中央アルプス 幸ノ沢〜麦草岳〜福島Bコース（コガラより周回）

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:51

6:20 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
6:50 0:00 幸ノ川渡渉地点
9:30 8:43 二俣
10:32 0:00 登山道合流点
11:32 12:32 麦草岳
13:01 13:11 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
13:51 13:03 力水
14:17 0:00 幸ノ川渡渉地点
14:36 福島Ｂコース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木曽駒高原スキー場（跡地）のゲレンデトップ？に駐車場有り。
「ヒルトップ」というペンションにスマホのナビをセットしました。

コース状況／危険箇所等

遡行図はこちらのブログから拝借いたしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/well_ksandw/5017811.html

その他周辺情報

せせらぎの四季（とき）、700円。鉄系の赤いお湯。

写真

7/18 6:20

駐車場を出発。あの谷を登るわけね〜。上の方、結構な斜度ですけど。。。

7/18 6:24

5分ほど歩くと登山ポストあり。

7/18 6:50

林道をさらに30分ほど歩いて入渓点。登山道は渡渉して対岸へ。

7/18 6:58

入渓するとまず最初に堰堤。右から巻く。

7/18 7:03

続けて最初の滝。

7/18 7:05

なかなかの勢い。

7/18 7:07

ややぬめる。

7/18 7:10

1本目の滝を登るとすぐさま2本目の滝。・・・ってその体勢はまさか。。。

7/18 7:10

ジャ〜ンプ！

7/18 7:10

成功！
さすが吸盤人間shun君。

7/18 7:11

え、わたし？もちろん巻きます（笑）

7/18 7:11

滝を越えれば、次の滝。

7/18 7:14

7/18 7:15

7/18 7:19

むむ、この滝は…

7/18 7:21

ステミングで突破だ！

7/18 7:24

うまく突っ張れなくてモタモタ。濡れる〜〜（泣）

7/18 7:27

滝を越えれば次の滝。見事な連瀑。

7/18 7:32

7/18 7:33

7/18 7:34

7/18 7:35

連爆の上部はナメで滑りそうなので、

7/18 7:38

左から巻きました。

7/18 7:39

巻き巻き。

7/18 8:19

7/18 8:24

二股に到着。

7/18 8:28

日なたで休憩。

7/18 8:28

谷間からは槍・穂高が見えた♪
場所によっては乗鞍も見える。

7/18 8:30

本日のおやつは端切れバウム。家にあった容器にピッタリサイズでなんか嬉しい（笑）。

7/18 8:43

さて、参りますか。（二俣は右へ）

7/18 8:56

グンナイフウロ発見。

7/18 8:57

たかいたかーい。

7/18 8:58

滝は続くよどこまでも。

7/18 9:00

7/18 9:01

7/18 9:02

7/18 9:04

西面の沢なので、基本日陰。真夏に来ないと寒いかもね。

7/18 9:05

7/18 9:06

7/18 9:07

7/18 9:09

7/18 9:12

7/18 9:14

7/18 9:16

7/18 9:18

これは左へ。

7/18 9:21

7/18 9:26

7/18 9:29

水しぶきキラキラ。

7/18 9:29

ザ・夏！って感じ。

7/18 9:30

7/18 9:31

7/18 9:33

ヨツバシオガマ？

7/18 9:33

…を撮っている私。

7/18 9:33

7/18 9:36

7/18 9:45

7/18 9:49

青空気持ちいい。

7/18 9:53

7/18 9:53

シャワークライム！

7/18 9:55

7/18 9:56

夏〜〜♪

7/18 9:58

7/18 10:07

7/18 10:19

崖っぽい地形になってきたのでぼちぼち終盤かしら？

7/18 10:28

駐車場があんなに下だよ〜。

7/18 10:32

お。いきなり登山道に突き当たりました。画面右上のピンクテープを見逃したらうっかり遡行し続けてしまいそう。

7/18 10:36

山頂まで詰められるか？あえてそのまま沢筋を進むことにしました。

7/18 10:58

ガサゴソ…

7/18 11:18

ヤブや岩に負け、結局登山道へと逃げた。無駄に体力浪費。

7/18 11:26

木曽駒、宝剣おでまし。

7/18 11:31

麦草岳ゲット！風が心地よい。お昼休憩しましょ。

7/18 11:32

木曽のまち。

7/18 11:33

御嶽山。

7/18 12:31

のんびりと涼風に癒やされ、下山開始。

7/18 12:33

駒石。

7/18 12:37

夏ですねぇ。

7/18 13:00

七合目小屋。

7/18 13:01

土間がある〜♪いい感じの小屋でした。

7/18 13:11

ギンリョウソウ。いっぱいあった。

7/18 13:31

登山道は暑っちーだよ。

7/18 13:51

水場。

7/18 13:52

冷たくておいしかった。

7/18 14:02

ギンリョウソウ。

7/18 14:03

スタコラ下る。

7/18 14:14

センジュガンピ。

7/18 14:14

ナントカホトトギス。

7/18 14:17

入渓点にカムバック。登ってきた谷を見上げる。

7/18 14:18

猫ちゃんがハーイってしてるみたいに見える崩落地。

7/18 14:21

クガイソウ。

7/18 14:37

駐車場に戻ってきました。

7/18 14:44

駐車場のお花畑。下界は暑いのう！沢に行って正解。

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yokowv

izshun君のご所望で沢登り。
この日は最高気温が信州でも32〜33℃の予報、避暑するには沢はうってつけであった。
幸ノ沢には特徴的な大滝があるわけではないが、とにかく滝滝滝滝、滝の連続。飽きません。
次から次へと現れる滝を越えていくと、突然登山道に合流。沢筋は登山道をまたいで上へと続いているので、うっかりすると登山道に気付かずに遡行し続けてしまうかも。
登山道を左手へと進むと七合目小屋経由で麦草岳へと登ることができるが、我々は敢えて沢を遡行し続け麦草岳へと直接詰められないか、行ってみることに。
が、案の定敗退（笑）。適当なところで登山道に逃げた。
藪漕ぎ（軽かったけど）でゲンナリしてしまい、麦草岳へは「ここまで来たからにはもったいないから踏んどくか」とやっつけ気味。
地味〜な山頂を想像していたけど、思いのほか広々としていて眺めもよく、涼風吹いて心地よく好印象。木曽側から眺める木曽駒や将棊頭の眺めが新鮮だった。お昼食べながらのんびり過ごしてリフレッシュ。
下山は登山道を辿るが、こちらはやはり暑かった！沢の涼しさが恋しい。
極めつけは日陰の無い駐車場で一日中太陽に熱せられていた車！！皮張りの座席はアチチチで座れたもんじゃなかった…。

コメント

gluttony

水量多いね〜。
一昨年行った時に撮ってもらった動画と比べてみると、水量がかなり多目なのね。
ここも、昨年行った樽ヶ沢同様に練習には持って来いの沢だね。
是非ともまた行こう。

yokowv

Re: 水量多いね〜。
水量は秋と夏との差でしょうかね？個人的には初めての場所だったのでこういうもんだと思って歩いてました。
脱渓して山頂目指さずに下山すれば山行時間も短いし、たしかに練習にはいい場所ですね。伊那＆安曇野民としては樽ヶ沢より近いのも魅力です。七合目小屋での宴会を前提に、沢中はじっくり時間をかけてロープワークの練習なんてのもいいかもしれませんね(笑）