記録ID: 923506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 唐沢鉱泉で同窓会
2016年07月17日(日) ~
2016年07月18日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:06
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 9:47
天候 | 曇りから霧雨、そして雨天へと変化 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下は岩場です。 文三郎尾根及び地蔵尾根も注意が必要です |
写真
感想
二度目の赤岳です。今回は中学の同級生と一緒に挑戦。
前日までの天気予報から、崩れる見込みは承知していましたが荒れるほどではないと判断し決行しました。
美濃戸山荘手前の赤岳山荘駐車場まで入りましたが、まだ日の出前にもかかわらず満車寸前でした。ここは車中泊方も多いようですね。
ヘッデンをつけて登って行き、すっかり明るくなった行者小屋到着時点では、赤岳,中岳などのピークが見通せる状態でしたが、文三郎尾根の階段でひーひー言っているうちに次第にガスが濃くなり、登頂時には霧雨状態となりました。
しかし単独登山とは違い、バカを言い合いながらも励まし合い皆で達成した登頂ってのは、こんなにも大きな達成感があるとは、と胸がいっぱいの自分たちに感動!
山頂で他のグループの方々と“下りは文三郎尾根と地蔵尾根のどちらが楽か?の話で”で盛り上がりましたが、どちらも“怖い思いをして登って来た場所を下るのはもっと怖い”という事で一致。
山頂で早めの昼食を摂り、地蔵尾根を下り行者小屋で休憩。その後雨脚が強まり、ザーザー降りの中を黙々と歩く下山となりました。南沢は単調で退屈ですが、雑談しながら歩けるのでこれも山の楽しみですね。
下山後車で同窓会会場の唐沢鉱泉に移動し、入浴後大宴会に突入しました。
翌日は晴天に恵まれ、二日酔いを引きずりつつ唐沢鉱泉近くの八方台まで散策し素晴らしい眺望を満喫してきました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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