槇尾山〜三国山〜燈明岳
- GPS
- 08:30
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス | 徒歩。自宅発自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三国山から電波倒迄行かずに地図に載っていない林道を歩いたが、あまりに林道がたくさんありすぎて、迷いました |
その他周辺情報 | 滝畑キャンプ場は、若者がうるさいほど遊んでいまし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
バースデー登山をしようと思い立ち、自宅近くで行ったことのない燈明岳へ。
自宅発滝畑ダムサイト、塩降トンネル経由で裏槇尾登山口へ。
二時間見ていたが一時間半で到着。
急登を登り始めるが直ぐに足が張る。年とともに、それ以上に体力が落ちて行く、仕方ないのか?
気持ちをきりかえて一歩一歩ゆっくり登ります。
施福寺迄30分を見ていたが25分で到着。
以前なら売店で一休みするところだけど、数年前から売店が無いので、岩湧山の写真だけ撮って出発です。
ダイトレの名板を過ぎて、いざ槇尾山の登り口??
ない!そう、登り口がないのです。
入れなくなってました。仕方ないのでそのままダイトレを進み、途中から桧原越えに入り、そこの分岐から槇尾山を目指しますが、急登で踏み跡もほとんどなく、以前も無理矢理登ったような記憶がありますが、途中で道がなくなり撤収です。
また、コースに復帰し三国山方面へ先を目指します。でも、この道、歩いたが記憶がない。
十五丁地蔵迄来たときやっと見覚えのあるコース。
どうも、山の反対側の巻き路を歩いていたようです。しかし、その後も暫くは記憶にない!
千本杉迄来てやっと見覚えのある道。
ここからはひたすらセメント道。コースタイムより10分ほど早くセメント道が終わって山道に入り斜面を巻くように少し登って三国山の山頂です。
雲も出て、少し暑さがもやわらぎ、昼食です。特に、計画してたわけではないので、ミニおにぎり二個とカップ麺と一番搾り。いつものごとく凍ったビールを持ってきたのでまだ、溶けきっておらず日向に出しておくがなかなか溶けない。
結局昼食に(ビールが溶けるのを待っていたため)三十分かかり、登山道から舗装道に復帰。すぐ、左手の未舗装林道に入り灯明だけを目指します。
暫く歩くと車が通れる林道に合流。堀越、蔵王峠方面と書かれている。しばらく林道脇の登山道を歩く。メインの林道にいくつも複雑に狭い林道や登山道が絡んで正しい(設定した)道を歩いているかわからない。目印のテープも色や張り方が違っている。林業用のテープもありわかりにくい・・・・。と思っているといきなり左手下方からオフロードバイクが・・・。ぶんぶん音がしていたので、林業の方が仕事されてるのかと思っていたが、そうではなかったよう。
それで?気が動揺したかついに、道迷い。しばらくうろうろするがわからないのでメインの林道方面に下る。
一旦メインの林道に下りその先を歩いていくと重機が林道を拡幅整備中。しかし、今まで目印にしてきたテープを見つけその方面に登っていくと「燈明岳」の文字。
一気に急登を登り直ぐに山頂。でも、眺望はありません。
山頂から蔵王峠を目指して下りますが、登山地図上もたくさんの破線ですが、関電道を見つけたのでその道を激下り。道が惚れてしかも粘土質。慎重に?下るが何度も滑って転びかけるがなんとか辛抱。
いきなり激下りが終わり、すこし蔵王峠よりも北側に下りるのかと思っていたが、一気に右(南側)にゆっくりと斜面を巻きながら下っていく。
と、眼下に車道らしきものが、と思っているとダンプカーが・・・。
なんと直ぐ目の下に蔵王峠です。あー、なんとか転ばずに到着。?
計画では南葛城山から五辻を経て岩湧山、急さかの道を下って加賀田へ・・・。
しかし、体力も時間もないため、今日はここまで。
体力のなさを実感した、山歩きでした。
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