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Yamareco

記録ID: 922689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

宝川温泉〜朝日岳〜七ッ小屋山〜蓬峠〜土樽駅 ガスから晴れの稜線へ

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:20
距離
31.3km
登り
2,267m
下り
2,328m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
0:43
合計
10:20
4:15
19
スタート地点
4:34
4:35
83
5:58
6:01
57
6:58
6:59
39
7:38
7:39
83
9:02
9:07
13
10:19
10:20
4
10:24
10:25
45
11:10
11:10
50
12:00
12:02
33
12:35
12:35
18
12:53
12:59
30
13:40
14:00
16
川原で休憩
14:16
14:17
18
14:35
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ (新潟側は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
車は宝川温泉入口バス停から300メートルほどはなれた駐車スペースに置き、
電車とバスで戻りました。
15:24土樽駅→15:46水上駅 410円
15:55水上駅→16:24宝川温泉入口 1050円
コース状況/
危険箇所等
・宝川温泉から林道終点まで
 後半は荒れていて、ここはほんとに林道?などと思うような部分もありますが
 人が歩く分には問題ありません。背丈以上の草が道にかぶさっているところが
 あり、今回のようにガスの中の歩きだと全身ずぶぬれになります。(帽子まで
 濡れた。。。)
・林道終点から渡渉点
 ここは大変だったというような目立つ難所はありませんが、気を使う岩場の通過
 や、足元の悪いところが散らばっており、全体に気を抜けません。濡れていると
 尚更です。破線路と思った方がよい道です。
・渡渉点から朝日岳への登り開始部分
 ここは最悪でした。地図には「湿気の多い道」と書いてありますが、そんな優しい
 ものではありません。泥濘と半分川の道でした。草が道にかぶさっているため
 泥濘の状態や道の状態が分かりにくく、疲れます。ここも破線路相当かと。
・朝日岳への登り開始部分から朝日岳
 急な登りが続きますが、ここまでの道とは違い、一気に歩きやすくなります。
 (普通になっただけですが。。。)森林限界に出てからの露岩帯をトラバース
 するところがありますが、危険な感じはありません。
 宝川温泉からの朝日岳、CTで6時間ほどです。途中エスケープする道はなく、使う
 人も少なめで歩きにくい道が続きます。山慣れた方向きのルートと思います。
・朝日岳から土樽駅
 いつにも増して快適に感じました。朝日岳山頂手前の水場は使える状態でした。
きれいで大きな宝川のナメです。
2016年07月23日 05:17撮影
5
7/23 5:17
きれいで大きな宝川のナメです。
ネジバナがたくさん咲いていました。
2016年07月23日 05:58撮影
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7/23 5:58
ネジバナがたくさん咲いていました。
渡渉地点です。なんとか靴を脱がずに渡れましたが、今回はドボンしてもどうでもよい靴の状態だったので。。。通常は靴は脱いで渡った方がよいです。
2016年07月23日 06:53撮影
1
7/23 6:53
渡渉地点です。なんとか靴を脱がずに渡れましたが、今回はドボンしてもどうでもよい靴の状態だったので。。。通常は靴は脱いで渡った方がよいです。
ウツボ木沢の出会いです。ここの渡渉はあまり苦労せず。
2016年07月23日 07:04撮影
7/23 7:04
ウツボ木沢の出会いです。ここの渡渉はあまり苦労せず。
クルマユリです。
2016年07月23日 07:09撮影
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7/23 7:09
クルマユリです。
アジサイも。しかし、道が悪く、あまり気持ちに余裕はない状況でした。
2016年07月23日 07:35撮影
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7/23 7:35
アジサイも。しかし、道が悪く、あまり気持ちに余裕はない状況でした。
登りになり40分ほどで森林限界に出ました。なにかよい感じを予感させる眺めに。
2016年07月23日 08:26撮影
7/23 8:26
登りになり40分ほどで森林限界に出ました。なにかよい感じを予感させる眺めに。
キンコウカはあちこちで花畑を作っていました。
2016年07月23日 08:29撮影
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7/23 8:29
キンコウカはあちこちで花畑を作っていました。
露岩のトラバースです。見た目より容易に歩けます。
2016年07月23日 08:36撮影
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7/23 8:36
露岩のトラバースです。見た目より容易に歩けます。
ミヤマコゴメグサ
2016年07月23日 08:40撮影
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7/23 8:40
ミヤマコゴメグサ
ウツボグサもあちこちに。
2016年07月23日 08:47撮影
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7/23 8:47
ウツボグサもあちこちに。
アキノキリンソウですね。
2016年07月23日 08:55撮影
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7/23 8:55
アキノキリンソウですね。
ミヤマウスユキソウでしょうか。
2016年07月23日 08:58撮影
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7/23 8:58
ミヤマウスユキソウでしょうか。
ミヤマダイモンジソウもたくさん咲いていました。
2016年07月23日 08:59撮影
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7/23 8:59
ミヤマダイモンジソウもたくさん咲いていました。
ホソバヒナウスユキソウでしょうか。見られたのはこの株だけでした。
2016年07月23日 09:00撮影
5
7/23 9:00
ホソバヒナウスユキソウでしょうか。見られたのはこの株だけでした。
どっさりとイブキジャコウソウです。
2016年07月23日 09:02撮影
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7/23 9:02
どっさりとイブキジャコウソウです。
タテヤマリンドウ
2016年07月23日 09:05撮影
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7/23 9:05
タテヤマリンドウ
ガスの中にニッコウキスゲの群落です。
2016年07月23日 09:06撮影
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7/23 9:06
ガスの中にニッコウキスゲの群落です。
シャジンもたくさん。朝日岳は花が多い。
2016年07月23日 09:10撮影
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7/23 9:10
シャジンもたくさん。朝日岳は花が多い。
ミヤマアズマギクも。
2016年07月23日 09:11撮影
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7/23 9:11
ミヤマアズマギクも。
ガスの山頂ですが、セルフで。
2016年07月23日 09:12撮影
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7/23 9:12
ガスの山頂ですが、セルフで。
オトギリソウ
2016年07月23日 09:35撮影
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7/23 9:35
オトギリソウ
ヒメシジミでしょうか。
2016年07月23日 09:49撮影
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7/23 9:49
ヒメシジミでしょうか。
この蝶、大量に飛んでいました。踏んでしまわないか、気をつけながら歩いたほどです。
2016年07月23日 09:55撮影
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7/23 9:55
この蝶、大量に飛んでいました。踏んでしまわないか、気をつけながら歩いたほどです。
じゃましないように。。。
2016年07月23日 10:00撮影
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7/23 10:00
じゃましないように。。。
これから歩く稜線です。この景色が見られてよかった。
2016年07月23日 10:01撮影
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7/23 10:01
これから歩く稜線です。この景色が見られてよかった。
トンボの量がはんぱない。(写真ではそれほどには見えませんが)そのため、小さな虫がほとんどおらず、歩きは快適でした。
2016年07月23日 10:02撮影
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7/23 10:02
トンボの量がはんぱない。(写真ではそれほどには見えませんが)そのため、小さな虫がほとんどおらず、歩きは快適でした。
巻機山へ続く稜線。大烏帽子山と檜倉山です。
2016年07月23日 10:16撮影
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7/23 10:16
巻機山へ続く稜線。大烏帽子山と檜倉山です。
七ッ小屋山から武能岳。
2016年07月23日 10:25撮影
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7/23 10:25
七ッ小屋山から武能岳。
清水峠が近づいてきました。
2016年07月23日 10:27撮影
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7/23 10:27
清水峠が近づいてきました。
武能岳の向こうの谷川の山々、雲がまとわりついて、迫力の眺めになっていました。
2016年07月23日 10:29撮影
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7/23 10:29
武能岳の向こうの谷川の山々、雲がまとわりついて、迫力の眺めになっていました。
夏です。
2016年07月23日 10:41撮影
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7/23 10:41
夏です。
シモツケソウのピンクが鮮やかでした。
2016年07月23日 10:44撮影
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7/23 10:44
シモツケソウのピンクが鮮やかでした。
オオバギボウシです。この時期は大柄な花が多いですね。
2016年07月23日 10:50撮影
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7/23 10:50
オオバギボウシです。この時期は大柄な花が多いですね。
大源太山の脇を通過。
2016年07月23日 10:55撮影
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7/23 10:55
大源太山の脇を通過。
七ッ小屋山からの眺め。笹原がキラキラしていました。
2016年07月23日 11:09撮影
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7/23 11:09
七ッ小屋山からの眺め。笹原がキラキラしていました。
フウロソウ
2016年07月23日 11:23撮影
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7/23 11:23
フウロソウ
蓬峠へ向かう道、見ているだけで楽しくなる。
2016年07月23日 11:26撮影
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7/23 11:26
蓬峠へ向かう道、見ているだけで楽しくなる。
ニッコウキスゲもそこかしこに。
2016年07月23日 11:31撮影
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7/23 11:31
ニッコウキスゲもそこかしこに。
朝日岳の山頂が姿を現しました。
2016年07月23日 11:33撮影
7/23 11:33
朝日岳の山頂が姿を現しました。
武能岳への稜線、いい感じのカーブです。
2016年07月23日 11:35撮影
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7/23 11:35
武能岳への稜線、いい感じのカーブです。
夏山を満喫中。
2016年07月23日 11:46撮影
7/23 11:46
夏山を満喫中。
振り返ると、七ッ小屋山と大源太山が遠くなりました。
2016年07月23日 11:49撮影
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7/23 11:49
振り返ると、七ッ小屋山と大源太山が遠くなりました。
なかなかガスがとれない谷川を少しズームで。見ている分にはいい感じ。
2016年07月23日 11:50撮影
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7/23 11:50
なかなかガスがとれない谷川を少しズームで。見ている分にはいい感じ。
そろそろ快適な稜線歩きも終盤です。
2016年07月23日 11:52撮影
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7/23 11:52
そろそろ快適な稜線歩きも終盤です。
ミヤマコウゾリナ
2016年07月23日 11:57撮影
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7/23 11:57
ミヤマコウゾリナ
蓬ヒュッテです。
2016年07月23日 12:00撮影
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7/23 12:00
蓬ヒュッテです。
土樽駅への道に入りました。足拍子岳を眺めながら。
2016年07月23日 12:02撮影
7/23 12:02
土樽駅への道に入りました。足拍子岳を眺めながら。
蓬ヒュッテの水場です。冷たくて美味しい。
2016年07月23日 12:09撮影
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7/23 12:09
蓬ヒュッテの水場です。冷たくて美味しい。
色が鮮やかだったので。
2016年07月23日 12:13撮影
7/23 12:13
色が鮮やかだったので。
林道へ入り、川原へ下りる。
2016年07月23日 13:45撮影
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7/23 13:45
林道へ入り、川原へ下りる。
ゴーグルも持ってました。ちょっと泳ぎます。
2016年07月23日 13:47撮影
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7/23 13:47
ゴーグルも持ってました。ちょっと泳ぎます。
土樽駅から水上駅へ。
2016年07月23日 15:32撮影
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7/23 15:32
土樽駅から水上駅へ。
バスも使い、車を置いた場所まで戻ってきました。今日もよい山でした。
2016年07月23日 16:35撮影
7/23 16:35
バスも使い、車を置いた場所まで戻ってきました。今日もよい山でした。

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち、1.5リットル消費しました。
・山行中の食事は以下の通り。
 朝、林道を歩きながら調理パンを1つ。
 朝日岳の山頂でおにぎりを1つ。
 清水峠で菓子パンを1つ。
 蓬新道の渡渉点でおにぎりを2つ。

感想

ここのところ忙しく、ガッツリと歩けていない日が続いていました。そして土曜日
の天気は微妙な感じ。新潟方面は晴れるかなあ?ということで、今年は必ず歩こう
と思っていた、宝川温泉からの朝日岳へGO!です。

2時間仮眠してスタートしましたが、目の前にガスが迫っています。う〜ん、中止に
しようか?なんて弱気なことも考えてしまいますが、新潟側は晴れているだろうという
思いを信じて林道を進みます。歩きにくい道が続くため、渡渉点を通過したあたり
からは、同じ道を戻るとういことが考えづらく(この道は戻りたくない→前に進む)
迷いなく?朝日岳を目指しました。
苦労した沢沿いの道ですが、大石沢を渡渉して朝日岳への登りになるところは既に
標高が1300メートルほどになっています。そのため、ここから朝日岳の山頂までは
あまり苦労は感じません。

朝日岳の山頂付近はガスの中でしたが、ニッコウキスゲやウスユキソウなど花が
たくさん咲いているため、あちこちと寄り道しながら清水峠を目指します。すると
どうでしょ、予想通り青空が登場しました。雲は多いですが、上越独特の笹原の
稜線がキラキラしている景色が目に入ってくると、自然と笑みがこぼれます。
晴れると驚くほどトンボが飛んでおり(写真にもかなりの頻度でトンボが写りこんで
ます)そのためか、顔の周りにまとわりつく小さな虫が気になりません。快適!
そして、トンボとともに小さな蝶(ヒメシジミかなあ)が飛び回っていました。
登山道を歩くと、道の両側から蝶が舞い上がる、清水峠まで足にブレーキをかける
光景でした。
蓬峠までの稜線歩き、しっかりと堪能出来ました。

下山途中、林道に入ってから適当に川原へ下りて、少し泳ぎました。(海パンと
ゴーグルは持っていた)着替えて、さっぱりとしてから土樽駅へ向かいます。
新潟は夏でしたが、電車で戻ってきた群馬は朝と同じようにどんよりとしていました。
今日の天気は上越国境が境になっていたようです。

※桐生→日光→尾瀬→上州武尊の赤線が谷川に繋がりました。

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コメント

梅雨と夏
youtaroさん、こんにちは。

宝川からのルート、赤線つなぎならここなのでしょうが、厳しいのですか...。
ヤブ、泥、徒渉...。
あまり写真ないですし、youtaroさんのコメントからも、厳しい様子が伝わります。
梅雨の天気というのも、いっそう、陰鬱さを感じてしまいます。

一方、新潟側は、キラキラの笹原、たくさんの花。
山の緑も濃く、夏ですね。
ラストの水浴。ちょっと冷たそうですが、きもちよさそうです。

梅雨から夏へ。
そして、桐生からの赤線。おめでとうございます。
2016/7/24 11:43
Re: 梅雨と夏
sat4さん、こんにちは。

川の水量はそれほどではなく、よかったのですが
雨のあとや、ガスの中など、気持よく歩けるルート
ではないですね。山奥で、エスケープルートもない
ため、転んで怪我などすると、大変ですし。
特に、渡渉点を通過してからの川沿いの部分は
40分ほどですが、我慢の道でした。

新潟側は晴れで助かりました。咲いている花もすっかり
夏のものに変わっていました。
新潟側におりると、魚野川なのですが、この川は
昔子供達とよく泳いだ川で、懐かしい。人気のない
ところを選んだので、大きく潜水出来るような淵は
ありませんでしたが、リフレッシュです。

ありがとうございます。この線、次は三国峠の先を
目指します。
2016/7/24 14:52
秋の気配
youtaroさん、こんばんは。

上越の花はもう夏の終盤から初秋の感じですね
コゴメグサやダイモンジソウ、シジミの写真がいいですね。
この小さい花や蝶はなかなかこんなにきれいには撮れません

それと、14枚目の露岩のトラバース道、いい感じですねえ。
バリ好きにとっては歩いてみたいと思わせる道です。
それまでの苦労があるのでなおさら最高の道ではないでしょうか。

そしていつもながら車と電車とバスを駆使したうまいルートどり、
とても参考になります。
私もさらに自転車もプラスして、うまいルートどりができないか
考えてみたくなりました。
(最近なかなかじっくり計画する時間が取れないのですが
2016/7/24 20:57
Re: 秋の気配
shigetoshiさん、こんばんは。

私も最近あまりゆっくりとした時間がとれず。。。
shigetoshiさんの記録への訪問、しばらくお待ち下さい。
今回のコースはかなり前に計画したものでした。

写真へのコメント、ありがとうございます。
蝶は通常あまり写真を撮らせてくれないのですが、
土曜日はその数がはんぱなく、写真のチャンスがありました

露岩のトラバース、いい感じでした
蛇紋岩が混ざっていたりすると滑るので、やっかいかなあ
なんて思ったりしていましたが、そんなことはなく
予想していたより歩きやすい部分でもありました。
今回、久しぶりのロングでしたが、足の疲労はそれほど
でもありませんでした。shigetoshiさんであれば、さらに
プラスして考えると良さそうでね
土合駅から宝川温泉まで自転車を使う記録などもあり
ましたが、うちのママチャリでは厳しそう
2016/7/24 23:35
難路
youtaroさん、こんばんは

宝川温泉〜朝日岳は難路でしたか
「帽子まで濡れる」「靴もそのまま徒渉しても問題ないレベル」とは、
尋常ではないですね。
確か、湯ノ小屋〜笠ヶ岳に至る林道も草ぼうぼうでした。
でも他に線を繋げそうな所もないので、頑張るしかないですね。
下りで予定しているので、気を引き締めて取り掛からないと

私も今週トンボが急速に増えたのを感じました。
一気にまとわりつく虫が減りましたね
どうせならもう1〜2か月早く登場してくれるのいいのですが。

桐生〜谷川開通おめでとうございます!
何度にも分けて繋がった赤線は格別ですね
私も秋目指して頑張ります。
2016/7/24 21:03
Re: 難路
hirokさん、こんばんは。

林道部分、湯の小屋から笠ヶ岳への林道より荒れています。
というか、ここは林道?と思うような場所もありました。
この部分は難路というより、まあびしょぬれになりまして。。。
靴も、上から濡れてしまうと、防水が約にたたず。。。
天気が良い場合、印象がかなり違ったかもしれません。
一番気を使ったのは渡渉点から大石沢までの部分でした。
逆だとさらに気を使う場所もありそうです
レコ、楽しみにしています

トンボ、hirokさんも感じましたか。
まとわりつく虫はまったく気にならなくなりますよね。
トンボの威力、すばらしいです

ありがとうございます。
沢から登った笠ヶ岳、前回の上州武尊山、今回の山と
みんな印象的な山行で、いい感じに繋ぐことが出来ました
2016/7/24 23:46
ヒメシジミ!!
youtaroさん、こんばんわ

宝川温泉からのルートはどんな所なのかと思っておりましたが、かなり大変なルートのようですね。渡渉する箇所も多いようで気が抜けないところがあることが伝わってきました

ヒメシジミ!!
綺麗に撮れているので見入ってしまいました
かなり小さな蝶だったと思いますが、けっこう近づいて撮られたのですね。いちおこの蝶は準絶滅危惧種ではあるのですが、稜線上にたくさんいたんですね。今度、行ってみようかと思いました。

今度は、三国峠から西側ですか
まずは白砂山まででしょうか?
かなりのハイマツ帯だと聞いたことがありますが、頑張ってください。
2016/7/24 23:46
Re: ヒメシジミ!!
aottyさん、こんばんは。

宝川温泉からのルート、岩が濡れているとより気が抜けなく
なるような場所もあり、今回はあまりよいコンディション
ではなかったようにも思います。
やはり自分は尾根ルートの方が好みかもしれません

ありがとうございます!
ヒメシジミでよかったのですね
今回、ジャンクションピークを過ぎたあたりから、七ッ小屋山
までの間、この蝶がたくさんみられました。特に清水峠手前
の30分ほどは視界の中に必ずこの蝶が飛んでいて、踏んで
しまわないか、本気で心配したほどでした。
そんな環境だったので、自分でも写真を撮れました
下山途中の林道ではアゲハチョウを何度か見たのですが
写真に撮れるような場面はまったくなく。。。

白砂山までの県境稜線は残雪期でないと難しいルートの
ため、どうあるこうか悩みます(というか、まだ具体的には
考えていないのですが。。。 )。
2016/7/24 23:59
夏の花
youtaroさん、こんばんは!

赤線の接続、おめでとうございます。
日本地図が真っ赤で、線と言うよりもベタ塗りに近いですが
それにしても、良く歩かれたものですね

ハッキリしない天気が続きますが、新潟方面では青空ですか!
夏の花々が、眩しいほど咲き誇っていますね。
私、今期は見られない景色かも知れません(山は休止中です)
山によっては、チングルマも変身中だとか
夏を満喫され、何よりです。

〆は、一人川遊びですか
貸し切りのプールで汗を流し、ゴーグルで何を覗いていたのでしょうか?
ヒメシジミの秘め事も、しっかり盗撮されていますからね
2016/7/25 20:02
Re: 夏の花
tailwindさん、こんばんは。

ありがとうございます!
塗はいいすぎですが いろんな所を歩いた
なあとは思いますね。結局まだ日本海と太平洋は
つながっていませんし、楽しみは続きます

傷は癒えたと思っていたのですが、山は休止中
ですか。。。私もすっかりtailwindさんペースだ
なあ(ロングは40日ぶりです)なんて思いながら
歩いていたのですが。。。早めの復帰、期待していますよ!

最近、単独歩きが多いため、川遊びは久しぶりでした。
きれいな川ですぐに探すのは、カジカです。
この川の別の場所ではよく捕まえて子供達と唐揚げ
にして食べたりしたのですが
この暑い時期は温泉よりきれいな沢の方が
気持ち良いです
2016/7/25 23:24
今日もよい山、でしたか!
youtaroさん、こんばんは!

朝日岳はいつか登らなきゃと思いつつ、
長い年月が経っているのですが、
おやっ、そんなルートがあるのかと、思わず山と高原地図を開きました。
が、凄いところなんですね
下山に使っても楽しくない(大変な)ルートのようですね。

ヒメシジミはここのところ運よく二週続けて私も会えたのですが、
初めて見た時には雄の体が青いのに驚きました

それにしても、赤線繋ぎ、
※マークでごく普通に書かれていますが、
いやはや、誰も真似できない計画力と実行力の集大成、
本当に尊敬致します

おつかれさまでした
2016/7/25 22:17
Re: 今日もよい山、でしたか!
yamahiroさん、こんばんは。

このルートからの朝日岳に登るのは物好きな人
だけかもしれません
普通に山に登るよりも、沢屋さんや渓流釣りの方
の方が多いルートかも。
個人的には下山には使いたくないルートです

ヒメシジミは驚くほどの数でした。
足の周りで乱舞するので、歩みが止まってしまう。。。
6月に歩いた時は別な蝶ばかりだったので、花と
一緒で月により随分変わるものですね。

赤線は好きなことをしているだけなので
しかし、まだまだ線は中途半端です。
この楽しみは長く続けられますね。
谷川の線は、ここからが難関です。どうしようか、
と考えるのも、またたのしいです
2016/7/25 23:35
こんなルートが。。。
youtaroさん、こんにちは。

またまた面白そうなルートですね こちら方面は遠いので、時間もお金もかかるからなかなか足が向かないのです。でもこちらだとニッコウキスゲがまだ咲いていたのですね
尾瀬をやめて谷川岳方面にすれば良かったです。そんなに離れていないし、標高も変わらないのに随分と花の開花期が違うのですね

もしここに行く時は、youtaroさんより遠くてお金がかかる分、バス代を節約する為にバスの区間はMTBにすると思います。
2016/7/29 13:41
Re: こんなルートが。。。
Futaroさん、こんにちは。

ありがとうございます。なんとなく、Futaroさんが好む
ルートのようにも思います
ニッコウキスゲは朝日岳でちょうど見頃でした。
また、夏の大柄な花がたくさん咲いていて、6月に咲く花などの
可憐な感じはないですが、楽しめました。

そうですよね。私がなかなか丹沢方面に行かないのと一緒
だと思います。自分の場合、尾瀬・谷川は近くて良い山
ですから

明日は毎年恒例の自転車利用による唐松岳→五竜岳を考えて
いたのですが、天気が微妙な感じ。。。う〜ん、どうしようか
と悩みます。(まずは仕事を早めに切り上げないとダメなの
ですが。。。今は逃避中。。。)
2016/7/29 18:08
ニッコウキスゲが見ごろとは・・・
youtaroさん こんにちは!

赤線繋ぎお疲れさまでした。
いやいや凄いルートでここを繋げてしまったんですね
いつもながら関心と感動です\(^o^)/
おもしろそうでいつかは歩いてみたくなりましたよ
久々のロングにも軽快で
体力維持が図られているところも凄いです!
じっくり楽しませていただきました。

で、今頃は恒例の唐松・五竜ですか?
そちらもいつかはと思っているルート
レコ楽しみにしています(*^^)v
2016/7/30 10:55
Re: ニッコウキスゲが見ごろとは・・・
beelineさん、こんばんは。

今日は北アはやめて、困った時の尾瀬へ行ってきました
(最近、困った時の八ヶ岳は発動していないなあ。。。)
宝川温泉からのルート、かなり前から気になっていました。
他の方の記録を見ると、荒れている、破線路相当などの
コメントがありましたが、その通りのルートでした。
今回のように濡れていると、さらに歩きにくくなるルート
と思います。
体力維持は。。。なにもしていないのです。そのため
歩くペースは確実に遅くなっているような
しかし、今回、歩き終わった土樽駅ではまだ余裕が
あったので、少し安心しました

唐松・五竜、今年は歩けるチャンスがあるかなあ。
なんとか一度は花のよい時期に北アを歩きたいの
ですが。。。
2016/7/30 20:47
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