鍋冠山から常念岳へ 地元の山からアルプスへ続く道
- GPS
- 110:37
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 2,257m
- 下り
- 2,573m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:30
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(私は友達に車止めのゲートまで送ってもらいました) 登山口の情報はこちらも参考にしてください。 http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/nabekan.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSログが途切れてしまったのでグラフが少しおかしいです。(ガクンと落ちてる部分)稜線上は多少のガレ場はありますが注意して歩けば問題なし |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
予備バッテリー
歯ブラシ
|
---|---|
備考 | 山と高原地図を忘れてしまいました。(1/25000地形図は持っていましたがあまり見ず結局ヤマレコMAPでほとんど位置確認をしていました) |
感想
火曜、水曜で申請していた夏山。水曜からの曇りマークが雨に見えたのと、月曜の晴れマークが魅力的すぎて色々と予定を調整して月、火で決行しました。
結果は大当たりで最高の景色で夏山らしい夏山を満喫できました。梅雨の晴れ間だったので雲海も素敵だし、全体的に空いていて静かな山歩きを堪能できました。
ヤマレコMAPのテストは順調で心配したバッテリーの保ちも機内モードにすればそれほど激しくはなく、予備バッテリー1つで一泊登山では充分保つことができました。結局、地形図を見ていたのははじめだけで現在地確認はもっぱらヤマレコMAPでしていました。とっても便利でした。(ただし稜線上で通信をたくさんしたら一気にバッテリーを消耗したので注意は必要です)
今回選んだルートは前から気になっていた常念岳の手前にある鍋冠山から北アルプスに続く道を歩いてみるというちょっとマニアックなルート。
始めはうっそうとした森の中を歩いて歩いて、稜線に出た瞬間 北アルプスの景色に変わります。
稜線に出る手前にお花畑もあり標高もあがり、だんだんと気分も高まり景色が開けるという楽しいルートでした。
二日目は憧れの常念岳に登ることができて思わず頂上で松本と安曇野に手を振りfacebookやラインで手を振り返してと友達や家族に要求したら何人かが常念に向かって手を振り返してくれたと連絡がきて一人だったけどとってもテンションがあがりました。
常念小屋から一ノ沢のルートは沢沿いを歩く気持ちいいルート。
日差しで熱くなった顔を洗ったり水をパシャパシャして遊びながら下山しました。
前日に安曇野の山岳フェスタのfinetrackブースでドライレイヤー アンダー、ブラ、シャツの3セットを購入してフルドライレイヤーセットで挑みました。
これがよかった!
汗が溜まらないのでサラサラだし自分が臭くならなくて感動しました。
ちょっと高い投資だったけど泊まりの山行には最高なのはわかったし、これから汗をかくときも寒くて汗が冷える心配のときにも役立ちそうでワクワクします。
買ってよかった!
今回の山行の日程はかなり無理やりでしたが晴れに合わせて登ることができたので一泊なのに盛りだくさんの景色の素晴らしい夏山を楽しめました。
家族のお世話をしてくれたパパに感謝です。
また予定を調整して行けたらいいな♪
コメント
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常念に、安曇野から登って安曇野へ降りる。毎日見上げている山ならではの、浮かぶ発想ですね。近所の山だから手を振れば誰か居るし、ヒマならちょっと下山口まで迎えに来て〜、もありですね。車だとすぐだから。
ずっと気になっていた山に登れてとても晴れやかな気持ちです。
これから、山を見るときに「あそこに行ったなぁ」と思えるって自己満足がうれしい。
平日の昼間っから楽しみすぎたので、仕事している人達にお迎えを頼むのは遠慮してタクシーを使いました。そのうち私がお迎えにいってあげたいです。
常念岳は以前、登りましたが蝶が岳まではいっていないので一泊で、今回のルートは健脚さんですね 蝶と常念小屋が意外と時間がかかるようなので二泊もありかなと思っています。来年は蝶が岳のピストン小屋泊を考えています。
周遊にするとタクシー代金もかかりますからね。ちょっと厳しいです
山が近いのは羨ましい限りです
また、来年の夏山を楽しみに計画を立てたいと思います
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