守門岳 二口より周回

2016年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:12

距離 13.1km 登り 1,291m 下り 1,292m

6:08 ニ口駐車場
6:26 6:35 保久礼登山口（二分駐車場）
6:58 7:03 保久礼小屋
7:49 7:50 キビタキ避難小屋
8:59 大岳
9:41 大岳分岐
10:00 青雲岳
10:18 10:30 守門岳
10:41 青雲岳
10:53 大岳分岐
11:14 11:15 滝見台
12:02 護人清水
12:20 ニ口駐車場

天候

晴れ

アクセス

二口登山口　トイレあり

コース状況／危険箇所等

二口登山口と保久礼登山口に登山ポストがあります。
二口登山口から保久礼登山口までは舗装路を歩きます。
保久礼登山口（二分駐車場）からは廃林道の登山道ですが草が茂って露で濡れました。
保久礼小屋からは、しばらく階段状に登山道が整備されています。土壌は赤土で雨が降ると滑り易そうです。
キビタキ避難小屋をショートカットすると200m短縮のようです。
二口登山口からの合流点からの稜線上は木道が施設されています。
下山路も、赤土で滑り易い土壌ですが、乾いていたので滑り易い事はありませんでした。

その他周辺情報

温泉　:　守門温泉　白石荘　600円
バッジ　:　民宿喜楽荘　(守門岳、浅草岳)

写真

二口登山口の駐車場です。

これはイケマです。

キンミズヒキでしょうか。

こちらはツユクサです。青が鮮やかです。

間違ってこちらの道へ少し進んでしまいました。

二口の保久礼登山口です。

二口からの道は草が茂って露が付きました。

月見草、マツヨイグサです。

小屋前の林道に出ました。

保久礼小屋です。外壁の一部が剥がれ落ちています。

小屋前には水場があります。

案内図があります。

小屋からは登山道がしばらく階段になっています。

展望地があります 海も見えます。

キビタキ清水の看板があります。

キビタキ清水です。冷たくおいしい水です。

キビタキ避難小屋をショートカットすると200m短縮のようです。

登山道はこのような感じになってきました。

登山道にはツルオリドオシがたくさん咲いています。

展望台からは視界が大きく開けました。

大岳の山頂が見えました。

天狗清水の看板がありましたが春しか出ないそうです。

イワオトギリでしょう。

ノギランです。

大岳の山頂です。

守門岳山頂方向はガスで見えません。

シュロソウの仲間ですが、タカネアオヤギソウと言うようです。

シュロソウの高山種だそうです。

少し雪渓が残っています。

ヤマトウバナかなぁ。

クガイソウです。

シモツケソウです。

振り返った大岳です。

ツルリンドウでしょうか。

振り返った大岳方面との間に雲があります。

山頂方向はまだガスで見えません。

稜線上にはたくさんのニッコウキスゲが咲いていました。

オオバギボウシです。

登山道脇のニッコウキスゲの群落です。

カラマツソウです。

二口登山口からの登山道との合流点です。

ミヤマママコナでしょうか。

青雲岳の山頂標識と奥の袴岳が見えました。

青雲岳の山頂は広い平原になっています。

守門岳の最高峰袴岳が見えました。

ミヤマホツツジでしょうか。

袴岳の登りから振り返った青雲岳です。

袴岳の山頂まで後少しです。

袴岳、守門岳の山頂です。

山頂には三角点があります。

大白川登山口方面の道です。

袴岳からの青雲岳です。

木道が整備されています。

青雲岳には大山祗命が祭られています。

下山路にも赤土で掘れているところがあります。

谷の奥に滝が見えました。

オカバミ滝をズームです。

コースの中間点のオカバミ滝の滝見台です。

下山する方向です。

登ってきた稜線です。

守門岳の稜線が見えました。

三角点がありました。

護人清水です。

ここも冷たくおいしい水です。

猿倉山の断崖です。

二口登山口に下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

週末の関東の天気はいまいちそうなので、天気の良い新潟の守門岳へと向かいました。
守門岳は大岳、青雲岳、袴岳の総称なのでやはり順に巡る保久礼から登り縦走して二口へ下るのが良さそうです。
やや標高が低く気温が高かったので休み休み登りました。
山頂付近の雲はなかなか取れず眺望はききませんでしたが、花がいっぱいで楽しめました。
下山後の温泉は栃尾の温泉にしようかと思っていましたが、バッジを買いに大白川まで向かうのに逆方向になるため守門温泉の白石荘にしました。こちらは終始独占でした。
バッジは大白川の民宿か、山菜会館で売っているらしいので山菜会館へ行ってみましたが休みで、民宿喜楽荘で購入しました。