越後駒ケ岳(枝折峠〜ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
天候 | 曇りから晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはトイレ近くにありますが、記入できるスペースはないので、事前に準備して、ポスト投函です。 |
その他周辺情報 | 周辺は温泉が多くい。今回は時間がなくパスした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
三脚
スマホ。
|
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備考 | 夏の予備水は1Lが基本。 |
感想
21日
仕事がお休みで、18:00頃から自宅〜米沢経由〜会津若松向かう、燃費を良くする為に急発進、速度を抑えて、エアコン切にして運転する。
巻機山に6月登ったので、福島から新潟のルートはスマホの地図カーナビを使う。音声案内に従って、魚沼市に入った所で県道の70に入る。便利な事、暗いので初めて行く道路は案内がないと無理である。
のんびり運転と、枝折峠へ向かう、温泉が多くあり、道路も舗装してある。山道に入ると、道は細くなって、カーブが多くなる。もう22日なっているので、対向車の車の心配はない。かなり標高を稼ぐようだ。途中兎が道路から出てき、徐行する。小兎のようだ。
枝折峠へ視界がない中到着。道路駐車場に1台、駐車スペースに4台駐車している。
車中泊のようだ。これで安心なので、ノンストップで運転してき疲れている。食事とビール、寝る用意して、車泊。
お月様が満月のようで、明るい、もう3時30分起床して、お湯沸かして、食事。睡眠時間3時間程であるが、疲れは少しある。大量に水分取るり、熱さ対策。明るくなって、雲海峠への、アプローチの道路も確認できるが、遠くの山名か判断出来ない。
出発トイレ横から登山道、登山届のポストだけがある。先行の団体さんがもう出発している。少し時間あけていかなと、重なると疲れるので、のんびり登る。初めて登る登山道は木柱で、補強されてあり、広がっていない。森林限界のようで、大木はすくない、コメツツジが多く盛りでさいていた。展望がない中、さわやかに1合目に到着。駒の湯の分岐。祠の建物があった。中のぞいて、泊まれてスペースがあるようだ。
2人の先行の方と団体さん、男性の2人の方は早いようである。団体さんの声は聞こえるからちかずいている。道行山への環境省の標柱、団体さんが休憩しており、私も水分補給と、軽くフランスパン食べる。トマトも3個程かな。まだ涼しいから、快適である。スマホのgpsで現在地の確認。
小アップダウン繰り返す。1列の木道があるり、登山道は整備されていて、足場が厳しい所ない。小倉山に到着。倒れている標柱が、駒ノ湯への分岐フカフカの登山道は入山の方が少ないようだ。また水分と軽く食べて、これからが本番、620m程で2002m山頂まで登る事のなる。
開始してまのなく、一人の女性が休んでいた。体調が悪いとの事で、唇が紫で、チアノーゼ、大量に水のんでお話して、スライド、30分ほど登ったら、追いつかれて、改善したようだ。追い越されて、マイペースに登る。岩稜が見えて、読めない山。初登山なので、今度はカメラザック中に入れ、ストックザックつけて、バランス良くなるようにする。赤マーカーがあり、ルート指示、こけたら、崖で、危ない所。
クリアして、若い女性の方がスイスイ登って行った。小屋の鉄塔が見えて、しばらくすると、駒ノ小屋、水は枯れているようだ。小屋の中は綺麗に手入れがされていて、安心して泊まれるようです。落ち着いてザックを置いて、三脚とカメラと水筒で、山頂へ、ガレバで崩れている所はない、縦走の中ノ岳へのアプローチ、は細めの登山道、ニッコウキツゲが咲いている。
もう少しだ。暑くなってきて、平になり、2002m駒ノ岳山頂に到着。
展望がない中、雨が降らなく、風もなく、身の危険はないだけでもよしとして、地図買ってから12年、アプリダウンロードgpsになって、まだ数か月位置情報は正確であった。2名の男性が登ってきて、休憩している。
下山開始、小屋では管理人さんが、草刈作業していた。暑くなってきて、水と食事、体調はよい。苦手の岩場をクリアして、同ルート下山。暑くなってきた。初めストック使用なし、明日仕事なので、筋疲労なくするように下山、
水分も足りている。もう1時間くらいで、枝折峠の、明神峠手前の日陰で、男性が倒れていて、pt2名と、ペアの若いカップルが、介護して警察とへりを待っているとの事である。水は飲めない程衰弱して、お湯があるから飲めるますかときいたら、吐き気もするとの事、まだ意識があるようだ。震えと、足が冷たいとどうしようもない熱射病、ヘリは判断は経験から、広い所でないと、厳しく、10歩くらいで標柱だから、そこで、待っていて、警察の方も待機しているとの事であった。もう準備で、ヘリを待っている。なんとか早く助かるように願って、下山。視界もあるから、救命は出来ると思った。警察の方が登ってきた。若い方は走って、レスキユ―準備、
へりの爆音ゲ聞こえて、昨年のダイグラ尾根の救助を思い出した。願いと有難い感謝で、涙がでてきてしまった。この男性はベンツの車の方。先行2名の一人の方単独の方。登山者の救われて良かった。
駐車場は警察の車救急車、騒然としていた。
山形へ来た道をのんびり、時間がないので、温泉入浴せず、休まず、無事に自宅に到着。初駒の岳は、山容を把握でき、また機会があった入山してみたいと思う。山形から540Kであった。
雲海がとても美しいです。
熱中症、自分も気を付けたいと思います。
先日は忙しい中、すみませんでしたぁ…
お疲れ様でした
nagiちゃん、docomo携帯お守りの、通話だけになりました。バッテリー心配はなしで、山でのアンテナは一番よいと思います。スマホ、5sワイモバで、wb、検索早い。贅沢かなと思います。あとでメールします。梅雨が明けると、暑くて山は体調管理が大切で、睡眠時間すくなくても、暗い内出発かな。宜しくです。
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