自宅を7時半にでて161号バイパスを北進。渋滞は前回同様の箇所にあり。遠くいまから登る山の山頂がガスってます・・・本日はあまり期待できないか。2時間で登山口到着。
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7/23 9:01
自宅を7時半にでて161号バイパスを北進。渋滞は前回同様の箇所にあり。遠くいまから登る山の山頂がガスってます・・・本日はあまり期待できないか。2時間で登山口到着。
前回、イン谷口にとめて結構無駄に歩いたので、今回はイン谷口よりも上手にあるキャンプ場?まで車でに行ってとめました。ここにトイレありますが、以後は行きも帰りもトイレありませんよ。9:30出発。
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7/23 9:27
前回、イン谷口にとめて結構無駄に歩いたので、今回はイン谷口よりも上手にあるキャンプ場?まで車でに行ってとめました。ここにトイレありますが、以後は行きも帰りもトイレありませんよ。9:30出発。
滋賀なのに、「大山口」。右の青ガレへ。
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7/23 9:40
滋賀なのに、「大山口」。右の青ガレへ。
ケルンがありました。この前はなかったのにな。
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7/23 9:52
ケルンがありました。この前はなかったのにな。
さて、前回パスした「かくれ滝」に今回行ってみることにします。
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7/23 9:55
さて、前回パスした「かくれ滝」に今回行ってみることにします。
一瞬、右のガレ道か、左の沢沿いか迷います。左が正解。滝を見に行くからきっと沢沿いにあると思ったから。
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7/23 9:56
一瞬、右のガレ道か、左の沢沿いか迷います。左が正解。滝を見に行くからきっと沢沿いにあると思ったから。
でも巻き道行って行き止まり。戻ります。
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7/23 9:57
でも巻き道行って行き止まり。戻ります。
案外すぐに、かくれ滝につきました。確かに、その名のごとく、隠れるように滝はあります。
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7/23 10:01
案外すぐに、かくれ滝につきました。確かに、その名のごとく、隠れるように滝はあります。
戻ります。またまたケルン発見。
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7/23 10:07
戻ります。またまたケルン発見。
青ガレ取り付き到着。ここで休憩。水分、行動食注入。
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7/23 10:17
青ガレ取り付き到着。ここで休憩。水分、行動食注入。
前回同様、矢印に従って進みます。
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7/23 10:27
前回同様、矢印に従って進みます。
ユニークな蜘蛛の巣発見。今回は広角ではなく、望遠ズームなので、アップの写真も「アップ」できます(笑)
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7/23 10:28
ユニークな蜘蛛の巣発見。今回は広角ではなく、望遠ズームなので、アップの写真も「アップ」できます(笑)
高度を上げ、琵琶湖が見えてきました。
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7/23 10:30
高度を上げ、琵琶湖が見えてきました。
○印に従い進みます。このあたりでスズメバチ1匹が襲ってきましたが、なんとか逃げました。
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7/23 10:36
○印に従い進みます。このあたりでスズメバチ1匹が襲ってきましたが、なんとか逃げました。
琵琶湖見えますが、木が邪魔です。
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7/23 10:43
琵琶湖見えますが、木が邪魔です。
あと少しで金糞峠ですが、しんどさ限界で、ここで小休止。
にょろにょろがいます。
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7/23 10:48
あと少しで金糞峠ですが、しんどさ限界で、ここで小休止。
にょろにょろがいます。
金糞峠到着。なぜ金糞峠という、変な名前がついたかというと・・・
どなたかのブログで、昔道に迷った人が、鹿に出合い、その鹿が、金色に糞を出しながら下山道を案内したという言い伝えから、「金糞峠」とついたとかなんとかと書かれてました。
・・・全部、嘘だそうですが。
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7/23 10:55
金糞峠到着。なぜ金糞峠という、変な名前がついたかというと・・・
どなたかのブログで、昔道に迷った人が、鹿に出合い、その鹿が、金色に糞を出しながら下山道を案内したという言い伝えから、「金糞峠」とついたとかなんとかと書かれてました。
・・・全部、嘘だそうですが。
金糞から降ります。ここは左へ、中峠方面。
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7/23 11:03
金糞から降ります。ここは左へ、中峠方面。
気持ちのいい渡渉。
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7/23 11:05
気持ちのいい渡渉。
ここから右手に入ります。
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7/23 11:08
ここから右手に入ります。
○印に従いましょう。
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7/23 11:14
○印に従いましょう。
ここは左へ行きます。
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7/23 11:14
ここは左へ行きます。
このあたりから、渡渉を何回もします。
2回目の渡渉。
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7/23 11:17
このあたりから、渡渉を何回もします。
2回目の渡渉。
4回目の渡渉。
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7/23 11:20
4回目の渡渉。
ここでしばし休憩。なんと、紅葉が見られました。
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7/23 11:21
ここでしばし休憩。なんと、紅葉が見られました。
紅葉の流し撮り(失敗)。
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7/23 11:23
紅葉の流し撮り(失敗)。
カエルぴょこぴょこ。
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7/23 11:30
カエルぴょこぴょこ。
9回目の渡渉。これで渡渉は終わり。
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7/23 11:35
9回目の渡渉。これで渡渉は終わり。
中峠直前でまたまたばてます。ここで水分、行動食。
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7/23 11:43
中峠直前でまたまたばてます。ここで水分、行動食。
中峠着。さっき休憩したので、ここはすぐに通過。直進して、稜線歩きしたいのでわさび峠へ向かいます。でもおなかがすいてきました。
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7/23 11:54
中峠着。さっき休憩したので、ここはすぐに通過。直進して、稜線歩きしたいのでわさび峠へ向かいます。でもおなかがすいてきました。
わさび平着。今回はここでお昼にします。山頂行ってからでもいいのですが、人が多い、風が強い(前回の経験より)と思い、早めにお昼にしました。
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7/23 12:08
わさび平着。今回はここでお昼にします。山頂行ってからでもいいのですが、人が多い、風が強い(前回の経験より)と思い、早めにお昼にしました。
ここで昼食。山頂の景色見ながらの食事もいいですが、ヒグラシの音と川のせせらぎ聞きながらの食事もいいものです。
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7/23 12:09
ここで昼食。山頂の景色見ながらの食事もいいですが、ヒグラシの音と川のせせらぎ聞きながらの食事もいいものです。
今回のメニュー。なんだかおにぎりだけ?といわれそう。梅昆布茶がうまい!
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7/23 12:13
今回のメニュー。なんだかおにぎりだけ?といわれそう。梅昆布茶がうまい!
食後のデザート。今回はコップ忘れてませんよ。もうすこし、おやつをいただき、食事終了。
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7/23 12:32
食後のデザート。今回はコップ忘れてませんよ。もうすこし、おやつをいただき、食事終了。
食事後、ちょいと寄り道。水遊び。
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7/23 12:44
食事後、ちょいと寄り道。水遊び。
さて出発します。
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7/23 12:58
さて出発します。
ワサビ峠着、右へ行き通過します。ここから気持ちのいい、道になります。
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7/23 13:11
ワサビ峠着、右へ行き通過します。ここから気持ちのいい、道になります。
あれは蓬莱山かな?前回、ここでレンズを落下させてフードを割りました。
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7/23 13:17
あれは蓬莱山かな?前回、ここでレンズを落下させてフードを割りました。
稜線に出ました。ガスガス予想が、晴れてます!
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7/23 13:19
稜線に出ました。ガスガス予想が、晴れてます!
琵琶湖見えますよ〜!
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7/23 13:19
琵琶湖見えますよ〜!
さて目指すは向こうの山!
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7/23 13:24
さて目指すは向こうの山!
ケルンのところにきて、写真いじり
このケルンの写真も、載っ「けるん」ですか(笑)?
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7/23 13:33
ケルンのところにきて、写真いじり
このケルンの写真も、載っ「けるん」ですか(笑)?
写真いじり
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7/23 13:33
写真いじり
ここまで来て、歩いた稜線を振り返り。
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7/23 13:41
ここまで来て、歩いた稜線を振り返り。
あと少しです!
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7/23 13:42
あと少しです!
やっとこさ、到着!今回も時間かかりました。
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7/23 13:46
やっとこさ、到着!今回も時間かかりました。
写真はよくわかりませんが、ちゃんと琵琶湖見えてます。いいことあるでしょう。
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7/23 13:50
写真はよくわかりませんが、ちゃんと琵琶湖見えてます。いいことあるでしょう。
それにしても・・・今回4Lの水を凍らせて持参したものの、全く溶けず。もっと水を飲みたいのに凍ってて飲めません・・・
冷凍庫で4〜5日もおいていたのが悪かったみたい。
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7/23 13:53
それにしても・・・今回4Lの水を凍らせて持参したものの、全く溶けず。もっと水を飲みたいのに凍ってて飲めません・・・
冷凍庫で4〜5日もおいていたのが悪かったみたい。
しばし休憩後、下ります。きた道は右ですが、左へ降り、八雲ヶ原方面へ。
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7/23 14:03
しばし休憩後、下ります。きた道は右ですが、左へ降り、八雲ヶ原方面へ。
少しガスってきましたが、結局そのあとは晴れました。
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7/23 14:03
少しガスってきましたが、結局そのあとは晴れました。
途中急なガレ場を下りしばらく行くと、こんな風にえぐれて、地層がみえるところがあります。じっくり地層を見ていると、ふらついて、落「ちそう」になります。・・・(笑)
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7/23 14:11
途中急なガレ場を下りしばらく行くと、こんな風にえぐれて、地層がみえるところがあります。じっくり地層を見ていると、ふらついて、落「ちそう」になります。・・・(笑)
前回ここを右に行きましたが、直進でも八雲ヶ原に行けるみたいなので、直進してみます。「イブルキのコバ」とありますがなんでしょうか?
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7/23 14:13
前回ここを右に行きましたが、直進でも八雲ヶ原に行けるみたいなので、直進してみます。「イブルキのコバ」とありますがなんでしょうか?
この道は歩きやすくていい感じですが・・・
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7/23 14:16
この道は歩きやすくていい感じですが・・・
1か所陥落しており、トラロープがあります。しかし、木の根っこもあり、まるで「自然のつり革」のように、持つことができます。
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7/23 14:28
1か所陥落しており、トラロープがあります。しかし、木の根っこもあり、まるで「自然のつり革」のように、持つことができます。
沢に合流。
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7/23 14:31
沢に合流。
前回はスキー場跡地を冗長におりましたが、このルートの方が沢沿いでいいですな。
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7/23 14:33
前回はスキー場跡地を冗長におりましたが、このルートの方が沢沿いでいいですな。
思わずつかりたくなるような、お風呂みたいな川の水たまりもあります。
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7/23 14:38
思わずつかりたくなるような、お風呂みたいな川の水たまりもあります。
イブルキのコバ到着・・・・「イブルキのコバ」
なんでも昔、指宿(いぶすき)出身の古葉さんという人が、ここまでくる道を開拓して、小屋を建ててここに住んでいたそうな。滋賀の地元の人からしたら、「指宿」ってあまり聞きなれないので、「いぶるきのこばさん」と呼んでいたら、そのような地名になったとのこと・・・・ではないです。嘘です。
どういう意味でしょう?たばこをすって休むところとも書いてますが、それがなんでイブルキのコバ??
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7/23 14:43
イブルキのコバ到着・・・・「イブルキのコバ」
なんでも昔、指宿(いぶすき)出身の古葉さんという人が、ここまでくる道を開拓して、小屋を建ててここに住んでいたそうな。滋賀の地元の人からしたら、「指宿」ってあまり聞きなれないので、「いぶるきのこばさん」と呼んでいたら、そのような地名になったとのこと・・・・ではないです。嘘です。
どういう意味でしょう?たばこをすって休むところとも書いてますが、それがなんでイブルキのコバ??
スキー場と合流するところまで降りてきましたが、雨の浸食でえぐれてます。
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7/23 14:51
スキー場と合流するところまで降りてきましたが、雨の浸食でえぐれてます。
前回は写真左のスキー場跡から降りてきました。今回は右手の沢沿いルートから降りてきました。
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7/23 14:53
前回は写真左のスキー場跡から降りてきました。今回は右手の沢沿いルートから降りてきました。
八雲ヶ原到着。
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7/23 14:55
八雲ヶ原到着。
疲れました。また休憩、でも水が溶けた分の少ししか飲めない・・・・イモリちゃんでも見ますか。
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7/23 15:06
疲れました。また休憩、でも水が溶けた分の少ししか飲めない・・・・イモリちゃんでも見ますか。
水の色が茶色いんですよね。なんで?よく見ると油も浮いたりしていますが、それはかつてのスキー場があって土壌汚染されたため???
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7/23 15:08
水の色が茶色いんですよね。なんで?よく見ると油も浮いたりしていますが、それはかつてのスキー場があって土壌汚染されたため???
ここを右に入り寄り道。
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7/23 15:09
ここを右に入り寄り道。
赤とんぼ発見!
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7/23 15:10
赤とんぼ発見!
ここも前回同様通ってみましたが、水が汚い・・・
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7/23 15:13
ここも前回同様通ってみましたが、水が汚い・・・
では北比良峠に向かいます。
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7/23 15:17
では北比良峠に向かいます。
前来たときはこんなにえぐれてたっけ??雨がたくさん降ったから侵食されたのか??
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7/23 15:25
前来たときはこんなにえぐれてたっけ??雨がたくさん降ったから侵食されたのか??
左はいまはない比良ロッジとあります。直進します。
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7/23 15:28
左はいまはない比良ロッジとあります。直進します。
北比良峠着。大きなケルンがお出迎え。
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7/23 15:30
北比良峠着。大きなケルンがお出迎え。
さっきまでいた、山頂がだいぶ遠くになりました。望遠で撮影。
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7/23 15:32
さっきまでいた、山頂がだいぶ遠くになりました。望遠で撮影。
ここからの琵琶湖の景色も最高です。ヒグラシの音を聞きながらここで一句。
「琵琶の海 ヒグラシの音 ひびきけり」
などと、ハイクの心得はありますが、俳句の心得はないのに言葉遊びして、休憩しました。
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7/23 15:33
ここからの琵琶湖の景色も最高です。ヒグラシの音を聞きながらここで一句。
「琵琶の海 ヒグラシの音 ひびきけり」
などと、ハイクの心得はありますが、俳句の心得はないのに言葉遊びして、休憩しました。
遠くの琵琶湖に面した大きなプール?(違うでしょ)をアップしたら、こんな感じです。でもなにかよくわかりません。
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7/23 15:41
遠くの琵琶湖に面した大きなプール?(違うでしょ)をアップしたら、こんな感じです。でもなにかよくわかりません。
20分休憩して出発。
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7/23 15:49
20分休憩して出発。
左は「神璽ノ滝・・・転落注意」と書いているみたいです。興味ありますが、そっちは行きません。・
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7/23 15:52
左は「神璽ノ滝・・・転落注意」と書いているみたいです。興味ありますが、そっちは行きません。・
道がガレてます。「この先危険」とあるので入らないように!!
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7/23 15:59
道がガレてます。「この先危険」とあるので入らないように!!
たまたま倒木がいい感じのオブジェになっているようにも見えます。でも道はガレガレの苦痛。
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7/23 16:21
たまたま倒木がいい感じのオブジェになっているようにも見えます。でも道はガレガレの苦痛。
前走者に追いつきそうになったのと、疲れたのでまたここで休憩。のども渇くけど、水がごくごく飲めない、まだ溶けない・・・
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7/23 16:50
前走者に追いつきそうになったのと、疲れたのでまたここで休憩。のども渇くけど、水がごくごく飲めない、まだ溶けない・・・
やっとこさ、大山口に戻りました。だいぶ時間かかりました。当初帰りにお風呂に寄ろうと思ってましたが、もう時間ありません。ここで、顔を洗って我慢します。
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7/23 17:01
やっとこさ、大山口に戻りました。だいぶ時間かかりました。当初帰りにお風呂に寄ろうと思ってましたが、もう時間ありません。ここで、顔を洗って我慢します。
駐車場に戻りました。ゆっくりしすぎたかな?
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7/23 17:10
駐車場に戻りました。ゆっくりしすぎたかな?
帰りは、161が渋滞していたので、琵琶湖大橋経由、栗東から帰りました。琵琶湖大橋は初めて通りましたが、あまり時間的には変わりませんでした。
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7/23 17:48
帰りは、161が渋滞していたので、琵琶湖大橋経由、栗東から帰りました。琵琶湖大橋は初めて通りましたが、あまり時間的には変わりませんでした。
はじめまして、tamu-chanと申します。
八雲ヶ原湿原の水面の油ぽいギラギラですが
私も受け売りでなんなんですが、
サビの様な茶色い沈殿物は鉄バクテリアの活動に伴うもので
汚染ではなく自然浄化メカニズムらしいですよ。
八雲ヶ原の池の看板にも書いてあったと思います。
西南稜、晴れてて良かったですね。
tamu-chanさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
そうなんですね〜看板までは読んでませんでした。あまりに汚くて、まるで工場からの廃液みたいで、なんで??と思っていたんです。これでスッキリしました。鉄バクテリアというものがあるんですね。勉強になりました。ありがとうございました。
天候も最初はあかんかな?と思いましたが晴れてよかったです。
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