編笠山 観音平から
- GPS
- 07:28
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 978m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日に準備できていなかったので、家を出るのが遅れ、更に高速道路で若干の渋滞にハマり、登山開始が10時半になってしまいました。2時までに山頂に登れないと下山が辛いと思いながらもアプローチ。昼間は晴れるという予報(希望的観測)で登りだしたものの時にガス、たまに雲間から青空という天候。
登りにはきつそうな直登コース、下りに青年小屋コースを選択。登りにすれ違った何人かの登山者からは、「この上りはたいへんだねぇ」と声をかけられました。
でも、下りでこちらを使うのも、疲れた脚にはつらそうな気もします。
山頂直前まで緑に覆われているということを想像していなかったので、「なかなかつかないな」と思っていました。
山頂は曇っていたこともあり、余り滞在しませんでしたが、北方面の雲が切れる瞬間もありました。
下山は見晴らしも無いだろうということで、雲海からは展望台には行かず、来た道をそのまま戻るつもりでいましたが、雲海に着いた時には、富士見平を観音平と思い込んで、進んでしまいました。下りでは進行ペースを頻繁に確認しながら歩いていたため、高頻度でGPSを見ていた(逆に今回は地図はあまり確認していなかった)のですが、少しずつ登りのトラックから離れてきて、誤差にしては乖離したままの状態が続いていたので、地図を確認すると、「あっ、展望台への道を下ってしまった!」と気付きました。「山と高原地図」の標準CTはどちらのルートも同タイムだったこともあり、こちらのルートで下山を続けましたが、展望台では予想通り、何も見えませんでした。
とりあえず、暗くなる前には降りて来られましたが、出るのが遅いと上でのんびり出来ないし、心の余裕も少なくなるので反省然りです。
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