赤木沢・チャリミネンコ ワンディ

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,816m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:53
• 合計: 13:23

0:18 有峰林道ゲート
1:44 2:06 折立
4:24 4:40 太郎平小屋
5:46 6:05 薬師沢小屋
6:41 6:45 赤木沢分岐
8:06 8:15 大滝
10:09 10:20 北ノ俣岳
11:08 11:25 太郎平小屋
12:45 13:00 折立
13:41 有峰林道ゲート

0.18 390m 有峰林道ゲート発
1.16　1100m　有峰ダム
1.44　1350m　折立着
2.06 1350m　折立発
3.02　1870m　三角点
4.24　2350m　太郎平
5.46　1912m　薬師沢小屋着
6.05　1912m　薬師沢小屋発
6.41　1976m 赤木沢出合い
8.06 2200m　赤木大滝
8.16 2230m 二俣右へ
9.09 2416m 沢靴から登山靴へ　
9.54　2578m 稜線
10.09 2662m 北ノ俣岳　　
11.08 2300m　太郎平小屋
12.12　1870m　三角点
12.45 1350m　折立
13.41 390m 有峰林道ゲート着

天候

晴れのちガス、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

7/31 2:00

亀谷ゲートからチャリ爆走1時間20分で折立へ

7/31 5:42

スタートから5時間半、6時前に薬師沢小屋着

7/31 6:16

黒部川遡行

7/31 6:44

ヤバイ落ちそう

7/31 6:46

赤木沢出合ナイアガラ到着

7/31 6:49

これぞ黒部のナイアガラ

7/31 6:59

エメラルドグリーン

7/31 7:06

赤木沢遡行開始

7/31 7:00

赤木沢は素敵な滝が連続

7/31 7:01

快適な遡行

7/31 7:03

滝しか無い

7/31 7:08

ルンルン

7/31 7:09

滑るかいや滑らない

7/31 7:09

YSHRが行く

7/31 7:10

ここはディズニーシーか？

7/31 7:11

ウーンマンダムな滝

7/31 7:26

この滝でYSHRドボン

7/31 7:13

赤木沢は晴れてなんぼ

7/31 7:14

ナメもあるでよ

7/31 7:20

グリーンバンド

7/31 7:22

大魔人＝岩名人

7/31 7:27

赤のザックが映える

7/31 7:32

エメラルドグリーーーン

7/31 7:41

小さな滝も多い

7/31 7:41

小滝の連続

7/31 7:48

また立派な滝

7/31 8:04

小滝の連続

7/31 7:55

また小滝が連続

7/31 8:14

赤木大滝とYSHR

7/31 8:02

赤木大滝と大魔人

7/31 8:09

大滝を巻く

7/31 8:41

大滝過ぎてすぐ右俣に入る

7/31 8:44

いよいよ滝が細くなり稜線が見えて来た

7/31 9:27

詰めは草原

7/31 9:30

赤木平

7/31 9:30

池塘と稜線

7/31 9:39

青空万歳

7/31 9:39

稜線が近い

7/31 10:05

北ノ俣到着

7/31 13:14

帰りにチャリミネンコで記念写真

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

PENTAX K-30 PENTAX

感想

YSHR

今日は深夜23時に自宅を出て大魔人と待ち合わせの亀谷温泉へ車を走らせた．今日も安全で通行車両のじゃまにならない深夜にゲートをスタートした．大魔人もチャリトレの成果が著しくハイペースで漕いで行く．深夜の涼しい時間帯でないと重荷を背負っての難儀なヒルクライムはこなせない．

ガンガン漕いで1時間26分で折立に到着．トイレ裏にチャリをデポしてさあ行くぞ．涼しくて快適だ．折立を出て2時間18分で太郎平に着いた．まだ4時24分で暗かった．ここで大休止した。さあ先を急ごう．太郎平から薬師沢小屋まで先行者はいなかった．ガンガン飛ばして薬師沢小屋に6時前だった．ここで読者の方から声を賭けて頂いた．サンキュです．

少し休んで仕度をして黒部川に入溪、黒部川はエメラルドグリーン、水が心地良かった．36分で出合に着いた．ここにはミニナイアガラがある．ここで記念写真を撮っていざ赤木沢へ．ここは素晴らしい、毎年来ても飽きない．大魔人は初赤木沢である。この沢素晴らしい滝が連続して全く飽きない，テーマパークである．

時に水に打たれながら遡行して行く．薬師沢小屋を出た単独行が一名、途中で抜くともう先行者はいなくなった．2200mで大滝を巻いてすぐに右俣に入る．後はルンルン稜線を目指すのみ、草原を快適に歩く．無事稜線に着いた．まだ10時前だった．少し歩けば北ノ俣岳、ここで記念写真を撮り後は下るだけ．

太郎平までダッシュしてここで休憩して折立へ下りるだけ、抜いても抜いても先行者が現れる．12時45分折立に着けばもう楽勝ムード、チャリミネンコで記念写真を撮り下る途中、土砂降りになった．人生甘くは無い，ずぶ濡れになってゲートに到着、今日も完全燃焼大満足でした．