キレット分岐
2016年07月10日 05:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 5:56
キレット分岐
岩場から阿弥陀岳、阿弥陀南陵を望む。
下から登山者が上がってきてますね。
2016年07月10日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:09
岩場から阿弥陀岳、阿弥陀南陵を望む。
下から登山者が上がってきてますね。
岩場を上がった所の竜頭峰で富士山を望む。
バッチリ見えますね。
2016年07月10日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:12
岩場を上がった所の竜頭峰で富士山を望む。
バッチリ見えますね。
竜頭峰からの富士山を拡大。素晴らしい。
2016年07月10日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:12
竜頭峰からの富士山を拡大。素晴らしい。
竜頭峰の北東側には、太陽と雲海が広がっていました。
2016年07月10日 06:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:13
竜頭峰の北東側には、太陽と雲海が広がっていました。
赤岳山頂でパチリ。イラストが描いてあった道標が置いてありました。
2016年07月10日 06:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:18
赤岳山頂でパチリ。イラストが描いてあった道標が置いてありました。
山頂から東方向。太陽と雲海
2016年07月10日 06:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:19
山頂から東方向。太陽と雲海
赤岳山頂から、赤岳頂上山荘方面。
天気良し。
2016年07月10日 06:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:19
赤岳山頂から、赤岳頂上山荘方面。
天気良し。
赤岳山頂から富士山を望む。
2016年07月10日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:20
赤岳山頂から富士山を望む。
赤岳山頂小屋で少し休憩。
2016年07月10日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:27
赤岳山頂小屋で少し休憩。
赤岳山頂小屋より、横岳や硫黄岳、天狗岳方面を望む。
稜線が一望できて気持ち良い。
2016年07月10日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:27
赤岳山頂小屋より、横岳や硫黄岳、天狗岳方面を望む。
稜線が一望できて気持ち良い。
北岳山頂小屋より
左側に北アルプス方面と中央右に御嶽山を望む
2016年07月10日 06:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:28
北岳山頂小屋より
左側に北アルプス方面と中央右に御嶽山を望む
北岳山頂小屋から
右側に御嶽山、中央奥に、中央アルプスを望む
2016年07月10日 06:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:28
北岳山頂小屋から
右側に御嶽山、中央奥に、中央アルプスを望む
北岳山頂小屋から
手前が赤岳山頂。人が多く集まってます。
その奥に見える山域は、南アルプス方面。
2016年07月10日 06:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:28
北岳山頂小屋から
手前が赤岳山頂。人が多く集まってます。
その奥に見える山域は、南アルプス方面。
赤岳展望荘に下るところのクサリ場で。
学生さんのパーティが登っていきます。
2016年07月10日 06:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:43
赤岳展望荘に下るところのクサリ場で。
学生さんのパーティが登っていきます。
赤岳展望荘へ
2016年07月10日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 6:54
赤岳展望荘へ
地蔵の頭手前から、赤岳展望荘と赤岳山頂、そして富士山
2016年07月10日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:07
地蔵の頭手前から、赤岳展望荘と赤岳山頂、そして富士山
地蔵の頭に到着
2016年07月10日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:09
地蔵の頭に到着
日ノ岳東側のルンゼ状の一枚岩のクサリ場へ
2016年07月10日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:24
日ノ岳東側のルンゼ状の一枚岩のクサリ場へ
左の急な岩場を下ります
2016年07月10日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:37
左の急な岩場を下ります
岩場の間に花が
2016年07月10日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:40
岩場の間に花が
石尊峰に到着
2016年07月10日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:46
石尊峰に到着
石尊峰から富士山と赤岳をバックにパチリ。
富士山に雲がかかっています。
2016年07月10日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:48
石尊峰から富士山と赤岳をバックにパチリ。
富士山に雲がかかっています。
三又峰に到着
2016年07月10日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 7:55
三又峰に到着
奥の院手前から南方向に振り向きパチリ。
横岳南側と赤岳、富士山を望む
2016年07月10日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:07
奥の院手前から南方向に振り向きパチリ。
横岳南側と赤岳、富士山を望む
奥の院(横岳最高峰)に到着
2016年07月10日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:11
奥の院(横岳最高峰)に到着
奥の院を出発し、台座の頭と硫黄岳を望む。
2016年07月10日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:37
奥の院を出発し、台座の頭と硫黄岳を望む。
大同心山頂には、アルパインクライマーが立つ
2016年07月10日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:37
大同心山頂には、アルパインクライマーが立つ
岩稜の西側から東側渡って、クサリづたいに通る。
2016年07月10日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:38
岩稜の西側から東側渡って、クサリづたいに通る。
硫黄岳を一望できるコマクサ群生地に到着
2016年07月10日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:45
硫黄岳を一望できるコマクサ群生地に到着
コマクサの白カブ。ここにしか無いらしい。
2016年07月10日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:47
コマクサの白カブ。ここにしか無いらしい。
コマクサと、奥には大同心、雲海を望む
2016年07月10日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:51
コマクサと、奥には大同心、雲海を望む
硫黄岳山頂へ
2016年07月10日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:54
硫黄岳山頂へ
コマクサが沢山群生していました。
2016年07月10日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 8:55
コマクサが沢山群生していました。
硫黄岳山頂の全容
2016年07月10日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:08
硫黄岳山頂の全容
硫黄岳山頂へ到着。
トイレがウォシュレット付きで一部水洗トイレになっています。とてもキレイなトイレ施設です。
2016年07月10日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:13
硫黄岳山頂へ到着。
トイレがウォシュレット付きで一部水洗トイレになっています。とてもキレイなトイレ施設です。
初日に大活躍したエバーブレスフォトン。手前には6月のエバーブレス賞に当選して頂いたナノハンカチ。早速活用させて頂きました。ナノハンカチは、ザックの肩ベルトに収納袋を取付ることができ、ハンカチは収納袋に固定しているため落とす心配がありません。また収納袋からハンカチが直ぐに分離できる優れものです。
2016年07月10日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:20
初日に大活躍したエバーブレスフォトン。手前には6月のエバーブレス賞に当選して頂いたナノハンカチ。早速活用させて頂きました。ナノハンカチは、ザックの肩ベルトに収納袋を取付ることができ、ハンカチは収納袋に固定しているため落とす心配がありません。また収納袋からハンカチが直ぐに分離できる優れものです。
硫黄岳へ向かう登りで。
7つのケルンが登山道にあります。
2016年07月10日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:34
硫黄岳へ向かう登りで。
7つのケルンが登山道にあります。
硫黄岳に登る途中から振り向き、台座の頭、大同心、小同心、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳を望む
2016年07月10日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:39
硫黄岳に登る途中から振り向き、台座の頭、大同心、小同心、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳を望む
硫黄岳山頂にて
2016年07月10日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:51
硫黄岳山頂にて
硫黄岳の山頂全体はこんな感じでだだっぴろい。下は岩だらけ。
2016年07月10日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 9:53
硫黄岳の山頂全体はこんな感じでだだっぴろい。下は岩だらけ。
硫黄岳山頂の行き止まりで。
雲の上にいるみたいな錯覚に陥る程、なんとも良い景色です。
2016年07月10日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:01
硫黄岳山頂の行き止まりで。
雲の上にいるみたいな錯覚に陥る程、なんとも良い景色です。
硫黄岳の爆裂火口
2016年07月10日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:04
硫黄岳の爆裂火口
さあ、これから赤岳鉱泉に向かって下山。
2016年07月10日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:13
さあ、これから赤岳鉱泉に向かって下山。
赤岩の頭方向にガスが上がってきています。
天気予報よりも雲の動きが早い!!
2016年07月10日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:24
赤岩の頭方向にガスが上がってきています。
天気予報よりも雲の動きが早い!!
2016年07月10日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:25
赤岩の頭分岐
2016年07月10日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 10:28
赤岩の頭分岐
赤岳鉱泉に到着
2016年07月10日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 11:44
赤岳鉱泉に到着
ここからつづら折れの登りに
2016年07月10日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:01
ここからつづら折れの登りに
またしてもマムート印
2016年07月10日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:03
またしてもマムート印
中山展望台への分岐。
眺望が良いみたいなので一度行ってみることに。
2016年07月10日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:12
中山展望台への分岐。
眺望が良いみたいなので一度行ってみることに。
中山展望台から観た横岳山域
2016年07月10日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:16
中山展望台から観た横岳山域
中山展望台から観た、右側に阿弥陀岳と中央に中岳、左に赤岳
2016年07月10日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:16
中山展望台から観た、右側に阿弥陀岳と中央に中岳、左に赤岳
行者小屋に帰ってきました。
昨日と打って変わって賑わってます。
2016年07月10日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 12:29
行者小屋に帰ってきました。
昨日と打って変わって賑わってます。
行者小屋のテーブルから観る赤岳。
素晴らしい景色。
2016年07月10日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 13:37
行者小屋のテーブルから観る赤岳。
素晴らしい景色。
駐車場へ下山。
先にはヘリポートが見えます。
2016年07月10日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 13:42
駐車場へ下山。
先にはヘリポートが見えます。
樹林帯を進む。
2016年07月10日 14:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 14:38
樹林帯を進む。
美濃戸山荘に到着。
2016年07月10日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 15:46
美濃戸山荘に到着。
赤岳山荘駐車場に到着。お疲れ様でした。
2016年07月10日 15:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/10 15:54
赤岳山荘駐車場に到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
L1スキンメッシュVネックT&ボクサー スキンメッシュソックス(2組) アクティブスキンアームカバー フラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ L2メリノスピンライト シルクスピンムーブボクサー ラピッドラッシュグローブ メリノスピンソックスEXPレギュラー(2組) L3ドラウドセンサー L4ニュウモラップフーディ L5エバーブレスフォトンジャケット&パンツ カミノパンツ レイルオンキャップ&ハット&シェード ナノタオル ハノハンカチ ロングスパッツ 靴(FiveTen Campfour Mid GORE-TEX) ザック(オスプレイ70L) ザックカバー 行動食 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン(GPS記録を兼ねる) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ エマージェンシーキット(細引き/予備靴紐/ろうそく/防水マッチ/三角巾/結束バンド/予備小型ライト)
共同装備
ツェルト2ロング シュラフ(ポリゴンネスト4x3) エバーブレススリーピングザックカバーUL ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター テント(プロモンテ3人用) テント用銀マット大 シュラフマット(THEMAREST ProLite Small)
備考 想定以上に気温と湿度が高かったので、L2はメリノスピン系よりもドラウド系、パンツは、カミノパンツよりも更に通気性の良いクロノパンツが、より良かったと思います。

感想

夏山テント泊縦走のトレーニングを兼ねて、1泊2日で八ヶ岳のテント泊山行へ行ってきました。今回は、行者小屋をベースキャンプにして軽装備で周辺を縦走する計画。気になる天気予報を前日に確認すると、1日目が天候悪く、2日目は晴れ。
1日目の9日(土曜)は、生憎の雨。早朝には赤岳山荘の駐車場に到着し、あわよくば赤岳ぐらい登れるかと思い、アウターシェルとしてL5エバーブレスフォトンを着用して出発。エバーブレスフォトンにはストレッチ性があり、且つジャケットやパンツにベンチレーション機能があるため、アウター着用によるストレス(ウェアのつっぱりやウェア内のムレ等)はほとんど感じられず、疲れはほとんど無いまま、お昼前にはテント場の行者小屋へ到着。期待していた天候は、全域がガスって眺望なく雨も降っており赤岳登山は断念。とりあえずビールで乾杯して何もすることがなくテントの中でずっと昼寝しまくりでした(笑)
2日目の10日(日曜)は、打って変わって未明から晴れて、星空がキレイに観える状況のまま朝を迎えました(^_^)/
テント&テント装備をテント場にデポし、70Lのザックに軽装備(軽装備といってもアウターシェルのL5エバーブレスフォトンや行動食、非常食、飲料水やファーストエイドキット等非常時にも対応できる装備は持って行きました)で、5時前には出発。アウターには、簡易防水機能があり防風性能に優れたL4ニュウモラップフーディを防寒着としてスタート時に着用。行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜行者小屋のルート、8,5kmを約8時間半で縦走してきました。天候ばっちりで眺望も良く、富士山を始め、周辺の北・中央・南アルプスもバッチリ観ることができ、高山植物の女王と言われているコマクサも沢山咲いていました。今回で3回目の赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走でしたが、これまでの2回は赤岳でガスって眺望が観られず残念だったので、今回は赤岳から硫黄岳までの稜線のほとんどで眺望が観られて気持ち良く楽しい縦走となりました(*^_^*)
行者小屋へ到着してからテントを撤収し、登りと同じく南沢ルートで下山しましたが、下山の途中で相方の足の具合が悪くなって、コースタイムより大幅にオーバーして駐車場に到着。2日目は全体に早めの登山行動だったので、大した影響は無かったですが、少し課題が残った(といっても私自身ではないですが)下山となりました。
とはいえ、これまでにない気持ちの良い稜線歩きの縦走だったので、結果オーライでとても楽しめたので良しとします(^_^)/

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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4/5

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