記録ID: 916469
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ハイキング
京都・北摂
戸寺−瓢箪崩山-金比羅山-翠黛山−大原
2016年07月15日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:10
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:00
<コースタイムに関するコメント>
・金比羅山頂付近では、道迷いのため、三角点確認は時間不足のため見送った。
・翠黛山から寂光院の下りは、沢山貼られていた「ハイキング」という白い貼紙について行く。
・金比羅山頂付近では、道迷いのため、三角点確認は時間不足のため見送った。
・翠黛山から寂光院の下りは、沢山貼られていた「ハイキング」という白い貼紙について行く。
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:京都バス大原バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースルート/ 戸寺バス停−寒谷峠−瓢箪崩山−寒谷峠−江文峠−金比羅山ー翠黛山−寂光院−大原バス停 コース状況/ ・戸寺バス停付近:高野川を渡り、集落を抜け、病院裏から動物除け柵を開門し、カラーテープを目印に、長谷の林道を渓流沿いに遡行して行く。 途中で左岸の山腹を上り、江文峠から寒谷峠への山道に出合う。道に沿って、寒谷峠に向かう。山腹斜面の上りは結構厳しいので、滑落せぬよう注意する。 ・寒谷峠から江文峠:途中、小ピークが2,3あり、結構上り下りがきつい。 ・江文峠から金比羅山頂上:江文峠から金比羅山に上がっていく参道の苔むした石畳や木の根道の階段状の山道は、濡れていて滑りやすいので注意必要。 金比羅山三角点はルートから少し外れた位置にあり、位置を事前に確認しておく必要あり。(三角点なかなか、見つからず、時間不足となり見送り。) 金比羅山から翠黛山:寂光院へ、と書かれた道標はあるが、翠黛山という地名が入っている道標が少ないので、地図と道標に注意して歩くことが必要。 翠黛山から寂光院道との出合:焼杉山、故知谷と記した道標はあるので、寂光院道との合流点を意識して歩いた。 寂光院道出合から寂光院:ミチバタ谷に沿って寂光院へ下り道で、泥まじり、石多く、歩き難い。 ※ヤマヒル:梅雨時でもあり、コース全体を通して、ヤマヒルが多い。 この小動物への対策をしておくことをお勧めします。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の合間を縫っての京都北山、曇り時折小雨で気持ちの良い山行でした。 戸寺バス停から渓流沿いの長谷の林道は、手入れの行き届いた山腹の杉林、樹林下と山道を覆う緑の苔は、しっとりとして気品を感じさせる美を感じさせました。 瓢箪崩山、金比羅山、翠黛山は、大原の低山故楽勝と軽く思っていたが、調査不足のため、金比羅山の山頂、翠黛山から寂光院の下山は不案内で予想以上に時間を要し、結構きつい山行となりました。翠黛山山頂で、寂光院と書かれた道標を選ばず、付近に多く貼られていた「ハイキング」と書かれた貼紙に従って下山した。この下山路は、焼杉山方向に向かっており、寂光院道と合流地点から寂光院に向けてミチバタ谷脇を下った。少なくとも、半時間前タイムロス。
でも、全体としては大原らしい、上品な山道のハイキング、気持ちのいい一日でした。
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