あっ寝坊した!白馬岳へ
- GPS
- 07:35
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,768m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時、タクシーが待機していました。 路線バスも来ているようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓のルート、落石に注意!本日の登攀時、下山者から目の前を大きな石が転がって行ったとの事。落石の音が聞こえますが、ガスっていて確認しづらい |
その他周辺情報 | 下山後、一番近い温泉「おびなたの湯」入浴料 600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 2 寒い時用に予備1枚
Tシャツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
雨具 1
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1 おにぎり・即席ラーメン
行動食 1 カロリーメイト
非常食 1 ドライフーズ
飲料 4 ×500ml 水
コンパス 1
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ストック 1
カメラ 1
軽アイゼン 1 6本爪
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感想
唐松岳〜五龍岳に行こうと、目覚まし時計を01:30セットし布団に入ったのですが
目覚めたら、05:30(>_<)完全に寝坊(T_T)
一旦は、登山を中止しようかと思いましたが
コースタイムが、さほどかからず北アルプスを堪能出来る所はと考え。新たな候補は、唐松岳か白馬岳の2ヶ所にしぼり
先日、ザックを新調し更に軽アイゼンとトレッキングポールを購入したので白馬岳に決定しました
ただ、自宅を出発する時間がam.6:00過ぎ。猿倉〜白馬岳のコースタイム分からず、行ける所までで戻って来ようと思いながら家を出発
am.8:00前に、猿倉登山駐車場に到着。猿倉荘前で、指導員の指示通り登山届を提出
白馬尻小屋まで、大した勾配もなく花を楽しみながら歩くが。蒸し暑く汗が流れ出る。仕方ないよなあ、寝坊した自分がいけないのだから(^_^;)
ほどなく、大雪渓が出現。落石の危険を感じ、上部を凝らしながら進み。大雪渓をクリア
そこからが、長くつらい急登が続き疲労が溜まる。ただ、高山植物の花が咲き誇るこの時期
心和む、お花畑が広がり疲労が軽減されました。それが、白馬岳頂上宿舎まで続きていました
その先には、大きな白馬山荘に続く緩やかな登り坂。白馬山荘は、富山県側の宿舎と長野県側の宿舎に分かれています
その間を通り抜け白馬岳山頂に向かいます。足が疲れて、緩い勾配なのに真っ直ぐ歩けません。情けない(>_<)
山頂からの景色は、目の前の旭岳・杓子岳・鑓ヶ岳・小蓮華山が物凄く近くに見え、時間が有ったら回ってみたいです。
白馬山荘のテラスで、ゆっくりと昼食を取り休んだ後。下山に
長野県側から沸き上がるガスの中での下山は、日差しによる気温上昇の心配がないので楽でした。
下山時の大雪渓、ガスに覆われ視界が悪い。落石の音に、集中し下る。この時間、ここを通る方々が少なく足早に下りました。
白馬尻小屋の沢沿いにテラスで、コーヒーブレイクで一休み
そこからは、気楽な散歩気分で猿倉に到着
高山植物の花がいっぱい咲くこの時期に来れた事を感謝し帰路に着きました
So-piaさん、初めまして。
山頂でお写真を撮って頂きましたsaki15と申します。
その節はありがとうございましたm(_ _)m
お写真とコースタイム等拝見しましたが白馬岳を日帰り、凄いですね
大雪渓の落石とクラックの恐怖、私も翌日体験したのでその様子が記録から伝わってきました。
お花にもお天気にも恵まれ無事下山出来たようで良かったです(*'▽')
saki15さん、コメントありがとうございます
saki15さんこそ、凄いですよ
テント泊で、行動しているんですから素晴らしい
お互いに、無事下山出来たようで良かったですね
また、どちらかで会えると良いですね
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